宿・ホテル予約TOP > 特集一覧 > 日本の世界遺産を訪ねて > 琉球王国のグスク及び関連遺跡群

琉球王国のグスク及び関連遺跡群/日本の世界遺産を訪ねて

←日本の世界遺産TOPへ

琉球王国のグスク及び関連遺跡群

分類世界文化遺産所在地沖縄県登録年2000年

独自の文化を発展させた琉球を代表する遺跡群

琉球が統一国家へ始動し始めた14世紀後半から、王国が確立した18世紀末にかけて生み出された、琉球独自の特徴を表す文化遺産群。グスクとは、 古琉球(ぐすく)時代の遺跡のことで、一般的には城を指すものとされている。しかし、グスクの領域は全てが城ではなく、御嶽(うたき=聖地、拝所の意)の領域として拝所とする説や、生活の場そのものであるとする説など、調査研究の結果は必ずしも統一しきれていない。また、王国の政治・外交・文化の中心的役割を果たした首里城も、グスクの一つとされている。

宿・ホテル検索

近くの宿を探す

宿を探す
宿・ホテル検索

もっとエリアを広げて宿を探す

宿を探す
琉球王国のグスク及び関連遺跡群

琉球王国の政治・外交・文化の中心だった首里城。世界遺産に登録されているそのグスク(首里城跡)に復元されたのが、現在ある首里城だ。

琉球王国のグスク及び関連遺跡群

王家別邸の庭園として築庭された識名園。中国の様式が散見される。

琉球王国のグスク及び関連遺跡群

6つの郭から成る今帰仁城跡。グスクは総長1500mにも及ぶ。

基本情報

構成要素

今帰仁城跡、 座喜味城跡、勝連城跡、中城城跡 、首里城跡、園比屋武御嶽石門、玉陵、識名園、斎場御嶽

アクセス

 鉄道利用:那覇空港より、沖縄都市モノレール線(ゆいレール)、路線バス等で各所へ
 車利用:−
その他:−

お問い合わせ先

首里城公園管理センター:098-886-2020

▲このページのTOPへ
他の日本世界遺産情報を見る→



宿・ホテルビジネスホテル温泉・露天風呂じゃらんパックJR/JAL/ANA)|ツアーレンタカー航空券観光ガイド海外ホテル
(C) Recruit Co., Ltd.