
ドライブの休憩にぴったり!千葉県にある、おすすめの道の駅を集めました!
東京都心から日帰り圏内なので、レンタカーで観光しながら立ち寄ってみては?
海鮮・産地直送の野菜を食べられる道の駅や、いちご狩りが楽しめる道の駅、「元・小学校」というめずらしい道の駅も!
東京に近い北西部から、南部、北東部にわけてご紹介します。
記事配信:じゃらんレンタカー
北西部エリア
道の駅 いちかわ
外環道開通にともなって、2018年4月にオープンした道の駅!

2018年4月開業!都心からのアクセス抜群
道の駅 いちかわは、2018年4月にオープンしたばかりの最新の道の駅。
東京の郊外をぐるっと回る外環道が2018年6月に開通し、その外環道・市川北IC近くにあるのが「道の駅 いちかわ」です。
外環道からのアクセスは良好で、「都心に一番近い道の駅」といえるでしょう!
休日のちょっとしたドライブにもいいですね。
梨の加工品や行徳の海苔など、市川市の特産品をそろえた「メルカートいちかわ」や、焙煎したてのコーヒーを楽しめる「いちCafe珈琲焙煎処」で、ショッピングや軽食を楽しめます。
イタリアンレストラン「トラットリア・アルポンテ」では、姉妹店にあたる日本橋浜町の名店「アルポンテ」の味を、市川産の農産物を使って提供しています。
ヨガ・フラダンス・太極拳などのレッスンが開かれるカルチャースクールや、地元のFM局bay fmの公開収録用スタジオなどもあり、「都心に一番近い道の駅」は色々な楽しみ方ができます!
郵便番号/272-0834
住所/千葉県市川市国分六丁目10番1号
電話番号/047-382-5211
営業時間/8:00 ~ 22:00(店舗によって時間は変わります)
駐車場/普通車69台、大型車48台、身体障害者用2台
料金/無料
定休日/年中無休
「道の駅いちかわ」の詳細はこちら
道の駅 しょうなん
おいしい産直野菜をレストランと直売所で堪能、手賀沼観光も!

手賀沼観光の拠点として多くの人が訪れます
東京都心から車でおよそ1時間。「道の駅しょうなん」は、千葉県北部の手賀沼沿岸、手賀沼を横断する県道船橋我孫子線の手賀大橋のたもとに位置します。
地域で収穫される新鮮な産直野菜を楽しめる直売所、レストランを備えた道の駅!
手賀沼には近辺には多くの公園や遊歩道、ビオトープ、フィッシングセンターなどが整備され、観光やレクリエーション目的で訪れる人も数多いことで知られています。
「道の駅しょうなん」にはレンタサイクルステーションがあり、手賀沼観光の拠点として、休日には県内外の観光客もたくさん!
レンタサイクルは手賀沼沿岸の7ヶ所のレンタサイクルステーションならどこでも返却可能とのこと。
レストラン「Viaggio(ヴィアッヂオ)」は地元・柏市産の新鮮野菜を多く使い、本格的な四川料理からパスタ、ケーキやパンなどを楽しめます。モーニングメニューやランチメニュー、千葉名産の生落花生「おおまさり」を使った期間限定メニューも!
オススメは「かぶソフトクリーム(380円)」。全国トップクラスの生産量を誇る柏市産のかぶを使用した、オリジナルのソフトクリームです。
郵便番号/277-0911
住所/千葉県柏市箕輪新田59-2
電話番号/04-7190-1131
営業時間/農産物直売所:(9月~3月)9:00~18:00(4月~8月)9:00~19:00、
レストラン:(9月~3月)8:00~18:00、(4月~8月)8:00~19:00
駐車場/有り・無料(大型18台、障害者用2台、普通車170台 ※臨時駐車場含む)
料金/無料
定休日/1月1日、2日(農産物直売所は第2水曜日定休)
「道の駅 しょうなん」の詳細はこちら
南部エリア
道の駅 保田小学校
小学校が道の駅!? 廃校を活用したユニークな都市交流施設

小学校の雰囲気そのままに、地域の人とモノがあつまる拠点に生まれ変わりました
施設の名前からして目を引く、「道の駅 保田小学校」。その名のとおり、もともと小学校として126年にわたり、地域の子供たちを見守ってきた保田小学校。
2014年に閉校したあと、「都市交流施設・道の駅保田小学校」として再生しました。
小学校の雰囲気を残しつつリノベーションした道の駅は、全国的にもユニークな存在!
体育館は「きょなん楽市」として地域の農産物が集まるマルシェに。二階の教室は改装され、「学びの宿」として宿泊可能になりました。他にも温浴施設や食堂などもあります。
お食事も充実。「里山食堂」のオススメは、小学校といえばこれしかない「保田小給食(1,000円)」!
なつかしいアルミ風の食器で提供される「給食」は、子供時代を思い出してほっこりできそう。
「守る、育てる、伝える 里山市場」を合言葉に鋸南町の、人・モノ・歴史・文化を集約させた、地域活性化の交流拠点を目指してさまざまな活動を行っています。

先割れスプーンも懐かしい「保田小給食」。合計3種類の給食メニューを楽しめます。

昔なつかしいゆっくりと流れるひとときを♪
郵便番号/299-1902
住所/千葉県安房郡鋸南町保田724
電話番号/0470-29-5530
営業時間/9:00~18:00(テナントにより異なる)
駐車場/大型:5台 普通車:107台(身障者用2台)
料金/無料 ※宿泊施設の料金は以下の通り
個室[2~4名]:中学生以上4,000円、小学生3,200円、幼児2,000円
大部屋[5~15名]:中学生以上3,500円、小学生2,700円、幼児1,500円
いずれも3歳未満は無料、温浴施設利用料金を含む)
定休日/年中無休(テナントにより異なる)
「道の駅 保田小学校」の詳細はこちら
道の駅 木更津うまくたの里
房総の玄関口! ピーナッツをはじめ千葉の名物でおなかいっぱいに!

観光ツアーで訪れる人も多い!
「道の駅 木更津うまくたの里」は、木更津市「初」の道の駅。オープンから1年で約200万人来場と、多くの人に愛されている道の駅です。
東京湾アクアラインを千葉方面に渡ってくると、最初に出会う道の駅であり、いわば「房総の玄関口」ともいえるでしょう。
農産物直売所には、260人以上の契約農家さんから毎日届けられる地元の野菜・果物があります。
食卓商品&お菓子エリアには、ご当地グルメ、オリジナルのお土産品など約2,000点が所狭しと並んでいるので、見るだけでも楽しそう!
店内には、ピーナッツキャッチャーやピーナッツガチャ、自分でピーナッツペーストが作れるマシーン、さらに100を超える試食や、店内の食材を使った料理とレシピを提供するデモキッチンも。
ただ「買う」だけの施設ではない、アミューズメント性も兼ね備えた「食のテーマパーク型」の道の駅です。
また、併設されたのうえんカフェレストラン「&ツリー」は、地元の有名店「のうえんカフェ」「せんねんの木」がコラボしたレストラン。
好評の「かずさ彩り野菜と選べる自家製ポットパイのプレート」の主役は「地元野菜」。野菜のキッシュ、野菜のテリーヌ、野菜のムースに特製の野菜の小鉢と野菜ピクルスなど野菜づくし!
全粒粉を使用した、クルミ、クランベリー、レーズン入りの自家製パンなど、ここでしか味わえない料理とスイーツがたくさんあります。

ポットパイにキッシュ、野菜のテリーヌ。地元野菜で統一されたプレートは大好評

名物の落花生をピーナツペーストに!

お持ち帰りならこれ、クレイジーピーナツ。16種類のコーティングが楽しめる
郵便番号/292-0205
住所/千葉県木更津市下郡1369-1
電話番号/0438-53-7155
営業時間/9:00~17:00
駐車場/小型車128台(第2駐車場含む)、大型車10台、身障者用2台
料金/無料
定休日/年中無休
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道の駅 ちくら潮風王国
目の前に広がる大海原!黒潮とどろく太平洋の潮風をいっぱいに感じられます

レプリカ漁船「第一千倉丸」が海の気分を盛り上げます
「道の駅 ちくら潮風王国」は、太平洋に面した千田海岸沿いにあり、海の恵みがいっぱいの道の駅です。
引き潮になると海面から岩礁が顔を出し、潮溜まりができます。
海の生き物を間近で観察するチャンス!ですが、漁業権が設定されているので貝や魚は獲らないこと。
海鮮を楽しむなら、最高のオーシャンビューを堪能できる「レストラン はな房」へ。
海鮮丼(2,041円)には、地魚を中心に新鮮なネタがぎっしり。時期によって魚の種類が変わり、またタイムサービス中にはオマケがつくことも。

海鮮丼は季節ごとに最高のネタをいただける
お土産を探すなら「ご当地お土産 潮風プラザ」へ。限定のお菓子類もあります。
やはり押さえておきたいのは「さざえ釜飯(700円)」!地元産のサザエを使用した、磯の風味豊かな釜飯の素。3合用なので、家族でも満足できます。

お持ち帰りのさざえ釜めしで、自宅でも潮の香りを楽しめる
おなかがいっぱいになったら、芝生広場へ!
約7,000平米の広さは、お子さんが駆け回っても問題なし!太平洋の潮風と房総の日差しを受け、思う存分遊びましょう。
海のロマンを感じたい方は、「第一千倉丸」。かつて漁業で栄えた千倉を象徴する、漁船のレプリカです。
1970年代には、このような70トン級の漁船が100隻以上、近海もののサンマやサバをいっぱいに積み込んで千倉漁港に水揚げしていました。ブリッジに登って、往年の大漁気分を味わってみては?
郵便番号/295-0025
住所/千葉県南房総市千倉町千田1051
電話番号/0470-43-1811
営業時間/9:00~17:00
駐車場/小型車130台、大型観光バス専用10台、身障者用1台
料金/無料
定休日/毎週水曜日(1~4月、8月は無休)
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道の駅 あずの里いちはら
名産のいちじく、梨などの農産品を楽しめる

里山の緑に囲まれた「道の駅 あずの里いちはら」
「道の駅 あずの里いちはら」のキャッチフレーズは、「四季を感じる 都会と田舎の出会いの場」。
南北に細長い市域を持ち、工業製品の出荷高では日本トップクラスの市原市。あずの里いちはらは、湾岸の工業地帯からやや内陸に入った位置にあり、市原市農業センターに隣接しています。
内陸部は稲作を中心とした農村地帯なので「あずの里いちはら」でも、特産品のいちじくや梨、旬の野菜、また市内で採れた農産物を使用した惣菜類などが販売されています!

隣には市原市農業センターがあり、散策が楽しめます
お土産品として目を引くのは、「ゴルフボール最中(432円)」。その名のとおりゴルフボールの形をしていますが、これは市原市がゴルフ場の数では全国有数であることから。
千葉県でもっとも面積が広い自治体ならではです。

ゴルフ好きのお父さんへのお土産に「ゴルフボール最中」を
名産のいちじくを使った「いちじく饅頭(3個入り・456円)」も好評。
梨を利用した商品なら「万能たれ 梨っ娘(650円)」。梨のさわやかさが焼肉のたれに最適です。

梨、いちじくを中心にさまざまな産直農産品がそろいます
別館にはベーカリー&カフェと、市原産の木材を使用したモデルルーム「市原木の家ふるさとハウス」があります。
ふるさとハウスでは、クリスマスリース作りなど季節ごとにさまざまな工作教室を開催。地元産の木材を使い、木工に親しむことができます。
郵便番号/290-0251
住所/千葉県市原市浅井小向492-1
電話番号/0436-37-8891
営業時間/9:00~18:00
軽食コーナー、別館ベーカリー&カフェは10:00~17:00
駐車場/普通車102台、大型車9台、身体障害者用3台
料金/無料
定休日/毎月第2火曜日(祝日の場合は翌日)※ベーカリー&カフェは毎週火曜日定休
※8月は全日営業※1月1日~3日は休み
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北東部エリア
道の駅 みのりの郷東金
鉢植えの花から盆栽まで、県下最大級の植木市場が併設!いちご狩りも!

植木や草花で目を楽しませ、イチゴやグルメでおなかいっぱいに!
千葉県下最大級の緑花木市場を持つ道の駅。植木の圃場には、季節ごとにさまざまな植木と花々が所狭しと並びます。
また、隣接する「イチゴハウス」では、12月中旬~5月上旬までいちご狩りを楽しむことができます!
2018年~19年シーズンは、千葉の新品種「チーバベリー」、甘く上品な香りと酸味が穏やかな「かおり野」、酸味が少なく柔らかくてジューシーな「章姫」と、いちご本来の甘酸っぱさと深い味わい「紅ほっぺ」、しっかりとしたピンク色の果肉が特徴の「やよい姫」の5種。
千葉でのいちご狩りなら、みのりの郷東金ははずせません!
お土産には、「みのりとろ~りプリン ぷれみあむ(450円)」がオススメ。
千葉県産のたまごにとことんこだわって、道の駅内にある「みのりdeli*deliキッチン」内で製造しています。ご贈答用にもピッタリの「とろける・なめらか」な味わいで、「一度食べたら忘れられない!」という声がひっきりなし。
ドライブのお供なら、東金市のマスコットキャラクター「とっちー」の焼き印がかわいい大判焼き(東金市では「じまん焼き」と呼ぶとか)「とっちー焼き」。
名産「紫そら豆」のあんこがたっぷりと入った「紫あん」と、カスタードクリームにおいしく炊いた「紫そら豆」の粒が入った「クリーム」の2種類を楽しめます。

大人から子供まで大満足のいちご狩り。うーん、甘い!

とっちー焼きをお土産に
郵便番号/283-0005
住所/千葉県東金市田間1300-3
電話番号/0475-53-3615
営業時間/9:00~18:00
カフェ&リストランテとっチーノ10:00~18:00(L.O.17:00)
緑花木市場は11~2月の期間中17:00閉店
駐車場/普通車174台、大型車6台
料金/無料
定休日/1月1日~3日(システムメンテナンスのため、2018年12月13日は全館休業)
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道の駅 たけゆらの里おおたき
山里・大多喜の魅力はジビエ!イノシシ製品に舌つづみ

山の幸にめぐまれた「道の駅 たけゆらの里おおたき」
房総半島を横断する大多喜街道(国道297号線)沿いにある「道の駅 たけゆらの里おおたき」。
首都圏にありながら、豊かな山の自然に恵まれることで知られる大多喜町の魅力を、存分に楽しむことができます。
産直市場「採れたて市場」では、タケノコやしいたけ、玉ねぎや葉物野菜などその季節に旬を迎える野菜を販売。「れんげの里のアイスクリーム」も!
「たけゆら食堂」では、名物の祭寿司や、タケノコをから揚げにした「たけゆら定食」、大多喜産のタケノコをメンマに仕上げた「たけゆらラーメン」も好評。
最大の注目は、やはりジビエ!イノシシ肉をフル活用した品々は、これを目当てにリピーターになる人も多いほど。
「猪バーガーセット(680円)」は、地元の猪肉を使用した100gの特大「いのししメンチ」をハンバーガーで味わえます。メンチ、キャベツ、レタス、トマトをお客様ご自身でトッピングして作るセルフスタイルのハンバーガー。
お土産なら「たけゆらジャーキー(660円)」と「たけゆらウインナー(680円)」がおすすめです。
どちらも地元の猪肉で作られていて、ジャーキーは噛めば噛むほど旨味が口の中に広がり、ウインナーはジューシーでやみつきに!
山の幸の魅力いっぱいの「たけゆらの里おおたき」。大多喜観光を楽しむなら、大多喜町内をめぐる無料シャトルバスもあるようです。

リピーターも多い猪バーガー

肉汁たっぷりのウインナーは、ボイルしていただきたい
郵便番号/298-0256
住所/千葉県夷隅郡大多喜町石神855
電話番号/0470-82-5566
営業時間/通常営業 9:00~18:00
※夏季営業 期間:7/16~8/31 時間:9:00~18:30
※冬季営業 期間:11/1~2/15 時間:9:00~17:00
駐車場/ 86台(大型 4台、普通車74台、軽自動車6台、身障者優先2台)
料金/無料
定休日/12/31~1/3
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道の駅 発酵の里こうざき
圏央道神崎ICから1分!納豆、甘酒、塩麹など「東の灘」神崎の発酵食品を楽しめる

発酵食品といえばやはりこれ、納豆。粘りがまったく違います!
千葉県神崎町は千葉県の北部にあり、利根川を渡ればすぐ茨城県。
江戸時代には、利根川の水運を利用して清酒や醤油などを江戸市中に供給していたことから、兵庫県の「灘」になぞらえて「関東灘」といわれていました。
それ以来、神崎はさまざまな発酵・醸造文化で知られ、現在も酒蔵が軒を連ねています。
毎年3月に行われる「発酵の里こうざき酒蔵まつり」には200以上の露店が並び、数万人の観光客が押し寄せます。
道の駅発酵の里こうざきは、その伝統ある神崎の発酵文化を守り、育て、そして体験してもらうことで次の世代に受け継いでいくことを目指しています。
発酵商品を販売する「発酵市場」には、全国から厳選した発酵食品が並びます。スーパーなどではなかなかお目に掛かれない逸品に出会えること間違いなし。
また「新鮮市場」では、銚子漁港から釣り上げられた新鮮な魚や、地元産の野菜や果物を購入することもできます。
カフェ「はっこう茶房」では今流行りの甘酒や珍しい「碁石茶」などの発酵食品、レストラン「オリゼ」では塩麹、醤油麹などの発酵食品を活用したさまざまなメニューを楽しむことができます。
圏央道神崎ICからわずか1分!ドライブ休憩として活用してみては?
郵便番号/289-0224
住所/千葉県香取郡神崎町松崎855
電話番号/0478-70-1711
営業時間/新鮮市場、発酵市場 9:00~18:00
はっこう茶房【カフェ】9:00~17:00
レストランオリゼ 平日10:00~15:30(ラストオーダー)、休日10:00~17:30(ラストオーダー)
駐車場/ 普通車50台、大型車23台、障害者2台
料金/無料
定休日/年中無休
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道の駅 季楽里あさひ
全国トップクラスの生産高の野菜などを食べて、買って満喫!

農作物、畜産製品、海産物から各種加工品までそろいます
千葉県北東部に位置する旭市は、県内でも屈指の穀倉地帯として知られています。
こしひかり、ふさこがねなどのブランド米を生産する稲作はもちろんのこと、トマト、キュウリ、春菊などの野菜、パセリ、ししとうなどの香味野菜、さらにイチゴ、メロンなどの果物、豚肉、またペチュニア、ガーベラなどの生花・鉢植にいたるまで、大地の恵みをいっぱいに感じられる町です。
まさに食ならなんでもそろう、「食の郷・あさひ」。「道の駅 季楽里あさひ」というネーミングは、訪れる人がこの大地の恵みを、季節を問わず楽しむことができることを願って名づけられたようです。
「旬のとれたて市場」では、イワシ、ハマグリ、シラスなどの海の幸も!
道の駅のレストラン「四季食彩館」では、30品以上の料理をバイキング形式で楽しめ、上品な味わいが特徴の銘柄豚「いも豚」、「米仕上げ豚」等をしゃぶしゃぶで堪能できます。

「四季食彩館」では、旬の野菜や特産の豚肉をバイキングで楽しめる
手軽なお土産品なら、「Qなっつ(500円)」を。地元旭市産で、はっきりした甘みで、食べやすい味が特徴。「ピーナツよりもおいしい落花生」と評判とのこと!

「ピーナッツよりおいしい」落花生、Qなっつ
郵便番号/289-2511
住所/千葉県旭市イの5238番地
電話番号/0479-62-0888
営業時間/9:00~18:00 (4月~9月 9:00~19:00)
駐車場/ 大型10台 普通車148台(うち身障者用3台)
料金/無料
定休日/年中無休 ※レストラン等一部お休みの場合が年間数日あります。
「道の駅 季楽里あさひ」の詳細はこちら
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