海、街、食べ物、人…たくさんの魅力で溢れている沖縄。
いざ沖縄に行こうと思っても、どこに行けばいいか悩んでしまいますよね。
そんなあなたのために、今回はエリアごとに厳選したスポットをご紹介!ビーチはもちろん、飲食店、体験工房、史跡、お土産屋など、沖縄を感じられ場所がもりだくさん。心惹かれるスポットを探してみては。
(※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました)
【西海岸・東海岸 エリア】
万座毛
恩納村にある沖縄を代表する景観。隆起サンゴ礁の断崖上の高麗芝の平担地で、青海原との調和が美しい。
海の色が信じられないくらい青くて素晴らしい景色でした。
午前と午後で日の当たり方によってまた、見え方も違ってくるようです。
モーターボートの方がいて気持ちよさそうでうらやましかったです。
海中道路
与勝半島の北岸と金武湾に浮かぶ平安座島を結ぶ、延長4.7kmの海中道路。干潮時は潮干狩に最適。
海の真ん中を通る橋は、車で走っていてとっても気持ち良かったです。
途中で釣りをしてるひとがいたり、潮が引いている時間帯はまた景観もかわって独特な雰囲気でした。
天気がいい日のドライブには、おすすめな場所です。
潮風がとても気持ちよいです。
琉球村
赤煉瓦の屋根に魔よけのシーサーが立つ古い民家や製糖工場、窯場などがたちならび、古き沖縄の姿をそっくりそのまま再現している観光名所。入口をはいると、ナカサージ(帽子)にムムチハンター(服装)と琉球らしい衣裳を身にまとった20数人の若者たちが、沖縄の伝統的芸能エイサーの太鼓と音と踊りで歓迎してくれる。
石垣のある100年までの家屋のなかは手作りの工房になっており、琉球舞踊の衣裳に使われる紅型染色や藍染、織物、南蛮焼きの陶芸など沖縄の伝統工芸の教室が開かれている。いずれも3時間程度で仕上げられるコースだから、1日で数コースを経験することも可能。織り上げた花織りや紅型のテーブルセンター、さらにシーサーの絵付けなどを持ち帰りできる。
また、砂糖舎では、昔ながらの製法で丸太を牛にひっぱらせ、サトウキビのしぼりじるにしており、それを小屋で煮詰め、かくはんし、小さな容器に固めて販売している。このほか、村内には、ハブセンターもあり、ハブとマングースの決闘ショーが見学できる。
沖縄の昔の暮らしの様子が分かり、当時を再現してあるのでタイムスリップしたみたいな感じになります。琉装を体験で着ることができるので、記念に一枚写真を撮ってみるのもいいですよ。
ビオスの丘
沖縄の森とランの花がテーマの自然植物園。自生・野生らんの屋外内の展示、ガーデンセンターや湖水観賞舟、ブーケガーデン、亜熱帯植物(ヘゴの木3,000本)、小動物の世界、ランの販売。なお、湖水観賞舟でのジャングルクルーズがみどころ。
お天気が良かったので散歩するのにはとても広くのんびりできました。特に水牛車に乗ったのがとても良い経験でした。
[住所]沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
[アクセス]沖縄道石川ICから車で(沖縄ロイヤルゴルフ場隣り)
[営業時間]9:00~18:00
休業/無休
[料金]大人(中学生以上) 710円、入園+乗船 1230円
子供(4歳~小学生) 360円、入園+乗船 720円
バリアフリー設備:盲導犬の受け入れ:○ 車椅子対応スロープ:○ 車椅子対応トイレ:○
「ビオスの丘」の詳細はこちら
座喜味城跡
城跡は座喜味部落北側の小高い丘、標高120m余の台地にある。中城城を築いたことでも評価され、その築城術は沖縄の歴史上、第一級の人物で忠臣としても知られる護佐丸の手による城である。初め護佐丸は山田城(国頭郡恩納村字山田)にいたが、中山王世子の尚巴志と北山王を滅亡させ、今帰仁城に入り、つぎに座喜味城を築いて、ここに移ったのである。
他の城跡よりも規模は小さいです。
しかし城壁の美しさは一番だと思います。
小高い所にあるので晴れていたら景色が良いと思うのですが
私が訪れた時は雨で周りの景色は真っ白で何も見えませんでした。
[住所]沖縄県中頭郡読谷村座喜味
[TEL]098-958-3141
[アクセス]那覇バスターミナルからバスで75分(29番線)。座喜味バス停から徒歩で15分。那覇バスターミナルからタクシーで55分
「座喜味城跡」の詳細はこちら
やちむんの里
沖縄が本土復帰した1972年、後の人間国宝・金城次郎氏が那覇市壺屋から読谷村に移住。その後、軍用地の跡地利用としての「やちむんの里」に呼応した4人の陶芸家が1980年に共同登り窯を造って、「読谷山焼」作りを始めました。1992年には、ここで修行を積んだ若手陶工4人が読谷山焼「北窯」として独立し、新たな展開をみせています。 現在、里内には14の工房があり、陶芸家による創作と生活が一体になった村づくりが行なわれています。
自然の緑がいっぱいの空間で、陶器屋さんめぐりをしました。
かわいらしい陶器がたくさんで、どれを買うか迷ってしまいます。
それらの陶器を使ったカフェもあって、ゆったりと楽しめました。
[住所]沖縄県中頭郡読谷村字座喜味
[TEL]098-982-9216
[アクセス]那覇バスターミナルからバスで75分(比謝後原バス停下車後、29番線に乗り換え)。親志バス停から徒歩で15分 那覇バスターミナルからタクシーで55分
[営業時間]公開:自由
[料金]無料
バリアフリー設備:車椅子対応トイレ
「やちむんの里」の詳細はこちら
ムーンビーチ
リゾートホテルにあるビーチですが、宿泊客以外でも利用でき気軽にトロピカルムードを味わえます。海水浴だけでなく多彩なマリンメニューを楽しむことができます。また、無人島で自然と海を満喫できるピクニッククルーズは人気メニューのひとつです。
ウェイクボードなどのマリンスポーツが充実していました。マリンスポーツをするエリアと海水浴をするエリアは区切られていたので、安心して海水浴を楽しむことができました。
体験王国むら咲むら
14世紀から16世紀頃の華やかな「大交易時代」を築いた琉球王国の歴史空間を再現したテーマパーク。32の工房による101の体験アイテムのほかに、レストラン「泰期」や宴会、各種パーティーとしても利用できるククルホールがある。
ガラス工芸、黒糖づくり、サンゴの風鈴づくり、などなどいろんな体験ができて迷ってしまうほどでした。体験をしなくてもゆっくり見学をしたり十分楽しめる施設です。
[住所]沖縄県中頭郡読谷村字高志保1020番地1
[TEL]098-958-1111
[営業時間]9:00~18:00
休業/年中無休
[料金]大人500円、子供300円、中高生400円
体験:その他/101(体験テーマパーク) バリアフリー設備:盲導犬の受け入れ 車椅子対応スロープ 車椅子対応トイレ 車椅子対応レストラン
「体験王国むら咲むら」の詳細はこちら
残波ビーチ
隣接する場所なのですが残波岬の荒荒しい海とは全く違って非常に穏やかなビーチです。ビーチの沖合にリーフがあって波をうち消してくれるからだと思います。小型のビーチですがプライベートビーチぽさがあって夏に再訪して見たくなりました。
[住所]沖縄県中頭郡読谷村宇座1922
[アクセス]那覇空港よりR58経由、名護方面へタクシー1時間
[営業時間]遊泳時間9時~18時
[定休日]11月~翌3月、開放期間中は無休
[料金]大人:入場料無料、シャワー200円、ロッカー200円
[駐車場]200台 あり(無料)
「残波ビーチ」の詳細はこちら
伊計ビーチ
さすが「元離島」なだけあって、海の美しさは抜群。しかも、ここの海の色は透明というより、エメラルドグリーン。まるでバリ島とか南国のプライベートビーチにいる気分。そこら中に熱帯魚が見える海の美しさにひたすら感動する。マリンスポーツも充実していて、島全体が「レジャー施設」感覚で楽しめる。
本島からのドライブで、海中道路を通って行くと一番端にある島のビーチ。泳げる時期ではなかったので、ビーチを見ただけだが、透明度はきれいでさすが沖縄。もともとは離島だからか、海は抜群にきれいだし、人も少なくてよかった。
[住所]沖縄県うるま市与那城町字伊計405
[アクセス]沖縄道沖縄北ICよりR329経由、勝連方面へ30分
[営業時間]営業:9時~18時(11月~翌3月~17時) その他:年中無休
[料金]施設利用料金:大人400円、子供(3才~小学生)300円、30名以上1割引
[駐車場]350台 あり(有料)施設利用料に含む
「伊計ビーチ」の詳細はこちら
第一牧志公設市場
庶民の台所として戦後の沖縄の家庭を支えてきた。400もある店にはチラガー(豚の顔)やイラブチャー(アオブダイ)など沖縄ならではの食材が所狭しと並んでいる。正月や旧盆に肉や魚を求める客で通路が埋まるのは恒例の風景。店のおばちゃんとも気軽に会話できるので、交渉によってはまけてくれるかも?
いろいろな食材が並んでいます。特に色彩豊かな魚や種類豊富なエビや貝類など見るだけでも訪れる価値があると思います。調理もしてくれるので購入したものを2階の食堂でいただくことができます。
[住所]沖縄県那覇市松尾2-10-1
[アクセス]ゆいレール牧志駅より国際通り経由徒歩10分
[営業時間]8時~20時(各店舗により異なる)、飲食街11時~19時
[定休日]第4日曜休、鮮魚店第2・4・5日曜休、12月は無休
[料金]その他:各店舗により異なる
[駐車場]周辺有料Pあり
「第一牧志公設市場」の詳細はこちら
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。