ドライブの休憩にぴったり!鳥取にある、おすすめの道の駅をご紹介!山陰をレンタカーで観光しながら立ち寄ってみては?

「因幡の白うさぎ」グッズが豊富にそろう道の駅から、ハート型のキュートなご当地バーガーが自慢の道の駅、地元の新鮮な魚介類や朝採れ野菜が並ぶ道の駅まで…、多彩な施設がいろいろ!鉄道駅に併設されており、SLに出会える道の駅も。


記事配信:じゃらんレンタカー

【鳥取市】道の駅 神話の里しろうさぎ

「因幡の白うさぎ」の舞台はここ!白うさぎグッズもそろいます

神話の舞台・白兎海岸にある道の駅

鳥取市の日本海沿岸に「白兎海岸」という砂浜があります。

はるかな昔。ワニザメをだまして海を渡ろうとした白うさぎが、怒ったワニザメに体の皮をむかれてしまう。そこに通りがかった大国主命は、苦しむ白うさぎを救う。その優しさから、大国主命は美しい女神と結ばれた……。
神話に現れる、「日本初のラブストーリー」として改めて注目を集める「因幡の白うさぎ」の物語です。

神話「因幡の白うさぎ」の由来になったという場所が、ここ白兎海岸。「道の駅 神話の里白うさぎ」は、その白兎海岸を目の前に望む道の駅です。

1階の物販スペースには1,000種類以上のお土産品がそろいます。もちろん好評なのは、白うさぎ関連商品。
「白兎ジンジャー最中(270円)」は、紅白の愛らしいうさぎ2羽が一対になった縁結びのお菓子。こしあんに鳥取県産の日光しょうがの絞り汁を練りこんだ、風味豊かな一品です。

紅白のやさしい色合いがうれしい「白兎ジンジャー最中」

同じく1階にあるイートインスペース「うさぎの台所」の名物は「もさバーガー(500円)」。「甘えびよりも甘い」という声もある、地元産の「もさえび」を5匹分使ったえびカツを、白いかのいかすみを使ったハート型の黒いバンズではさみました。
砂丘らっきょうとトマトをつかったタルタルソースがアクセントを加える、鳥取県産の素材をふんだんに使った縁結びのバーガーです。

地元ならではの味が楽しめる「もさバーガー」

2階にはレストラン「ぎんりん亭」があります。目の前に広がる白兎海岸の美しい眺望を眺めながらお食事を楽しめます。
夏場には白いか、岩がき、あご(トビウオ)に本まぐろなど、次々に水揚げされる山陰の海の幸をおなかいっぱい味わうことができます。

白兎海岸には大国主命と白うさぎの石像が立ち、近隣には白うさぎを祭った白兎神社があります。「日本初のラブストーリー」の由緒を尋ねるドライブの目的地に、「道の駅 神話の里白うさぎ」を加えてみてはいかがでしょうか。

道の駅 神話の里白うさぎ

郵便番号/689-0206
住所/鳥取県鳥取市白兎613
電話番号/0857-59-6700
営業時間/1F お土産コーナー 8:00~19:00(12月3日~2月末までは8:30~18:00)
2F お食事 ぎんりん亭 11:00~22:00(ラストオーダー21:00)
駐車場/普通車116台、大型車13台、身体障がい者用3台
料金/無料
定休日/年中無休
「道の駅 神話の里白うさぎ」の詳細はこちら

【岩美郡岩美町】道の駅 きなんせ岩美

松葉ガニ、白イカ……新鮮な海産物に注目!

日本海の海の幸と大地の恵みが集まる「道の駅 きなんせ岩美」

「道の駅 きなんせ岩美」は、鳥取県東部・兵庫県との県境近くにある道の駅。
岩美町は東西に長い鳥取県の東端にある町です。京都府京丹後市から兵庫県を経て鳥取市にまで至る「山陰海岸ジオパーク」の一角で、日本海岸の多様な自然と生活文化、歴史を学ぶこともできます。

「きなんせ」とは、鳥取の方言で「おいでください」という意味。その名のとおり、訪れる人を温かく迎えるホスピタリティにあふれています。

2015年に開業したばかりの新しい道の駅ですが、すでに多くの観光客や地元の方が訪れるスポットになっています。

来場者のお目当ては、もちろん海鮮!日本海の海の恵みは四季を通じてすばらしい海産物をもたらしてくれます。

日本海の味覚の王様・松葉ガニはもちろんですが、やはり注目したいのは「浦富定置網漁」で揚がる魚介類です。

岩美町の日本海側にある浦富海岸では、魚群の進路をさえぎるように張った網で魚を誘導して獲る小型定置網漁業が盛ん。定置網で獲れるのはマアジ、ハマチ、サワラ、ヒラメなどで、水揚げしてすぐに〆るため鮮度が落ちないのが特徴です。

定置網の鮮魚に加え、干しカレイ、干しハタなどの干物、板ワカメやスルメなどの加工品も充実。
海鮮好きなら見逃せないところでしょう。近年美容やダイエット方面での注目度がアップしている海藻「あかもく(432円)」もどうぞ。

獲れたての鮮魚やおいしい松葉ガニがずらり!

アスパラガス、サニーレタス、キャベツなど朝採れの野菜や、びわやもも、梨など甘みが詰まった果物など、農産品のラインナップも豊富です。
加工品なら鳥取名産のラッキョウ漬けや梨ジャム、切り干し大根や干し椎茸が好評です。

レストラン「天然海水いけす 海陽亭」では、海の幸をそのままいただくことができます。夏に旬を迎える白イカを、いけすからすくい上げてそのまま姿造りにしていただくという、ぜいたくな楽しみ方も。

定食や丼などのご飯メニューも充実。毎日25食限定、ワンコインで新鮮な魚を満喫できる「大ピンチ定食(日替わり、500円)」(このメニューばかり注文されるとお店がピンチになるからとか)は、早起きする価値は十分にありそう。

お土産には「鬼の腕(1,080円)」を。ぎょっとする名前ですが、岩美町で90年の歴史を誇る老舗菓子店が作る、やさしい味のお饅頭です。甘さをおさえた餡を、蜂蜜を練りこんだしっとりした生地で包みました。

山陰路ドライブを楽しむなら、日本海の海の恵みから山の幸まで揃う、「道の駅 きなんせ岩美」に足を止めてみてはどうでしょうか。

道の駅 きなんせ岩美

郵便番号/681-0065
住所/鳥取県岩美郡岩美町新井337-4
電話番号/0857-73-5155
営業時間/9:00~19:00
ベーカリー「ベルフル」10:00~17:00
レストラン「天然海水いけす 海陽亭」10:30~21:00(ラストオーダー20:30)
軽食コーナー「いわみのおばちゃん家」10:00~17:30
駐車場/普通車65台、大型車8台、身体障がい者用2台
料金/無料
定休日/施設によって年末年始休業あり
「道の駅 きなんせ岩美」の詳細はこちら

【八頭郡若桜町】道の駅 若桜桜ん坊

SLに会える道の駅!バイキングも好評

白壁と瓦屋根、蔵造りの建物が映える「道の駅 若桜桜ん坊」

「道の駅 若桜桜ん坊」は、鳥取県東部・若桜町にある道の駅です。施設のすぐ裏には、若桜鉄道の終着駅・若桜駅があります。

鉄道駅と隣接・併設されている道の駅はいくつか例がありますが、ここ「道の駅 若桜桜ん坊」が特別なのは蒸気機関車・SLの体験運転ができることでしょう!
4月~11月の第3土・日曜日に開催されます(完全予約制・2019年以降のスケジュールは若桜鉄道のWebサイトをご確認ください)。

2018年11月に実施された体験運転では、一泊二日のスケジュールでC12型蒸気機関車とDD16ディーゼル機関車を運転、C12の清掃・整備体験を体験することができました。
教官による乗務講習や見本運転もある超本格派で、鉄道ファンなら垂涎のイベントです。

石炭ではなく圧縮空気で走るSL「C12 167号機」

「道の駅 若桜桜ん坊」は、若桜町に今も残る白壁の蔵や仮屋(ひさしのついた町屋)のイメージを残した駅舎が特徴の道の駅です。

飲食施設では、「田舎料理バイキング(11:00~15:00)」が好評。「水ぶきと油揚げの醤油煮」、「さば天びたし」、「湯川さんちの鳥きも煮」など地元のおばあちゃん・おかあさんが作ったおかずや、「若桜町産イノシシ肉使用ししじゃが」など地元産素材を使ったジビエ料理を好きなだけ選んでレジで清算(お味噌汁はサービス)。

その場で食べてもよし、テイクアウトしてもよし。リーズナブルで納得のシステムです。
単品のうどん・ラーメン・丼物もあるので、用途に応じて利用できます。

地元のおかあさんたち手造りの料理が好評!

物販所では、地元産の新鮮な野菜や特産品を販売しています。氷ノ山(ひょうのせん)山麓で採れた完熟の夏いちごだけを使った「夏いちごジャム」、標高約800mの高冷地で栽培された若桜町のブランド大根「広留野(ひろどめの)大根」、若桜町産の鹿肉をつかった「鹿肉燻製」などがよく売れているそうです。

SLで鉄道ロマンを満喫したら、次は氷ノ山の大自然を堪能。「道の駅 若桜桜ん坊」に、遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

道の駅 若桜

郵便番号/680-0701
住所/鳥取県八頭郡若桜町若桜983-2
電話番号/0858-76-5760
営業時間/物販所 9:00~18:00(12月~2月は17:00まで)、桜ん坊食堂 11:00~15:00
駐車場/普通車32台、大型車4台、身体障がい者用2台
料金/無料
定休日/無休、物販所は毎週月曜日
「道の駅 若桜」の詳細はこちら

【東伯郡琴浦町】道の駅 ポート赤碕

目の前に広がる日本海の恵みを満喫!

海岸線すぐ近くに立地する「道の駅 ポート赤碕」

「道の駅 ポート赤碕」は、鳥取県中部の琴浦町に位置します。山陰地方の日本海岸を横断する国道9号線沿いにあり、道の駅からは眼前に広がる日本海の景観を楽しむことができます。

「道の駅 ポート赤碕」最大の売りといえば、やはり海の幸!すぐ隣にある赤碕港で水揚げされた鮮魚は、道の駅構内の「赤碕町漁協鮮魚直売センター」に直送。活きのいい魚介類が店頭に並びます。

赤碕港で水揚げされる鮮魚はマアジやサワラ、カサゴなどの沿岸ものが主力。とくにサワラは「赤碕船上活〆釣りサワラ」としてブランド化され、県外の有名料理店からの注文も入るほど。

サヨリ、タイ、アジ、イワシ、サザエ……海の幸を満喫

毎年11月には「赤碕町漁協 カニ祭」を開催。鳥取県は2018年から19年にかけて「蟹取県」を名乗ってキャンペーンを行っているように、カニの水揚げは日本トップクラスを誇ります。

鮮魚だけでなく、かまぼこやてんぷら(さつま揚げ)などの水産加工品も充実。日本海のおいしいものがここにそろっています。

鮮魚に加え加工品も、ここでしか手に入らないものが並ぶ「赤碕町漁協鮮魚直売センター」

そして、海の幸だけでなく大地の恵みもあるのが当道の駅の魅力。「JA鳥取中央直売店あぐりポート琴浦1号店」では、地元産のミニトマトやスイカ、メロンなど四季折々の農産物、県内産の精肉などを販売しています。

もちろん、秋になれば鳥取の代名詞ともいえる「二十世紀梨」も好評。道の駅を訪れる人の多くが手に取る逸品です。

すぐ隣には、日本海を挟んだ「一衣帯水」の国である韓国をテーマに整備された「日韓友好交流公園 風の丘」と、キムチをはじめ韓国の食品から調味料、お菓子まで韓国の物産がそろう物産館があり、ドライブの目的地としてもポイント高し。

「道の駅 ポート赤碕」に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

道の駅 ポート赤碕

郵便番号/689-2502
住所/鳥取県東伯郡琴浦町別所255
電話番号/0858-49-2020(鮮魚直売センター)
営業時間/9:00~18:00(施設により異なる)
駐車場/普通車113台、大型車24台、身体障がい者用5台
料金/無料
定休日/鮮魚直売センター:1月1日~2日、あぐりポート琴浦1号店:12月31日~1月4日、日韓友好資料館・物産館:毎週水曜日・年末年始
「道の駅 ポート赤碕」の詳細はこちら

【東伯郡琴浦町】道の駅 琴の浦

山海の恵みが揃う、山陰道ドライブの立ち寄りスポット

山陰道自動車道・琴浦PAを兼ねる「道の駅 琴の浦」

「道の駅 琴の浦」は、山陰自動車道の無料区間である東伯・中山道路に隣接した道の駅です。山陰道の琴浦PAとしても供用されています。

2017年4月に開業したばかりの新しい道の駅で、地元の海産物や農産物のほか、鳥取県内全域のお土産物がそろいます。

地元の漁協と農協直営の「赤碕町漁協鮮魚直売センター」、「JA鳥取中央直売店あぐりポート琴浦2号店」には、地元産の新鮮な海産物、農産物がところ狭しと並んでいます。

「鮮魚直売センター」の飲食スペース「潮自慢あかさき亭」では、旬の魚介類を惜しみなく使った「潮自慢海鮮丼(900円)」が好評。さらに白いかの煮付け、サザエのつぼ焼きなど日本海の恵みを心ゆくまで堪能できます。

「あぐりポート琴浦2号店」は、約700人の契約農家から毎朝届く新鮮な農産物が自慢。さらに店内で揚げる鳥取和牛のメンチカツやコロッケなどのお惣菜、ジャムなどの果物の加工品もそろい、農業と酪農の町・琴浦町の魅力が凝縮されています。

「琴浦うまいもんや」は、鳥取県中部のおいしいものが勢ぞろいした物産店。
こちらのイートインコーナーでは、琴浦町民のソウルフード「牛骨ラーメン」や、あご(トビウオ)のすり身を使った「あごカツカレー」が好評です。

「琴浦うまいもんや」には県内の名物が勢ぞろい

こちらでお土産品としておさえておきたいのが「ふろしきまんじゅう」。黒糖と和三盆糖をつかったやさしい甘さの蒸しまんじゅうです。

明治元年創業の「山本おたふく堂」が伝統の製法で作りつづける「ふろしきまんじゅう」は、鳥取県を代表する銘菓として幅広い世代に愛されています。

懐かしさを感じる味わい「ふろしきまんじゅう」

伯耆富士・大山と雄大な日本海を一望するパノラマ風景が広がるベンチに腰を下ろし、ふろしきまんじゅうを頬張れば、鳥取気分を満喫。そんな体験を、「道の駅 琴の浦」でぜひ味わってみてください。

道の駅 琴の浦

郵便番号/689-2502
住所/鳥取県東伯郡琴浦町別所1030-1
電話番号/0858-55-7811(琴浦町観光協会)
営業時間/9:00~18:00(11月~3月17:30まで)
駐車場/ 普通車109台、大型車35台、身体障がい者用2台
料金/無料
定休日/鮮魚直売センター:1月1日~2日、琴浦うまいもんや:1月1日、あぐりポート琴浦2号店:12月31日~1月4日
「道の駅 琴の浦」の詳細はこちら

【東伯郡湯梨浜町】道の駅 燕趙園

本格的中国式庭園の魅力を堪能!

「道の駅 燕趙園」。建物の様式や屋根の配色も中国式

鳥取県中部、湯梨浜町の中央部にある湖が東郷湖です。湖底からは温泉が沸き、さらに川を通じて海水も流入する、全国でも珍しい環境の湖です。

豊かな景観で知られる東郷湖畔を借景として築かれた本格的な中国庭園が「燕趙園」。鳥取県と中国・河北省との友好のシンボルとして建設された、日本最大級の中国庭園です。

中国の伝統的な庭園様式である「皇家園林」様式で築かれた燕趙園には28の絶景があり、訪れる人を楽しませています。レンタル可能なチャイナドレスに身を飾れば、まるで桃源郷に遊ぶかのよう。1日3回行われる本場・中国の雑技団の演技など、さまざまなイベントも行われています。

物販スペースの装飾も中国風、きらびやかなイメージ

この燕趙園の敷地内にあるのが「道の駅 燕趙園」。物販スペースには鳥取県を代表する銘菓や特産品、地元産の農産物などが並びます。

地元・湯梨浜町名産の梨や、梨加工品もたくさんありますが、まずは「梨ソフトクリーム(300円)」を試したいところ。地元産の二十世紀梨をピューレにして加えたソフトクリームは、濃厚な梨果汁の味わいが特徴です。

湯梨浜町特産の「野花梅(のきょううめ)」を使った「げんき梅ブランド」商品も好評。
「手作り完熟梅ジャム(大・486円、小・378円)」は、フレンチレストランから誕生した逸品。パンに塗るのはもちろん、肉料理や魚料理にトッピングすれば、料理の味わいに粋なアクセントを加えてくれます。

地元・湯梨浜町で生まれた「げんき梅ブランド」商品も

中国といえば、やはり「食」は欠かせない要素です。レストラン「豊味園」では、本場から招いた料理人が腕を振るい、全55品を提供する「中華ランチバイキング」が大好評です。
ディナーでは100種類以上の一品料理をリーズナブルな価格で提供。本格的な中華料理を手軽に楽しめます。

東郷湖の周囲には東郷温泉・はわい温泉という2つの温泉があり、さらにラジウム温泉で知られる三朝温泉も至近。燕趙園で中国の王朝気分を味わい、中華料理を満喫したら、温泉めぐりもまたいいものです。

道の駅 燕趙園

郵便番号/689-0715
住所/鳥取県東伯郡湯梨浜町引地564-2
電話番号/0858-32-2184
営業時間/9:00~17:00
駐車場/普通車245台、大型車22台、身体障がい者用3台
料金/無料、レストラン「豊味園」中華ランチバイキング:(平日)大人 1,180円・小学生 780円・3歳以上 480円(土・日・祝日)大人 1,280円・小学生 880円・3歳以上 580円・3歳未満 無料
定休日/年中無休
「道の駅 燕趙園」の詳細はこちら

【日野郡江府町】道の駅 奥大山

名水を育む深山・奥大山の道の駅

米子自動車道・江府ICからすぐ、国道181号線沿いに位置する「道の駅 奥大山」

中国地方最高峰・大山(だいせん)。古くは山岳信仰の中心として、近年はスキーを中心としたリゾート地として多くの人々をひきつけてきました。

そして今、注目を集めているのが大山の奥座敷ともいえる「奥大山」。大山の南西麓に位置する江府町は、天然の地形と森林が生んだ絶景と、深いブナ原生林を源泉とする名水、そして心の琴線に触れる懐かしい田園風景が揃う「写り栄えする町」として知られています。

なかでも名水は、国内大手飲料メーカーが天然水の工場を作るほど。テレビCMも話題になりました。

シャッターチャンスを求めて、一流のプロフェッショナルからSNS映えを楽しむ一般の方々までが訪れる奥大山。そのベースキャンプとして最適なのが「道の駅 奥大山」です。

道の駅としては2015年より営業開始。建物は、江府町産の木材を使って作られ、温かみのある空間を実現しています。

「物産館ぶなの森マルシェ」では、その天然水はもちろんのこと、奥大山の自然が育んださまざまな特産品を提供しています。地元産品はもちろん、山陰の名産品がずらりと並びます。

地元産木材で建てられた館内には地域の特産品が並ぶ

ここでしか食べられない、ということで多くの方が買い求めるのが「奥大山酒まんじゅう(700円)」です。明治10年創業、奥大山の清水を使い、地元で長く愛されてきた酒蔵「大岩酒造」の酒かすをふんだんに使用。しっとりとしたこしあんが生地とマッチし、2017年の販売開始当初は早々に売り切れたのも納得の一品です。

「奥大山酒まんじゅう」は奥大山の澄んだ水が生む逸品

「しいたけ醤油 奥大山(500円)」も当道の駅限定。奥大山産原木しいたけから、奥大山の清水でていねいに出汁をとりました。原料はすべて国産、食品添加物も不使用ですがお値段はリーズナブル。さまざまな料理にマッチするとのことなので、ぜひとも試してみたいところです。

道の駅限定の「しいたけ醤油奥大山」

「直売所みちくさ館」は、江府町内に住むJA鳥取西部女性会会員が中心となって2001年に立ち上げました。キャベツ、キュウリ、ナス、ピーマン、トマトなどの新鮮野菜、名水もち、ぼた餅、やたら漬け、おこわなど手作りの加工品が揃います。

「お食事処 なないろ樫」では地元産そばや郷土料理の大山おこわを始め、大山鶏の唐揚げ定食、鳥取発祥の牛骨ラーメンなどが楽しめます。

奥大山の山ふところに足を向ける前に、まずは「道の駅 奥大山」で一息入れて腹ごしらえ。雄大な自然とともに暮らす地元の皆さんの暮らしの息吹に触れてみてはどうでしょうか。

道の駅 奥大山

郵便番号/689-4431
住所/鳥取県日野郡江府町佐川908-3
電話番号/0859-75-3648
営業時間/8:30~18:30(冬季は8:30~17:30)
駐車場/普通車36台、大型車6台、身体障がい者用1台
料金/無料
定休日/年末年始
「道の駅 奥大山」の詳細はこちら

【西伯郡大山町】道の駅 大山恵みの里

「山陰ど真ん中」、観光の拠点に最適な道の駅

山陰両県の観光地へ、アクセスは良好

鳥取県西伯郡大山町は、「伯耆富士」と呼ばれて親しまれている大山の北麓に広がる町です。大山山頂や大山寺も大山町に含まれます。

「道の駅 大山恵みの里」は大山町でも北側、日本海岸に近い山陰自動車道・名和ICを降りてすぐの道の駅です。

キャッチフレーズは「山陰観光ど真ん中の道の駅」。お膝元にあたる大山登山口は程近く、「水木しげるロード」でにぎわう境港市や鳥取砂丘など鳥取県内の観光地、隣県ですが国宝に指定された松江城、縁結びの神様・出雲大社など山陰地方、特に雲伯地域の観光名所への車でのアクセスは非常に良好。近年道路整備が進み、山陰地方のドライブの利便性は向上しています。

その一方で、道の駅の物販コーナーでは地元・大山町産にこだわったラインナップを実現。地元の農家が毎朝持ち込むもぎたての野菜は、それぞれ生産農家の名前入り。まさに「顔が見える」野菜です。

加工品やお土産品も、大山町の地元企業の手によるもの。
「塩茹で落花生(180g・600円、500g・1,500円)」は大山町産の茹で落花生専用品種「オオマサリ」を、独自の製法で茹であげた一品です。ほくほくした食感と絶妙な塩味はクセになること間違いなし。リピーター続出も納得です。

作った人の顔が見える新鮮野菜が並ぶ

レストラン「大山きゃらぼく」では地産地消メニューが好評。
「大山どまん中らーめん(塩・690円、醤油・790円)」は、地元産の小麦が香る独特の食感の麺に大山鶏でとったスープが絡み、トッピングには地元産のさくらたまごとブロッコリー。塩味には大山産ハーブチキンの鶏チャーシュー、醤油味には大山豚の煮豚が乗って大満足できる一品。
お土産用の2食入りパックもうれしいところ。

近隣には山陰地方最古の駅舎を改築したマルシェ「みくりや市」や目の前に広がる日本海から新鮮な海の幸が届く「お魚センター みくりや」があり、新鮮な山陰の食を堪能できること間違いなし。

「大山の恵み」の素晴らしさを、道の駅で堪能してみてはどうでしょうか。

野菜はもちろん加工品からお土産物まで、地元産にこだわったラインナップ

道の駅 大山恵みの里

郵便番号/689-3212
住所/鳥取県西伯郡大山町名和951-6
電話番号/0859-54-6030
営業時間/売店 9:00~18:00 冬季(12月1日~2月末日)は17:00まで
レストラン(定食メニュー)11:00~14:00(軽食メニュー)9:30~17:00 ※12月~2月 9:30~16:30(カフェメニュー)9:30~18:00 ※12月~2月 9:30分~17:00
駐車場/普通車59台、大型車16台、身体障がい者用3台
料金/無料
定休日/12月31日~1月1日
「道の駅 大山恵みの里」の詳細はこちら

【日野郡日南町】道の駅 にちなん日野川の郷

山と清水の恵み、ホタル舞う道の駅

中国山地の「山の恵み」が集まる道の駅

「道の駅 にちなん日野川の郷」がある鳥取県日野郡日南町は、中国山地の山深い地域にあり、島根県、広島県、岡山県に接する県境の町です。船通山、道後山など、1,000mを越える山々に抱かれた山里で、近年沢登りなどアウトドアのアクティビティに注目が集まっています。

中国山地の山々から流れる美しい水のおかげで、日南町は「ホタルの町」としても知られています。6月末~7月初頭には道の駅発着のヒメホタル見学ツアーが開催され、期間中は道の駅の営業時間も延長になります。

当道の駅は2016年に開業。日南町が進める「コンパクト・ヴィレッジ構想」の中核として整備され、「重点道の駅」に選定されています。地域の人・もの・サービス・情報を集約して展開・発展させることで、新しい地域づくりの中心となることが期待されています。

ここならではの取り組みとして、買い物をするだけで環境保護に貢献できる「寄付型オフセット」制度があります。商品を購入すると、売り上げの一部が日南町の森を守る活動に利用されるという仕組み。気軽に環境保護に参加できます。

直売所では、季節に応じたさまざまな農産品・畜産品が販売されています。名産のトマトをはじめ、白菜、大根、キャベツ、かぶ、しいたけ、さつまいもやりんご、キウイフルーツなどさまざまな野菜・果物がそろいます。

昨年秋には、日南町産の新米「日南町産コシヒカリ にちなん日野川の郷」と、町内産の栗を使った「栗ご飯」の試食会が開かれ、来場者にはたいへん好評だったそう。
冬になると日南町産のもち米「ヒメノモチ」を使ったお餅も販売されます。

毎週日曜日には地元名産「香茸おこわ」が入荷。またソフトクリームやはちみつロールなどのスイーツも充実し、テイクアウトやお土産でも楽しめます。

日南町産はちみつ「百花蜜」を使ったオリジナルスイーツも好評。「はちみつロール(左上)」「はちみつマドレーヌ(右上)」「はちみつドーナツ」(左下)「プレミアムはちみつ生ロール」(右下)

「レストラン ほっとす」には、日南町産品を使ったメニューがたくさん。
名産のトマトとたまねぎをじっくり煮込んだ「とまとカレー(700円)」、完成50年を迎えた菅沢ダムをイメージした「にちなんダムカレー(850円)」は大好評。

「にちなんダムカレー」。日南町名産のトマトを煮込んだルーがウリ

ドライバーや観光客だけでなく、地元の皆さんの集いの場にもなっている「道の駅 にちなん日野川の郷」。中国山地の山々を抜けるドライブの途中に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

道の駅 にちなん日野川の郷

郵便番号/689-5211
住所/鳥取県日野郡日南町生山386
電話番号/0859-82-1707
営業時間/直売所 8:30~18:00、レストランほっとす 11:00~19:00、ショップ「まるごととまと」9:00~18:00
駐車場/普通車79台・大型車2台・身体障碍者用2台
料金/無料
定休日/年中無休(ショップ「まるごととまと」は10月~3月の毎週木曜日・12月30日~1月3日休み)
「道の駅 にちなん日野川の郷」の詳細はこちら

※この記事は2019年1月時点での情報です
※掲載の価格は全て税込価格です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
※掲載している情報が実際と異なる場合があります。実際の交通規制標識・表示等に従ってください

ライター紹介
この記事を書いた人
ITP47

日本を楽しもう!
47都道府県の話題スポットや楽しいイベント、美味しいグルメなど、おでかけに関する様々な情報をご紹介します♪