jsb.wamさんの熊本県の旅行記

見どころ満載の熊本城
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熊本といえばまずは熊本城だが「熊本城天守閣は復元だしなあ」と熊本城訪問に最初はあまり乗り気ではなかった。ところが実際に行ってみると、創建当時の宇土櫓、堂々の天守閣、絢爛豪華な本丸御殿、二様の石垣など見どころは満載だった。先ず宇土櫓から見た大天守・小天守には度肝を抜かれた。予備知識なしであの雄大な景観を眺めると圧倒され、カメラの望遠を使うと大天守閣上層の望楼にいる人まで見えた。本丸御殿の大広間にはいくつかの部屋があるが、入って手前から「鶴之間」「梅之間」「櫻之間」「桐之間」、そして奥が藩主の部屋とされる「若松之間」で、その奥が「昭君之間」だ。昭君の間は、本丸御殿の中でも最も格式の高い部屋で、まさに絢爛豪華。
北海道ツウ jsb.wamさん 男性 / 60代
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- 1日目2013年10月22日(火)
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熊本城鎮守の加藤清正公
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ネーミングも楽しい、頬当御門
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創建当時の貴重な姿を残す、宇土櫓
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宇土櫓の鉄砲狭間を内部から
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宇土櫓から見た大天守と小天守
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本丸御殿前から見た大天守閣と奥の小天守閣
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本丸御殿天井の梁
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本丸御殿内部の広間。奥に向かって「鶴之間」「梅之間」「櫻之間」「桐之間」「若松之間」そして「昭君之間」と続く。
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最も格式の高い、絢爛豪華な「昭君之間」
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数寄屋丸で、武田双雲氏直筆の書にご対面。
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二様の石垣に行く途中、下に降りる階段から撮った天守閣。これは穴場的なスポットかもしれない。
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加藤時代と細川時代の異なった様式の石垣が見られる。右側の石垣の方が古い石積みの方法で「穴太積(あのうづみ)」と呼ばれている。左側の石垣は「算木積(さんぎづみ)」と呼ばれるもので、勾配が急なことが特徴だ。実際に見てみると迫力があった。
見どころ満載の熊本城
1日目の旅ルート
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