高千穂の夜神楽
毎年11月中旬~2月中旬に行われる高千穂の夜神楽は、国の重要無形民俗文化財に指定されている。高千穂神社境内に位置する神楽殿では、イザナギノミコトやイザナミノミコトが行う伝統の神楽を、観光神楽としてダイジェスト版で毎晩奉納している。荘厳な雰囲気の中で、美しく、温かみのある舞を観賞しよう。
伝統の夜神楽をダイジェストで見学!
高千穂神社の社務所で毎晩20時から1時間程度催されています。皆さん地元の方々でおそらく何百年も途切れることなく引き継がれており、それだけでも感動ものです。同僚に誘われて延岡から出張中にドライブで往復しましたが大満足の小旅行でした。
(行った時期:2017年8月)
かどがわ温泉心の杜
門川湾が一望できる高台の温泉施設心の杜は、露天風呂・薬湯・ジェットバス・サウナなどの充実したお風呂が癒してくれます。 体育館や屋外プール(夏季)、宿泊研修施設があり、さらに屋外のふれあい多目的広場には、子どもに人気の遊具もあり、ご家族で楽しめます。
アスレチックが駐車場の上野公園にあり、体育館が上の階にあったので、遊んでから温泉に入りました。なんと、プールもあり、全部利用しても同じ値段でした。レストランも充実していて、眺めもすごく良かったです。1日過ごせます。
(行った時期:2015年8月)
愛宕山展望台
愛宕山は、延岡市の中心部にある標高251mの山です。頂上付近にある展望台からは市街地や日向灘を一望できます。愛宕山は古来「笠沙山」と呼ばれており、天孫ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメが出逢い結婚した場所であるという神話が残っています。
また、ここからの夜景は、宮崎県内で唯一「日本夜景遺産」に認定されています。是非、愛宕山からの夜景を楽しんでみませんか。
延岡市で代表的な夜景スポットです。
市街地に工場による夜景を見渡すことができます。
若い人が多いです。
(行った時期:2013年8月)
えびの高原
標高1,200m,原生林と火口湖群に囲まれた九州最高地の温泉郷。国民宿舎,キャンプ村があり,夏はキャンパーでにぎわいます。春はミヤマキリシマとノカイドウが咲きみだれ,秋はエビ色に染まったススキと紅葉,冬は霧氷と人工のスケート場を楽しむことができます。
南国宮崎にありますが、夏でも涼しい高原です。冬にはスケートをしたことも有ります。
駐車場から離れて徒歩で散策していると高確率で野生のシカに出会えます。
硫黄が噴き出ている場所もあり、小川みたいな流れが温泉で暖かいところもあります。
空気も綺麗で自然が豊か。霧島温泉郷にも近いので、霧島温泉に行く際には足をのばしてみると良いと思います。
(行った時期:2015年8月)
那智の滝
春には、梅・桜、夏には新緑、秋にもみじと、四季折々の花が美しい。
新緑に囲まれて水しぶきに当たると8月なのに本当に涼しくて気持ちよかったです。
もう少しすると、紅葉のシーズンできれいらしいので行ってみたいです。
(行った時期:2015年8月)
国見岳
向山霧立越山地最高峰。展望が広い。尾前から約2時間。シャクナゲ群生地。九州中央山地国定公園内。
週末に行きましたが、わりと人が多かったです。
なんといっても、花がとても綺麗で、カップルにも家族連れにもおすすめです。
(行った時期:2015年8月)
照葉大吊橋
九州中央山地国定公園内、日本最大級の照葉樹林帯に架かる歩道大吊橋です。2011年10月にリニューアルしました。空中散歩をしながら、雄大な「綾ユネスコエコパーク」(2012年登録)をご覧いただけます。
吊橋の対岸には約2kmの遊歩道があり、森林浴を楽しめます。
新緑のころと、紅葉が点在する秋がみごろ。
NPO法人てるはの森の会による吊橋周辺ボランティアガイドもあります(10人以上の団体はひとり400円、9人以下の場合はひとり500円)
噂に聞いていた大橋!やっと行けました。
思ったより大きくて怖かったです(笑)高所恐怖症の人は要注意です。滝の流れは勢いが良くマイナスにイオンを浴びましたー!また、冬にも行ってみたいと思いました。
(行った時期:2015年8月)
祖母山
宮崎・大分県境。変化の多い自然景観を持ち岩峰群と原生林に特別記念物の動物の棲息地。片道約3時間。1756m。宮崎・大分にまたがり、宮崎県の最高峰である。
大分・宮崎・熊本の3県境に位置する祖母傾国定公園の山です。(この「傾山」ってほんとにかたむいているのか昔から気になっていました。)いかにも九州中央山地の山らしく、切り立った岩峰が印象的で、原生林にも覆われています。
登山好きの人にはいいかもしれませんが、ちょっと険しい登山コースかもしれませんね。なお、九合目のところに山小屋があって(有料で)宿泊もできるそうです。
(行った時期:2011年5月)
馬ヶ背
日豊海岸国定公園にあるリアス式海岸で、太平洋の荒波に洗われてできた断崖絶壁は、思わず足がすくむほどの迫力。磯釣りの名所でもあり、アジやちぬ、めじまなどが釣れる。岬の付け根まで少し歩いていくと、日本海水浴場88選に選ばれたほどの、海水浴ができるビーチやお土産を買う場所にたどり着く。
70mもの断崖絶壁はまさに大迫力!
駐車場から、日本ロマンチスト協会認定の「恋する灯台」に認定された細島灯台を通過してほどなく歩くと、いきなり右手にドーンといった感じで現れるのが馬ヶ背です。高さ70メートルにも及ぶ柱状節理の断崖絶壁は、日本一!とか。
あまりのスケールの大きさに圧倒されます。吸い込まれるような高度感に足も震えるくらいです。
周囲の岩をよく見ると、すべて柱状節理になっていて、自然の造形美にただただ感心するばかりです。
その先の日向岬まで行けば、広い太平洋が一望できます。
是非、一度行ってみてください。
(行った時期:2017年8月14日)
小林市出の山淡水魚水族館
~来館者の約90%から満足との声をいただいています~ 世界のめずらしい淡水魚130種1500匹を展示しています。 アマゾンに潜む体長2mを超える巨大なピラルクーをはじめ、他では見られないめずらしい淡水魚ばかり。 木の香漂う純木造建築の美しい水族館で、子どもから大人までゆっくりと観賞することができます。ご家族でお越しください。
小さな水族館ですが、子どもたちは大好きでよく出かけます。
値段もお安く、中央の丸い大きな水槽の前の椅子に座り、魚を眺めていると癒されます。
外にいる、鯉にエサをあげるのも楽しいですよ。
(行った時期:2014年8月)
関之尾公園
川底一面に1~3mの大きな甌穴が無数に広がる甌穴群は世界最大級の規模を誇り、国の天然記念物に指定されているほど珍しく、ぜひ見ておきたい。また、甌穴群を縫って流れた水は大滝・男滝・女滝の3本になり、大滝は幅40m、落差18mの白く美しい流れを見せている。日本の滝百選にも選ばれ、見応え十分。
自然の威力を見せる甌穴造形美あふれる関之尾滝
歩道が整備されているので、親子連れでも安心して訪れることができました。
吊り橋の上から見る滝の様子は迫力満点です。
光の反射で虹が見えてとても綺麗でした。
(行った時期:2016年1月)
恵の湯 神の郷温泉
北霧島の杉木立に囲まれたのどかなたたずまい。 溢れでる湯量は2本の源泉より毎分1.5トン掛け流し! 北霧島の裾野、杉木立から垣間見る緑に包まれた自然の中の温泉。 温泉は、全て源泉掛け流しで、日本有数の毎分1.5トンもの豊富な湯量が自慢。 浴用では「慢性消化器病」「神経痛」「関節痛」「慢性皮膚病」など、飲用では「糖尿病」「肝臓病」「痛風」などと効能も豊かです。ご宿泊のお客様は、本館大浴場、離れの宿泊者専用ひのき風呂をご利用いただけます。立ち寄り湯は、本館大浴場(内湯、露天風呂、サウナ、水風呂)と貸切風呂(ひのき風呂3室、石風呂3室)がご利用いただけます。 ご宿泊のお部屋は、本館和室、離れ和室、離れ内風呂付和室からお選びいただけます。 また、スポーツ合宿など団体様も数多くご利用いただいております。 玄関横の飲泉場では無料にてお湯をお持ち帰りいただけます。ぜひ一度ご利用下さいませ。
大浴場のヒノキの湯も、部屋のお風呂も気持ちよくて大満足でした。
料理も野菜をたくさん美味しく食べれて満足です。
(行った時期:2017年8月)
大崩山
九州最後の秘境といわれる標高1644mの祖母傾国定公園を代表する山。原生林と巨大な花崗岩の景観が雄大。新緑・初夏のアケボノツツジや紅葉がみごと。上祝子から約4時間。
原生林と雄大な景色があるとこです。秋の紅葉の時期が特に綺麗なんで行かれるなら紅葉の時期に行くといいですね。
(行った時期:2014年10月)
真名井の滝
阿蘇の溶岩が流れ、浸食されて生まれたV字型の渓谷にかかる滝です。 高千穂峡は、昭和9年11月20日名勝・天然記念物に指定されています。
夏休みの期間は滝のライトアップもあり、午後10時まで楽しめます。
滝の周辺には、釣り堀や淡水魚水族館もあります。
あまりに素晴らしくて言葉に表せなかった。よくテレビや雑誌で見ていたが、実際に目の当たりにして、本当に神秘的で美しくて、素晴らしいアングルで・・・。ちょっと山の中なのでアクセスはよいとは言えないけれど、そんな中でもお金と時間をかけて見に来る価値は十二分にあると感じた。
(行った時期:2016年4月)
鏡山
頂上は,大草原となっており、日豊海岸国定公園が一望できる。近年スカイスポーツの基地として多くのフライヤーが訪れます。
山頂からの景色がとてもきれいです。
途中の景色もとてもきれいで、歩いて登るのもとても気持ちいいです。
(行った時期:2015年8月)
高島
熱帯性植物が繁茂する無人島。釣場によい。
北浦臨海パークよりクルージング船を利用することで上陸できる。
何と言っても景色がキレイです。釣りのスポットとしても人気があるので、景色を楽しみながら子供たちと釣りをしてみるのも良いと思います。
(行った時期:2015年7月)
じゃらん編集部
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