
会場に近い宿なら、会場への行き帰りもらくらく♪夜遅くの移動も安心です。
お部屋で食事をしながら花火を鑑賞できるプランも。今年はちょっと優雅な花火鑑賞はいかが?
夏の夜空を色鮮やかに彩る日本の花火。実はこんなに種類があるのを知っていましたか?
これを知っていれば、今年見る花火は一味違うかも?!
菊(きく)
花火が球形に開いたときに、星が赤(あか)橙色(だいだいいろ)の尾(お)(引き火)を引きながら大輪の花を咲かせる。
牡丹(ぼたん)満星(まんぼし)
星がほとんど尾を引かないで球形に開く花火。 以前は芯入りのものを牡丹、芯なしのものを満星として区別していたが、近年は芯なしのものも牡丹というようになった。
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千輪(せんりん)
小花が尾を引きながらたくさん開くものを「千輪菊」という。
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冠菊(かむろぎく)
丸く花開いたあとで、美しく枝垂れてくる花火。
椰子(やし)
太い花弁が、椰子の葉をイメージさせる花火。
飛遊星(ひゆうせい)
花が開いたあとの星の先が、不規則な動きをする花火。
資料提供:(社)日本花火人協会
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A.都道府県別に花火大会の開催日をご紹介しています。詳しくはこちらをご覧ください。
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A.「玉屋」「鍵屋」とは、隅田川花火大会の起源である両国の川開きを発展させた立役者ともいえる、江戸の花火の人気を二分した二大花火師の屋号です。
花火見学に来た観客たちがすばらしいと思った方の屋号を叫んでいたのが、今でも続いている「たまや」「かぎや」の掛け声の根源となります。 -
A.レジャーシートは必須ですが、タオルもあると何かと便利です。
大きいものであれば日よけにしたり、座布団代わりにも使えます♪
花火鑑賞は屋外なのでウェットティッシュや虫よけ、懐中電灯などもあるといいでしょう。
屋外トイレは大勢の人出の場合、「トイレットペーパー」が切れている可能性もあるので荷物に余裕があればティッシュを多めに持っていくといいかもしれません。 -
A.日本の花火は円を描く花火が基本のためどこから見ても丸く見えるように作られています。
最近はハートや星形など見る方向によっても形が変わってきてしまうものもありますが風向き次第なところもあるので、打ち上げ会場の位置を事前に把握し、遮るものがない場所を見つけるのがいいですね。