ライター紹介この記事を書いた人

歴史と自然を堪能する楽しい観光ドライブへ!絶景や名所旧跡など見どころいっぱいの福島をレンタカーで巡ります。

記事配信:じゃらんレンタカー

福島県の基本情報と見どころ

東北地方の南部に位置し、北海道、岩手県に次いで全国3位の広大な面積を有する福島県は、大きく3つの地域に分けられます。

越後山脈と奥羽山脈にはさまれた日本海側の「会津」。奥羽山脈と阿武隈高地にはさまれた中部「中通り」。阿武隈高地の東側に位置する太平洋側の「浜通り」。

会津には、白虎隊の逸話でも有名な会津若松や磐梯山、猪苗代湖といった観光地があり、幕末期を中心とした数々の歴史遺産と豊かな自然が人気の街。

また酒蔵が多い地域としても知られているほか、冬の磐梯山は多くのスキーヤー、スノーボーダーで賑わいます。

中通りには、新幹線のターミナル駅「郡山駅」を中心に昼はショッピングエリア、夜は飲食店街として賑わう郡山市、県庁所在地の福島市などがあります。

福島県の経済・交通・行政の中心を担う地域で、福島銘菓として有名な「ままどおる」も中通りのものです。

そして太平洋側に位置する浜通りは、複数の日本企業が本社や工場を置く工業都市。同時に豊かな漁場を持つ漁業の街としても親しまれています。

また、勇壮な「相馬野馬追」で知られる相馬市、南相馬市なども浜通りに位置しています。

3地域とも豊かな温泉に恵まれており、会津の東山温泉、中通りの飯坂温泉、浜通りのいわき湯本温泉などが代表的です。

おすすめドライブコース 絶景編

豊かな山と湖★絶景めぐりコース

東北新幹線のターミナル駅「郡山駅」を出発して猪苗代湖、磐梯山、塔のへつりなどの絶景スポットを巡ります。福島の豊かな自然に数多く触れられるコースです。

■走行距離:160.895km
■走行時間:5時間32分
■有料道路料金:0 円(ETC:0 円)

【スタート】郡山駅

次のスポットへ→
ルート/一般道 経由
走行時間/31km
走行距離/62分
有料道路料金:0円(ETC:0円 )

【1】志田浜

夏は湖水浴でにぎわう志田浜

磐梯山の南の麓、猪苗代湖の東端にある「志田浜」は、猪苗代湖の中で最も賑わう浜。

大きな駐車場が整備されているので、夏には湖水浴の家族連れやカップルなど、たくさんの人が訪れます。

また、ウォータースポーツのスポットとして、たくさんのウィンドサーフィンの帆が湖に立つ光景もこの湖の風物詩。

湖岸にはベンチやテーブルも設置されているので家族連れでゆったりすることができ、湖面をオレンジ色に染める夕暮れ時には、ロマンティックな光景が広がります。

さらに、冬の志田浜は400羽を超える白鳥の飛来地としても有名で、猪苗代湖と猪苗代湖に飛来する白鳥は「猪苗代湖のハクチョウおよびその渡来地」として1972年に天然記念物に指定されています。

間近で見る白鳥の姿に感動

毎年10月上旬頃から翌年3月下旬頃までの間は、湖畔で休む白鳥の姿を間近で見ることができ、すぐ近くまで行って写真を撮る光景が見られます。

志田浜

郵便番号/〒969-2274
住所/福島県耶麻郡猪苗代町壺場
電話番号/0242-62-2048
駐車場/ ・有り(約100台/無料)
定休日/なし
「志田浜」の詳細はこちら

次のスポットへ→
ルート/一般道
走行時間/ 24分
走行距離/ 11.5 km
有料道路料金:0  円 (ETC:0 円 )

【2】長浜 遊覧船

湖面を進むはくちょう丸。後ろには磐梯山の雄姿も

志田浜から猪苗代湖畔に沿って国道49号線を11キロほど行くと、猪苗代湖を遊覧する「猪苗代湖遊覧船」の発着所がある長浜に到着します。

全国第4位の面積を有し、磐梯山の姿をくっきりと湖面に映すことから別名「天鏡湖」と呼ばれる猪苗代湖。その美しい景色と名峰の雄姿を眺めながら、約35分間のレイククルーズが楽しめます。

猪苗代湖で運航している大型遊覧船は2隻あり、白鳥の飛来地らしくその美しく長い首が目印の「はくちょう丸」と、親亀の背中に子亀が乗ったレトロ感溢れる姿が愛らしい「かめ丸」があります。

停泊するはくちょう丸とかめ丸

ただし、かめ丸はただ今メンテナンス中のため、現在ははくちょう丸のみの運航。はくちょう丸に負けずファンが多いかめ丸の復帰が待ち遠しいところです。

遊覧船のコースは長浜を出発し、ゆっくりと湖上を進みながら翁島をめぐって長浜へ戻ってきます。カップルや家族、気の合う仲間と一緒に、四季折々に変化する磐梯高原の表情をのんびりと楽しみましょう。

長浜 遊覧船

郵便番号/〒969-3285
住所/福島県耶麻郡猪苗代町翁沢長浜923-2
電話番号/0242-65-2100
営業時間/9:30~15:30頃(繁忙期は延長あり)
駐車場/有り(約50台/無料)
料金/翁島めぐり(約35分コース) 大人1,300円 ・ 小学生650円
定休日/通年運航(冬期間は定休日あり)
「長浜 遊覧船」の詳細はこちら

次のスポットへ→
ルート/一般道
走行時間/ 44 分
走行距離/ 22 km
有料道路料金:0円 (ETC:0円 )

【3】五色沼

不思議な水の色は火山活動によるもの

磐梯山の噴火によって創られた湖沼の中で最も有名な五色沼は、正式には五色沼湖沼群という名称です。

名前の通り赤や青、エメナルドグリーン、コバルトブルーなどの水面の色を持つ沼がいくつかで構成されており、「五色沼」「毘沙門沼」「みどろ沼」「弁天沼」「瑠璃沼」「青沼」「柳沼」などがあります。

青沼

瑠璃沼

それぞれの湖沼の色はもちろん自然で成されるもので、まさに自然の美しさを観て感じることができる場所。

五色沼を訪れたら、まずは五色沼自然探勝路の東側入口にある「裏磐梯ビジターセンター」へ。センター内にはさまざまな展示があり、裏磐梯の自然の成り立ちや五色沼の色の秘密などを分かりやすく紹介しているので散策の前後に見学すると楽しみが増します。

また、いくつかある散策コースの中でも全長約4kmの遊歩道は起伏が少なく一本道なので、家族で散策するのにおすすめです。

五色沼

郵便番号/〒969-2701
住所/ 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ケ峯1093
電話番号/
0241-32-2349(裏磐梯観光協会)
0241-32-2850(裏磐梯ビジターセンター)
営業時間/通年
裏磐梯ビジターセンター【夏季】(4月1日~11月31日)9:00~17:00【冬季】(12月1日~3月31日)9:00~16:00
駐車場/ 有り(80台/無料 ※裏磐梯ビジターセンター)
料金/無料
定休日/無し(※裏磐梯ビジターセンター 火曜日)
「五色沼(裏磐梯観光協会)」の詳細はこちら
「五色沼(裏磐梯ビジターセンター)」の詳細はこちら

次のスポットへ→
ルート/一般道
走行時間/ 徒歩3分
走行距離/0.295 km
有料道路料金: 0  円 (ETC:   0    円 )

【4】ホテル&リストランテ イル レガーロ

大きな窓から磐梯山を眺めながらお食事が出来る1階のレストラン

五色沼のほど近くに佇むオーベルジュ「ホテル&リストランテ イル レガーロ」は、ヨーロッパの古城を思わせる外観が印象的な本格イタリアンレストラン。

ランチタイムのおすすめはパスタランチ(1620円)。こだわりのドルチェも530円からとリーズナブルで、観光客はもちろん、地元でも足繁く通うファンが多いお店です。

自家製幅広パスタ(8種類の高原野菜とトマト)

福島牛ステーキ 高原野菜添え

料理のテーマは「会津の美しい高原」。本場イタリアで修行を積んだオーナーシェフが、地元会津とイタリアの豊かな食材を見事な一皿へと仕上げます。

ヨーロピアンカジュアルな雰囲気の店内から雄大な磐梯山の姿を眺めつつ、アンティパストからドルチェまで、会津の食材をふんだんに使った料理を満喫しましょう。

さらにディナータイムにはコース料理が2890円からあり、レストランの2階にはホテルも併設されているので、宿泊して磐梯高原を満喫することもできます。

ホテル&リストランテ イル レガーロ

郵便番号/969-2701
住所/福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峯1093
電話番号/0241-37-1855
営業時間/11:30 ~ 20:00(ランチタイム11:30 ~ 14:30)
駐車場/・有り(30台/無料)
料金/パスタランチ(1620円) ディナーコース(2890円より)
定休日/火曜日(祝日の場合は営業)その他不定休あり
「ホテル&リストランテ イル レガーロ」の詳細はこちら

次のスポットへ→
ルート/一般道
走行時間/38分
走行距離/18.8km
有料道路料金: 0円 (ETC:0 円 )

【5】世界のガラス館 猪苗代店

世界各国のガラス製品が並ぶ館内
出典:じゃらん 観光ガイド 世界のガラス館 猪苗代店
//www.jalan.net/kankou/spt_07408aj2200025774/

世界最高級の輝きを放つといわれるボヘミアングラスをはじめ、世界中から集められた美しいガラス製品が展示されている、猪苗代のメジャーな観光スポットのひとつ。

なかでもヨーロッパ各国から代表的逸品を贅沢に集めており、美術品として非常に価値の高い作品も気軽に見ることができます。

館内に所狭しと並ぶ作品の数々は、見る者を虜にする美しさ。

もちろん展示だけでなくアンティーク、装飾品から身近なアクセサリーやテーブルウェアまで幅広いジャンルの販売もしているので、お土産を購入する場所としても人気です。

さらに宙吹きガラス工房では自分だけのオリジナルグラスを体験製作可能。
カット工房ではグラスウェアに名前やオリジナルのカットを施す事もできるので、
ぜひ体験して、思い出に残る作品を作ってみてはいかがでしょう。

世界のガラス館 猪苗代店

郵便番号/〒969-3284
住所/福島県耶麻郡猪苗代町大字三ツ和字村東85
電話番号/0242-63-0100
営業時間/9:30~17:00(※季節により変動あり)
駐車場/ 有り(無料)
料金/なし
定休日/なし
「世界のガラス館 猪苗代店」の詳細はこちら

次のスポットへ→
ルート/一般道
走行時間/101分
走行距離/50.3km
有料道路料金:0   円 (ETC: 0  円 )

【6】塔のへつり

美しい自然が織り成す絶景

「へつり」とは、地元の言葉で断崖の意味。100万年にもわたる長い年月をかけて侵食と風化を繰り返し自然が作り出したこの渓谷は、塔のような巨石が約100mにわたって並び立つその形状から「塔のへつり」と呼ばれるようになりました。

1943年には国の天然記念物に指定。塔の断崖には吊り橋が架けられ、断崖内部の一部を見学することもできます。

切り立った断崖と緑のコントラストも美しい

また岩の形状によって「屏風岩」「九輪塔岩」などの名前がついているものもあるので、さまざまに想像を膨らませながら自然の持つパワーを感じるのも楽しみのひとつです。

さらに秋には人気の紅葉スポットとしても多くの観光客が訪れます。紅葉の見頃は例年10月下旬から。断崖に沿って生えているモミジやナラなどの木々が赤や黄色に色づく光景は、春夏の姿とはまた違った魅力があり必見です。

塔のへつり

郵便番号/〒969-5204
住所/福島県南会津郡下郷町弥五島字下タ林
電話番号/0241-69-1144
駐車場/有り(有料)
定休日/なし
「塔のへつり」の詳細はこちら

次のスポットへ→
ルート/一般道
走行時間/60分
走行距離/27km
有料道路料金:0円 (ETC:0  円 )

【7】雑貨商 きずな(会津若松市)

白壁に赤い看板が映える入口

白壁・出格子の和モダンな店内に、親しみやすい和雑貨が美しく並ぶ「雑貨商 きずな」は、会津に来たらぜひ買いたいお土産が豊富に揃うお店です。

会津の代表的な民芸品「赤べこ」「起き上がり小法師」をはじめ、色鮮やかな「会津木綿」を使った和雑貨、さらに浴衣やきものなども扱っています。

会津土産の定番!赤べこと起き上がり小法師

赤べこ(べこは会津弁で牛のこと)は会津の伝統的な張り子玩具で、起源は平安時代までさかのぼるといわれます。昔から厄除けの縁起物として親しまれていて、ゆらゆらと首をふる姿がとてもユーモラス。

会津木綿を使った雑貨もたくさん

倒してもすぐに立ち上がる「起き上がり小法師」は、会津人の粘り強さと健康の象徴として縁起が良いとされています。家族や財産が増えるよう人数よりもひとつ多く買うのが習わしです。

店主・三澤広明さんは、有名アパレルメーカーで働いたのち、「日本の民族衣装といえるきものや和雑貨をもっと気軽に楽しんでほしい」と一念発起。本格的にきものを扱う「きもの伝承 きずな(絆)」と、カジュアルな和雑貨を扱う「雑貨商 きずな」をスタートしました。

そんな三澤さんが会津木綿の魅力や和雑貨の知識をていねいに教えてくれるのも、このお店の楽しみのひとつです。

雑貨商 きずな

郵便番号/〒965-0044
住所/福島県会津若松市七日町6−5
電話番号/0242-24-0227
営業時間/10:30~18:30
駐車場/ 有り(5台/無料)
定休日/水曜日
「雑貨商 きずな」の詳細はこちら

おすすめドライブコース 歴史グルメ編

会津の歴史散策&ご当地グルメコース

会津観光の起点「会津若松駅」を出発して、
戊辰戦争の舞台となった場所や、旧宿場町の大内宿などを巡ります。
さらに会津の地元グルメも楽しめるコースです。

  • 会津若松駅
    ↓(一般道 距離2.7km、時間6分)
  • 鶴ヶ城
    ↓(一般道、距離2.9km、時間6分)
  • 会津武家屋敷
    ↓(一般道、距離2.3km、時間5分)
  • 飯盛山
    ↓(一般道、距離5.1km、時間11分)
  • いとう食堂
    ↓(一般道、距離21.9km、時間44分)
  • 喜多方蔵の里
    ↓(一般道、距離50.4km、時間101分)
  • 大内宿
    ↓(一般道、距離29.5km、時間60分)
  • 籠太
    ↓(一般道、距離2km、時間5分)

■走行距離:116.8km
■走行時間:3時間58分
■有料道路料金:0 円(ETC:0 円)

【スタート】会津若松駅

次のスポットへ→
ルート/一般道
走行時間/ 6分
走行距離/ 2.7km
有料道路料金:0 円 (ETC:0 円 )

【1】鶴ヶ城

会津を代表する人気スポットの鶴ヶ城

幕末の歴史に触れる旅のスタートは、国指定史跡若松城址「鶴ヶ城」から。

会津のシンボル的存在である鶴ヶ城は至徳元年(1384年)、その前身ともいえる東黒川館を、葦名直盛(あしななおもり)が築いたのがはじまりと言われています。

幕末の会津藩主 松平容保のもと、戊辰戦争では約1ヶ月に及ぶ激しい攻防戦に耐え、その難攻不落ぶりを天下に知らしめます。

明治7年に取り壊されますが、名城の再建を願う多くの人々からの寄付などによって昭和40年に再建されました。

平成13年には天守閣に続く建物「干飯櫓・南走長屋」が江戸時代の工法・技術を用いて復元。さらに平成23年には赤瓦へのふき替えが完了して幕末当時の姿が再現されました。

数少ない赤瓦の天守閣

桜の時期も人気があります

全国でも稀な赤瓦をまとった天守閣は5層構造になっており、高さは、石垣から天守閣の一番高いところまで、36.5メートルです。

上階からは会津盆地を一望することができるほか、内部は郷土資料館にもなっています。
会津の歴代藩主や、戊辰戦争にまつわる資料などが見られるので、ぜひ訪れて、会津の歴史に触れてみてください。

鶴ヶ城

郵便番号/〒965-0873
住所/福島県会津若松市追手町1−1
電話番号/0242-27-4005
営業時間/天守閣入場8:30~17:00(入城は16:30まで)
駐車場/・有り(西出丸駐車場[普]200台、東口駐車場[普]129台、南口駐車場[普]35台/有料)
料金/【天守閣入場料金】大人410円、 小人150円 【その他】麟閣共通入場券510円
定休日/なし
「鶴ヶ城」の詳細はこちら

次のスポットへ→
ルート/一般道
走行時間/6分
走行距離/2.9km
有料道路料金:0     円 (ETC:0  円 )

【2】会津武家屋敷

風格のある会津藩の武家屋敷

会津藩家老を務めた西郷頼母の屋敷を中心に、福島県重要文化財である旧中畑陣屋や数奇屋風茶室、藩米精米所などの歴史的建造物が軒を連ねる屋外博物館(ミュージアムパーク)です。

いちばんの目玉である家老屋敷は欅、檜、杉材を使用した和様建築の豪華壮大な造り。
敷地面積は2400坪、建築面積は280坪と圧巻の広さです。

敷地内では、38ある部屋での暮らしぶりを、人形を使ってリアルに再現しています。

広大な敷地面積

当時の暮らしを分かりやすく再現

なかには会津戦争(戊辰戦争)で西軍が屋敷に乱入したとき、西郷頼母の家族や親戚など女性21人が自刃した場面を再現したコーナーも。

部屋の片隅には、西郷頼母の妻、千重子の有名な辞世の句「なよ竹の 風にまかする 身ながらも たわまぬ節の ありとこそきけ」が掲げられており、胸に迫ります。

ほかにも会津歴史資料館、会津の代表的な仏画を中心に展示した美術館「青龍」、会津・福島の名品を揃えた総合売店「郷工房古今」や、会津の伝統的な郷土料理が味わえるレストラン「九曜亭」など見どころがいっぱい。

人気の赤べこ絵付け体験

さらに赤べこや起き上がり小法師の絵付体験などもできます。

会津武家屋敷

郵便番号/〒965-0813
住所/福島県会津若松市東山町大字石山字院内1
電話番号/0242-28-2525
営業時間/4~11月8:30~17:00、12~3月9:00~16:30
駐車場/有り(乗用車100台/無料)
料金/【一般料金】大人850円、中高生550円、小学生450円 【団体料金】大人750円、中高生470円、小学生370円 【障がい者料金】大人650円、中高生450円、小学生350円 ※年間パスポート1枚1000円(本人は1年間入場無料・同伴者5名まで団体割引適用)
定休日/なし
「会津武家屋敷」の詳細はこちら

次のスポットへ→
ルート/一般道
走行時間/ 5分
走行距離/ 2.3km
有料道路料金:0    円 (ETC:0 円 )

【3】飯盛山(会津若松市)

白虎隊十九士が眠る墓

飯盛山は城下町を一望に見渡す小高い山で、戊辰戦争の末期、『ならぬことはならぬ』の会津精神で知られる「白虎隊」が自刃した地として有名です。

山の入り口から山頂付近まで続く183段の石段を登ると広場になっており、そこに白虎隊士の墓があります。

自刃した十九士や、各地で戦死した三十一士がまつられているほか、イタリア、ドイツから贈られた記念碑なども。

木々に囲まれて並ぶ少年たちの墓石には今なお訪れる人が多く、墓前に線香の煙が絶えることはありません。

毎年、春と秋に行われる墓前祭の様子

幕末期、会津藩の軍制により16歳から17歳の武家の男子で編成された白虎隊。この隊の役割は本来若松城(現在の鶴ヶ城)の防衛でしたが、劣勢に立たされた藩を支援すべく前線に投入されました。

新政府軍に敗れ、飯盛山に辿り着いた白虎隊士たちは、そこで見晴らしのきく山腹から炎と煙に包まれた城下を目撃することになります。

その光景を見たことで、「この様子では会津藩も大変なことになっている。生き延びようとして見苦しい行為をするよりも士中(上級武士)の誇りを持って自ら死のう」と、自ら命を絶ったのです。

そしてひとり死にきれず助けられた飯沼貞吉によって、この悲劇が後世に伝えられました。

飯盛山には実際に少年たちが自刃した場所も残っており、傍には飯沼貞吉(後に改名したため墓碑銘は貞雄)の墓もあります。

白虎隊自刃の地から城下を見下ろす

そこから実際に鶴ヶ城を見渡すこともできるので、ぜひその場に立って、幕末に散った若い命に思いを馳せてみてください。

飯盛山

郵便番号/〒965-0003
住所/福島県会津若松市一箕町八幡弁天下
電話番号/0242-39-1251
駐車場/有り(乗用車80台/無料) 利用時間8:30~17:15 大型利用可能
料金/なし
定休日/なし
「飯盛山」の詳細はこちら

次のスポットへ→
ルート/一般道
走行時間/ 11分
走行距離/ 5.1km
有料道路料金:0円 (ETC:0円 )

【4】いとう食堂

分厚いカツが乗った、いとう食堂のソースかつ丼
出典:じゃらん 観光ガイド いとう食堂
//www.jalan.net/gourmet/grm_alikejpB000125066/

会津でカツ丼と言えば、ご飯の上に千切りキャベツを敷いて、ロース肉やヒレ肉のカツをのせた 「ソースかつ丼」を指します。もともとは主に地元の人たちが食べていましたが、B級グルメブームなどをきっかけに近年はご当地グルメとしても人気を博しており、多くのお店がソースカツ丼を提供。

どのお店もベースとなるスタイルは共通しているものの、使用するお肉やソースの味付けなどそれぞれに個性を出しています。

そんな“ソースかつ丼激戦区”会津にあって高い人気を誇っているのが、元精肉店の店主が営む「いとう食堂」です。蓋が閉まらないほど分厚いカツが乗った一番人気の「ソースかつ丼」(1200円)は、見た目からテンションが上がる一品。

2センチはあろうかという分厚い豚肉は、薄い衣でじっくりと揚げてあるため歯でさくっと切れる柔らかさです。さらに程よい甘さのソースがしっかりとからんでいて、ごはんが進みます。

カウンターのみの小さな店舗に多くのソースかつ丼ファンが訪れるので、少々の待ち時間は覚悟して臨みましょう。それでも食べれば納得のお店です。

いとう食堂

郵便番号/〒965-0862
住所/福島県会津若松市本町5-10
電話番号/0242-28-1839
営業時間/11:00~14:00頃 ※売り切れ次第終了
駐車場/ 有り(無料)
料金/ソースかつ丼1200円、ヒレソースかつ丼800円、煮込みかつ丼1200円、ヒレ煮込みかつ丼800円
定休日/木曜、水曜
「いとう食堂」の詳細はこちら

次のスポットへ→
ルート/一般道
走行時間/44分
走行距離/21.9km
有料道路料金:0 円 (ETC:0  円 )

【5】喜多方蔵の里

蔵の街らしい、しっかりとした造りの外観

喜多方ラーメンとともに、蔵の街としても有名な喜多方市。表通りはもちろん路地裏や郊外の集落にまで蔵があり、その数は4000棟余といわれています。

「喜多方蔵の里」は、約4500平方メートルの敷地内に中庭を中心として店蔵、味噌蔵、穀物蔵、蔵座敷などを配置。蔵や民家のある懐かしい日本の原風景を肌で感じることができます。

この街に多くの蔵が存在する理由はいくつかあり、そのひとつは、いまでも酒蔵、味噌蔵として現役で使われていること。良質の水と米に恵まれた土地のため醸造業が盛んになり、醸造業を営む上で蔵が最適な建物であったことがあげられます。

そして、喜多方に住まう人々にとって蔵は自らの情熱をかけた誇りの象徴でもあり、一人一人のこだわりが詰まっています。各蔵の造りが、白壁、黒漆喰、粗壁、レンガの種類や扉の技巧にいたるまでバラエティー豊かなのもその表れで、デザインの違いを見比べるのも楽しみのひとつです。

母屋そのものが蔵造りになっている「座敷蔵」

施設内では、ガイドによる施設無料案内(3日前までに要予約)も行っているので、ぜひ利用して蔵の街の文化に触れてみてはいかがでしょう。

喜多方蔵の里

郵便番号/〒966-0094
住所/福島県喜多方市字押切二丁目109
電話番号/0241-22-6592
営業時間/9:00~17:00(最終入館16:30)
駐車場/有り(乗用車117台/無料) ※喜多方プラザ駐車場
料金/一般・大学生400円、小・中・高生200円
定休日/12月29日~1月1日
「喜多方蔵の里」の詳細はこちら

次のスポットへ→
ルート/一般道
走行時間/101分
走行距離/50.4km
有料道路料金: 0  円 (ETC:0  円 )

【6】大内宿

江戸時代の宿場町の雰囲気がそのまま残る町並み

会津若松と日光市今市を結ぶ会津西街道沿いに位置する「大内宿」。500mほどの街道筋にかやぶき屋根の古民家が立ち並び、江戸時代の宿場町の風情を今に残しています。

まるで数百年前にタイムスリップしたかのような町並みは、現代の服装で歩く姿が不自然に見えるほど。

美しいかやぶき屋根
出典:じゃらん 観光ガイド 大内宿
//www.jalan.net/kankou/spt_07362ad2150129217/

雪に包まれた冬の風景も人気

そんな大内宿ならではの雰囲気を楽しみながら、会津のグルメやお買いものをゆっくり楽しみましょう。

昭和56年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された古民家の数々は、外観はそのままに、郷土料理を提供する食事処や土産物店になっています。

今では大内宿の代表的なグルメとなった「ねぎそば」は、ここでしか食べられない一品です。

長ねぎを箸代わりにして食べるという名物「ねぎそば」
出典:じゃらん 観光ガイド 大内宿
//www.jalan.net/kankou/spt_07362ad2150129217/

お土産には会津木綿、会津本郷焼などの陶磁器のほか、職人がひとつひとつ手作りする竹細工などの工芸品もおすすめ。昔懐かしいお菓子や漬物も人気があります。

大内宿集落のほぼ中央に位置する「大内宿 町並み展示館」では当時の風習を伝える写真や生活用具を展示しているので、そちらもぜひ立ち寄ってみてください。

大内宿

郵便番号/〒969-5207
住所/福島県南会津郡下郷町大字大内字山本
電話番号/0241-68-3611(大内宿 町並み展示館0241-68-2657)
営業時間/大内宿 町並み展示館(9:00-16:30)
駐車場/ 有り(乗用車 第1駐車場〜第3駐車場と臨時駐車場合わせて約300台/有料)
料金/大内宿 町並み展示館(大人250円 小人150円)
「大内宿」の詳細はこちら

次のスポットへ→
ルート/一般道
走行時間/60分
走行距離/29.5km
有料道路料金:0 円 (ETC: 0  円 )

【7】籠太(会津若松市)

風格のある外観

おいしい郷土料理が多い会津若松にあって、舌の肥えた観光客から地元の食通まで多くのファンを持つ居酒屋がここ「籠太」です。

歴史の街会津らしい風格ある外観。1階の席は扉で仕切られたカウンター席とその奥にテーブル席があり、2名から3名くらいならばカウンター席がおすすめです。

メニューには地味あふれる会津の料理がいっぱい。ご主人は郷土料理の復興に熱心で、地域に残る古い文献から昔のレシピを再現してしまうほどなのだとか。

数ある絶品メニューのなかでもぜひ試してほしいのが「蹴飛ばし(馬刺し)」(820円)、「こづゆ」(460円)、「にしんの山椒漬け」(340円)の三品。

蹴飛ばし(馬刺し)

こづゆ

蹴飛ばしは、会津でさくら肉と呼ばれる馬肉の、柔らかい赤みの部位を厳選。特製のにんにく味噌だれにつけていただきます。

会津の宴席に欠かせない一品であるこづゆは、ホタテの貝柱で取った出汁と具だくさんの野菜がクセになる美味しさ。

程よく山椒の香りがきいたにしんの山椒漬けも、会津を代表する郷土料理のひとつです。

さらに厳選した日本酒のラインナップも見逃せないこの店。ドライバーの方はもちろん飲めませんが、会津の郷土料理を楽しむだけでも、ぜひ訪れてほしいお店です。

籠太(会津若松市)

郵便番号/〒965-0871
住所/福島県会津若松市栄町8-49
電話番号/0242-32-5380
営業時間/17:00~23:00
駐車場/無し(近隣にあり)
料金/蹴飛ばし820円、にしんの山椒漬け340円、こづゆ460円
定休日/日曜のみ不定休
「籠太(会津若松市)」の詳細はこちら

※この記事は2018年3月時点での情報です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください

じゃらんレンタカー編集部

こんにちは、じゃらんレンタカー編集部です。じゃらんレンタカーは、「“旅”をもっと自由に~ 車に乗れば、楽しみはもっと広がる~」をテーマに、旅行先でのドライブに使える情報を発信しています。