2019.10.11

【九州】一度は見たい！水辺を彩る「紅葉絶景」おすすめ10選！見頃情報も＜2019＞

紅葉が美しい季節がやってきましたね！
今回ご紹介するのは、マイナスイオンたっぷりの滝と紅葉のコラボレーションや、水面に鏡のように反射する紅葉など、紅葉と水が織りなすコントラストが美しい水辺の紅葉スポットです♪
散策しながら、温泉につかりながら・・・。日頃の疲れも忘れる癒しの絶景をお楽しみください。カメラもお忘れなく♪

記事配信：じゃらんニュース

1.春日渓谷【佐賀県嬉野市】

手付かずの自然と清流が、赤や黄と、カラフルに衣替え。

嬉野温泉から車で30分。紅葉時は、色づいたモミジやカエデ、カツラなどが岩肌や清流を華やかに彩る。渓谷のせせらぎに耳を傾けながら、紅葉観賞を♪

［見頃］11月中旬～下旬

2.環境芸術の森【佐賀県唐津市】

感動のリフレクション紅葉を、見て、撮って、秋に染まる！

30haの山の形状を活かしたの広大な敷地に、1万本を超えるモミジ。「風遊山荘（ふゆうさんそう）」での、漆塗りのテーブルに真っ赤な紅葉が反射する「リフレクション紅葉」が話題を呼び、今や佐賀を代表する紅葉の名所に。森には、ハイキングコース（15分、30分の2コース）もあり、小川のせせらぎや小鳥のさえずりにも耳を傾けて、リフレッシュできる。

［公開期間］11月1日（金）～30日（土）※詳細は環境芸術の森のHPで
［見頃］11月中旬

3.三十路苑【長崎県雲仙市】

ライトアップされた紅葉も見事、雲仙の穴場的スポット。

当主が自宅裏山の8000坪の敷地に約1000本のモミジを植え、30年かけて造りあげた庭園。こちらの標高は300mで、九州屈指の紅葉の名所、雲仙普賢岳との標高差は1000m。普賢岳の紅葉が終わった後も、遅くまで観賞できる。去年に続き、軽食や雑貨などの出店もあるそうなので、ちょっとしたお祭り気分も味わえる♪

［公開期間］11/17（日）～12月上旬予定
［見頃］11月下旬
［イベント情報］期間中、軽食や手作り品の出店あり

4.マゼノ渓谷【熊本県南小国町】

喧噪を離れ、黄金色に輝く森へ。“秘密の渓谷”で心を洗う。

筑後川の源流域。間瀬野（まぜの）牧野共有組合が管理する牧野（ぼくや）内にあり、紅葉の時期に合わせて一般公開される。クヌギ、モミジ、ハゼなどが紅葉し、色鮮やかに森を彩る。渓谷の一番奥にある写真のマゼノ滝までは、駐車場から徒歩で片道10分。歩きやすいようスニーカーで出かけよう。冷え込みが予想されるので防寒対策も忘れずに。

［公開期間］10月下旬～11月中旬予定（※詳細は南小国町観光協会のHPで）
［見頃］10月下旬～11月中旬

5.山あいの宿 山みず木【熊本県南小国町】

目の前には色づく渓流の森、自然と一体化する爽快感。

温泉街中心部から少し外れた奥黒川ならではの自然豊かなロケーション。しかも男女露天ともに清流・田の原川沿い。目の前の森は赤、黄色の紅葉グラデーション。絵画のような美しさ。

［見頃］10月下旬～11月中旬