台湾のお土産として人気のある「舊振南餅店(ジウヂェンナン)」のパイナップルケーキが、日本で買えるようになりました!台湾発のソフトクリーム&ティースタンドの「蜷尾家/NINAO(二ナオ)」各店で販売されます。
2019年7月18日(木)、蜷尾家/NINAO麻布十番店を皮切りに、ルミネ池袋店、三軒茶屋店と全3店舗で取り扱いが始まりました。他のお店とはひと味違う、こだわりのパイナップルケーキを味わってみてくださいね♪
冬瓜を練り込み丁寧につくられた絶妙の餡
舊振南餅店のパイナップルケーキは、冬瓜を練り込んで丁寧に作られた餡が特徴。自慢の餡はひと口食べると、とろけるような滑らかさと品の良い甘さ、そしてパイナップルの酸味が口いっぱいに広がって、最後の一口まで楽しめちゃいます♪
外側のケーキ部分には粉チーズが使われており、程よい塩味が感じられ、ふんわりとしたバターの甘い香りがより一層美味しさを引き立てています。外側のケーキと、中の餡のしっとりとした食感を楽しんじゃいましょう!
価格/鳳梨酥(パイナップルケーキ) 1,944円(6個入り)
手作りにこだわる創業約130年の老舗
1890年に創業した「舊振南餅店」は、食の安全性と人の喜びをテーマに漢餅を作り続けてきた、老舗スイーツ店です。厳選した食材を使用し、パイナップルも「台南關廟」に限定。それ以外のパイナップルは一切使わないという、食材へのこだわりを持ち続けているのはスゴイですよね♪
もちろん防腐剤は一切使わず、手作りで仕上げられているんだそうです。こうしたこだわりがあるからこそ、舊振南餅店のスイーツは130年間も愛され続けてきたんでしょうね。
日本で舊振南餅店のパイナップルケーキを販売するのは、台湾でアイスクリームブームの火付け役と言われている、ソフトクリーム&ティースタンドの「蜷尾家/NINAO」。
蜷尾家/NINAOの特徴は、食材そのものを活かして、人工的なフレーバーを一切使わないことです。食材にこだわったお店同士、ピッタリの組み合わせですね。
まとめ
台湾土産の定番としてあげられることの多い「舊振南餅店」のパイナップルケーキが、日本で買えるようになりました。創業約130年の老舗スイーツ店が作っている、こだわりのケーキが台湾に行かずとも日本で手に入るなんて、嬉しい人も多いのでは♪
食べたことがない人も、この機会にぜひ足を運んでみてください。上品でコクのある美味しさに、今後ますます注目されること間違いなしです。
TEL/03-3421-2170
住所/東京都世田谷区三軒茶屋1-33-15
営業時間/【月~金】12:00〜23:00、【土・日・祝】11:00〜23:00
定休日/不定休
アクセス/東急 三軒茶屋駅より徒歩2分
蜷尾家/NINAO 麻布十番店
TEL/03-5563-2170
住所/東京都港区麻布十番1-8-1 EX麻布十番ビル1階
営業時間/11:30〜22:00
定休日/不定休
アクセス/東京メトロ 麻布十番駅より徒歩2分
蜷尾家/NINAO ルミネ池袋店
TEL/03-5955-2170
住所/東京都豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋店1階
営業時間/【月~金】11:00〜21:30、【土・日・祝】11:00〜21:00
定休日/ルミネ池袋店定休日
アクセス/JR山手線 池袋駅より徒歩3分
■消費税の税率変更に伴うお知らせ
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情報提供元/株式会社マッシュホールディングス
※この記事は2019年7月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。