2019.11.10
2019年7月に神戸・南京町の新たなスポットとしてオープンした「生杏仁神戸MILK」。
新感覚スイーツと話題になっているのですが、杏仁豆腐なの?プリンなの?どっちなのかが気になりました…。そこで、実際にお店に行って食べてきましたので紹介します!
すぐに見つかる可愛い外観が特徴
JR元町駅から歩いて3分ほどで到着するのが中華街「神戸南京町」。お店は、中華街の入口である「長安門」の斜め隣に位置しているので、すぐに見つかりました。
赤と水色を基調にした明るい色合いで、可愛い店舗です!店内に、イートインスペースがないので、テイクアウトをしてお店の近くで食べている人が多かったです。
もちろん手土産としてのお持ち帰りもOK♪
平日の朝、オープン時間に行ったので空いていましたが、幅広い年齢のお客さんが訪れていました。休日の13時から15時頃が混雑するそうです。
「杏仁ソフトクリーム(432円)」や「生杏仁プリン(410円)」のメニューはこちら。
テイクアウトできる商品は、お店のショーウィンドウにずらり。
種類がたくさんあるので選びきれません~!
見た目の可愛さに惹かれ、「生杏仁プリン&ソフトクリーム(572円)」を注文。「生杏仁プリン」の上に杏仁のソフトクリームが乗っています。可愛くて写真を撮っていたら、すぐにアイスクリームが溶け始めてしまいました。
ソフトクリームは、ほのかな杏仁風味と、ミルクの相性がばっちり。思ったよりもあっさりとしていて、ぺろりと食べてしましました。下のプリンは、通常の「生杏仁プリン」の半分のサイズでカラメルがないという違いがあるそうです。
「生杏仁プリン」、全種類を紹介!
取材の時点で販売されていたのがこちらの6種類。左から、「マンゴー(464円)」「いちじく(464円)」「生杏仁プリン(410円)」「プレーン(432円)」「りんご(453円)」「巨峰(464円)」です。(りんごは販売が終了しています)
なかでも、「生杏仁プリン」「マンゴー」「プレーン」は、レギュラーメニューとして販売されています。
一方で、「巨峰」「いちじく」「りんご」は、季節限定商品だそうです。(「りんご」は既に販売終了)
人気メニューを食べてみた!
今回、わたしが食べたのは店員さんおすすめの「生杏仁プリン」と、果物系でもっとも人気の「マンゴー」、そして期間限定商品の「巨峰」です。
生杏仁プリン(410円)
杏仁風味のなめらかな口当たりのプリンです。後味には、しっかりとミルクの風味も感じます。食べたことがない味わいが新感覚!
マンゴープリン(464円)
杏仁プリンの上に、マンゴーの果肉とジュレが載っていて、鮮やかな2層になっています。杏仁風味プリンとマンゴ-ジュレの甘みがぴったりで、とても美味しかったです。
巨峰(464円)
季節限定商品のなかで、もっとも人気だそうです。こちらも、果肉とジュレの2層になっています。巨峰の果肉が大きくて、食べ応えがありました。
テイクアウトについて
「杏仁プリン」の消費期限は、購入日を含めて3日間。持ち帰りの際には、2時間以内であれば、無料で保冷剤をつけてくれるので、お土産として買って帰ることもできますよ。また、6時間以内の場合は220円で保冷バッグを購入することもできます。
10月17日から新商品が登場!
10月17日からは、「杏仁紫芋パフェ(648円)」「杏仁ミルクティー(486円)」「杏仁ホットミルク(464円)」が発売されています。寒くなるこれからの時期にもおすすめですよ♪
まとめ
神戸南京町での新たなスイーツとしても、南京町のお土産にしてもいいですね。季節限定商品は、お店の公式インスタグラムから確認することができます。
杏仁豆腐とプリンという新感覚のスイーツを食べに、ぜひ行ってみてください!!!
[TEL]078-335-1844
[住所]兵庫県神戸市中央区元町通1-1-1 新元町ビル 1階
[営業時間]10時~19時
[定休日]不定休
[アクセス]神戸市営地下鉄 旧居留地・大丸前駅より徒歩1分、JR・阪神電車 元町駅より徒歩3分
「生杏仁プリン神戸MILK」の詳細はこちら
※この記事は2019年10月時点での情報です
ライター名/山本いつき
じゃらん編集部
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