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2022.10.24

【三重・伊勢】おかげ横丁の食べ歩きや絶品グルメ12選!<2022年>

豚捨

行列必至の絶品コロッケ、「伊勢肉」を扱う老舗

(画像提供:おかげ横丁)

「豚捨」は明治42(1909)年創業以来、厳選された上質の「伊勢肉」などを扱う老舗。おかげ横丁の南入口近くにあり、精肉をはじめコロッケなども販売しています。

(画像提供:おかげ横丁)
「コロッケ」1個 120円

店頭で売られている「コロッケ」は、平日でも長い行列ができている名物メニューです。衣はサックリ、中はもちもちの小ぶりで食べやすいサイズになっています。

その他、串カツ(数量限定)やミンチカツもおすすめ。テイクアウトもできるので、お土産にしても良さそうです。

(画像提供:おかげ横丁)
「牛丼」1100円

お店の奥は、牛丼や牛鍋などが食べられる食事処になっています。「牛丼」は畜産農家で丹精込めて育てられた未経産の黒毛和牛を、オーダーを受けてから一杯ずつ作るため、リピーターが多いのも納得の味わいです。

■豚捨
三重県伊勢市宇治中之切町52
9時30分~17時(食事処は11時~ LO16時30分 ※季節により異なる)
なし
「豚捨」の詳細はこちら

(画像提供:おかげ横丁)

ふくすけ

お昼時や小腹が空いた時に立ち寄りたい「伊勢うどん」店

(画像提供:おかげ横丁)

鬼瓦に福助があしらわれた「ふくすけ」は、ずんぐりと太い麺に、たまり醤油を使った濃褐色のタレをかけて食べる「伊勢うどん」のお店。天然ダシを使った自家製ダレが自慢です。

(画像提供:おかげ横丁)
雰囲気満点!縁台でいただく「伊勢うどん」は格別

伊勢神宮に参拝し、その帰りに食べるのは昔も今も変わらない伊勢名物の「伊勢うどん」。シンプルなうどんだからこそ、お店のこだわりや想いが伝わる料理です。

(画像提供:おかげ横丁)
「伊勢うどん」560円

定番の「伊勢うどん」の他、「松阪牛肉伊勢うどん」「月見伊勢うどん」「とろろ伊勢うどん」「天ぷら伊勢うどん」、お店の個性が光る夏季限定の「冷やし伊勢うどん」など、様々なメニューが楽しめます。

(画像提供:おかげ横丁)
バラエティーに富んだ「伊勢うどん」の数々

数量限定の「手打ち伊勢うどん」もおすすめ。手打ちされた麺はふっくらモチモチで自家製ダレとの相性抜群です。

(画像提供:おかげ横丁)
「手打ち伊勢うどん」730円

「伊勢うどん」は、疲れた身体と胃袋を癒してくれる伊勢名物。味が濃そうな見た目ですが、実際食べてみると出汁の旨さがきいています。量もそれほど多くないので、小腹が空いた時にもぴったりですね。

■ふくすけ
三重県伊勢市宇治中之切町52
10時~17時(LO16時 30分 ※季節により異なる)
なし
「ふくすけ」の詳細はこちら

(画像提供:おかげ横丁)

伊勢角屋麦酒 内宮前店

絶品牡蠣料理が楽しめる。店頭では「カキフライ串」も!

(画像提供:おかげ横丁)

一年を通して牡蠣料理を楽しめる食事処「伊勢角屋麦酒」の店頭では、伊勢の地ビールやカキフライが楽しめます。

(画像提供:おかげ横丁)
「カキフライ串」4粒 600円

大きな牡蠣をサックサクのフライに仕上げた「カキフライ串」は、店頭で気軽に食べられて伊勢の地ビールとも相性抜群!

(画像提供:おかげ横丁)
「土手鍋定食」松 2090円、竹 1680円

落ち着いた和の雰囲気が漂う店内では、五十鈴川を眺めながら本格的な牡蠣料理を堪能でき、おいしい料理とともにゆったりした時間が過ごせます。

おすすめの「土手鍋定食」は、牡蠣づくしのセットです。土手のように鍋の周りに塗りつけた味噌をくずしながら、好みの味に煮込んでいただきます。

冬季は地元鳥羽、浦村産の牡蠣を中心に、夏季には岩牡蠣も登場しますよ。

■伊勢角屋麦酒 内宮前店
三重県伊勢市宇治今在家町東賀集楽34
11時~17時(LO16時30分 ※季節により異なる)
なし
「伊勢角屋麦酒 内宮前店」の詳細はこちら

(画像提供:おかげ横丁)

だんご屋

おかげ横丁ではここだけ!種類が豊富な団子専門店

(画像提供:おかげ横丁)

「おはらい町通り」に面した「だんご屋」は、その名の通りの団子専門店。みたらしや伊勢地方特有の黒蜜など種類も豊富♪どれにしようか迷ってしまいますね。

(画像提供:おかげ横丁)
焼き上がる様子が見られるのも楽しみのひとつ
(画像提供:おかげ横丁)

こだわり抜いた団子は、国産のうるち米から作った上新粉(米粉)を使用しています。じっくり焼き上げたお団子は、米の香ばしさ抜群!焼き上げた直後はやわらかく、冷めてもしっとりとした食感です。

焼きたてをお店で堪能しても、お持ち帰りしてもOK。冷めてもおいしいので、お土産にも喜ばれそうですね。

(画像提供:おかげ横丁)
左「黒蜜団子」、右「みたらし団子」各1本 130円

おすすめは定番の「みたらし団子」。ふっくらモチモチ団子とタレの組み合わせは満足度も食べ応えも抜群です。

そしてぜひ食べてほしいのが、伊勢ならではの一品「黒蜜団子」。伊勢地方で昔から食べられてきたコクのある黒蜜がたっぷりかかった、独特の味わいが楽しめます。

(画像提供:おかげ横丁)

おはらい町通り沿いには縁台や上がり座敷があるので、座って食べることができます。

(画像提供:おかげ横丁)

店舗裏側には、椅子とテーブルが用意された「五十鈴川カフェ」との共用スペースも。お団子を食べながらほっと一息つけますね。

(画像提供:おかげ横丁)
横丁オリジナル「アイスキャンディー」190円

暑い季節になると横丁オリジナルの「アイスキャンディー」や、よ~く冷えた「横丁サイダー」「横丁ほうじ茶」「神路の水」などの飲み物も登場!レトロな雰囲気の夏限定商品も見逃せませんね。

■だんご屋
三重県伊勢市宇治中之切町12
10時~17時(LO16時30分 ※季節により異なる)
なし
「だんご屋」の詳細はこちら

(画像提供:おかげ横丁)

横丁いかだ荘

「伊勢プレミアムオイスター」と「的矢かき」が食べられる

(画像提供:おかげ横丁)

「的矢かき」は、的矢湾で採れた牡蠣で伊勢志摩を象徴する食材のひとつです。「横丁いかだ荘」では、牡蠣料理の他、地元の新鮮な魚介を使った握り寿司や海鮮料理などが食べられます。

(画像提供:おかげ横丁)
カウンター越しに料理人が提供
(画像提供:おかげ横丁)
「牡蠣フライ定食」1760円
(画像提供:おかげ横丁)
「 荒磯(上)」3300円
(画像提供:おかげ横丁)
伊勢志摩プレミアムオイスター「生かき」1個 440円

一年を通して生食で食べられる「伊勢志摩プレミアムオイスター」は、「横丁いかだ荘」が独自に開発した牡蠣。殻は小ぶりですが身がぎっしりつまっていて、味わいは甘く濃厚、旨味を存分に楽しめます。

(画像提供:おかげ横丁)
「贅沢食べ比べ」1540円

毎年10月から4月頃の期間限定で味わえる「的矢かき」と「伊勢志摩プレミアムオイスター」の食べ比べセットは、牡蠣好きにはたまらない一度に二度おいしいおすすめメニューです。

料理に合う三重県の地酒や日本酒、いかだ荘オリジナルワインと一緒に味わってみてください。

■横丁いかだ荘
三重県伊勢市宇治中之切町47
11時~17時(LO16時30分 ※季節により異なる)
なし
横丁いかだ荘の詳細はこちら

(画像提供:おかげ横丁)

五十鈴茶屋 本店

庭園の景色とともに味わう、抹茶と季節の和洋菓子

(画像提供:おかげ横丁)

「伊勢の雰囲気を味わってほしい」そんな想いを込めて1985年に開店した「五十鈴茶屋」。抹茶と季節の和洋菓子とともに、ゆっくり過ごせる甘味処です。本格子の出窓が印象的な店構えで、店頭には美しい季節のお菓子が並んでいます。

(画像提供:おかげ横丁)
「節気菓子とお抹茶セット」800円

庭越しに五十鈴川を眺めながら、四季が感じられる節気菓子(せっきがし)をはじめとしたお菓子や抹茶などが楽しめます。「節気菓子とお抹茶セット」は、一年を二十四の節気に分けた昔の暦に合わせて作る”節気菓子”と抹茶のセットです。飲み物は煎茶や珈琲などに変更できます。

(画像提供:おかげ横丁)
広々とした吹き抜けのテーブル席

店内は昔の伊勢地方の商家を忠実に復元。土蔵もこの地方独特の造りという、伊勢らしさ満載の雰囲気です。

(画像提供:おかげ横丁)
「おかげ犬サブレ」6枚入り 840円、10枚入り 1400円

伊勢音頭の歌詞にある“伊勢に行きたや 伊勢路が見たや せめて一生に一度でも”。伊勢に行きたくても行けないご主人の代わりに、道中の旅人や街道の人々に支えられながら、おかげ参りをしたとされるのが「おかげ犬」です。

おかげ犬にちなんで作られた「おかげ犬サブレ」。一口ほおばると、香ばしい小麦粉の香りとバターの風味が口の中に広がります。「おかげ横丁」の思い出にこちらもチェックしてみてくださいね。

■五十鈴茶屋 本店
三重県伊勢市宇治中之切町30
9時~17時(喫茶は9時30分~16時30分)
なし
「五十鈴茶屋 本店」の詳細はこちら

(画像提供:赤福)

※この記事は2022年10月14日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部  じゃらん編集部

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