2018.06.26
暑さ和らぐ涼感スポットから、のんびり過ごせる観光地まで、秋田の夏のお出かけスポットをご紹介。
日本一の水深を誇る田沢湖、秘湯・乳頭温泉郷、男鹿の海中環境を再現した男鹿水族館GAO…
カップルや家族での夏休みレジャーにおすすめのスポット満載です!
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
角館武家屋敷

古い建物と現代とが違和感なく溶けあう武家屋敷。町を一望できる古城山に立つと,防火帯としてもうけられた火除けと呼ばれる広場を境に、内町(武士の町)、外町(商人の町)が画然と区別されている。古城山、桧木内川の清流、古木による緑、街路の配置などは“みちのくの小京都”の名に恥じない。
秋田藩佐竹北家の重臣から軽輩までの、武家屋敷が保存してある。
それぞれその家の歴史が、文物で説明してあり面白かった。今回は時間が制限され数時間しか滞在できなかったが、次回のチャンスがあれば、桜の季節に、一日掛けてじっくり見学したいものである。
(行った時期:2008年7月)
田沢湖

水深423・4mという日本一深い湖。ルリ色といわれる美しい青は果てしない深さを思わせて神秘的。永遠の美貌を望んで龍に変身させられたといわれている「たつこ」の伝説が残っている。ほぼ円形の周囲は約20km。たつこ像、湖神を祀る御座石神社、姫観音像が点在し、観光拠点の春山から遊覧船も出ている。
瑠璃色に輝く水深日本一の神秘の湖
日本一の水深を誇る田沢湖に行ってきました。 ほとりからの見学でしたが、田沢湖ブルーと呼ばれる美しい湖面を堪能しました。 透明度も高く、澄んだ青色の湖面に吸い込まれるようでした。たつこ像も輝いていて綺麗でした。
(行った時期:2014年5月)
乳頭温泉郷

都内は春の気配が感じられた春分の日に雪まだ深い乳頭温泉郷に行ってきました。乳頭温泉郷の中でも鶴の湯は別格でこの露天風呂は時間を忘れさせてくれます。この季節だけでなく四季を通じて癒される温泉です。
(行った時期:2013年3月20日)
ポートタワー・セリオン

道の駅 あきた港 秋田市ポートタワーセリオンは、
全高143m、展望台は地上100m・360度の大パノラマ。
四季の潮風を感じながら、眼下に広がる壮大な日本海を眺め、秋田市内や、男鹿半島、太平山、
そして、秀麗無比なる鳥海山を望めることができる絶景スポットです。青空から夕日、そして夜景へと移りゆく秋田の表情を、心ゆくまでご堪能ください。
展望タワーに設置された「カップルベンチ」は座っただけで自然に寄り添うことができるカップルのためのベンチです。秋田の夜景を楽しみながら、お二人の時間を満喫してください。
ポートタワーやカップルベンチなどデートにぴったりのスポットなので、カップルにおすすめです。眺めがよかったです。
(行った時期:2017年8月)
なまはげ館

ナマハゲの伝説がなぜこの男鹿の地に残るのか、多くの思いを募らせる貴重な資料の数々が展示されています。男鹿産出の寒風石による石積み造りの外壁と、秋田杉をふんだんに利用した内装が雰囲気を感じさせます。男鹿市内約88地区で行われるナマハゲの面はそれぞれ微妙に風体を変えます。各地区の面・衣装を一同に展示されており、見ごたえ十分です。
数多くの各地区のなまはげがそのまま展示されており、表情の違いや素材の違いが一目瞭然で勉強になりました。子供連れで訪れると、良い勉強になると思います。
(行った時期:2017年8月)
秋田ふるさと村

秋田県横手市にあるアミューズメントパーク。プラネタリウムが楽しめる星空探険館スペーシア、トリックアートや遊具がたくさんのワンダーキャッスル、秋田の工芸品を集めた工芸展示館など多様な施設が集まっている。 飲食施設では、郷土料理や稲庭うどん、横手やきそば、比内地鶏を使ったラーメンや炊き込みごはんなど秋田の味も楽しめる。
ふるさと村にはおみやげがたくさんあり、横手焼きそばでグランプリをとったお店も入っていました☆特に気に入ったのがワンダーキャッスルで、トリックアートがとっても楽しかったです(*^ー^) ちびっ子コーナーやボールプールもあるので子どもから大人まで一日中楽しめると思いますよ!
(行った時期:2009年10月11日)
グリランド 十和田湖 RIB Trip

世界最大の二重カルデラ湖。人を寄せ付けない険しい絶壁に囲まれた特別保護区を巡る日本初のRIBツアー! パワースポット、イトムカの入り江・占い場・洞窟・キリスト像などを軍用ゴムボートで巡る本格的なアドベンチャーツアーです。 途中、カモシカやツキノワグマに遭遇することも珍しくありません。
初めての十和田湖でしたが、ボートツアーに参加してみて、十和田湖の大きさにびっくり! そじてボートはかなりのスピードで遊覧船をどんどん追い抜き、奥地を目指します。 キャプテンさんのわかりやすいガイドもあり、これがきっかけで自然に親しみが持てるようになりました。
(行った時期:2017年8月20日)
男鹿水族館GAO

「男鹿の海」の魚類の生息状況を再現した迫力の大水槽、また、世界の珍しい魚たちや、秋田県の魚である「ハタハタ」などが展示されており、アザラシ、ペンギンなどの海の動物たちも皆様をお待ちしています。中でも一番人気はホッキョクグマ、おもちゃで遊んだり、泳いだり、見ている人を飽きさせません。海の生き物に直接触れて学べる「タッチプール」、海を眺めながら食事ができるレストランもあります。
今年中2になる娘と、主人、私の母と四人で、何年も続けて訪れています。白クマのごうたくんは、娘が保育園の時からの大ファンで、毎年新しいぬいぐるみまで集めていました。
ペンギンのエサやりや、アザラシのえさやりなどもあり、楽しめます。
今年は、タコの産卵後で、初めてタコの卵をみました!
(行った時期:2017年8月)
男鹿真山伝承館

男鹿地方の典型であった曲家民家を再現した伝承館では学習講座としてナマハゲの実演が行われ、家中を暴れまわるナマハゲを間近に見ることができ、その迫力を感じられます。
なまはげを実際に体験できる施設で、星5つでは足りないくらいに感動しました! 芸術としても日本の地域文化の伝承としてもすばらしいと思います。
パンフレットや音声での説明に英語やハングルなどを増やし、もっと外国からのお客さんにもアピールすると喜ばれると思います。アメリカ人と、ハーフの4歳の子供と一緒に行ったのですがとても楽しめました。子供は泣きますがそれも貴重な体験だと思います。ぜひ一度は行ってみて欲しいです。子供連れだとなお楽しめますよ。
(行った時期:2009年8月10日)
千秋公園

秋田佐竹藩二十万石のお城・久保田城址。桜とツツジの名所で、夏の睡蓮も見事。2000年の眠りからさめた大賀ハスが堀一面に咲く。入口には東海林太郎の歌碑があり、スイッチを入れれば「国境の町」などの歌が流れてくる。お城は明治時代に焼けてしまったので、今は城址の回廊が散策コースになっている。
早春のコブシ、サクラ、睡蓮、松並木と見所満載
こんなにたくさんの大きな蓮は初めてみました。とてもきれいですし、歩きながらずっと見れます。公園の中は坂になっていてちょっとした運動にもなると思います。
(行った時期:2017年8月)
入道崎

芝生に覆われたなだらかな丘、鹿落としの岬、鬼の俵ころがしといわれる荒々しい磯。この、やさしさと豪快さを備えた風景が魅力だ。1898年に建設された灯台は入道崎のシンボル。この北磯から鵜の崎までの海岸線は絶好の磯釣り場だ。海底透視船に乗れば、男鹿の海と海底の神秘的な魅力を堪能できる。
大地と海と天空がダイナミックに交差する
夕方に行ったため、夕日が沈むところが見えました。
まさに絶景でした。悩み事なんて、何てちっぽけなんだと思ってしまいました。心の洗濯ができました。
(行った時期:2017年8月)
寒風山

全山が芝生で覆われたなだらかな山容で,山頂の回転展望台からは東に八郎潟干拓地,南に日本海さらに鳥海の秀麗を望み,西から北にかけては入道崎に至る北磯海岸線を一望におさめる。
自然あふれる山となっています。冬は雪が多いので行かないようにしておくのが無難でしょうね。無理はしないようにしましょう。
(行った時期:2017年8月)
玉川温泉

十和田八幡平国立公園の西南,田沢湖へ通じる国道341号線の沿線にあり,焼山々麓の懐に囲まれた静かなたたずまいの温泉。温泉のかみ手に噴出する温泉は沸騰点に達し,1分間の湧出量は9,000リットル,1カ所の湧出量では日本一。泉質は強酸性塩化物泉で,長い間にはその成分が石化し,日本唯一の天然記念物「北投石」となる。昔から万病に効く湯として広く知られている。
天気が悪く岩盤浴はできませんでしたが、温泉の泉質は強烈な印象を受けました。
皮膚の弱い首筋などは入浴しているだけで、ピリピリ刺激されます。肌の古い角質が洗い流される感じで、手のマメが1日で一皮むけました。
(行った時期:2009年8月10日)
たつこ像

ブロンズの乙女の像。湖の中に建つ昭和43年建立。伝説の乙女たつこの沐浴姿をイメージして作られた東京芸術大学教授舟越保武作。
たつこ姫の伝説を調べてからいくとより感情移入できていいかもしれません。
キラキラ輝くたつこ姫の像の真似をして写真を撮るとSNS映えしますよ!
(行った時期:2017年8月)
新玉川温泉

国立公園八幡平の一角焼山山麓の懐に囲まれた静かなたたずまいの玉川温泉、その名湯にほど近いぶなの森の中に静かにたたずむ新玉川温泉。館内は床の段差の解消、手すりの設置などバリアフリーを考慮した設計です。
食事も満足、温泉は更に満足!酸性湯のピリピリ感がなんとも言えず気持ち良い。
また近くの玉川温泉の源泉も凄さに圧倒されます。
(行った時期:2017年5月)
小安峡

皆瀬川が深いV字峡の底を流れ、滝や急流をつくる。また渓谷には大噴湯や不動滝などの名所もある。
大噴湯と渓谷の景色がすばらしく、温泉や,近くには泥湯や川原毛地獄もあり,県内でも屈指の観光スポットだと思います。階段ののぼりおりはややきついですが,紅葉の季節にまた来たいです。
(行った時期:2017年8月)
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じゃらん編集部
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