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2019.08.04

<お盆期間の渋滞予測>首都圏・高速道路下りの渋滞ピークは8月10日~11日 !

お盆休みも近づいて、車で帰省や旅行をされる方も多いのではないでしょうか。車で移動するのは便利だけど、気になるのは渋滞…。

できれば、少しでも渋滞を避けて移動したいですよね。NEXCO各社より、2019年お盆期間の渋滞予測情報が出ていますので、参考にしてみてください。今回は、首都圏エリアの情報をご紹介します。

記事配信:じゃらんニュース

10km以上の渋滞は昨年より微増予測

NEXCO発表のお盆期間〔8月8日(木)~18日(日)〕の10km以上の渋滞予測によると、2018年の227回と比較して2019年は249回と若干増加の予測。詳細は以下の通りです。

下りのピークは8/10~11!

渋滞
※1:C3東京外環自動車道で予測している渋滞回数については、高谷JCTに向かう方向(時計回り)を「外回り方面」、大泉JCTに向かう方向(反時計回り)を「内回り方面」とし、C4首都圏中央連絡自動車道は、大栄JCTに向かう方向(時計回り)を「外回り方面」、茅ヶ崎JCTに向かう方向(反時計回り)を「内回り方面」としています ※2:E50北関東自動車道で予測している渋滞回数については、水戸南ICに向かう方向を「東行き方面」、高崎JCTに向かう方向を「西行き方面」としています

8月10日(土)からお盆休みに入る人も多く、8月10日(土)~11日(日)が渋滞もピークと予想。午前中を中心に渋滞が発生するので、時間帯をずらすなど検討をしてみてください。

上りのピークは8/12~15!

渋滞

一方上りのピークは、8月12日(月)~15日(木)と予想。上りの渋滞は、夕方を中心に発生するので、こちらも時間帯をずらすなど、検討をしてみてください。

特に長い渋滞(35km以上)予測はこちら

下りは8/10~11が要注意日

渋滞

東名高速、中央道、関越道、東北道とも8月10日(土)~11日(日)にかけて、特に長い渋滞が発生しそう。

朝も早い時間からの渋滞が予想されているので、午後出発なども検討してみてください。朝早いと居眠り運転や集中力の低下につながる危険もあるので、こまめな休憩などを心がけてくださいね。

上りは最長45kmの渋滞予測も

渋滞

東北道の上りでは、8月14日(水)に最長45kmの渋滞を予想。どの路線も深夜まで渋滞が続く予想となっていますので、こちらも午前に時間帯をずらすなど検討ください。

まとめ

35km以上の渋滞となれば、普段よりもたくさん時間も掛かってしまいます。快適な移動のためにも、渋滞予測を役立てて、時間をずらすなどの工夫をしてみるのもいいかも知れません。くれぐれも安全運転で!

情報提供元/東日本高速道路株式会社 関東支社、中日本高速道路株式会社 東京支社、中日本高速道路株式会社 八王子支社

※この記事は2019年7月時点での情報です

脇田 浩之  脇田 浩之

じゃらん編集部員として全国の旅情報をリサーチ。 スイーツ、カフェ、パワースポットなど旬の情報をお届けしていきます。趣味は、世界中の観光地のマグネット集め。観光特産士取得。

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