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2019.11.29

週末は《人気観光地》をドライブしよう。おすすめの「紅葉絶景」と美味しいパン屋さん【関東近郊】

山梨県河口湖「イルミネーションにきらめく夜の紅葉も。湖畔のパン屋巡り」

■コース概要
1,湖畔のパン工房レイクベイク
↓車で2分
2,自家製天然酵母パンとカフェ スローガーデン砧
↓車で5分
3,河口湖もみじ回廊/富士河口湖紅葉まつり
↓車で2分
4,河口湖オルゴールの森美術館イルミネーション
↓車で9分
5,富士山パンケーキ
↓車で11分
6,富士眺望の湯ゆらり

■Access&Map
【車】八王子ICから中央道河口湖ICまで55分、そこから河口湖まで5分or東京ICから東名御殿場IC経由し、富士吉田ICまで1時間27分
河口湖湖畔をドライブしながら、ストップ&ゴー。天気が良ければ富士山の絶景を眺めながら富士パノラマラインを進もう。

山梨県河口湖MAP

1,湖畔のパン工房レイクベイク

湖畔のパン工房レイクベイク
湖畔のパン工房レイクベイク
湖畔のパン工房レイクベイク

夜も楽しい河口湖畔のアフタヌーンドライブにおすすめしたい1スポット目は、木立に囲まれた、河口湖の北岸にあるパン工房「レイクベイク」。地元で人気のベーカリー。併設の絶景テラス席のあるカフェでのんびりしよう。テラスやイートインから眺める河口湖と富士山の絶景がお見事!

自家製酵母を発酵させて作った約50種類のパンを用意している。

焼き上がりは10:00。イートイン可能で、電話予約も受け付けているが、カフェの予約は不可。

■湖畔のパン工房レイクベイク
[TEL]0555-76-7585
[住所]山梨県南都留郡富士河口湖町大石2585-85
[営業時間]10時~16時30分、カフェは~15時30分
[定休日]水、第2・4木
[駐車場]10台
「湖畔のパン工房レイクベイク」の詳細はこちら

2,自家製天然酵母パンとカフェ スローガーデン砧

焼きたてのパンを使った、カフェメニューも人気。

自家製天然酵母パンとカフェ スローガーデン砧

地元に愛され続ける名店「スローガーデン砧」。自慢のパンを使ったホットドッグは、注文ごとに調理。イートインで、出来たての熱々を召し上がれ。

自家製天然酵母を使用。人気のナッツショコラ(280円)狙いなら早めの到着を!

焼き上がりは11:00。イートイン可能で、 電話予約も受け付けているがカフェの予約は不可。

■自家製天然酵母パンとカフェ スローガーデン砧
[TEL]0555-76-7413
[住所]山梨県南都留郡富士河口湖町大石310
[営業時間]11時~17時※売り切れ次第終了
[定休日]月~木、隔週日
[駐車場]6台
「自家製天然酵母パンとカフェ スローガーデン砧」の詳細はこちら

3,河口湖もみじ回廊/富士河口湖紅葉まつり

梨川沿いに約150m続く60本の巨木モミジ。

河口湖もみじ回廊/富士河口湖紅葉まつり
河口湖もみじ回廊/富士河口湖紅葉まつり

日が沈む頃には、ライトアップが美しい「河口湖もみじ回廊」へ行きたい。イルミネーションと夕景が混じり合い、幻想的な空気感に。

紅葉の見ごろは11月上旬~中旬。

■河口湖もみじ回廊/富士河口湖紅葉まつり
[TEL]0555-72-3168(富士河口湖町観光課)
[住所]山梨県南都留郡富士河口湖町(河口湖畔河口梨川周辺)
[駐車場]臨時駐車場200台
「河口湖もみじ回廊/富士河口湖紅葉まつり」の詳細はこちら

4,河口湖オルゴールの森美術館イルミネーション

イルミに彩られる、中世ヨーロッパの街並み。

河口湖オルゴールの森美術館イルミネーション

夜はイルミが人気の「河口湖オルゴールの森美術館」へ。見頃を迎えた美しい紅葉と、鮮やかなライティングとのコラボは必見!

■河口湖オルゴールの森美術館イルミネーション
[TEL]0555-20-4111
[住所]山梨県南都留郡富士河口湖町河口3077-20
[営業時間]9時30分~18時
[定休日]2020年1月14日(火)~24日(金)、2月28日(金)
[料金]入館料 16時以降のイブニング入館大人1000円
[駐車場]300台
「河口湖オルゴールの森美術館イルミネーション」の詳細はこちら

5,富士山パンケーキ

リコッタチーズの風味とふわとろ食感が絶妙。

富士山パンケーキ
富士山の溶岩窯で焼き上げるパンケーキ(980円~)。

遠赤外線効果でふわふわな食感!リコッタチーズの風味とふわとろ食感が絶妙。
見た目にもかわいい話題のスイーツ!

■富士山パンケーキ
[TEL]0555-28-5310
[住所]山梨県南都留郡富士河口湖町船津6832 THE NOBORISAKA HOTEL新館 1階
[営業時間]10時~20時
[定休日]なし
[駐車場]10台
「富士山パンケーキ」の詳細はこちら

6,富士眺望の湯ゆらり

趣向を凝らした16種類のお風呂を楽しめる。

富士眺望の湯ゆらり

ドライブの最後は温泉でほっこりと疲れを癒やせば、大満足の一日になるはず。雪解け水から湧き出でる天然温泉(加水・加温あり)を使用した露天風呂を堪能しよう。

■富士眺望の湯ゆらり
[TEL]0555-85-3126
[住所]山梨県南都留郡鳴沢村8532-5
[営業時間]10時~22時
[定休日]なし
[料金]19時~22時の入泉料 平日中学生以上1100円、土日祝1300円
[駐車場]130台
「富士眺望の湯ゆらり」の詳細はこちら

千葉県房総「紅葉×イルミで秋満喫で冬先取り♪山の中のパン屋さんも」

■コース概要
1,Cafe SASAYA
↓車で31分
2,かまどの火
↓車で10分
3,清水渓流広場 濃溝の滝・亀岩の洞窟
↓車で28分
4,マザー牧場 イルミネーション 光の花園

■Access&Map
【車】海ほたるPAから鴨川エリアまで1時間10分
海ほたるPAからは、館山道、横根峠を経て、鴨川の山へ。房総半島を横断する長狭街道を通り、房総スカイラインを経てマザー牧場へ。

千葉県房総MAP

1,Cafe SASAYA

笹谷窯製の陶器で絶品ランチを提供。

Cafe SASAYA
Cafe SASAYA
副菜・スープ付のカレーランチセット990円

房総半島の里山ドライブは、山の中を巡るコース。最初の目的地は、陶芸工房に併設された森の中のギャラリー&カフェ「Cafe SASAYA」。鳥のさえずりを聴きながら、美味しいランチをいただこう。不定期でパンを焼くことも。天然酵母でシンプルなパンは美味。

■Cafe SASAYA
[TEL]04-7098-0388
[住所]千葉県鴨川市金束905
[営業時間]冬期11月~3月10時30分~16時
[定休日]水・木
[駐車場]8台
「Cafe SASAYA」の詳細はこちら

2,かまどの火

原材料にもこだわった、人里離れた秘境パン屋。

かまどの火
かまどの火
かまどの火
10月~4月の冬季限定メニュー。人気の「りんごパイ」300円

パン工房「かまどの火」も、山の中にある小さなお店。人里離れた一軒家で焼くパンは、厳選素材を使用しており、香り高く絶品。

国産小麦と自家培養の天然酵母とホシノ酵母を使用し、約10種類が並ぶ。11月20日頃から並ぶシュトーレンは、クリスマスにぴったり。

焼き上がりは12:00。イートインはできない。電話予約を受け付けている。

■かまどの火
[TEL]04-7098-0048
[住所]千葉県鴨川市金束1722
[営業時間]12時~売り切れ次第終了
[定休日]日・火・水・木
[駐車場]3台
「かまどの火」の詳細はこちら

3,清水渓流広場 濃溝の滝・亀岩の洞窟

SNSでも話題沸騰!フォトジェニックスポット。

清水渓流広場 濃溝の滝・亀岩の洞窟
亀岩の洞窟内を流れる滝が幻想。洞窟周辺では紅葉コラボも (C)君津市

のどかな長狭街道を経て、君津市の山中にある人気フォトスポット「清水渓流広場 濃溝の滝・亀岩の洞窟」。

洞窟の周りが色づき、今だけの美景を楽しめる。新秘的な空気の中、思いきり新呼吸したい。

紅葉の見ごろは11月下旬~12月初旬。

■清水渓流広場 濃溝の滝・亀岩の洞窟
[TEL]0439-56-1325(君津市経済部観光課)
[住所]千葉県君津市笹
[駐車場]130台
「清水渓流広場 濃溝の滝・亀岩の洞窟」の詳細はこちら

4,マザー牧場 イルミネーション 光の花園

過去最大の100万球!標高300mに位置する、絶景イルミ。

マザー牧場 イルミネーション 光の花園

最後は、房総丘陵を走る約10kmの房総スカイラインをドライブし、鹿野山にある「マザー牧場」で、秋のイルミを満喫しよう。

富士山のシルエットが浮かぶ夕景、夜景と一体になったイルミは必見。

■マザー牧場 イルミネーション 光の花園
[TEL]0439-37-3211
[住所]千葉県富津市田倉940-3
[営業時間]~2020年3月29日(日)の16時~20時※1月7日(火)以降は土日祝のみ開催
[定休日]12月16日(月)~19日(木)、2020年1月7日(火)~10日(金)・14日(火)~17日(金)
[料金]入場料(16時~)中学生以上800円
[駐車場]3125台(1台1000円)
「マザー牧場 イルミネーション 光の花園」の詳細はこちら

※大人料金のみ掲載しています。別途、子ども料金が設けられている場合がありますので、お出かけの際は事前に施設へご確認ください。
※掲載している所要時間は、交通状況により異なる場合があります。
※紅葉の見ごろは例年の時期を記載しています。
※この記事は2019年11月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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