暑さ和らぐ涼感スポットから、のんびり過ごせる観光地まで、徳島の夏のお出かけスポットをご紹介。
1日楽しめるあすたむらんど徳島、水遊びができる月見ヶ丘海浜公園、絶景の鳴門海峡…
カップルや家族での夏休みレジャーにおすすめのスポット満載です!
記事配信:じゃらんニュース
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
大浜海岸
アカウミガメの産卵地で有名。白砂に松林が見事。
来るなら夏です
ウミガメの産卵が見られます(もちろん毎日ではありません)
最近バイパスが出来て阿南からでも30分強で来られるので
子供さんがいたら是非見せてあげたいです
上陸状況は美波町のHPなどで更新されます
(行った時期:2011年8月)
恵比須洞
恵比須浜にある小さな海触洞。洞のある鼻の頂上には展望台がある。
お盆の朝、町内から妻と散歩がてら訪問しました。
ここは子どもの頃の遊び場でしたが、大人になって訪れると自然の雄大さ、美しさ、豪快さをあらためて感じました。
非常に贅沢な気分です。
ここからは日和佐の大浜海岸、日和佐、四国霊場八十八か所23番札所薬王寺を海側から眺めることができ、自然豊かな美しい町、日和佐を感じることができます。
(行った時期:2014年8月)
日和佐うみがめ博物館「カレッタ」
「カレッタ」とは、日和佐に産卵にやってくるアカウミガメの学名。その名の通り、ウミガメについて楽しみながら学べる博物館だ。7つの展示コーナーに分かれていて、ウミガメの進化や産卵行動などわかりやすく解説。世界のウミガメのはく製も見られる。
野外には人工ふ化場や子ガメの飼育水槽などもある。夏の訪れを告げるウミガメの上陸は、毎年5月中旬に始まり、7月に最盛期を迎える。夏の夜、涙をうかべながらピンポン玉くらいの卵を次々と産む。産卵は見られなくともカレッタで、ウミガメの進化史、生態等の学術的資料、飼育されているウミガメが見学出来る。
資料の展示や子ガメがいる水槽もいいですが、出口付近にある大きなプールで悠々と泳ぐアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイが見ごたえあります。
ウミガメに特化した水族館という表現でもいいかと思います。アカウミガメが産卵に上陸する大浜海岸のすぐ脇にあるので周辺の雰囲気も良いです。
ウミガメに興味がある方はぜひいってみてください。
(行った時期:2012年8月)
轟の滝
知られざる清流 海部川。その上流にどうどうと水音とどろく滝があります。
日本の滝百選のひとつ四国一の大滝「轟の滝」。本滝の上流には、それぞれの趣をもった大小さまざまな滝が連続してあり、総称して轟九十九滝と呼ばれています。
7月には轟夏祭り、11月には轟秋祭りがあります。
猛暑の夏に行きましたが、びっくりする位涼しくてマイナスイオンたっぷりでリラックスできました。少し遠いですが一度行ってみる価値があると思います!
(行った時期:2013年8月)
海洋自然博物館マリンジャム
動く水族館ブルーマリンに乗って約45分間の船旅。竹ヶ島湾の周遊と環境省指定の竹ヶ島海中公園の美しいサンゴや熱帯魚たちを座ったままで鑑賞することができます。サンゴと熱帯魚が乱舞する日本屈指の海中公園幻想クルーズへと誘います。
船の喫水部分に窓があるので水中の魚が見られます。南国らしく、カラフルなスズメダイやクマノミ、ハタタテなど海中窓から見られるので、まさに天然の水族館です。
(行った時期:2011年8月)
田井ノ浜海水浴場
水質抜群、水平線から昇る日の出は、西日本で2番目に美しいとうわさになっている!青い海とみどりの海岸線がマッチして、とても美しい。日の出も美しい。
海水浴シーズンには、ビーチサイドの臨時駅に汽車が停まります。(JR四国ももっとアピールしたらいいのに)
僕も高校生の頃、利用した駅ですが、今では専ら車で行っています。
懐の深い湾の内側のビーチで安心感があります。景色が綺麗なビーチです。
(行った時期:2015年8月)
オートキャンプ場まぜのおか
「まぜ」とは、
南から吹くあたたかい風
四国徳島県最南端に位置し、清流「海部川」が流れる「海陽町」にあるオートキャンプ場。
小高い丘より太平洋を望むことができる自然豊かなロケーションが魅力。
また、キャンプ場としての機能だけではなく、地の利を活かした体験型観光の拠点として各種情報を発信しています。
オートキャンプ場は、広くてとても景色が良い高台にあります。オートキャンプの区画も広くて、お手洗い等も清潔です。ペットは、リードでOKです。今年も利用予定です。
(行った時期:2014年8月14日)
祖谷のかずら橋
野生のシラクチカズラで編んだ吊橋。日本三奇橋の一つで3年に一度かけ替える。約800年前に源平の戦いに敗れた平家一族が、剣山、平家の馬場での訓練に通うため架けられたと言われる。
長さ45メートル、幅2メートル、川面からの高さは14メートルにもなる。敷綱でつながれた横木と横木の間は10センチほど離れているので、足元にのぞく川面はスリル満点。
橋を渡るのは一方通行になってます。かなり揺れるし、けっこう隙間が広いので下の川がよく見えてスリル満点です。脱げやすい靴などは危ないので避けた方がいいです。
(行った時期:2015年10月)
鳴滝
1段目は約40m、2段目は約25m、3段目は約20m計85mあり、形状・長さともに県下では珍しい名滝である。
きれいな滝です。絵になる三段の滝ですが、かなり大きいので迫力もあります。季節によるかもしれませんが、水量はあまり多くないので、近くによってじっくりながめられます。周辺の緑とともに、マイナスイオンを浴びて癒される感じ。
アクセスもそんなに悪くないし、駐車場もあります。そこから歩いてすぐに滝なので、子供づれでも見に行けました。展望所から見る滝つぼはきれいなグリーン。比較的歩きやすい遊歩道があるのですが、やはり滑りにくい靴がいいです。水がきれいな四国らしい、すがすがしい滝です。
(行った時期:2014年3月)
吉野川ハイウェイオアシス
吉野川屈指の名勝、美濃田の渕を背景にした「吉野川ハイウェイオアシス」は全国でも数少ない大河に隣接したハイウェイオアシスです。自然を満喫しながらいろいろな施設を楽しむことができます。
広々とした温泉は帰省の度に足を運びたくなる。外には児童遊具あり、孔雀もいる。高速の休憩所としては最適です。お土産は充実しています。
(行った時期:2017年8月)
雨乞の滝
雌滝、雄滝の二つの流れを持ち、高さ45mで3段になり、途中うぐいす滝・不動滝・地獄淵・もみじ滝・観音滝があり、その美しさに心奪われる。なかでも素晴らしいのは、秋の紅葉の頃。滝をさかのぼると古刹、高根悲願寺がある。雨乞の滝駐車場から徒歩約30分急峻な坂道を登る。
日本の滝百選に選ばれている名滝。国道からわき道に入り、滝道入口の駐車場までは中々の狭道。駐車場から滝に向かう遊歩道では、川のせせらぎと多くの小滝も楽しめます。雨乞の滝では真下に行く事もでき、鎖をつかって途中まで滝を登る事もできます。神山町自体が魅力の多い地域ですが、その中の1つの華という感じです。
(行った時期:2014年5月)
大釜の滝
落差20m、渕の深さ15mで、両岸には100mを超える岸壁がそそり立ち、そのスケールの大きさに圧倒される。幅広い滝壷に流れ落ちる雄大な姿は自然の神秘を感じさせる。木沢随一のみどころ。平成2年4月、「日本の滝100選」にも選ばれた美しい滝。
トンネルをくぐって道の窪みに車を停めます。他車の為にもわがままには停めないようにしましょう。
雨の翌日は水量も多く、見応えあります。春の緑、秋の紅葉。全てに映えます。
見晴らし台から少しのところに下に降りる階段がありますが、滑るので要球威です。間近に見る滝壺も迫力ありますよ。
(行った時期:2015年6月7日)
うだつの町並み
江戸~明治時代、藍商人たちで賑わった脇町。彼らは南町通りに「うだつ」のある商家を建て、町並みを造った。うだつとは隣家との境に造った防火壁であり、これを作る(上げる)には巨額の費用がかかるため、いつしか富や出世の象徴となったそう。「うだつが上がらない」の言葉は、ここから生まれたようだ。
商人たちの繁栄を物語るうだつを上げた町並み
風情あり歴史あり、趣がありほっこり癒される街並みです。当時の富を象徴する「うだつ」という建築が家々に作られています。
まっすぐに続く道、建築物、その一角にある店や図書館など昔にタイムスリップしたよう。
田舎の昔を思わせるみせ手作りの豆腐、味噌、そこで食べれる豆腐やこんにゃく、ジャガイモなどの田楽もおいしい!!
おみせのおばあさんでづくりのお饅頭も絶品!!
(行った時期:2015年3月28日)
剣山
普段運動などしてないので
登れるか心配でしたが
リフトを利用し
残りを登りました。
超ゆっくりで50分くらい
かかりましたが
気持ちよかったです!
(行った時期:2017年8月)
じゃらん編集部
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