2019.08.09

【全国】2019秋のイベント30選！見頃の花祭りに音楽フェス、ワインの祭典も！

全国の秋イベントや祭り情報をお届け！

秋に満開を迎えるコスモスやダリアのお祭りに、音楽フェス、地ビールやワインを楽しめる美味しいイベントなど、芸術の秋・食欲の秋にぴったりの催しが目白押し！秋の夜長を楽しめるキャンドルナイトや花火大会もいいですね。

日程や場所をチェックして、さっそく秋のお出かけ計画をたてましょう！

記事配信：じゃらんニュース
※イベント情報はじゃらんnetイベントガイドから抜粋しました
※イベントの実施状況、開催期間、開催場所については、天候や主催者側の都合により、変更もしくは中止となる場合があります。必ずご自身で事前にご確認ください
※料金がかかるイベントもあります。詳しくはHPをご確認ください

＜目次＞
■東日本エリアはこちら
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■東日本エリア

北の収穫祭　ワインカーニバルinおたる　【北海道】

小樽を一望できる北海道ワイン本社前ワインの丘「SL広場」で、ワインの直売や、北海道ワインで醸造した地ビール、小樽を中心とした特産物品の販売などが行われます。ワインや地ビールを片手に、ステージイベントや屋台が楽しめます。

※JR小樽駅前中央バスターミナルから無料送迎バス運行（予定）

モエレ沼芸術花火2019　【北海道】

彫刻家イサム・ノグチが「大地の彫刻」として設計したモエレ沼公園を舞台に、音楽とシンクロしたアートの花火が繰り広げられます。全国花火競技会で、最優秀賞（内閣総理大臣賞）の受賞歴を持つ花火会社が参加するなど、「芸術花火」の名にふさわしい最高級の花火パフォーマンスが楽しめます。なかでも、迫力ある尺玉40発以上を含む演出「Great Sky Art」と、音楽の世界にあわせて縦横に展開する花火は必見です。
※地下鉄栄町駅、麻生駅から有料シャトルバス運行

花巻まつり　【岩手県】

1593年（文禄2年）頃から始まったといわれ、420年以上の伝統をもつ「花巻まつり」は、市民総参加の祭りにして、花巻市最大のイベントです。各町内から繰り出す十数台の風流山車をはじめ、郷土芸能の鹿踊（ししおどり）、神楽権現舞、一斉披露数が世界記録に認定されている100基以上の神輿パレードなどが行われます。約700人にもおよぶ市民総参加の花巻ばやし踊りパレードも見どころの一つです。

定禅寺ストリートジャズフェスティバル　【宮城県】

“杜の都・仙台”で、毎年9月に日本最大級の音楽祭が開催されます。仙台の街なかにあるビルの入口や商店街、公園がその日だけのステージとなり、国内外、プロ、アマを問わず多数のグループが集まり、演奏を披露します。ジャズをはじめ、ポップス、ロック、ワールドミュージックなど、あらゆるジャンルの音楽「ストリートジャズ」が街中に溢れます。

秋バラまつり　【茨城県】

バラの花が見頃を迎える茨城県フラワーパークで、「秋バラまつり」が開催されます。「バラについてのセミナー」や、「切バラプレゼント」、「ジャズ演奏会」のほか、各種園芸教室が行われます。

両神山麓花の郷　ダリア園　【埼玉県】

両神山麓花の郷の約1万平方mの広大なダリア園に、約350種類5000株のダリアが咲き誇ります。例年9月上旬から11月上旬にかけて、可憐に咲き競う色とりどりのダリアを楽しむことができます。9月29日には、ダリアまつりが開催されます。

上総十二社祭り－上総裸祭り－　【千葉県】

1200年以上もの歴史と伝統を誇る房総最古の浜降り神事です。9月13日には例祭が古式ゆかしく厳かに執り行われ、伝承にあるように壮大な物語に則り、九十九里浜の釣ケ崎海岸に神々が集います。玉依姫命一族の神々を祭る各神社よりの神輿を奉じて、2500人余りの裸若衆たちが海岸に集い、大海原を背に渚を疾走する姿は圧巻です。

大原はだか祭り　【千葉県】

いすみ市の大原地域が一体となり、伝統的な秋祭りとして知られる「大原はだか祭り」で盛り上がります。十数基の神輿が一斉に海へと担ぎ込まれて揉み合う“汐ふみ”が、祭りのハイライトとなっており、勇ましく雄々しく神輿が海の中を駆け巡り、投げ上げられる様は圧巻です。夕刻には花火を合図に、神輿を高く上げて別れを惜しむ“大別れ式”が行われます。

根津神社例大祭　【東京都】

約1900年以上の歴史をもつ根津神社の例大祭では、伝統の香り漂う、三座ノ舞公演（区指定無形文化財）や浦安舞などが行われます。周辺にずらりと並ぶ露店は、お祭りならではの華やかな雰囲気に溢れ、多くの人で賑わいます。

ウイスキー＆ビアキャンプ長和町　【長野県】

ウイスキーとクラフトビールの祭典「ウイスキー＆ビアキャンプ長和町」が、今年もブランシュたかやまスキーリゾートで開催されます。国内外のウイスキーの試飲をはじめ、長野県を中心に厳選された国内のクラフトビールの販売、信州の名産品や特産品の数々が堪能できます。キャンプファイヤーや音楽などもあり、大人から子どもまで楽しめます。
※北陸新幹線「上田駅」、JR中央本線「茅野駅」から臨時バス運行

東御ワインフェスタ　【長野県】

長野県の東信州の良質のワインぶどうを用いて醸造した、極上ワインをふんだんに楽しめるイベントが、JA信州うえだ東御支所前で開催されます。各ワイナリーの飲み比べはもちろん、大地の恵みあふれる地元食材をつかったフードもずらりと並び、千曲川ワインバレーならではのグルメな時間が堪能できます。ステージでの音楽イベントもあります。

全国新作花火競技大会　【長野県】

花火の打上場所、観覧場所として全国でも有数のロケーションを誇る諏訪湖で、「全国新作花火競技大会」が開催されます。競技花火では、全国から集まった煙火師が、それぞれ3号玉10玉、10号玉2玉を打ち上げ、芸術性の高い新作花火を披露します。従来の枠にとらわれない斬新な発想の花火にメッセージが付けられ、音楽とともに湖上から打ち上げられます。諏訪湖ならではの水上スターマインにも注目です。

※昨年度打ち上げ数：1万8000発
※昨年度観客数：25万人
※臨時トイレあり、既設トイレあり

国営越後丘陵公園　コスモスまつり　【新潟県】

国営越後丘陵公園では、例年9月中旬から10月下旬にかけて、色とりどりのコスモスが見頃を迎えます。定番の赤、白、ピンク色のほか、淡い黄色のコスモス“イエローキャンパス”など、約30万本が咲き揃い、秋風に揺れる可憐なコスモスをはじめ、秋の花々に囲まれての散策が楽しめます。見頃にあわせて開催される「コスモスまつり」では、土日祝を中心にさまざまなイベントが行われます。

片貝まつり　浅原神社秋季例大祭奉納大煙火　【新潟県】

三尺玉発祥の地として知られる片貝の花火は、400年におよぶ歴史があります。浅原神社の例大祭である片貝まつり（9月8日～10日の3日間）の、2日目と3日目にある奉納煙火では、2日間で約1万5000発が打ち上げられ、越後三大花火の一つとして知られます。昼花火やスターマイン、最大4尺玉（両日22:00打ち上げ）など、見どころがいっぱいです。浅原神社に花火の玉を奉納する「玉送り」や、花火打ち上げの成功と無事を祈る「筒引き」などの伝統行事も繰り広げられ、終日賑わいます。

※打ち上げ数：1万5000発、昨年度1万5000発
※昨年度観客数：12万人
※臨時トイレあり、既設トイレ2か所

矢勝川堤の彼岸花（ごんの秋まつり）　【愛知県】

矢勝川堤では、例年9月下旬になると、地元の人々により育てられた彼岸花が一斉に赤い花をつけます。東西1.5kmにわたって約300万本以上が咲く様子は、幻想的な雰囲気を醸します。童話『ごん狐』の作者として、今なお人々に親しまれている新美南吉（にいみなんきち、1913～1943年）のふるさとで、近隣には新美南吉記念館があり、見頃にあわせて「ごんの秋まつり」が開催されます。