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2019.08.15

台湾老舗スイーツ店の「パイナップルケーキ」が日本初上陸!定番土産が都内で手に入る♪

台湾のお土産として人気のある「舊振南餅店(ジウヂェンナン)」のパイナップルケーキが、日本で買えるようになりました!台湾発のソフトクリーム&ティースタンドの「蜷尾家/NINAO(二ナオ)」各店で販売されます。

2019年7月18日(木)、蜷尾家/NINAO麻布十番店を皮切りに、ルミネ池袋店、三軒茶屋店と全3店舗で取り扱いが始まりました。他のお店とはひと味違う、こだわりのパイナップルケーキを味わってみてくださいね♪

記事配信:じゃらんニュース

冬瓜を練り込み丁寧につくられた絶妙の餡

蜷尾家/NINAO

舊振南餅店のパイナップルケーキは、冬瓜を練り込んで丁寧に作られた餡が特徴。自慢の餡はひと口食べると、とろけるような滑らかさと品の良い甘さ、そしてパイナップルの酸味が口いっぱいに広がって、最後の一口まで楽しめちゃいます♪

外側のケーキ部分には粉チーズが使われており、程よい塩味が感じられ、ふんわりとしたバターの甘い香りがより一層美味しさを引き立てています。外側のケーキと、中の餡のしっとりとした食感を楽しんじゃいましょう!

価格/鳳梨酥(パイナップルケーキ) 1,944円(6個入り)

手作りにこだわる創業約130年の老舗

蜷尾家/NINAO

1890年に創業した「舊振南餅店」は、食の安全性と人の喜びをテーマに漢餅を作り続けてきた、老舗スイーツ店です。厳選した食材を使用し、パイナップルも「台南關廟」に限定。それ以外のパイナップルは一切使わないという、食材へのこだわりを持ち続けているのはスゴイですよね♪

もちろん防腐剤は一切使わず、手作りで仕上げられているんだそうです。こうしたこだわりがあるからこそ、舊振南餅店のスイーツは130年間も愛され続けてきたんでしょうね。

日本で舊振南餅店のパイナップルケーキを販売するのは、台湾でアイスクリームブームの火付け役と言われている、ソフトクリーム&ティースタンドの「蜷尾家/NINAO」。

蜷尾家/NINAOの特徴は、食材そのものを活かして、人工的なフレーバーを一切使わないことです。食材にこだわったお店同士、ピッタリの組み合わせですね。

まとめ

台湾土産の定番としてあげられることの多い「舊振南餅店」のパイナップルケーキが、日本で買えるようになりました。創業約130年の老舗スイーツ店が作っている、こだわりのケーキが台湾に行かずとも日本で手に入るなんて、嬉しい人も多いのでは♪

食べたことがない人も、この機会にぜひ足を運んでみてください。上品でコクのある美味しさに、今後ますます注目されること間違いなしです。

蜷尾家/NINAO 三軒茶屋店
TEL/03-3421-2170
住所/東京都世田谷区三軒茶屋1-33-15
営業時間/【月~金】12:00〜23:00、【土・日・祝】11:00〜23:00
定休日/不定休
アクセス/東急 三軒茶屋駅より徒歩2分

蜷尾家/NINAO 麻布十番店
TEL/03-5563-2170
住所/東京都港区麻布十番1-8-1 EX麻布十番ビル1階
営業時間/11:30〜22:00
定休日/不定休
アクセス/東京メトロ 麻布十番駅より徒歩2分

蜷尾家/NINAO ルミネ池袋店
TEL/03-5955-2170
住所/東京都豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋店1階
営業時間/【月~金】11:00〜21:30、【土・日・祝】11:00〜21:00
定休日/ルミネ池袋店定休日
アクセス/JR山手線 池袋駅より徒歩3分

「蜷尾家/NINAO(二ナオ)」の詳細はこちら

■消費税の税率変更に伴うお知らせ
2019年10月以降に係るお支払につきましては、施設利用時に現地にて税率変更による差額分のお支払いが発生する場合がございます。実際のお支払い金額に関しましては、ご利用いただく施設までお問い合わせください。

情報提供元/株式会社マッシュホールディングス

※この記事は2019年7月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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