2019.11.08
11月の九州は、個性あふれるイベントばかり!
コスモスまつり、温かい灯りにほんわりと包まれる灯りイベント、食欲の秋を満たすグルメイベント、掘り出し物を見つけたくなる陶器イベント、趣向を凝らした光の演出が見応え抜群のイルミネーションイベントなど、バリエーション豊かなイベントを一挙ご紹介。
心地よい秋空の下、旬のイベントを満喫してくださいね♪
コスモスイベント
1.キリン花園 コスモスフェスタ2019【福岡県朝倉市】
視界一面、ピンクの海、花のウェーブが押し寄せる。
ビール工場に隣接する約7万平方メートルの花畑。視野180度上でコスモス畑が広がり、満開時は花の海原に変身。風がふわりとそよぐたびに花が揺れ、まるでピンクのウェーブ!花畑の散策は花の海へ潜る気分!?
[開催期間]10月12日(土)~11月10日(日)
[見頃]10月中旬~11月上旬
[本数]約1000万本
[問合せ]キリンビール福岡工場 見学担当
[TEL]0946-23-2132
[住所]福岡県朝倉市馬田3601
[営業時間]花園散策自由※工場見学10時~15時40分
[定休日]工場見学は月※祝日の場合は翌日(コスモスフェスタ期間中はなし)
[アクセス]大分道甘木ICより5分
[駐車場]1500台
「キリンビール福岡工場 キリン花園」の詳細はこちら
2.しまばら火張山花公園 秋桜まつり【長崎県島原市】
まるでピンクのカーペット。愛らしき1000万本。
約3haの広大な敷地に、1000万本のコスモスが咲き誇る。美しい花々の先に望む平成新山との競演は、遊歩道を歩きながらゆったりと眺めよう。
[開催期間]10月中旬~11月上旬(予定)
[見頃]10月中旬~11月上旬
[本数]約1000万本
[問合せ]NPO法人芝桜公園をつくる会(島原港観光案内所内)
[TEL]0957-62-3986
[住所]長崎県島原市上折橋町1465-2(砂防締切堤防内)
[営業時間]9時~17時
[定休日]雨天時
[料金]公園環境保全・維持管理協力金300円、高校生以下無料
[アクセス]長崎道諫早ICより1時間40分
[駐車場]300台
「しまばら火張山花公園」の詳細はこちら
3.野井倉開田コスモスロード コスモス祭り【鹿児島県志布志市】
2kmにわたってびっしり、華やかなピンクの花道。
地元の農家の方々が収穫後の水田に種を蒔きはじめたことがきっかけで、いつのまにか志布志の秋の風物詩に。花の密集度が高く、2kmにわたる花畑はまるでピンクの花道。メルヘンの世界へ迷い込んだよう。
[開催期間]11月10日(日)予定
[見頃]10月下旬~11月中旬
[本数]約1000万本
[問合せ]志布志市総合観光案内所
[TEL]099-472-2224
[住所]鹿児島県志布志市有明町
[営業時間]散策自由
[アクセス]東九州道曽於弥五郎ICより30分
[駐車場]50台
「野井倉開田コスモスロード」の詳細はこちら
紅葉イベント
4.英彦山男魂祭【福岡県添田町】
かつての山伏の修験道を、スロープカーでス~イスイ。
日本三大修験道の一つ英彦山は、今もなお神聖な山とされる。参道の勾配は急だが、スロープカーに乗れば気軽に紅葉を満喫できる。「幸駅」から「神駅」まで片道15分。神駅近くの「英彦山神宮奉幣殿(ほうへいでん)」へお参りもぜひ。
[開催期間]11月10日(日)※予定
[開催時間]10時~16時
[会場]JR彦山駅 ※地元生産者らによる物産販売等を開催
[紅葉見頃]10月下旬~11月上旬
[ライトアップ]なし
[問合せ]添田町まちづくり課
[TEL]0947-82-1236
[住所]福岡県田川郡添田町英彦山
<スロープカー乗り場>
[住所]添田町英彦山1487
[TEL]0947-85-0375
[営業時間]英彦山は終日開放、スロープカーは8時40分~17時10分
[料金]片道:大人520円、4歳~中学生300円。往復:大人830円、4歳~中学生400円 八木山バイパスより55分、または大分道把木ICより55分
[駐車場]50台
「英彦山」の詳細はこちら
5.秋月城址 秋月鎧揃え【福岡県朝倉市】
情緒も食も味わって、思い出に残る一日を。
5万石の城下町として栄えた町並は今もその面影を残す。「黒門」と真っ赤なカエデのコントラストは見事。メインストリートの「杉の馬場」に野菜や特産品の出店も並ぶので、食べ歩きとともに楽しもう。
[開催期間]11月10日(日)
[開催時間]12時~
[会場]目鏡橋を出発し、杉の馬場通りから秋月城址まで武者行列が行われる
[紅葉見頃]11月下旬~12月上旬
[ライトアップ]なし
[問合せ]あさくら観光協会
[TEL]0946-24-6758
[住所]福岡県朝倉市秋月野鳥
[営業時間]終日開放
[アクセス]大分道甘木ICより20分
[駐車場]周辺に有料駐車場あり
「秋月城址」の詳細はこちら
じゃらん編集部
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