四国村
屋島ドライブウェイの登り口にあり、屋島山麓のゆるやかな斜面をうまくとり入れた約1kmの遊歩道に沿って、主として江戸時代の四国の人たちの暮らしをうかがうことのできる23棟の民家を移築復元している。
珍しいものでは、祖谷のかずら橋、小豆島の農村歌舞伎などもある。四国村の一角に、江戸時代末期の茅葺きの農家を移築し、店内も昔の姿そのままに評判の讃岐手打ちうどんを楽しめる。いりこだしをベースとした特製ダシや、生地を存分に生かした釜揚げうどんを中心としたメニュー。
神戸の異人館を移築した喫茶店もあり。室内の家具調度品はすべてイギリスから取りよせた約1世紀半ほど前のもの。
四国各地の古民家や歴史的な建物を多数移築してつくられた屋外型博物館となっていました。園内は高低差がたくさんあり、大変でしたが、敷地内が全体的に村や里山風に再現されていて風情もあり、まるでタイムスリップしたような感じで、とても楽しむことができました。
神戸異人館を移築した建物もあり、そこだけ異文化の様相でした。また、村の入り口付近には、祖谷のかずら橋を模したミニ吊り橋があり、渡れるようになっていました。四国を存分に味わうことのできるスポットです。
日の出製麺所
営業時間が短く、毎日行列ができるお店です。でも、回転が速いので、思ったほどは待ちません。安くて速くておいしいです。自分でねぎをはさみで切って、しょうがと天かすを入れて、究極のセルフサービスが楽しめます。麺は抜群です。お勧めです!
男木島
男木島の道はほとんどが石段か坂道であり、密集した集落の中の石畳は独特の雰囲気と美しさを持っている。島の北端の男木島灯台は総御影石造りの洋風のもので非常に美しい。
併設の男木島灯台資料館では灯台に関する資料が展示され、周辺の景色も鑑賞できる。女木と並び男木の夏祭り(2年に1度8月第1土・日曜)は勇壮である。
高松港から40分ほどの船旅で到着しました。
男木島はいまや猫の島になっていて、狭い路地や神社などいたるところにネコがいます。
ほんとうに何もない島ですが、ネコと戯れることができ楽しかったです。
夢菓房 たから
いちご大福などの季節の果物を使った大福が有名です。
いちご大福が有名ですが、おすすめはすもも大福!
甘酸っぱいすもも丸ごとひとつ入った大福は絶品です。
贈答用にも様々な和菓子があります。
琴平
こんぴらさんの金刀比羅宮で知られる典型的な門前町。象頭山の中腹にある本宮へ長い石段の参道が続き、駅の近くに高灯籠・並び灯籠があり、大門までの参道、石段脇に土産物屋、食堂が並ぶ。名物のかごも客を運んでいる。
参道から階段に続く道のりが
賑わいと懐かしさがありまして凄く好きな場所です
お店を見て周るだけでも楽しいですよ
旧金毘羅大芝居
天保6年(1835)に建立されたもので現存する歌舞伎劇場としては日本最古の劇場。2階建てで299坪の広さを持つ建物の内部にはワクで仕切られた観客席と舞台が「高窓」と呼ばれる明かり窓から射し込む日の光のなかに浮かび上がり、静かな風情を感じさせる。
「廻り舞台」や「せり」などの仕掛けを持った舞台の下は「奈落」と呼ばれ、人力で廻り舞台やせりの仕掛けを動かす舞台装置が、今も当時のままに残されており、江戸時代そのままの情緒を漂わせている。
日本最古の芝居小屋 江戸時代の人がココで歌舞伎を楽しんだそのままが残ってます
今も四月ごろに歌舞伎を…空調設備が無いから気候のいい時に上演するそうです一度見て見たいですね(^^♪
やまうち
山の天然水を使い茹でるこだわりが本物を生む
隠れ屋的なとこにあるお店です。やまうちさんは美味しいと評判がよく初めて食べに行ってきました。出来たての天ぷらも美味しくつい食べ過ぎてしまったくらいです
八栗寺
四国霊場第85番札所で、五剣山中腹にある。家業繁盛に人気。空海(弘法大師)が、唐へ渡る前に五剣山に登り、8つの焼き栗を埋めたところそのすべてが成長繁茂したことから「八栗寺」と命名されたという。商売繁盛の天尊として崇められ、熱い信仰をよせる信者が常に絶えない。
四国霊場85番札所です。
霊験あらたかな八栗の聖天さんと呼ばれている札所でした。
縁結びや学業成就にご利益があるといわれており訪れてみました。
ケーブルカーも楽しめましたよ!
山下うどん
お昼時はいつも店の外までの長い行列です。
讃岐うどんらしいセルフのうどん屋です。
結構遅くまでやっているので、お昼を避ければ比較的ゆっくり食べられます。
中野うどん学校
平日にいきました。11時と2時の2回開催ということでしたが、平日のわりに数組の参加で思っていたよりにぎやかでした。自分たちで粉からねり踏みコシだし体験のと、こねられたものを切る二種類。試食は後者のものをゆで食べましたがおいしかったです。
屋島寺
四国霊場第84番札所。山門の正面に江戸時代に改築の朱塗の本堂が建つ。本尊である千手観音菩薩,梵鐘,本堂が国の重要文化財に指定されている。
屋島の山の上にあるお寺の屋島寺には大きな石のたぬきさんご家族やいくつも並んだ赤い鳥居や小さな狸の置物もいてそれぞれ可愛かったりおもむきがあります。
赤い鳥居の下を歩いてみたり歩きながら上を見上げてみたりするのもふしぎな雰囲気で楽しかったです。
写真は以前行った時に写したものです、大きな石のたぬきさんは本当に大きいです。
池上製麺所
讃岐うどん界のアイドルるみおばあちゃんのお店です。
さすがに最近はお弟子さんが作っていますが、やはり美味しいです。
女木島
鬼ヶ島伝説の島。山上部に大洞窟がある。春は桜(ソメイヨシノ),夏は海水浴場,秋は紅葉が楽しめる。
別名鬼ヶ島とも呼ばれ桃太郎伝説の島として有名ですが、瀬戸内国際芸術祭の開催から最近ではアートの島としても人気です。鬼の棲んでいた洞窟を見たりキレイな砂浜でのんびりしたりもいいですね。
谷川米穀店
琴南町の山間にあるさぬきうどんの店。たった2時間の営業時間をめがけて、開店前から閉店まで客の列が絶えないという。メニューは「冷たい」、「熱い」だけ。
冷たいのは茹でた後に、清流の水でキュッと引き締めるので、つやとコシがでて喉越し抜群。熱いのはいわゆる「釜あげ」で卵をつけるとより旨い。
こんなところにうどんやがあるの?というくらいの山間にあります。
しかし、いつ行っても県内外からの客の行列が・・・。
ここのうどんは麺がシコシコモチモチで、お店オリジナルの青唐辛子の佃煮を入れて食します。
ちょこっと入れるだけでかなりの激辛なので入れすぎ注意です。
麺処 綿谷
いつも12時になる前から、長蛇の列。しかしセルフで活気が有る店内はスムーズに流れる。トッピングの品は少し冷めているが、オーダーを聞くお兄ちゃんはいつも笑顔で歯切れが良くとても気持ちが良い。
「これで小?」と思う位のボリュームだがツルツルと食べれて大満足です。
※この記事は2016年5月時点での情報です
じゃらん編集部
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