さとけんさんの静岡県〜愛知県の旅行記
旧東海道を歩く、金谷宿〜二川宿。小夜の中山・事任八幡宮
- 1日目2014年2月26日(水)
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08:00-09:00
8時43分、金谷駅付近から旧東海道を歩き始めます。 東海道の難所と呼ばれる小夜の中山を通って浜松へ向かいます。 浜松の手前にある天竜川を暗くなる前に渡りたいと思っています。
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08:00-09:00
8時50分、しばらく歩くと石畳の登り坂が現れます。 箱根にもある石畳の坂は風情がありますね。 江戸時代の坂道は雨が降るとぬかるんで、それはそれは歩きづらかったことでしょう。 そう考えると、石畳はぬかるみよりはずっと歩き易かったに違いありません。 しかしながら、私にとっては石畳の坂は、とても登り下りがつらい道です。 金谷からすぐに石畳のアップダウン、そして小夜の中山。 今思えば、出だしのこの二つのアップダウンの連続が、 後々の道中において私の疲労を左右することになりました。
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09:00-10:00
9時7分、茶畑の中を石畳が続きます。これは下りの石畳です。
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09:00-10:00
9時10分、この石畳を下ると間の宿の菊川宿です。
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09:00-10:00
9時18分、いよいよ小夜の中山です。江戸側の登りが始まりました。
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09:00-10:00
9時21分、少し歩くと視界が開けます。 写真は左が茶畑、右の道路が旧東海道です。
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09:00-10:00
9時23分、写真中央が東海道です。 昇ってきた坂道を振り返って撮った写真です。
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09:00-10:00
このお寺の境内で一休みいたしました。 暑くなったのでセーターを脱ぎました。
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09:00-10:00
9時46分、小夜鹿の一里塚です。 今でこそ、小夜の中山は一本道の右手・左手に茶畑が時折広がり、 眺望の良い見通しがきく道・気持ちの良い道でありますが、 昔は鬱蒼とした樹木に埋もれ、物盗りも横行したため命の危険もあったとのこと。 今歩いているこの場所が、樹木で覆われ昼なお暗い一本道であったらと想像すると、 うむうむ、確かにここは東海道の難所と言われるでしょう。
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10:00-11:00
10時14分、道は徐々に下り始めますが、最初はなだらかです。 しまいにはこのような坂が出現します。
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10:00-11:00
10時14分、曲がりくねった下り道の曲がった部分に立ち、 上方向を撮った写真が一枚前の写真で、そのまま下方向を撮った写真がこの写真です。 小夜の中山、京都側の坂は距離は短いですが、かなり急です。かなり、急ですよー。
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10:00-11:00
10時15分、見晴らしが開けてホッとしたときに撮った写真です。 箱根の強飯坂や白須賀の潮見坂は直線系ですが、 小夜の中山の急坂は曲線系の坂道ですね。歩きがいがありました。
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10:00-11:00
10時25分、日坂宿へ入りました。この建物は川坂屋ではありません。
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10:00-11:00
10時25分、旅籠の川坂屋です。土日祝日のみ内部に入ることが出来るようです。
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10:00-11:00
10時38分、日坂宿の外れにある歩道橋を渡り終えると 事任八幡宮です。「ことのままはちまんぐう」です。 願い事が「ことのまま」叶うそうです。
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10:00-11:00
10時38分、私はこの写真を家に帰ってから見て、 「天保九年戊戌歳八月日」と読みましたが、「八」は彫られていないかもしれません。
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10:00-11:00
10時47分、大楠です。
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10:00-11:00
10時49分、お詣りする人々を見守ってこられたのでしょう。
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10:00-11:00
10時56分。しばらく滞在して良い雰囲気に触れ、 気分も晴れ晴れとなりました。 私は立ち寄りませんでしたが、この神社の近くに「道の駅・掛川」があります。 道の駅ですので、トイレ休憩や食事休憩などにいいと思います。 11時過ぎに、事任八幡宮を出発して、浜松を目指します。
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12:00-13:00
12時7分、掛川の七曲りの江戸側の入り口です。 ここは三叉路で、西に向かって一番右手(写真右の路)・真ん中(写真左の路)、 このどちらにも進んではいけません。 写真には写っていない一番左手の路が旧街道になります。 ここからの七曲りは道順を下調べしてから歩いたほうがいいと思います。
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13:00-14:00
13時23分、掛川を過ぎて東名高速の下を潜ったあたりに、松並木が出現します。 300mほどでしょうか、歩道があり歩きやすい明るい松並木です。
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14:00-15:00
14時16分、袋井新屋の秋葉山常夜燈です。 木彫りが見事です。
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15:00-16:00
太田川を越えて国道一号袋井バイパスの高架を潜らずに左へ入ると、 松並木が残っています。この松並木を過ぎてやや淋しい山道になりますが、 すぐに、両側に家が並ぶ穏やかな街道になります。 街道の落ち着いた雰囲気にホッとしたのを覚えています。
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15:00-17:00
見付宿を通過し天竜川橋を渡るころは、17時20分、 西岸に渡り終えた時は17時35分でした。 天竜川橋は1933年(昭和8年)完成の長さ919mの橋です。 天竜川を渡ったあと夜道となり、幸いに歩道も広くなりましたので、 浜松まで歩道に困ることはありませんでした。 浜松の東若林交差点に着いたのは19時50分でした。 明日はここがスタート地点になります。 一日目は、73,610歩・約57km、うち旧東海道は67,760歩・約52kmでした。 行程の前半にアップダウンが多かったためか、足が非常に疲れました。
- 2日目2014年2月27日(木)
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07:00-08:00
翌朝5時40分に東若林交差点から二日目のスタートです。 今日は二川宿を目指します。雨の中、足が痛いのが気にかかるところです。 途中馬郡町の春日神社で休憩をとりながら 舞阪の松並木を歩いたのは7時45分でした。
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09:00-10:00
9時に新居関跡に到着です。 江戸時代には、舞阪宿と新居(荒井)宿は今切の渡しで連絡されていました。 写真は新居宿の船着き場跡を発掘し復元したものです。
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09:00-10:00
現在は舞阪と新居は橋で連絡しており、 この関所跡にたどり着くまで陸路をはるばる来た感覚でしたので、 受付の方に「そこまで船が来ていました」と、この船着き場跡を指さされた時は とても驚きました。
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09:00-10:00
この関所の建物は安政二年(1855年)に建てられた、 日本国内に現存する唯一の関所建物だということです。 新居宿を出発したのは10時ごろでした。 足が痛むため新居町駅で街道歩きを終了するかどうか迷いましたが、 せっかくなので二川駅まで歩くことを選択、このさき駅は二川までありません。 二川宿を目指すとなると、予約している帰りの高速バスに間に合うためには、 二川駅13時前後の電車に乗る必要があったため、 この新居関近くの魅力的なスポットである「旅籠紀伊国屋資料館」への訪問は、 次の機会のお楽しみとなりました。
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11:00-12:00
11時4分、白須賀宿手前の潮見坂です。 写真ではわかりにくいのですが、坂の上から坂の下を撮っています。 潮見坂の下の入り口を10時50分に通過していますので、 ここまで昇るのに14分を要したことになります。 天気の良い日であるならば、さぞかし海が綺麗に見えるでしょう。 天気の良い日にまた来たいと思いました。 ここの坂も角度のキツイ坂でした。
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13:00-14:00
白須賀宿から二川宿まで約7km、 途中国道一号線に合流し、なだらかな上り坂が続きます。 二川宿・二川駅には13時少し前に到着、予定の電車に乗ることができました。 二川宿の見学はできませんでしたが、次の機会のお楽しみとします。 二川駅から本宿駅まで電車を使い、 途中の豊橋駅で名物の稲荷ずしを購入、昼食としました。美味しかったですよー。 二日目は、48,730歩・約37km、うち旧東海道は45,000歩・約35km、 二日間の総計は約94km、うち旧街道は約87kmの徒歩行程となりました。
旧東海道を歩く、金谷宿〜二川宿。小夜の中山・事任八幡宮
1日目の旅ルート
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