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レンタカーで行く、愛媛県の観光スポット巡り。

しまなみ海道や道後温泉など王道観光スポットから、日常に溶け込んだ絶景や絶品グルメまで、1日で楽しめるおすすめドライブコースを2つご紹介します。

記事配信:じゃらんレンタカー

愛媛の基本情報と見どころ

しまなみ海道や道後温泉などの観光スポット、鯛めしやポンジュースなどのご当地グルメで有名な愛媛県。東から「東予(とうよ)」「中予(ちゅうよ)」「南予(なんよ)」という、3つの地域に分かれています。

東予は、「今治タオル」で有名な今治市を含むエリア。近年は、しまなみ海道を目当てに多くの観光客が訪れています。

内予は、夏目漱石の小説『坊ちゃん』の舞台。道後温泉や松山城など、全国的にも有名な観光スポットを有する松山市を中心とした人気エリアです。

南予は、日本一細長い佐田岬半島から北に伊予灘、南に宇和海が広がり、内陸部には緑深い四国山地が広がる自然豊かなエリア。柑橘栽培や養殖業が盛んです。

愛媛のおすすめドライブコース よくばり編

しまなみ海道と松山のマストスポットを良いとこ取りしたドライブルート

しまなみ海道の絶景を楽しみたいし、王道の道後温泉は外せない。そんな人におすすめしたい、愛媛のマストスポットを午前中に出発し1日で上手に巡るドライブコースです。

■走行距離:103.6km
■走行時間:3時間1分
■有料道路料金:3650円 (ETC料金:1920円)

【スタート】松山空港

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ルート:一般道、空港通り、県道219号、県道190号、国道56号、松山外環状道路、松山自動
車道、今治小松自動車道、松山自動車道、小松街道、県道147号、県道154号、広域農
道、一般道
距離・所要時間:55.6km 1時間3分

【1】タオル美術館


午前中のうちに松山空港を出発して、早速、今治・しまなみ海道方面へ向かいましょう。
今治といえば、タオルの生産量が日本一。「今治産のタオル」は世界的にも注目を集めています。

そこで最初に訪れたいのは、タオルとアートを融合した「タオル美術館」。オシャレな洋風5階建ての建物が目印です。

美術館入口では、タオルの原料である綿で作られたアイスクリームやケーキの巨大なオブジェ「コットンロード」がお出迎え。有料ギャラリーでは、タオルの製造工程やムーミンの世界展、その他タオルをモチーフにした作品の数々を見学することができますよ。

また、約1万坪の広大なヨーロピアンガーデンでは、四季折々の自然を楽しむことができます。レストランやカフェも併設していて、「タオル美術館」は見どころ満載のスポットです。

お土産には、こだわりのタオルはもちろん、四国の特産品が豊富に揃います。3階にあるタオル工房では、購入した商品にオリジナルの刺繍を入れることができますので、旅の記念にいかがでしょうか。

タオル美術館

郵便番号/799-1607
住所/愛媛県今治市朝倉上甲2930
電話番号/0898-56-1515
営業時間/9:30~18:00(土曜日・連休(最終日は除く)は20:00まで)
駐車場/ 有り(250台/無料)
料金/(有料ギャラリー)大人800円 中高生600円 小学生400円
定休日/1月第3第4火曜日のみ
「タオル美術館」の詳細はこちら

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ルート:一般道、県道155号、国道317号、県道161号、一般道
距離・所要時間:約20.1キロ 約41分
有料道路料金:0円 (ETC:0円 )

【2】来島海峡展望館

タオル美術館を後にして、次に向かうのは「来島海峡展望館」です。

しまなみ海道は、愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ全長約60キロの道。瀬戸内の美しい島々とそれらをつなぐ橋が、壮大な海の道を織り成します。

その橋の1つが、今治と大島に架かる世界初の三連つり橋「来島海峡大橋」です。
今治側のたもとにあるこの公園からは、来島海峡大橋や、日本三大急潮の1つ「来島海峡」の迫力ある潮流、そして、箱庭のような多島海景を一望できます。

潮の干満により引き起こされる来島海峡の荒々しい潮流は、時速10ノット(秒速約5メートル)にも達するほど。展望館前のベンチに座って、橋の人工美と島の自然美が織り成す絶景を存分に味わってくださいね。

展望館内では、愛媛の名産品のほか今治市のゆるキャラ「バリィさん」グッズを販売しています。来島海峡大橋の架橋技術を学ぶことができる展示室も要チェックです。

さらに、駐車場の奥にある入り口から徒歩で数分登ると展望台があり、360度のパノラマ風景を楽しむことができます。ぜひここまで登ってみてくださいね。

展望台から眺めるしまなみの風景

パノラマのしまなみを満喫したら、さらなる絶景を求めて来島海峡大橋をドライブしましょう!

来島海峡展望館

郵便番号/799-2111
住所/愛媛県今治市小浦町2丁目5-2
電話番号/0898-41-5002
営業時間/9:00~18:00
駐車場/有り(90台/無料)
料金/無料
定休日/無休
「来島海峡展望館」の詳細はこちら

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ルート:県道161号、国道317号、しまなみ海道、国道317号、一般道
距離・所要時間:約12.1キロ 約14分
有料道路料金:1750円 (ETC:890円 )

【3】道の駅 よしうみ いきいき館

しまなみ海道の絶景ドライブを楽しみ来島海峡大橋を渡ると、大島に到着です。午前中からスタートすると、大島に着くのはちょうどお昼頃。昼食は、大島にある「道の駅 よしうみ いきいき館」がおすすめです。

目の前に広がる瀬戸内海と来島海峡大橋を眺めながら、七輪を囲んで味わう海鮮バーベキューと「ウニ丼」や「海鮮丼」といった海鮮料理で、新鮮な魚介類を思う存分味わえます。水槽で悠々と泳ぐ魚をその場で注文し、お刺身として堪能することもできますよ。

売店には、大島海苔や柑橘王国愛媛ならではのオレンジジュースなど特産品が充実。お土産選びに迷うほどの品揃えです。

土日祝日には、愛媛のソウルフード「じゃこ天」の実演販売も実施していますので、お見逃しなく。

魚介料理を満喫したら、大島にある次の目的地へと出発です。

道の駅 よしうみ いきいき館

郵便番号/794-2114
住所/愛媛県今治市吉海町名4520-2
電話番号/0897-84-3710
営業時間/9:00~17:00(BBQは10:00~LO.16:00)
駐車場/有り(100台/無料)
料金/
定休日/元旦
「道の駅 よしうみ いきいき館」の詳細はこちら

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ルート:国道317号、県道49号、一般道
距離・所要時間:約4.8キロ 約10分
有料道路料金:0円 (ETC:0円 )

【4】よしうみバラ公園

お腹がいっぱいになった後は、道の駅 よしうみ いきいき館から車で10分ほどのところにある「よしうみバラ公園」を散策しましょう。広大な敷地に、世界各地のバラ約400種、3500株が咲き誇ります。

フランス随一のバラの庭園「ライ・レ・ローズ」からナポレオン皇妃ジョセフィーヌが収集したオールドローズ「ジョセフィーヌ・コレクション」など、約100種が移植されている日本でも数少ない「よしうみバラ公園」。バラの満開時期は5月中旬〜6月上旬、10月中旬〜11月上旬です。

隣接する「ローズ館」は、ショップ&レストラン。
1階のショップでは、バラグッズなど各種お土産品を販売しているのでお気に入りのバラグッズを探してみましょう。2階のレストランでは、バラを眺めながら優雅な気分で食事を楽しむことができますよ。

また、芝生の広場や遊具も充実しているので、家族連れにも大人気のスポットです。

よしうみバラ公園

郵便番号/794-2103
住所/愛媛県今治市吉海町福田1292
電話番号/0897-84-2111(今治市吉海支所)
営業時間/入園自由
駐車場/ 有り(100台/無料)
料金/無料
定休日/なし(ただし、1月~4月は開花なし)
「よしうみバラ公園」の詳細はこちら

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ルート:県道49号、国道317号、一般道
距離・所要時間:約6.7キロ 約14分
有料道路料金:0円 (ETC:0円 )

【5】亀老山展望公園

大島で最後に訪れるのは、この島1番のおすすめスポット「亀老山展望公園」です。

大島の南端、標高307.8メートルの亀老山の山頂に設けられた展望台から見えるのは、360度のパノラマビュー。世界初の三連吊橋「来島海峡大橋」、日本三大急潮の1つ「来島海峡」の潮流や瀬戸内海の島々といった圧巻の景色を眺めることができます。

青い空と青い海が境界線をなくし、多島美の美しさが楽しめる日中はもちろん、夕景や来島海峡大橋のライトアップも必見です。

展望台の設計は建築家・隈研吾氏。建物自体を地中に建て、その上に樹木を植えるなど、外からは展望台が見えない設計になっています。

展望できる景色だけでなく、建物のデザイン自体の美しさも見逃せない「亀老山展望公園」。愛媛に来たらぜひ訪れてほしい観光スポットです。

亀老山展望公園から眺める夕陽

亀老山展望公園

郵便番号/794-2115
住所/愛媛県今治市吉海町南浦487-4
電話番号/0897-84-2111(今治市吉海支所)
営業時間/入園自由
駐車場/ 有り(18台/無料)
料金/無料
定休日/なし
「亀老山展望公園」の詳細はこちら

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ルート:一般道、国道317号、しまなみ海道、今治バイパス、国道317号、県道188号
距離・所要時間:約57.4キロ 約1時間39分
有料道路料金:1900円 (ETC:1030円 )

【6】松山城

今治・しまなみ海道を堪能した後は、愛媛県の中心市街地・松山市へ戻りましょう。市内最初の目的地は、松山市のシンボルとして親しまれている「松山城」です。

「松山城」は、標高132mの城山(勝山)山頂に本丸があり、裾野に二之丸(二之丸史跡庭園)、三之丸(堀之内)がある広大な平山城。山頂の松山城本丸へは、徒歩20〜30分で登ることができますが、ロープウェイやリフトで登ることもできます。

8合目まで運んでくれるので、約3分のロープウェイは、小さな子ども連れの家族にも安心です。スキー場のような1人乗りのリフトは、自然を肌で感じながら約6分の空中散歩を楽しむことができて魅力的ですよ。

そこからは、徒歩10分ほどで天守に到着します。

全国で12カ所しか残っていない、江戸時代以前に建造された天守を有する城郭「松山城」。城内21棟の建物が国の重要文化財に指定されています。

わが国最後の完全な城郭建築と言われている天守内には、甲冑の試着体験コーナーや歴史資料の展示なども。最上階からは、360度眺望がひらけ、松山平野や瀬戸内海などを見渡すことができますよ。

松山城

郵便番号/790-0008
住所/愛媛県松山市丸之内1
電話番号/089-921-4873(松山城総合事務所)
営業時間/9:00~17:00(入場は16:30まで。季節により異なる)
駐車場/有り(20台/有料)
料金/[天守観覧料]大人(中学生以上)510円/小人(小学生)150円
定休日/12月第3水曜日
「松山城」の詳細はこちら

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ルート:平和通り、一般道、平和通り、県道187号
距離・所要時間:約2.4キロ 約5分
有料道路料金:0円 (ETC:0円)

【7】道後温泉本館

旅もいよいよ終盤です。最後は温泉に浸って疲れを癒しましょう。

訪れるのはもちろん、愛媛を代表する観光地「道後温泉」です。

古くは古事記や万葉集にも登場し、日本最古といわれる「道後温泉」。小説『坊っちゃん』の著者である夏目漱石をはじめ、数多くの文人墨客が訪れています。

120年を超える歴史を持つ本館は、公衆浴場で初めて国の重要文化財に指定されています。温度が違う源泉同士を混ぜあわせて適温にしていて、加温も加水もしていない源泉100%掛け流しです。

休憩室付コースでは、浴衣の貸出や、お風呂上がりのお茶・お茶菓子のお接待など、道後ならではのおもてなしを受けられます。

2017年12月には、道後温泉本館から徒歩3分のところに、「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」がグランドオープン。館内は「太古の道後」をテーマに、「愛媛の伝統工芸」と「最先端のアート」がコラボレーションした作品で演出されています。

そのほかにも、周辺には無料で利用できる足湯や手湯もあるので、浴衣に着替えてぜひ道後の温泉街を散策してみてくださいね。

道後温泉本館

郵便番号/790-0842
住所/愛媛県松山市道後湯之町5-6
電話番号/089-921-5141
営業時間/6:00~23:00(札止め22:30) ※コースにより異なる
駐車場/有り(道後温泉駐車場100台、道後温泉祝谷東町駐車場43台/30分100円 ※道後温泉駐車場は、本館利用者は駐車券を認証機に通すことにより1時間無料。祝谷東町駐車場は、1時間まで無料)
料金/[霊の湯3階個室]大人1550円/小人(2~11歳)770円
[霊の湯2階席]大人1250円/小人(2~11歳)620円
[神の湯2階席]大人840円/小人(2~11歳)420円
[神の湯階下]大人410円/小人(2~11歳)160円
[又新殿観覧料]大人260円/小人(6~11歳)130円
定休日/無休 ※12月に1日臨時休館あり
「道後温泉本館」の詳細はこちら

愛媛のおすすめドライブコース 絶景・絶品編

南へと向かう海岸線ドライブに、絶景・絶品を織り交ぜたドライブルート

穏やかで美しい伊予灘や宇和海の海岸線をドライブしながら、日常に溶け込んだ絶景スポットやこの土地ならではの絶品グルメを、午前中に出発し1日で巡るドライブコースです。

■走行距離:133.7km
■走行時間:4時間7分
■有料道路料金:580円 (ETC料金:580円)

【スタート】松山空港

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ルート:一般道、空港通り、県道22号、県道214号、県道326号、県道22号、国道378号、一 般道、国道378号
距離・所要時間:21.5km 44分
有料道路料金:0円 (ETC:0円 )

【1】ふたみシーサイド公園

午前中のうちに松山空港を出発したら、車を南へと走らせましょう。

道は次第に海岸沿いへ。国道378号のゆるやかな坂道を下ると、目の前に美しい伊予灘が広がりますよ。

そんな見晴らしの良い海沿いをドライブしていると、右手に海浜公園が見えてきます。ここがこのコースの最初の目的地「ふたみシーサイド公園」です。

「ふたみシーサイド公園」は、その絶好のロケーションから、年中大勢のドライバーやライダーが立ち寄る人気スポット。恋人の聖地にも認定されているので、デートスポットとしても人気です。

夏は穏やかで透き通るほどに美しい伊予灘で海水浴を楽しもうと、大勢の海水浴客で賑わいます。

「沈む夕日が立ち止まる町」をキャッチフレーズに、伊予灘に沈む夕日をテーマに整備されていて、レストラン、じゃこ天などの実演販売コーナーや特産品コーナーも充実。

一押しは淡いオレンジ色の夕焼けソフトクリームです。日本の夕陽百選に選ばれている伊予市双海町ならではの味を、ぜひ食べてみてくださいね。

夕焼けソフトクリーム

シーサイド公園を堪能した後は、さらに国道378号を南へと進み、南予・宇和島市を目指しましょう。

ちなみに、この国道378号は、『夕やけこやけライン』の愛称を持ちます。水平線に沈む夕日を眺めるのに最高の場所だからなのですよ。

ふたみシーサイド公園

郵便番号/799-3207
住所/愛媛県伊予市双海町高岸甲2326
電話番号/089-986-0522
営業時間/9:00~18:00/[レストラン]11:00~17:00季節により変更あり
駐車場/有り(130台/無料)
料金/
定休日/年末年始(年によって変動あるため、要問合せ)
「ふたみシーサイド公園」の詳細はこちら

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ルート:夕やけこやけライン、県道24号、県道232号、大州街道、大州道路、松山自動車道、宇和島道路、県道274号、宿毛街道、一般道
距離・所要時間:約71.5キロ 約2時間
有料道路料金:580円 (ETC:580円 )

【2】かどや駅前本店

愛媛の絶品グルメと言えば「鯛めし」が有名です。

実は愛媛の鯛めしは2種類あり、東予や中予の鯛めしは、鯛を炊き込んだもの。南予・宇和島の鯛めしは、刺身を特製のタレにつけ込み、海藻などと一緒に温かいご飯の上にかけて食べる漁師料理です。

宇和島市に着くころ、時刻はちょうどお昼時。昼食には、ぜひこの宇和島鯛めしを食べてみてください。

1955年、宇和島駅前通りの小さな食堂からはじまった、かどやの源流ともいえる店舗。それが「かどや駅前本店」です。

ここでは、「宇和島鯛めし」や「じゃこ天」など、宇和島の地の魚を使った郷土料理をはじめ、一品料理や御膳料理を堪能することができます。

鯛めしに加えて、宇和島の家庭料理「さつま」や祝い料理「ふくめん」もセットになった、豪華な伊達御膳もオススメです。この土地ならではの歴史を感じる情緒豊かな郷土の味を、ぜひお楽しみください。

伊達御膳

かどや駅前本店

郵便番号/798-0034
住所/愛媛県宇和島市錦町8-1
電話番号/0895-22-1543
営業時間/11:00~14:30 17:00~21:00 ※木曜日のみ17:00~21:00
駐車場/有り(7台/無料)
料金/宇和島鯛めし1840円、伊達御膳2470円
定休日/12月 31日、1月1日 ※臨時休業あり
「かどや駅前本店」の詳細はこちら

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ルート:一般道、国道320号、宿毛街道
距離・所要時間:約1.5キロ 約3分
有料道路料金:0円 (ETC:0円 )

【3】名勝 天赦園

宇和島の郷土料理を堪能し、お腹を満たした後は、お店からすぐ近くにある「名勝 天赦園」へ向かいましょう。

「名勝 天赦園」は、宇和島藩第七代藩主伊達宗紀が隠居の場所として建造した池泉回遊式の庭園です。園名は、伊達政宗が隠居後詠んだ「馬上に少年過ぎ、世は平にして白髪多し、残躯は天の赦す所、楽しまずして是を如何せん」から名付けられました。

昭和43年に「名勝」の国指定を受けた天赦園。庭園の面積は11240平方メートルで、広すぎず、一回りするにはちょうど良い広さです。

園内には四季折々の花が咲き、多くの藤棚があります。
中でも見どころは、水面にかかる太鼓橋式の白玉藤。この園を代表する風景です。

また、伊達家の家紋「竹に雀」にちなみ、さまざまな珍しい種類の竹が池を巡るように植栽されています。藤や竹が織り成す天赦園独特の趣を、ゆったりと感じてみてくださいね。

ちなみに、今回ご紹介しているドライブルートには「南楽園」が含まれていますので、天赦園と南楽園のお得な共通利用券(490円)の購入がオススメです。

名勝 天赦園

郵便番号/798-0065
住所/愛媛県宇和島市天赦公園
電話番号/0895-22-0056
営業時間/8:30~16:30(4月~6月は17:00まで)
駐車場/有り(30台/無料)
料金/大人300円 (※団体割引あり)、中学生100円、4歳~小学生50円
定休日/12月第2月曜日~2月末期間の月曜日(月曜祝日の場合は翌火曜日)、12月28日〜1月1日
「名勝 天赦園」の詳細はこちら

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ルート:宿毛街道、一般道
距離・所要時間:約1.3キロ 約3分
有料道路料金:0円 (ETC:0円)

【4】道の駅 みなとオアシスうわじま きさいや広場

天赦園の美しさに心休めた後は、「道の駅 みなとオアシスうわじま きさいや広場」へ。ここもかどや駅前本店や天赦園から程近い場所にあります。

宇和島市内中心部に位置していて、地元の人から観光客まで多くの人で賑わう道の駅です。柑橘を代表とする農産物、宇和海の新鮮な鮮魚や宇和島じゃこ天、大番・唐饅頭など宇和島の特産品が勢揃いしています。

大番・唐饅頭は、宇和島市に古くから伝わる代表的な銘菓です。宇和島じゃこ天は、河内屋蒲鉾きさいや広場店で毎日手造りじゃこ天が実演販売されているので、揚げたてを食べることができますよ。

きさいや広場の奥にはフードコートがあり、ここでも「宇和島鯛めし」をはじめ宇和島を代表する郷土料理を味わうことができます。地産池消がテーマのピザもありますよ。

北海道のチョコレートメーカー「ロイズ」の通年販売店であることも見逃せません。西日本ではきさいや広場でしか味わえないロイズのオリジナルソフトクリームもあります。

きさいや広場でお土産を見つけたり、小腹を満たしたりして、次の目的地へと向かいましょう。

毎日揚げたてを実演販売している手作りじゃこ天

道の駅 みなとオアシスうわじま きさいや広場

郵便番号/798-0006
住所/愛媛県宇和島市弁天町1丁目318-16
電話番号/0895-22-3934
営業時間/9:00~18:00(ソフトクリームコーナーは17:00(火・金は15:00)まで)
駐車場/有り(228台/無料)
料金/
定休日/なし(ただし1月1日は年頭休日)
「道の駅 みなとオアシスうわじま きさいや広場」の詳細はこちら

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ルート:一般道、県道269号、宇和島道路、県道4号、宿毛街道、県道37号、一般道
距離・所要時間:約16.6キロ 約34分
有料道路料金:0円 (ETC:0円 )

【5】南楽園

さらに南へドライブして向かう次なる目的地は、四国最大級の日本庭園「南楽園」です。その敷地面積はなんと甲子園球場のおよそ4倍!

日本の都市公園100選にも選ばれた「南楽園」では、池の周囲を歩きながら「山、里、町、海」をテーマにした美しい景観を鑑賞できます。

深い樹木でおおわれ渓流と滝が目を引く「山」、江戸時代の農家のイメージの「里」、花に埋もれた「町」、漁村風景と瀬戸内に浮かぶ島々・石垣の家を見せる「海」。4つのゾーンで構成された園内散策を、思う存分楽しんでくださいね

特に有名なのは初夏に咲く花菖蒲です。毎年5月ごろになると約3万株の花菖蒲が色とりどりに咲き始め、見ると思わず立ち止まってしまうほど美しい光景が広がります。

もちろん初夏の花菖蒲以外にも、梅、桜、紫陽花、萩、椿などその時期ならではの花を愛でることができますよ。四季折々の自然を通じて、日本の美に触れることができるスポットです。

初夏は花菖蒲が美しい

南楽園

郵便番号/798-3303
住所/愛媛県宇和島市津島町近家1813
電話番号/0895-32-3344(南レク株式会社)
営業時間/9:00~17:00
駐車場/有り(500台/無料)
料金/[入園料]大人310円/小人(小・中・高校生)150円
定休日/年末年始(12/29~1/1)
「南楽園」の詳細はこちら

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ルート:一般道、県道37号、県道346号、県道345号、一般道
距離・所要時間:約21.3キロ 約43分
有料道路料金:0円 (ETC:0円 )

【6】遊子水荷浦の段畑

南楽園で四季折々の自然を感じたら、最後の目的地「遊子水荷浦の段畑」に向かいましょう。

「遊子水荷浦の段畑」は南楽園からさらに西。宇和海に突き出す半島にある絶景です。

そこへ行くまでの美しい海岸線ドライブもまた見もの。真珠養殖が盛んな宇和島で、この辺りは真珠の養殖いかだが整然と並び、その向こうには大小の島々が浮かびます。

県道37号から県道346号を北に進み遊子へ。この遊子の北端にある水荷浦の段畑が、宇和海の美しさもあいまってまさに絶景なのです。

その素晴らしさは、国の重要文化的景観や日本農村百景に選ばれているほど。段畑の頂上は海抜80メートルにもなり、30度を超える傾斜地を下から見上げると、まるで天に上る階段のようです。

ぜひ駐車場の奥にある登り口から、景色を楽しみつつ段畑の上へと登りましょう。豊かな緑と手入れされた畑で保たれた山、真っ青で穏やかな宇和海が、素晴らしい眺めを演出しています。

段畑の特産品はジャガイモです。元気いっぱい葉を広げた段畑の景色を楽しむには、収穫前の2月〜3月がおすすめですよ。

「遊子水荷浦の段畑」は、そこに暮らす人々の知恵と丁寧な営みがつくり出した、日常に溶け込む絶景。この素晴らしい景色はきっと、忘れられない旅の思い出になりますよ。

遊子水荷浦の段畑

郵便番号/798-0103
住所/愛媛県宇和島市遊子水荷浦
電話番号/0895-22-3934(宇和島市観光物産協会)
駐車場/有り(20台/無料)
「遊子水荷浦の段畑」の詳細はこちら

※この記事は2018年3月時点での情報です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください

高橋陽子

フォトライター。愛媛生まれ愛媛育ち。地元自治体の広報担当を経て、フリーランスに。まちの風景や人々の暮らしを見て、聞いて、撮って、再編集することが好き。住む人にとっては日常の風景でありながら、訪れる人にとっては非日常の絶景との出会いが喜び。