ドライブの休憩にぴったり!京都にある、おすすめの道の駅をご紹介します。
京都市内からひと足伸ばせば、地元グルメや温泉が楽しめる道の駅がいっぱい!思い立ったらレンタカーで観光しながら立ち寄ってみては?

鮎の塩焼きを味わえる道の駅や、海の幸が楽しめる道の駅、濃厚抹茶プリンなど抹茶スイーツが評判の道の駅、日帰り入浴できる道の駅など!

記事配信:じゃらんレンタカー

【舞鶴市】 道の駅 舞鶴港とれとれセンター

漁港直送の海産物を堪能!海鮮焼き、海鮮丼など

舞鶴港とれとれセンターで海産物を堪能!

京都府で最大級の漁港である舞鶴漁港の目の前に立つ「舞鶴港とれとれセンター」では、海の幸がいっぱい!

寒い時期は、脂の乗り切った寒ブリにサバ、カニなど冬の味覚を楽しめます。
春先にはタイやヒラメ、サヨリ、夏場にはシロイカやトビウオ、スズキ、マグロも登場。ウニ、クルマエビにくわえ、サザエやカキ、アサリなどの貝類も。

これら舞鶴の海の幸を存分に楽しめる海鮮市場は、日本海側では有数の広さ。舞鶴魚市場の仲買人のお店あるので、新鮮さ・安さ・種類の豊富さにびっくりです!

鮮度抜群のお刺身

購入した魚介類を目の前で調理してもらい、その場ですぐ食べられる海鮮焼き(時価)、お刺身(時価)を目当てに、来場者がひっきりなしに訪れるそう。
最上のネタを使った寿司店、海鮮丼を堪能できる食事処もあるので、おなかいっぱいになること間違いなし!

お土産用のかまぼこ・ちくわといった加工品を扱う練り製品専門店、舞鶴産の野菜だけを揃えたファーマーズマーケット「あぐり」も。京都北部のお土産がそろいます。

活気あふれる海鮮市場で、これぞというお魚をゲット

贅沢に海鮮焼き!ダイナミックにいただきましょう

道の駅 舞鶴港とれとれセンター

郵便番号/624-0946
住所/京都府舞鶴市字下福井905番地
電話番号/0773-75-6125
営業時間/9:00~18:00
駐車場/大型車8台、普通車200台(うち身体障者用4台)
料金/無料
定休日/毎週水曜日(他、特別休業日あり)
「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」の詳細はこちら

【京丹後市】道の駅 丹後王国「食のみやこ」

甲子園球場約8個分の広大な敷地!レジャーもグルメも楽しめる

園内中央にある「間人広場」。さまざまな飲食店が軒を連ねる

京丹後は、まさに「食のみやこ」。この道の駅から車で10分ほどの距離にある「月の輪田」は、伝説では日本の稲作の発祥地だとされており、まさに食と文化の歴史が長く紡がれてきた土地柄なのです。

「道の駅 丹後王国食のみやこ」では、京のブランド豚「京丹波高原豚」や「京丹後牛」の熟成肉を楽しめるBBQやステーキの専門店、また冬場の味覚「かに」を気軽に楽しめる「かに小屋」など、さまざまな料理を堪能できます。
おなかいっぱいになったら、和カフェでデザートも!

かにを思う存分楽しめる「かに小屋」

注目の商品は「自家製ソーセージ(486円~)」。京丹波高原豚と地元・琴引の塩だけで作る、素材にこだわった自家製ソーセージです。

また「100%牛肉ソーセージ リンダ―ブルスト(1,080円)」は他ではなかなか手に入らない、100%牛肉のソーセージ。丹後王国「食のみやこ」製造チームと地元 京丹後牛のスペシャリスト「山と海with日本海牧場」のコラボレーションで生まれました。カレーパウダーをたっぷりかけて食べる「カリーブルスト」も!

牛肉100%ソーセージをカレーパウダーでいただく「カリーブルスト」は絶品

広大な敷地には芝生の広場や山野草を楽しめる森の散策路、動物とのふれあいを体験できる動物ふれあい牧場などもあり、レジャーにも最適ですね。

道の駅 丹後王国「食のみやこ」

施設名/
郵便番号/627-0133
住所/京都府京丹後市弥栄町鳥取123
電話番号/0772-65-4193
営業時間/9:00~21:00(季節・曜日・店舗により異なります)
駐車場/ 大型車12台、普通車520台、身体障者用5台
料金/無料
定休日/毎週火曜日(ハイシーズンは園は無休で開園いたします。)
「道の駅 丹後王国「食のみやこ」」の詳細はこちら

【京丹後市】道の駅 てんきてんき丹後

鬼の伝説から古墳まで、古代ロマン満載の道の駅

竜宮城をモチーフにした建物が古代ロマンへいざなう

丹後半島の北側、日本海に面した国道178号線沿いにあるのが「道の駅 てんきてんき丹後」です。
車で5分の間人(たいざ)港は、「間人ガニ」と呼ばれる松葉ガニの水揚げで有名。道の駅周辺には海水浴場やフィッシングポイントが点在し、海のレジャーを楽しむにはもってこいの場所です。

道の駅の裏手にはオールシーズン利用できるオートキャンプ場が整備されているので、丹後観光のベースキャンプとしても最適。

徒歩圏内にある名勝地「立岩」には、大江山に住む三匹の鬼を聖徳太子の弟・麿子親王が封じたという伝説も。周囲には古墳や遺跡も多く、道の駅の建物も竜宮城を模しているなど古代歴史ロマンへの好奇心を掻き立てる土地柄です。

フードコートでは、丹後地方の特産品「へしこ」(魚の塩・糠漬け)を使ったメニューが楽しめます。「へしコロ定食(980円)」は、コロッケのなかに角切りにしたへしこを混ぜこんだもの。ジャガイモの甘みとへしこの塩辛さが相まって絶品の味わいです。

「へしコロ定食」は、へしこの塩味がアクセントに

お土産なら、京丹後市産のさざえを使って手作りした「さざえの佃煮(780円)」を。当道の駅だけの限定商品です。
「塩バニラソフトクリーム(350円)」は、琴引浜の海水を昔ながらの製法で煮詰めた「琴引の塩」で仕上げた一品。ミルクのコクが増し、さっぱりした後味!

地元の原料だけを使い、手作りで仕上げた「さざえの佃煮」

道の駅 てんきてんき丹後

施設名/道の駅 てんきてんき丹後
郵便番号/627-0221
住所/京都府京丹後市丹後町竹野313-1
電話番号/0772-75-2525
営業時間/9:00~17:00
駐車場/大型車4台、普通車37台(うち身体障者用1台)
料金/無料
定休日/第2・第4火曜日(7月の第4火曜日・8月の第2火曜日は営業)、12月31日
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【南丹市】道の駅 スプリングスひよし

景観と温泉を楽しむ!ダムカレー・温たまソフトなどグルメも充実

雄大な日吉ダムの景観

南丹市日吉にある、水害対策として活躍する日吉ダム。その直下にある「道の駅 スプリングスひよし」は、多くの観光客が訪れる名所となりました。
日吉ダムによって生まれた天若湖は、日本のダム湖100選に選ばれ、バス釣りを楽しむ釣り人も多く訪れるそう!

この道の駅の名物は、なんといっても日吉ダムそのもの。67.4メートルの堤高を誇る堤防は壮観!
広大な敷地には、キャンプフィールドや芝生広場、BBQサイトなどがあり、京都市内から車で約40分と近いので、近隣の市民だけではなく大阪、奈良、兵庫から訪れる人の憩いと遊びの場となっています。

天然温泉(加水・加温・循環ろ過)も魅力のひとつ。日帰り入浴で、サウナや壺湯、露天岩風呂を楽しむことができます。
通年利用できる温水プールでひと泳ぎも!無料の足湯もあって、ゆっくり過ごせそうですね。

充実の温泉施設でのんびり

「レストラン桂川」では、ぜひ「日吉ダムカレー(918円)」を!ダムの堤防とダム湖、道の駅の敷地も表現した逸品。ダムカレーカードがもらえます。
美山産の温泉玉子と、美山牛乳ソフトクリームを組み合わせた不思議な新食感のスイーツ「温たまソフト(450円)」も!

日吉ダムカレーを食べて、ダムカレーカードをもらおう


「温たまソフト(450円)」

道の駅 スプリングスひよし

郵便番号/629-0335
住所/京都府南丹市日吉町中宮ノ向8番地
電話番号/0771-72-1526
営業時間/温泉・プール10:00~21:30(最終受付21:00)、レストラン11:00~20:00(3月~11月土日祝 平日18:00まで)※その他施設により異なる
駐車場/ 大型車5台、普通車269台(うち身体障者用4台)
料金/無料、温浴利用料:大人750円、小人(3歳以上小学生まで)370円
定休日/毎週水曜日(水曜日が祝日の場合、振替休館日あり)、12月30日~31日
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【南丹市】道の駅 京都新光悦村

わざわざ買いに行きたい美味しいお米!

2015年に全線開通した京都縦貫自動車道・園部IC降りてすぐ

京都府南丹市は、2006年に4つの町が合併して誕生しました。「道の駅 京都新光悦村」があるのは、旧・園部町のエリアです。
園部といえば、お城マニアには「日本で最後に完成したお城」があったところとして有名。明治維新後に完成した園部城の跡は、南丹市役所のすぐ近くに残っています。

「道の駅 京都新光悦村」は、京都縦貫自動車道の園部インターチェンジからすぐ近くに位置します。
自慢は「温心米」。地元園部産で、丹波山地の清水で育ったおいしいお米です。「温心米コシヒカリ(5kg 2,450円・10kg 3,600円)」は好評で、京阪神方面から買い求めに来る人も多いそう。

「温心米」をわざわざ買いに来る人も多い

また、園部産の新羽二重もち米を使用した「新光悦もち」も評判。丸もち、切りもち、こがねもち、黒豆もち、鍋用の薄切りシャブシャブもちなどさまざまな形のもちが販売されています。自宅用はもちろん、贈答用としても!

持ち帰りなら「巻き寿司(350円)」を。地元の女性グループ「園部町つつじの会」の皆さんが、地元産のお米を使い、心をこめて手作りした巻き寿司です。

「園部町つつじの会」の皆さん。「巻き寿司」やお弁当など手作りの味を提供

道の駅 京都新光悦村

郵便番号/622-0025
住所/京都府南丹市園部町曽我谷縄手15-3
電話番号/0771-68-1100
営業時間/9:00~18:00
駐車場/ 大型車7台、普通車57台(うち身体障者用3台)
料金/無料
定休日/毎週月曜日(祝日の場合は営業)
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【宮津市】道の駅 海の京都 宮津

日本三景「天橋立」に一番近い道の駅!

丹後の郷土料理・ばら寿司+パエリア、海を越えたおいしさのコラボレーション

2017年8月にリニューアルオープンしたばかりの「海の京都 宮津」。絶景「天橋立」に一番近い道の駅です。

宮津市内の農家が作った旬の新鮮野菜や魚介類が並ぶ宮津まごころ市、北前船の蔵をイメージした観光案内所にくわえ、新たに「海の京都の台所」をコンセプトに「おさかなキッチンみやづ」がオープン!宮津産を中心とした丹後エリアの旬の食材を提供し、「買う・食べる・体感する」が一体となって楽しめます。

おさかなキッチンみやづ内、「HAMAKAZE Cafe」のオススメは「海の幸のBARAパエリア(1,180円)」。丹後の郷土料理・ばら寿司の「和」とパエリアの「洋」が融合!丹後米のご飯に魚介の旨みが染みます。

また、「山一水産」で食べられる「お好み海鮮丼(1,000~2,000円程度)」は、なんと海鮮丼のお魚を自分の好みでオーダーメイド!自分だけの丼をカスタムできます。

好きな魚だけ盛り合わせ!お好み海鮮丼

産直市場の「宮津まごころ市」では、山海の珍味をお買い求めいただけます。
「オイルサーディン(2個入り・500円)」は日本海産の新鮮なイワシを加工。あっさりした上品な味わいが自慢です。

この道の駅は宮津市の中心部に立地していますが、宮津市は2018年11月現在「市街地まるごと道の駅」としてプロデュース中!道の駅をベースに、市街地散策や飲食店めぐりも楽しめる、宮津観光のターミナル・ステーションなのです。

お土産には日本海産イワシのオイルサーディンを

道の駅 海の京都 宮津

郵便番号/626-0012
住所/京都府宮津市字浜町3007
電話番号/0772-25-1382
営業時間/宮津まごころ市(直売所) 9:00~17:00(年末年始休み)
おさかなキッチンみやづ(飲食店・鮮魚店) 10:00~23:00(火曜日のみ17:00まで)
観光案内所 9:00~18:00
駐車場/ 大型車7台、普通車49台(うち身体障者用1台)
料金/無料
定休日/宮津まごころ市(直売所)は年末年始、おさかなキッチンみやづ内の鮮魚店は水曜定休
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【京丹波町】道の駅 瑞穂の里・さらびき

総合スポーツ公園に併設!大黒本しめじなど、丹波グルメを堪能できる

グリーンランドみずほで汗を流した帰りに、ぜひ立ち寄りたい

京都府北西部、兵庫県との県境に近い京丹波町にある「グリーンランドみずほ」は、全国大会も開催される人工芝のホッケー場をはじめとして野球・サッカー・テニス・ソフトボール・陸上競技など、幅広くスポーツ施設を備えた総合運動公園。
ハイシーズンには初心者からアスリートまで、数多くのスポーツ愛好者が集まります。

その一角にあるのが、「道の駅 瑞穂の里・さらびき」。地元農家が手塩にかけた新鮮朝採り野菜が並ぶ朝市には、京都府内だけではなく大阪方面からも利用客が訪れます。

まず手に取りたいのは「大黒本しめじ(520円)。地元・京丹波町で栽培され、プリプリとした独特の食感が特徴です。この大黒本しめじは「煮てよし、焼いてよし、揚げてよし」の逸品。

「幻のキノコ」大黒本しめじは見逃せません!

加工品なら「栗蒸しようかん(700円)」を。大粒の丹波栗を贅沢に使用し、手間暇かけて竹皮に包み、蒸しようかんに仕上げました。もっちりとした食感が最大の特徴です。

丹波名産、栗がみっしり入った栗蒸しようかん。竹皮の香りもかぐわしい

軽食コーナーでは「十割そば(800円)」が好評!京丹波町産そば粉を使用した自社製麺の十割そばです。
「京丹波ぎゅう茸丼(780円)」は、大黒本しめじの天ぷら、甘辛いハタケシメジの時雨煮と、竜田揚げにした牛肉がのったボリューム満点のどんぶり。天ぷらの衣には黒豆のきな粉が入っています。

道の駅 瑞穂の里・さらびき

郵便番号/622-0322
住所/京都府船井郡京丹波町大朴休石10-1
電話番号/0771-88-9350
営業時間/物販施設 9:00~18:00(7月~10月の土日祝は8:30~)
軽食コーナー 平日 10:30~16:30、土日祝 10:00~17:00
駐車場/ 普通車40台、大型車15台、身体障者用1台
料金/無料
定休日/年末年始、第2第4木曜日(夏休み期間中と10月は休まず営業)会社行事等で変更の場合有り。ホームページなどでご確認ください。
「道の駅 瑞穂の里・さらびき」の詳細はこちら

【京丹波町】道の駅 京丹波味夢の里

京都縦貫自動車道沿いでグルメ・買い物を楽しむ!大黒本しめじも

京都ドライブの途中に、ぜひ立ち寄ってみたい

南北に長い京都府を縦につなぐ京都縦貫自動車道の開通にともなって誕生したのが、「道の駅 京丹波味夢の里」です。

丹波栗、丹波大納言小豆や丹波黒大豆など、さまざまな名物を生み出してきた京丹波町の新しい顔のひとつ!建物は丹波の古民家をイメージ。内装には京都府産のひのきを使い、温かな空間を演出しています。

「京丹波マルシェ」には産直の農産物や特産品が並び、「京丹波ステーション」にはコンシェルジュが常駐しているので観光情報をゲットできます。
「丹波里山レストラン Bonchi」、「丹波大食堂」では丹波黒大豆を生かしたメニューを楽しめます。

はずせないのが「大黒本しめじ(500円)」。「香り松茸味しめじ」といわれて珍重されたのは、本来はこの本しめじ(スーパーに並んでいるぶなしめじとは別種)。人工栽培は非常に困難だったのですが、京丹波町内では安定して栽培することに成功しているようです。

軸もかさもどっしり。おいしさが詰まった「大黒本しめじ」

内装に使われた京都府産のひのき材が香りと温かみを伝えます

道の駅 京丹波味夢の里

郵便番号/622-0232
住所/京都府船井郡京丹波町曽根深シノ65番地1
電話番号/0771-89-2310
営業時間/6:00~21:00(施設により異なる)
駐車場/ 大型車36台、普通車104台(うち身体障者用6台)
料金/無料
定休日/年中無休
「道の駅 京丹波味夢の里」の詳細はこちら

【京丹波町】道の駅 和

由良川を一望できるバーベキューガーデンで、鮎の塩焼きも!

悠然と流れる由良川と丹波山地が織りなす風景

丹波高地から京丹波町を横切って北上して若狭湾ぐ由良川は、鮎漁で知られ、古くから多くの人々に愛されてきました。その由良川沿いにあるのが「道の駅 和」です。

もちろん道の駅 和でも、鮎を存分に楽しめます!
由良川を一望するバーベキューガーデンでは、夏季は鮎の塩焼きを賞味できます。また、「レストラン 和」では「鮎天丼」を味わうことができます。

いちばんの注目は、毎週水・日曜日・祝日に行われる「わちふれあい朝市」(8:00~11:00)。
付近の農家さんが、時期になると名産の黒豆枝豆をはじめ、白菜、キャベツ、大根、サツマイモなど手作りの野菜を持ち寄ります。時には陳列スペースが足りなくなるほど!

特産館「和」のお土産でおすすめは「和知黒淡煮(490円)」。特産の黒大豆「和知黒」を甘さ控えめで煮含めました。
季節になると栗おこわ、栗おはぎなど丹波栗を使ったおいしい逸品が登場、訪れる人を楽しませています。

特産の「和知黒」をさっぱりと煮付けました

毎年10月に行われる「わちふれあい祭り」では「和知黒枝豆市」が開催されます。
2018年は開店と同時に行列。あっという間に売り切れるほどだったとか。

道の駅 和

郵便番号/629-1131
住所/京都府船井郡京丹波町坂原上モジリ11
電話番号/0771-84-1008
営業時間/8:30~18:30
駐車場/大型車5台、普通車90台(うち身体障者用2台)
料金/無料
定休日/なし(不定休)
「道の駅 和」の詳細はこちら

【南山城村】道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村

お土産にしたい抹茶スイーツがずらり!濃厚な抹茶プリンなど

2017年4月に開業した「道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村」

「道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村」は、その名のとおりお茶にこだわった道の駅。

南山城村は、京都府の南東端の府内唯一の村で、村のほとんどが山地でその間を縫うように木津川が流れています。そのなだらかな山の斜面で栽培されているのが、宇治茶。日本三大茶のひとつで、「日本茶800年の歴史散歩」として日本遺産第1号に指定されています。

「村のもん市場」の注目は、「村抹茶のパウンドケーキ(1,200円)」!春摘み抹茶だけをふんだんに使用した手作りの一品で、一日限定100個のプレミア品です。
「むらちゃプリン(400円)」もおすすめ。トロッとしたなめらかな食感で、リピーターが絶えません。

1日100個限定、春摘み茶葉だけを惜しみなく使った「村抹茶のパウンドケーキ」

とろり濃厚、抹茶の風味が口いっぱいに広がる「むらちゃプリン」

軽食処「村茶屋」の「村抹茶ソフトクリーム(400円)」は、濃厚な抹茶風味で、甘味も苦味も味わえます。
目の前に広がる茶畑の緑を眺めながら、お楽しみください。

道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村

郵便番号/619-1411
住所/京都府相楽郡南山城村北大河原殿田102
電話番号/0743-93-1392
営業時間/9:00~18:00(施設により異なる)
駐車場/普通車76台、大型車15台、身体障者用2台、第二駐車場 普通車40台
料金/無料
定休日/不定(HPにて告知)
「道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村」の詳細はこちら

【亀岡市】道の駅 ガレリアかめおか

各界の著名人が登壇する講演会などを開催する「生涯学習拠点」

生涯学習都市・亀岡市の拠点として活用されています

京都府亀岡市は、「生涯学習都市」を宣言している自治体です。「道の駅 ガレリアかめおか」は、その拠点・生涯学習施設としてさまざまな講座やレッスン、イベントを開催しています。

各界を代表する講師を招く「コレージュ・ド・カメオカ」、聴講者とのトークで創る、グローバルな地域学「~ダイナミックかめおか~丹波学トーク」、市民の、市民による、市民のための「亀岡生涯学習市民大学」は、「三大シンボル講座」として親しまれています。

「コレージュ・ド・カメオカ」には、著名な作家や研究者、茶道の家元など、各界から多彩な講師が登壇しています。

ガレリアかめおかの建設中に出土した粘土でオカリナをつくることから始まった、オカリナ製作体験コース(2,000円)も。世界にひとつ、自分だけのオカリナを作って演奏することも(要予約)。

「物産市場アトリオ」では、地元産の亀岡牛や黒豆、丹波名産の栗などが並びます。特製亀岡牛コロッケなど、ここでしか食べられない一品も。

「ガレリア朝市」には、地元の農家さんが育てた旬の野菜も。また手作りのお寿司やお団子、お餅、お漬物などの加工品も販売。地元産品ならではの素朴な味を楽しめます。

道の駅 ガレリアかめおか

郵便番号/621-0806
住所/京都府亀岡市余部町宝久保1-1
電話番号/0771-29-2700
営業時間/9:00~22:00
駐車場/大型車5台、普通車404台(うち身体障者用10台)
料金/無料
定休日/12月29日~1月3日、毎月第4木曜日(祝日の場合は翌日)
「道の駅 ガレリアかめおか」の詳細はこちら

※この記事は2018年11月時点での情報です
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