2019.12.25
春の風物詩といえば「桜」。毎年お花見を楽しみにされている方も多いのでは?
今回は、京都で桜が楽しめる名所を厳選してご紹介。
夜桜や桜のライトアップを開催しているスポットもあり、昼とは違った表情を楽しむことができます。
どこへ行こうか迷っている方、ぜひ参考にされてみてくださいね
2020年、京都の桜の開花は3/19頃、見頃は3/28頃のようです。楽しみですね♪
記事配信:じゃらんニュース
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
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淀川河川公園背割堤地区
桂川、宇治川、木津川のの三川が合流する「背割堤地区」。堤沿いに植えられた約220本のソメイヨシノのトンネルが約1.4kmにわたって続きます。また芝生広場があり、多くの野鳥を見ることができます。
春にはたくさんの桜が咲く場所になっていますよ。この花を見ると心がだんだん癒されてきましたよ。気分よくなる。
(行った時期:2019年4月)
桜満開の時期に友達と花見に行きました。平日に関わらずすごい人。日本人だけでなく外国人にも有名なようでした。何百もの桜の木が並ぶトンネルは圧巻。とても素敵です。わたしたちは、トンネルをひと通り歩いたあと、ピクニック。お天気にも恵まれ最高の花見でした。
(行った時期:2018年4月)
仁和寺
宇多天皇が落髪入寺した寺。真言宗御室派本山で門跡寺院。広い境内に金堂や御影堂がたつ。遅咲きの御室桜は有名。
御室桜の名所です。御室桜は木が低く花がコスモスのように大きくて、見応えがあります。五重塔をバックに見る桜は絶景です。
(行った時期:2019年4月)
金閣寺、龍安寺と散策して少し足を伸ばすと仁和寺です。遅咲きの御室桜で有名ですが、ここの桜の木は低くてとっても近くで桜を楽しめます。桜の季節はたくさんの人ですが、その時期を外すとゆっくり過ごせます。最近トイレも綺麗に清掃されているので気持ち良く利用出来ます。桜の季節がなんといってもおススメですが、金閣寺や龍安寺で人混みに疲れたら、仁和寺で心を癒してみませんか?
(行った時期:2019年4月)
円山公園
東山を背景にした回遊式庭園があり、祇園の夜桜で有名。国の名勝に指定。
桜の季節の夜に行きました。
ライトアップがとても美しいです。特にしだれ桜が美しく幻想的でした。
食べ物の屋台もたくさん出店しており、お祭りのようで楽しかったです。
(行った時期:2019年4月7日)
お花見の名所です。桜の季節はいつもお花見の人でいっぱいになります。一本のとても大きい垂れ桜が有名です。円山公園から八坂神社に抜けて清水寺までの散策コースがおすすめです。
(行った時期:2019年4月)
醍醐寺
醍醐寺は、上下両醍醐に分れており、醍醐天皇の勅願寺。山中に湧出する水に因んで寺名とした。国宝五重塔は京都最古。三宝院は、醍醐寺の本坊。豪壮雄大な庭園は豊臣秀吉の設計という。
桜を見るには1週間ぐらい早めに行きちょっと残念でしたが醍醐寺の霊宝館のしだれ桜のトンネルは素敵ですよ空から降ってくるように咲く枝垂桜と苔のコントラストが一度は見る価値ありです。ライトアップも素敵です
(行った時期:2019年3月)
総門から西門(仁王門)までの真っ直ぐな参道には、両側に満開の桜。
醍醐寺を一通り拝観して一番桜が多いところです。
(行った時期:2019年4月6日)
嵐山公園
小倉山の山裾と大堰川の中州を利用した公園で、桜・紅葉の名所。
桜の時期に訪れました。とても混んでいましたが、川沿いの景色は美しくたくさん写真をとりました。食べ歩きも楽しめました。
(行った時期:2019年4月)
あちらこちらに桜が咲いていて満開でとても綺麗でした。公園まで人力車で運んでもらいました。人力車の体験ができて良かったです。
(行った時期:2019年4月)
元離宮二条城
桜が綺麗で良かったのですが、一部工事中で残念でした。
でも、石垣の迫力!庭園!建物など、十分楽しめました!
(行った時期:2019年4月)
夜桜を見に行ってきましたが、18時前には到着して並んでおかないと、とにかく土日は長蛇の列です。夜は冷えるので寒さ対策も必要。幻想的なライトアップは感動的で素晴らしいです。見る価値ありだと思います。
(行った時期:2019年3月)
平安神宮
1895年、平安遷都1100年を記念して創建された神社。24mの高さがあり、国の登録有形文化財になっている大鳥居が神宮道をまたぐ。鮮やかな朱色と緑に塗りわけられた社殿は、朝堂院を模している。広大な庭園には珍しい鳥類や、甲羅に草を生やすミノガメ、本州では珍しい南石亀などが生息する。
市バスで大きな赤い鳥居をくぐって到着です。青空に朱塗りの建物が映えてとても綺麗でした。神苑もまた素晴らしく、八重紅枝垂れ桜のお迎えを受け泰平閣までワクワクしながら歩きました。かきつばたやすいれんの頃の中神苑も素晴らしいでしょうね。
(行った時期:2019年4月15日)
桜がキレイで、朝早くに行けば人も少ないので8時30分くらいがベストだと思います。
人も少なく、写真を撮りながらのんびり過ごせますよ。
(行った時期:2019年4月)
原谷苑
春はあたり一面に花が咲き、大変美しいです。桜だけでなく色々な種類の花が咲くので色鮮やかですし見ごたえがあります。
(行った時期:2018年4月)
便利な場所ではありませんが、わざわざ行く価値ありです。
京都でもこれほど見事なお花見スポットはなかなかないと思ます。
(行った時期:2018年4月)
哲学の道
銀閣寺から続く哲学の道。歩いていると京都の主要な観光スポットも周れたりします。桜の名所でもあるので桜がとても綺麗でした。ゆっくり散歩するのに最適です。
(行った時期:2019年4月)
言わずと知れた京都屈指の桜の名所です。桜の時期は混むので早朝に出かけるのがおススメです。道沿いにある法然院も素晴らしいお寺です。
(行った時期:2019年4月)
東寺(教王護国寺)
平安遷都の時に羅城門の東西に建立された東西官寺の一つ。当時のままの伽藍配置で寺宝も多数所蔵する。五重塔(国宝)は徳川家光が再建、日本一の高さ。
夜桜が最高で感動しました。
人生見た桜の中で一番最高で、見た瞬間身震いしました。
また、見に行きたいです。
(行った時期:2019年4月4日)
秋・春のライトアップ両方見ましたが、東寺のライトアップはまさに圧巻。
桜にはピンクと黄色を中心にしたライトアップでセンスが良い。
無風状態では水鏡に映る桜が美しく、強風の時は舞い散る桜がライトでキラキラ光り大変幻想的でした。
一見の価値ありです。
(行った時期:2019年4月7日)
京都御苑
京都市の中心部に位置する国民公園。京都御所や公家邸宅などが残る。
満開のはんなりとした桜が、本当に綺麗でした。外国の観光客も多く、人で溢れていますが、ここの桜は一見の価値ありです。
(行った時期:2019年3月29日)
ここも桜の名所ですね。北側の近衛邸跡の早咲きのしだれ桜を眺めに行きました。
桜のトンネルのような所もありました。砂利道なので歩きやすい靴がよいと思います。
(行った時期:2018年3月)
半木の道
「半木(なからぎ)の道」は、春は賀茂川の東側の堤に濃い紅色の枝垂れ桜が咲き誇る遊歩道。「半木」は京都府立植物園内にあった流木神社の名前に由来するが、本当は洪水で流されてしまったのをきらい、「半」の字をあてるようになったという。家族連れやカップルなど落ち着いてのんびり桜を楽しむ人が多い。
賀茂川の北大路橋と北山大橋の間、左岸(東側)の堤防上にある散策路です。右岸(西側)の桜並木も綺麗ですが、ヤエベニシダレザクラが「桜のトンネル」のように咲き誇り、それはそれは見事です。賀茂川と桜と山、最高の景観に出会えます。
(行った時期:2018年4月)
北山駅から10分ほどで半木の道に着きます。賀茂川沿いに桜並木があります。タイミングが合えば、満開のしだれ桜に出会えますよ。今年はほぼ満開の時期に行くことが出来ましたが、桜の時期以外も自然がいっぱいの場所なのでリフレッシュする散歩道としてお勧めです。
(行った時期:2018年3月)
嵯峨野トロッコ列車
今は使われていない旧山陰本線の一部を、トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅までの片道7.3kmを約25分で結ぶ。春は優雅な桜、夏は涼感の川のせせらぎとセミ時雨、秋は絢爛の紅葉、冬は情緒な雪景色と保津川渓谷の四季おりおりの美しさが満喫できる。1ヵ月前よりJR西日本で前売券販売。
キレイな景色は歩いてのんびり見るのが好きなんですが、トロッコに乗ってみたくて片道乗りました。
すごくおすすめです!
桜の季節に行ったのですが、平日だったからか当日でもチケットが買えました。
景色がとても素敵です。
(行った時期:2018年3月)
観光シーズンは有無を言わさずとても混み合います。秋の紅葉の時期もオススメですが、肌寒い日もあるのでいつでも暖かい春の桜の時期が特にオススメです。窓がないので寒いです。
(行った時期:2018年3月)
七谷川
野外活動センター・キャンプ場があります。桜の名所。
4月には桜まつりが開催され、邦楽コンサートなどが花見をさらに盛り上げます。
桜を見に行ってきました。聞いていた通り、とっても美しい景色でした。無料の駐車場もありました。また来年も行きたいです。
(行った時期:2018年4月)
京都府立植物園
京都府立植物園は、京都市街北部の平坦地に位置し、東は比叡山、東山連峰を望み、西に加茂の清流、北は北山の峰々を背景とした景勝の地にあります。園内の南半分には、正門付近の1年草を中心とした四季の草花が鑑賞できる正門花壇と観覧温室及びバラを中心とした造形花壇、噴水や滝のある沈床花壇よりなる洋風庭園などの人工的な造形美で構成されています。
中でも、観覧温室は、キソウテンガイやバオバブなど世界の熱帯植物が身近に観賞でき、規模、植栽植物の種類ともに日本最大級の温室となっています。
これに対し、園の北半分には、園内唯一の自然林である半木(なからぎ)の森や日本各地の山野に自生する植物をできるだけ自然に近い状態で植栽した植物生態園、およびその周辺には、わが国の風土に育まれ、古くから栽培されてきた桜、梅、花菖蒲などの園芸植物や竹笹、針葉樹などを植栽した日本の森として、より自然的な景観を形づくっています。また、北西部には四季彩の丘があります。
すごくたくさんの種類の桜があり、すばらしいです。
4月中旬でも、まだまだお花見を楽しめました。
また、違う季節にも行ってみたいです。
(行った時期:2019年4月)
ぜひ桜の時期におとずれてみてください。桜の種類がとても多いので、見応えがありました。バラの時期もおすすめです。
(行った時期:2019年3月)
清水寺
西国三十三ヶ所めぐりの第16番札所。「清水の舞台」として知られる舞台造りの本堂は釘を使わず縦横に組まれた柱が見事。舞台の下方に音羽の滝、谷を隔てて安産祈願の子安の塔がある。桜、紅葉の名所でもある。
春の京都、絶対に混むと思ったので平日に訪れましたが、そんなの関係ありませんね。。
花びらが水面にゆらゆらと漂っていて綺麗!
散ってもなお美しさを留めていて、大勢の人がカメラを向けていました。
(行った時期:2019年4月)
清水寺の美しい四季のうち境内の桜が見たくて来ました。本堂の観音様にお参りし、三重塔の桜を鑑賞しました。それから、清水坂から三年坂を散策しました。また、清水参道沿い清水寺の“ぎをん為治郎”の「鶏そば」はとても美味しかったです。
(行った時期:2018年4月1日)
虚空蔵谷川畔桜並木
虚空蔵谷川畔桜並木を見ることができました。ソメイヨシノやオオシマザクラなどが約700mにわたり見事に咲いていました。
(行った時期:2018年4月)
平野神社
ちょうど満開の時期に訪れました。
とにかく桜が綺麗で感動しました。
神社も広く、参拝しやすいと思います。
(行った時期:2019年4月)
お花見スポットとして有名な神社です。ソメイヨシノより少し早く開花する魁桜の大きな木があり、垂れ下がる枝に花が咲く姿はとてもきれいで風流です。
(行った時期:2019年4月)
京都府緑化センターのしだれ桜
京都府緑化センターのアプローチに25本のしだれ桜が4月中旬頃に満開の花を咲かせ、ライトアップにより、流れる滝をイメージさせます。
ちょうとしだれ桜が満開の時に訪れました。青空にしだれ桜のピンクがとってもきれいでした。来年もまた行きたいです。
(行った時期:2018年4月)
十石舟・三十石船
江戸時代に伏見からの酒や米などの搬出および旅客を大坂と行き来させるため、宇治川派流と宇治川・淀川の間を航行する輸送船としてはじまり、明治時代末期まで存続したと言われている、港町伏見の歴史を伝える遊覧船。
京都市自然100選「伏見濠川の柳並木」にも選ばれた自然を、ゆったりとした時間でおすごしください。
今回は 桜の時期に 乗ってみました。ちらほら先の桜を 船から眺めるのは なんとも風情があります。維持側までの合流地点まで、約10分 1度上陸して 資料館を見学して 戻るのに約30分です。両脇の風景も 伏見の想像させる眺めで、1度はお乗りになる機会を作ることをお勧めします。近くの 大蔵記念館や池田谷など、半日程度の時間があるといいかもしれないです。駅から(桃山御陵前や中書島)も近いですので、移動も時間が読めます。
(行った時期:2019年3月28日)
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※この記事は2019年12月時点での情報です
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じゃらん編集部
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