詳細条件を追加する
オプションについて
保険・補償制度について
琉球王朝時代から、その際立つ美しさから「球美の島」とも称されていた久米島は、島全体が県立自然公園に指定されています。そんな久米島の空の玄関口は島の西側に位置し、平成9年には、愛嬌たっぷりのシーサーが出迎えてくれる新ターミナルビルが完成。美しい島にふさわしい、デザイン性に富んだ空港になっており、複数のおみやげもの品店や軽食店のほか、2階にはオープンギャラリーとカフェも備わっています。島内にはレンタカー会社も数社営業していて、空港1階の到着ロビーにレンタカー貸出・返却受付カウンターが設けられているためとても便利。ただし、夏季のハイシーズンなどはできる限り早めの予約をおすすめします。空港で車を借りたら、ほとんどの観光客が東を目指します。久米島町の主要施設や、「日本の渚百選」に選ばれた美しい白砂ビーチ「イーフビーチ」など、島の主要スポットが東側に集中しているためです。最東端まで行くと、海の上に渡された新奥武橋を通って「奥武(おう)島」まで渡ることも。奥武島はウミガメの産卵地として知られ、保護活動を目的とした水族館「久米島ウミガメ館」では、大きな水槽の中で泳いでいるウミガメの姿を一年中見ることができます。
沖縄県のおすすめドライブスポットをもっと見る