ドライブの休憩にぴったり!長崎にある、おすすめの道の駅をご紹介!レンタカーで観光しながら立ち寄ってみては?

注目の世界文化遺産にアクセスしやすい道の駅や、佐世保ならではの”ミリメシ”メニューが豊富な道の駅、新鮮な山海グルメが揃う道の駅まで…色々な施設がいっぱい!美しい海と夕陽の絶景が有名な道の駅も!


記事配信:じゃらんレンタカー

【長崎市】道の駅 夕陽が丘そとめ

世界遺産の里から眺める夕陽はまさに絶景

小島が浮かぶ角力灘に落ちる夕陽

長崎市で唯一の道の駅「道の駅 夕陽が丘そとめ」。
長崎市街から北東、西彼杵半島の西岸を走る国道202号線沿いにあります。

「道の駅 夕陽が丘そとめ」が立地する長崎市・外海(そとめ)地区には、2018年7月に登録された世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産が2つあります。

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産は、長崎県北部の平戸から長崎市中心部の浦上天主堂、南部島原の原城跡や五島列島の各地、熊本県・天草にまで点在しており、長崎市・外海地区にも「外海の大野集落」「外海の出津集落」があります。

出津集落には、「出津文化村」として「外海歴史民俗資料館」や「旧出津救助院」、「ド・ロ神父記念館」、「沈黙の碑」などがあります。

また文化村エリアから数十メートル坂を登ると、今も信徒の皆さんが信仰の場としている「出津教会堂」があります(教会の見学には必ず事前の連絡《 http://kyoukaigun.jp/ 》が必要。ミサ、冠婚葬祭などにより見学できない場合もあります)。
なお、大野集落の「大野教会堂」は外観のみの見学になります。

キリシタンの方々が直面してきた長い迫害の歴史と、守り続けてきた信仰の証を学ぶ貴重な機会になります。見学マナーを守り、心静かに過ごしましょう。

道の駅施設内の物産販売所には、朝収穫されたばかりの山の幸や海の幸、加工品などの特産品がたくさん並んでいます。出津教会堂、大野教会堂を築いたド・ロ神父にちなんだ「ド・ロ様そうめん」、名産のさつまいもやびわ、ぶどうなど季節によって様々な名産品が販売されています。

レストラン「ラ・メール」では、窓の外に広がる雄大な角力灘(すもうなだ)を眺めながら、地産地消のメニューを楽しめます。

ランチタイムはバイキング(中学生以上1,200円、シニア1,000円、4歳~小学生800円。ドリンクバー100円)。
ディナータイム(15:00~)には、「ド・ロ様そうめんセット(700円)」、「トルコライス(800円)」などのセットメニュー、単品メニューがラインナップ。

世界遺産めぐりとお買い物は、ぜひ日没前に終わるようなスケジュール設定をおすすめします。なぜなら当道の駅最大の名物は、駅名にもあるとおり「夕陽」だからです。
西の空と、その下に広がる角力灘を真っ赤に染めながら沈んでいく神々しい夕陽は、まさに一見の価値がある絶景。

角力灘を見下ろすように立地している「道の駅 夕陽が丘そとめ」は、この素晴らしい夕陽を眺めるには絶好のスポットです。

カップルでの世界遺産ドライブにもおススメ

■周辺の観光情報

道の駅のすぐ隣には、「遠藤周作文学館」があります。外海地区を舞台にした小説は、最近映画化されたことで改めて注目が集まりました。
文学館には遠藤周作の遺品や生原稿、蔵書などが展示されており、その生涯をたどることができます。

道の駅 夕陽が丘そとめ

郵便番号/851-2327
住所/長崎県長崎市東出津町149-2
電話番号/0959-25-1430(レストラン 0959-25-0839)
営業時間/物産販売所 夏(4~9月)9:00~19:00(冬・10~3月)9:00~18:00
テイクアウト館(夏・4~9月)11:00~20:30(冬・10~3月)11:00~19:30
レストラン(ランチ)11:00~15:00 ※ラストオーダー14:00、ディナー(夏・4~9月)15:00~20:30 ※ラストオーダー19:30(冬・10~3月)15:00~19:30 ※ラストオーダー18:30
駐車場/普通車103台、大型車3台、身体障がい者用3台
料金/無料
定休日/物産販売所:1月1日~1月3日、テイクアウト館・レストラン:年中無休
「道の駅 夕陽が丘そとめ」の詳細はこちら

【佐世保市】道の駅 させぼっくす99

海産物からミリタリーまで、佐世保の魅力集まる道の駅

「道の駅 させぼっくす99」。海産物をはじめ、佐世保の魅力がいっぱい!

「道の駅 させぼっくす99」は、西九州自動車道・相浦中里ICすぐにある道の駅です。

西九州道は福岡市から佐賀県北部を経て長崎県北部に入り、南下して佐世保市を経て佐賀県の武雄ジャンクションに接続する、九州北部を環状に接続する自動車道です。

まだ事業中の区間も多いのですが、全面開通すれば北部九州の物流・交通事情は大きく改善することが見込まれます。

さて、2016年4月にオープンした当道の駅。「させぼっくす99」という駅名は、「九十九島」から。
佐世保から平戸までのおよそ25kmの海域に大小208の島々が散在する九十九島は、リアス式で入り組んだ海岸と島々の海岸線が織りなす素晴らしい自然景観で知られています。ちなみに、204の島が無人島なのだとか。

「九十九」には「数え切れない」という意味合いがありますが、その「数え切れない」ほどの佐世保の魅力を「ボックス」に詰め込んだ、宝箱のような場所をイメージした駅名。それが「させぼっくす99」なのです。

お土産物、名産品がそろう「銘品館」

佐世保の街の魅力はさまざまありますが、まずは「港町」としての魅力を。
佐世保伝統の洋食店「蜂の家」では、レモンステーキやビーフシチュー、カレーなど懐かしい洋食を味わうことができます。

「天津包子館」では、「ひさ子ばあちゃんの焼きちゃんぽん(790円)」が楽しめます。
終戦後、大連から引き上げてきたひさ子ばあちゃんは、大陸で食べた中華まんの味が忘れられずに中華料理店を開店。
忙しくてもさっと食べられるまかない料理だった「汁なしちゃんぽん」が名物になりました。当時から九十九島いりこの粉末がかかっているのが特徴です。

「ひさ子ばあちゃんの焼きちゃんぽん」。温かい伝統の味です

他の街にない魅力といえば「基地の街」でしょう。佐世保は天然の良港として戦前から海軍の基地がおかれ、戦後は海上・陸上自衛隊と米海軍の基地が置かれています。

道の駅の「ミリタリー食堂」では、「海上自衛隊カレー」「水陸機動団カレー」など陸海自衛隊の伝統食・カレーや、米海軍基地にルーツをもち、今や全国的な知名度を誇る「佐世保バーガー」などの”ミリメシ”由来のメニューが提供されています。

海上自衛隊の護衛艦「くらま」に搭載されていた号鐘

お土産ものなら、伝統製法の魚の干物「東浜一風干し」、「九十九島いりこ」、「させぼ西海みかん」などをどうぞ。「ミリタリー食堂」の自衛隊カレーは、レトルトでお持ち帰りできるものも。

佐世保の魅力がいっぱい詰まった「道の駅 させぼっくす99」に、足を止めてみてはいかがですか。

■周辺の観光情報

明治以降、「海軍の街」としてハイカラな文化を誇った佐世保。戦後は米海軍が基地を置いたことで、さらにアメリカ文化が流入し、佐世保独特の街の雰囲気を生み出しています。
米軍人が足を運ぶジャズバーやクラブ、戦前に建てられ今も米軍が使用する赤レンガ倉庫、さらには防空壕跡をそのまま店舗にした「とんねる横丁」など一風変わった界隈も。

道の駅 させぼっくす99

郵便番号/858-0917
住所/長崎県佐世保市愛宕町11番地
電話番号/0956-42-6077
営業時間/7:00~20:00、銘品館 8:00~19:00、干物館 9:30~18:30、フード館 7:00~20:00(ラストオーダー19:30)
駐車場/普通車84台、大型車8台
料金/無料
定休日/年中無休
「道の駅 させぼっくす99」の詳細はこちら

【大村市】道の駅 長崎街道鈴田峠

大村と諫早を結ぶ旧街道の峠道にある道の駅

「道の駅 長崎街道鈴田峠」。シュガーロード沿いの道の駅です

「道の駅 長崎街道鈴田峠」は、長崎空港がある大村市街と諫早市街地を結ぶ、国道34号線沿いにあります。国道に沿って走る「旧長崎街道」は、別名「シュガーロード」と呼ばれ、長崎・出島に荷揚げされた砂糖が全国へと運ばれていく道筋でもありました。

2016年に道の駅として開業。以来、「シュガーロード」を軸とした地域振興・観光誘致の拠点としての活動を続けています。

この道の駅が立地する鈴田峠一帯は山間の農村地帯で、古くからさまざまな農作物が作られています。
直売所では、地元農家が出荷する野菜を中心に、さまざまな特産品や加工品が並んでいます。大村、諫早の両市からの買い物客も多いとのこと。

軽食コーナー「峠の茶屋ひかる」でのイチ押しは、「おむらんちゃんぽん(900円)」。
たっぷりの野菜とぷりぷりの海鮮が入り、大村市のマスコットキャラクターが焼印された「すぼ蒲鉾」が乗った当道の駅オリジナルの一品です。

甘いものがほしい、という方なら「パッションフルーツ&マンゴージェラート(350円)」をどうぞ。

「おむらんちゃんぽん」。野菜と海鮮がたっぷり入ったちゃんぽんです

また、隣接の農産物直売所では、採れたて野菜・果物や、ゆでピーナッツなどの特産品、「へこはずしおこし」などの地元の銘菓、そして大村湾の海産物も販売されています。

観光情報コーナーには、パンフレットやチラシ、リーフレットを設置。
長崎県の観光情報をエリア・テーマごとに特集したパンフレット「ぶらり長崎(観光地図つき総合パンフレット)」「ぶらり長崎・エリア編(長崎・西彼、諫早・大村・雲仙島原・東彼、佐世保・平戸・松浦、壱岐・対馬・五島)」、「ぶらり長崎・テーマ編(産業観光、ひかりと灯り、祈りの教会群と関連遺産、美味感動)」を設置してあります。
さらには九州・沖縄各県の道の駅のパンフレットもあるので、ドライブの計画にはもってこい!

かつて参勤交代に向かう大名行列や、出島から来た高価な砂糖が往来した鈴田峠にある「道の駅 長崎街道鈴田峠」。長崎観光のルートに、ぜひ加えてみては。

■周辺の観光情報

大村公園は、大村藩主大村氏の居城・玖島城跡につくられた公園です。現在は花の名所として知られ、なかでも桜は「日本のさくら名所百選」(公益財団法人・日本さくらの会選定)に選ばれたほど。
2,000本を越えるさまざまな品種の桜が植えられ、次々に開花する様子は美しいのひとこと。特に国指定天然記念物「オオムラザクラ」は、200枚に迫る花弁が優美で気高い姿を見せます。
5月下旬には5万本の花菖蒲が花開きます。夜間のライトアップでは、色とりどりの菖蒲の花弁が再建された城の櫓と白壁に映え、多くの見物客の目を楽しませます。

道の駅 長崎街道鈴田峠

郵便番号/856-0842
住所/長崎県大村市中里町452-22
電話番号/0957-53-6699
営業時間/9:00~18:00
駐車場/普通車22台、大型車3台、身体障がい者用2台
料金/無料
定休日/12月30日~1月3日
「道の駅 長崎街道鈴田峠」の詳細はこちら

【平戸市】道の駅 昆虫の里たびら

巨大カブトムシが目印!昆虫と触れ合う道の駅

大きなカブトムシのモニュメントが目を引く「道の駅 昆虫の里たびら」

「道の駅 昆虫の里たびら」がある平戸市田平地区は、平戸島などの島々が浮かぶ海と、自然が多く残る山の双方の特徴を備えた、自然あふれる場所です。

豊かな自然が育んだ「昆虫」が、当道の駅のウリ。国道204号線を走るドライバーは、大きなカブトムシのモニュメントに思わず目を奪われることでしょう。毎年夏になると、カブトムシ、クワガタなどの生きた昆虫を販売しています。

昆虫好きのお子さんなら見逃せないのが、「たびら昆虫自然園」。当道の駅からは程近く、昆虫館と自然観察ゾーンがあり、自然そのままの状態で生きる昆虫たちを観察することができるのです。

畑や小川、池、雑木林や草原などの里山の環境を再現。田平地区に生息している昆虫のうち、およそ3,000種がいるとされています。解説員に案内してもらいながら、昆虫の生態をのぞいてみましょう。

さて、道の駅の物産館では新鮮な地元産の野菜や、さまざまなお土産品を販売しています。
あご(トビウオ)のだしやイカの塩辛、魚の干物など、数多くの加工品や特産品が並んでいますが、なかでもオススメなのが、「川内(かわち)かまぼこ」です。

川内浦という漁村で生まれた「川内かまぼこ」。かまぼこ板につける代わりにストローで巻いて蒸したものです。地域によっては「ストかま」「すぼかま」などと呼ばれます。
「川内かまぼこ」は、平戸の海で取れた鮮魚を原料にして作るため、その味わいは格別。お土産としても最適な一品です。

「川内かまぼこ」。あご、あじ、えそと原料の魚種別に楽しめる

物産館には、昆虫専門の写真家が特殊カメラで撮影した昆虫のパネルや、さまざまな昆虫の標本も展示されています。平戸ドライブの合間に、自然の息吹に触れてみてはいかがですか。

昆虫関連グッズ以外にも、さまざまな特産品が並ぶ

■周辺の観光情報

平戸のシンボル・平戸城にはぜひ足を運びたいもの。
江戸時代を代表する兵学者・山鹿素行が設計にかかわったとされ、実戦を考慮したさまざまな工夫が凝らされているといいます。
現存の櫓は昭和37年に復元されたもの。2018年から改修が開始され、2021年に竣工予定。櫓内に宿泊スペースを設ける計画もあるとのこと。

道の駅 昆虫の里たびら

郵便番号/859-4813
住所/長崎県平戸市田平町深月免521-3
電話番号/0950-57-0567
営業時間/9:00~18:00
駐車場/普通車37台、大型車2台、身体障がい者用2台
料金/無料
定休日/12月31日~1月1日

【平戸市】道の駅 生月大橋

風光明媚な生月島ドライブの拠点として最適な道の駅

スカイブルーの橋桁が目に鮮やかな「生月大橋」

生月島は、長崎県に594つある「島」のひとつ。平戸島の北東に位置し、漁業が盛んな島です。1991年に生月大橋が開通し、平戸島と北松浦半島を結ぶ平戸大橋を通じて長崎県本土と陸上交通がつながりました。

生月大橋は全長約960メートル、海面上構造物の高さは31メートル。三角形を基本とした構造で橋を支えるトラス構造で、中央径間は約400メートルあり、三径間トラス橋としては世界トップクラスの規模を誇ります。

当初は有料道路でしたが、現在は無料で通行可能。平戸島から生月島へ、スムーズなドライブを楽しめるようになりました。
上部構造は明るいスカイブルーに塗られ、海や空の深い青とマッチして美しい景観にアクセントを与えています。

生月島にはおよそ6,000人が住んでいますが、そのほとんどが島の東岸側に住まいを構えています。西側はほとんど無人で、豊かな自然を堪能できる環境が残っています。

西海岸沿いを走るルートは「サンセットウェイ」と呼ばれ、車のCM撮影に使われるなど、美しい夕景で知られています。

もちろん、「道の駅 生月大橋」からの眺望も最高のひとこと。サンセットウェイのドライブ前に、まずはこちらに足を止めてみましょう。

平戸・生月のさまざまな名産品が並ぶ売店

「道の駅 生月大橋」の売店では、さまざまな地域の特産品が販売されています。
「焼あご(1袋・650円)」は、生月島で獲れたあご(トビウオ)を炭火でじっくり焼いた「焼あごだし」。コク深くおいしい出汁が取れます。

「スボかまぼこ(1本・160円)」は、スボ(中空の藁すぼ。現在はストローが使われる)で巻いたかまぼこ。地元で取れたあごを原料にしており、こちらもしっかりした味わいで好評です。

「丸ボーロ(1袋・600円)」も長崎名物として高い知名度を誇ります。「道の駅 生月大橋」で販売しているものは、一般的な丸ボーロより大ぶりで生地はしっとり。はちみつをたっぷり使い、まろやかな味わいが好評です。

「スボかまぼこ」、「あごだし」、「鯨味噌」など海の恵みがもたらす特産品

潜伏キリシタンの歴史に思いを馳せながらの生月島ドライブ。まずは、「道の駅 生月大橋」に足をとどめ、プランを練ってみてはいかがですか。

「道の駅 生月大橋」には観光案内所も併設。まずはここに立ち寄ってみては

■周辺の観光情報

生月島北端の「大バエ灯台」にはぜひ行ってみたいもの!高さ100メートルほどの切り立った断崖の上に建つ灯台で、展望台もあります。
壮観なのは夕暮れどき。さえぎるもののない水平線に沈む夕日はまさに一見の価値ありです。

道の駅 生月大橋

郵便番号/859-5706
住所/長崎県平戸市生月町南免4375-1
電話番号/0950-53-2927
営業時間/8:30~17:30(8月は18:00まで)
駐車場/普通車46台、大型車4台、身体障がい者用2台
料金/無料
定休日/年中無休
「道の駅 生月大橋」の詳細はこちら

【南島原市】道の駅 みずなし本陣ふかえ

大自然の力を目の当たりにする道の駅

「道の駅 みずなし本陣ふかえ」。この近辺も土石流に襲われた

「道の駅 みずなし本陣ふかえ」は、「雲仙普賢岳噴火災害」の被害の様子を後世に伝えるために作られた、「土石流被災家屋保存公園」に隣接しています。

1990年、雲仙・普賢岳は約200年ぶりに噴火活動を再開。1991年6月3日に発生した火砕流は、40人を越える犠牲者を出した傷ましい自然災害でした。その後、堆積した火山灰や土砂が雨で崩れ、「土石流」による災害も発生します。

道の駅の建物の向こうには、雲仙普賢岳の偉容が

「土石流被災家屋保存公園」では、このときに起きた土石流で被害にあった家屋をそのまま保存し、公開しています。屋内と屋外に、11棟の被災家屋を保存・展示。
3メートルを超える土砂に埋もれた民家の姿は、自然の力の大きさを今に伝えています。

土石流で埋まった民家が当時のまま保存されている

「道の駅 みずなし本陣ふかえ」からは、雲仙岳の溶岩ドーム・「平成新山」を遠望することができます。「土石流被災家屋保存公園」にくわえ、「大火砕流体験館(大人200円・小学生未満100円)」でも噴火災害のすさまじさを体験することができます。

そして、こちらの道の駅には島原を中心に、長崎県の特産品やおいしいものがたくさん集まっています。

まずは食から。「お食事処 万福亭」では、島原の郷土料理「具雑煮」を中心に、さまざまなメニューを提供しています。「具雑煮穴子そうめん(単品1,037円、御膳1,642円)」は、具雑煮に穴子の白焼きがまるまる一匹入った贅沢な逸品です。

お土産ものとしては、「島原納豆味噌漬からすみ(3,250円~ ※サイズによる)」です。
長崎名物として広く愛されている「からすみ」ですが、”高価な食材”というイメージがあり、なかなか一般の食卓に上がる機会はありません。

そこで、「道の駅 みずなし本陣ふかえ」では「お手軽でご飯のおかずにもなる、食べやすい”からすみ”を」というコンセプトで、オリジナル製品「島原納豆味噌漬からすみ」を開発。施設内で生産されています。

塩漬け・乾燥させたボラの卵巣を島原名物のもろみ納豆味噌で漬け込んだことで独特の臭みが消え、まろやかで食べやすい「おかずからすみ」が完成したとのこと。

「島原納豆味噌漬からすみ」。当道の駅オリジナルの逸品

「極細本陣そうめん(詰め合わせ・2,920円)」も、こちらの道の駅オリジナル商品。通常のそうめんよりさらに細い極細そうめんと、アゴ(とびうお)のコクのあるだしで作ったつゆの詰め合わせです。

他には、長崎ちゃんぽんや皿うどん、ソフトクリームなどの軽食・テイクアウトを提供する「ふげん茶屋」、雲仙つつじ「ミヤマキリシマ」などを販売する「ミヤマランド」、古道具やアンティーク小物などがそろう「下田骨董店」など、さまざまな店舗がそろいます。

島原半島をめぐるドライブの途中に、「道の駅 みずなし本陣ふかえ」に立ち寄ってみてはいかがですか。

周辺の観光スポット

大きな被害をもたらした雲仙普賢岳の噴火活動ですが、一方でその火山活動は「雲仙温泉」として多くの恵みをももたらしています。
火山と温泉がもたらすさまざまな景観を楽しめる「雲仙地獄」を中心に、雲仙温泉には多くの温泉旅館やホテルがあります。宿泊はもちろん、日帰り温泉が楽しめる施設も充実。
島原半島の新鮮な魚介類や野菜を使ったグルメや特産品を扱うレストランやショップもあります。

道の駅 みずなし本陣ふかえ

郵便番号/859-1504
住所/長崎県南島原市深江町丁6077
電話番号/0957-72-7222
営業時間/9:00~17:00
駐車場/普通車177台、大型車20台、身体障がい者用3台
料金/無料
定休日/不定休
「道の駅 みずなし本陣ふかえ」の詳細はこちら

【五島市】道の駅 遣唐使ふるさと館

古代歴史ロマンと五島の幸があふれる道の駅

福江島北部に位置する「道の駅 遣唐使ふるさと館」。

長崎県五島市にある「道の駅 遣唐使ふるさと館」は、全国でも数少ない「離島にある道の駅」。五島列島でもっとも大きい島・福江島にあります。

「道の駅 遣唐使ふるさと館」がある五島市三井楽地区は、かつて平安時代まで日本列島と中国大陸を往来していた「遣唐使」の「日本最後の寄港地」として、歴史に名を残しています。
昔から、日本と中国とのあいだの文化交流の中継地点だったといえるでしょう。

かつてこの地を発って中国へ向かった弘法大師・空海の事跡を顕彰する記念碑「辞本涯」、遣唐使船をモチーフにした展望台がある「白良ヶ浜万葉公園」など、遣唐使にまつわるスポットが数多くあります。

「道の駅 遣唐使ふるさと館」でも、館内の「万葉シアター」では遣唐使と万葉の時代をテーマにつくられた映像作品「遣唐使ものがたり」、「行きし荒雄ら」を鑑賞することができます(大人 310円、小人 210円)。

さて、万葉の歴史ロマンばかりがこの道の駅の魅力ではありません。そう、五島の魅力を堪能できる場所でもあるのです!

まずは「ふるさとバイキング(11歳以上 1,080円、3歳~10歳 600円、2歳以下は無料)」。
三井楽地区の婦人会のお母さんたちと共同で、地元の食材・地元の調理法にこだわった郷土料理のバイキングです。
全国的にも知られている「五島うどん」をはじめ、山菜の天ぷらやひじきの煮物など、季節の料理約30種がそろっています。

地元のおいしいものがいっぱい、「ふるさとバイキング」。

「鬼鯖御膳(1,620円)」は、五島のシンボルである「鬼岳」にちなんでつけられた「鬼鯖」をつかったしめ鯖寿司、「鬼鯖寿司」がメイン。一般的な鯖寿司とは異なり、浅くしめることで鯖本来の味を引き出した逸品です。

新鮮な刺身や魚介がふんだんに載った「海鮮丼(1,080円)」、ブランドポーク五島豚のうまみを最大限に生かした「五島豚しゃぶ御膳(1,080円)」など、五島のおいしいものをたっぷりと味わうことができます(バイキング以外は要予約)。

五島うどんもセットになった「鬼鯖御膳」

新鮮な海の幸が山盛り!「海鮮丼」

お土産ものなら、やはり「五島うどん」がおすすめ。五島特産の椿油を使って手延べし、細くてコシが強いのが特徴。
五島うどんといえば「地獄炊き」。大鍋にたっぷりお湯を沸かしてうどんを湯掻き、あご出汁が効いたつゆにつけていただきます。

そのほか鮮魚の一夜干しやさつまいもで作った伝統食「かんころ餅」、椿油など、五島の名産品がそろいます。

福江島をぐるっとめぐる国道384号線沿いに立地し、福江島ドライブの拠点としてはもってこいの「道の駅 遣唐使ふるさと館」。
福江港や福江空港でレンタカーに乗り込んだら、いざ福江島周遊ドライブのスタートです!

■周辺の観光情報

せっかく離島に来たんですから、マリンアクティビティはぜひ体験したいもの。
まずはスキューバダイビング。五島の澄んだ海には、海流の関係で多くの魚群が訪れます。サンゴ礁を舞う魚たちと一緒に泳ぐのは最高!
福江港からは、夕日が沈む時間に合わせてサンセットクルーズが出航。広大な東シナ海に沈む夕日を船の上から堪能しましょう。
その他、カヌーやマリンジェットなどさまざまなアクティビティを楽しむことができます。

道の駅 遣唐使ふるさと館

郵便番号/853-0601
住所/長崎県五島市三井楽町浜の畔3150-1
電話番号/0959-84-3555
営業時間/9:00~18:00
駐車場/普通車59台、大型車2台、身体障がい者用2台
料金/無料
定休日/12月31日~1月1日
ふるさとバイキングは金・土・日・祝日のみ営業(8月は毎日営業)
「道の駅 遣唐使ふるさと館」の詳細はこちら

※この記事は2019年1月時点での情報です
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