2019.12.29

可愛いお守りアクセ6選！身に着けられる縁結びのお守りも【全国】

神社で手に入るあの“お守り”が進化しているのをご存知ですか？

お守りというと、まず小さな袋に入ったものを思い浮かべますが、ブレスレットや指輪などアクセサリータイプのお守りが全国の様々な神社で手に入るんです。

中には、発売したらすぐ売り切れてしまうものもあるとか…。今回は、そんな可愛い“お守りアクセ”を厳選してご紹介します。

記事配信：じゃらんニュース

【宮城県】宮城県護国神社「夢むすび」

明治維新以降の戦死・戦没者をお祀りする「宮城県護国神社」。

「夢むすび」は、神社の社紋のチャームが付いたブレスレットタイプのお守りで、春の桜、夏の夜空、秋の紅葉、冬の雪をイメージした4色展開です。

決して迷うことなく、夢が固く結ばれるようお祈りして造られているそう。 “一番叶えたい夢”を一心に念じ、身に付けてみてくださいね。

【東京都】阿佐ヶ谷神明宮「神むすび」

伊勢神宮と同じ天照大御神様をお祀りする「阿佐ヶ谷神明宮」。

この神社オリジナルの「神むすび」は、神様とのご縁を深め、運気が上がるようにご祈願されているお守りです。

繊細で洗練された日本の高い技術で織り上げられ、通常20色ほどを取り揃えているそう。手首に巻いてブレスレットのように身に付けられるほか、鞄などに付けている人も多いそうですよ。

【京都府】野宮神社「縁結び指輪御守」

源氏物語にも登場する、良縁、子宝、学問の神様「野宮神社」。なでながらお祈りすると1年以内に願い事が成就すると言われる神石「お亀石」も有名な神社です。

「縁結び指輪御守」は、2つの指輪が1セットになっており、2人で一つずつ持つようになっています。指輪として身に付けるだけでなく、ストラップなどに付けて持っている人も多いそうですよ。

【兵庫県】生田神社「縁結び守 たまき」

「生田神社」で祀られている「稚日女尊（わかひるめのみこと）」は、機織りの神様として伝えられています。

ご祭神の象徴である“糸”で造られた「縁結び守 たまき」は、糸と糸を織り成すように良いご縁を結ぶと言われているそう。ブレスレットのように身に付けることができます。男女の良縁をはじめ、友人・仕事など様々な人とのご縁を結ぶご利益があります。

【福岡県】宝満宮竈門神社「恋守り　むすびの糸」

縁結び、方除け、厄除の神様として知られる「宝満宮竈門（ほうまんぐうかまど）神社」。古くから「縁結びの神」として広く信仰されてきました。
「恋守り　むすびの糸」は、身に付けることもできる縁結びのお守り。

古事記や日本書紀などで伝説が伝わる神功皇后が、再会を祈願したと伝えられる再会（サイカチ）の木。この木になる豆を模して創られた「再会の実」をモチーフとしているそうです。

【長崎県】御館山稲荷神社「くみひも二重巻ブレスレット守り」

衣食住、開業・開店、交通安全、縁結びなど、幅広いご利益があるといわれる「御館山稲荷（みたちやまいなり）神社」。

国内でも有数の組紐メーカーとのコラボレーションで造られた「くみひも二重巻ブレスレット守り」は、神様と人と時間をむすぶ、京くみひものお守り。幸せを包み込むという意味がある小田巻玉に、神様のお御霊が込められているそうですよ。

まとめ

お気に入りは見つかりましたか？肌身離さず身に付けて過ごせば気分も運気もアガっちゃう、そんなかわいくて頼りになる“お守りアクセ”。

神社にお参りしたら、ぜひチェックしてみてくださいね。

※この記事は2019年12月時点での情報です