2020.08.02

【2020】西日本の動物園・水族館おすすめ29選！飼育員の見どころ紹介や口コミも

マリホ水族館【広島県広島市】

ロマンティックな夜の水槽に癒やされて。

＜夜間イベント＞
ナイトアクアリウム
［日程］HPを確認
［時間］17時～19時

［見どころポイント］
夜の暗い海に月明りが差し込む様子を海の中から見たような気持ちになれます。珊瑚や岩の間で休む魚など、夜にしか見られないすがたは必見！（ラグーン水槽担当 山下さん）

ミニ遊園地や飲食店などが集まる「広島マリーナホップ」にある水族館。サンゴ礁の海、瀬戸内の海、クラゲのホールなど、6つのゾーンで構成されている。幻想的な照明で演出される夜の水槽も好評。

※2020年7月27日電話確認情報：イベントは平日のみの実施です。詳細はお問い合わせください。

広島市安佐動物公園【広島県広島市】

いつだって仲良し♪双子のレッサーパンダ。

＜人気者「レッサーパンダのカカくん（左）とププくん（右）」＞
［展示場所］レッサーパンダスペース
［誕生日］2019年6月29日
［身長］未測定
［体重］約5.1kg（カカ）、約5.2kg（ププ）
［大好物］どちらも竹の葉

［見どころポイント］
カカはマイペース、ププは臆病なところがあります。運が良ければ、スタッフがリンゴを与えながら体調チェックをするところを見られるかも。（企画広報係、技師 林 臨太郎さん）

緑豊かな広い敷地を活かした飼育が魅力。群れで暮らすキリンやシマウマ、世界的に珍しいマルミミゾウも展示。繁殖にも力を入れるため親子や兄弟の愛らしいすがたも見られる。園内のアサンテでは、オリジナルやコラボグッズが揃うショップ。広島東洋カープ共同企画Ｔシャツは、チーターやキリンなど9種類。

※2020年7月27日電話確認情報：一部の施設・サービス等については当面の間利用中止を継続してます。また、一部のイベント等も中止しています。詳細は直接お問い合わせください。

島根県立しまね海洋館アクアス【島根県浜田市】

癒やしの世界へと誘う幸せのバブルリング（R）。

＜人気者「シロイルカのシーリャくん」＞
［展示場所］本館２階シロイルカパフォーマンスプール
［誕生日］2009年8月3日
［身長］3m68cm
［体重］約500kg
［大好物］イカナゴ、ニシン

［見どころポイント］
シーリャはバブルリングを作るのが一番上手。頭を縦に振って「ウンウン♪」と頷くような仕草や、無邪気に遊ぶすがたに癒やされます。（海獣係飼育員 北濱大士さん）

島根県立石見海浜公園の中にあり約400種類1万点を展示する。7頭のシロイルカ、4種類のペンギン、日本海に生息する大型のサメなど、多彩な海のいきものたちがいっぱい。館内のミュージアムショップでは、海の仲間たちのアクアス限定グッズやぬいぐるみがいっぱい。柔らかい触感のキーホルダーは幅広い年代に好評！

下関市立しものせき水族館・海響館【山口県下関市】

大水槽をいきいき泳ぐ、ペンギンたちの姿に心奪われる。

［見どころポイント］
瀬戸内海水槽で、トンネルの足元をよく見てみると、エイが砂の中に身を隠しているかもしれません。探してみてください。（スタッフの石橋さん）

最大水深6m、水量約700tある大きなペンギン水槽は、亜南極圏の環境を再現。陸上から水中に続く順路からは、さまざまなペンギンの姿を見られる。ほかにもフグの仲間や関門海峡潮流水槽など下関ならではの展示も。

秋吉台サファリランド【山口県美祢市】

ガオ～！ライオンが目の前に。エサやりなどお楽しみいっぱい♪

［見どころポイント］
エサやりバスでは、肉の匂いをかぎつけて、ライオンの群れが近寄ってきます。立派なたてがみや鋭い牙など、野生の素顔をじっくり観察してみよう。（スタッフの吉村さん）

およそ60種の動物が暮らすサファリ形式の動物園。エサやりバスやマイカーに乗って、ライオンやトラなどの猛獣を観察できて迫力たっぷり。ホワイトタイガーやレッサーパンダがいる「動物ふれあい広場」も人気！

四国水族館【香川県宇多津町】

四国の様々な水景を再現した美しい水槽。

［見どころポイント］
どちらの水槽も工夫された照明が魅力です。混雑回避なら朝早い時間帯がおすすめ。エサやりの時間(日時要確認)はよりお楽しみいただけます。（広報担当 山本さん）

「四国水景」をテーマに四方の海、数多くの清流や池沼など、四国ならではの水中世界を水槽内で表現。6つのゾーンと海豚プール、特別展示室で合計70の水景を展示している。アカシュモクザメは、ハンマーのような形の頭が、お寺の鐘を打ち鳴らす撞木（しゅもく）に似ていることから名付けられた。

とくしま動物園 北島建設の森【徳島県徳島市】

動物たちのお家におじゃましま～す！

［見どころポイント］
リスザル、ミーアキャットどちらの展示も野生のすがたを見られます。リスザルは好奇心旺盛。来園者の肩に乗ったり、カバンの中に手を入れることもあるので気を付けて。（広報担当 小川さん）

動物を身近に感じられる四国最大級の動物園は、「自然と人間との創造的な共生空間の創出」がコンセプト。広い園内は5つのエリアに分かれ、それぞれの動物の生態がわかる展示スタイルが好評！

新屋島水族館【香川県高松市】

ひょうたん、ドーム…。水槽の形が個性的！

［見どころポイント］
どちらの水槽も様々な角度から魚たちの表情を見られるのが魅力です。平日の朝や夕方は比較的空いているので、ゆっくり観察してくださいね。（広報担当 日下さん）

動物との距離が近いのが魅力の水族館。日本では珍しいアメリカマナティを2頭飼育している。イルカのプールに全面透明のボートを浮かべて行う観察やエサやり、ふれあいができる特別イベントも開催。