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あがっち!さんの静岡県の旅行記

大名の暮らしを偲ばせる城郭御殿である

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掛川城御殿 2015年01月21日(水) 掛川城御殿は、二の丸に建てられた江戸時代後期の建物で、現存する城郭御殿としては、京都二条城など全国でも4箇所しかない貴重な建築物である。 御殿では、儀式、公式対面などの藩の公的式典の場、藩主の公邸、藩内の政務を司る役所という3つの機能を併せ持った施設である。 書院造と呼ばれる建築様式で、畳を敷き詰めた多くの部屋が連なり、各部屋は襖によって仕切られている。 当時は、本丸に御殿があったとされるが、老朽化や災害などがあり、二の丸に移ったという。 江戸時代には身分によって入り口が異なっており、藩主や家老は式台玄関から、その他の武士は玄関東側から、足軽は北側の土間から入っていた。 藩主や役人たちは、この御殿の縁側から四季折々の風景に映える天守閣を眺め、お茶を嗜んでいたのであろう。

神社ツウ あがっち!さん 男性 / 50代

1日目2015年1月21日(水)

掛川城御殿

掛川市

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御殿 三の間

掛川城御殿

掛川市

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御殿 次の間と御書院上の間

掛川城御殿

掛川市

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御殿から城郭を望む

掛川城御殿

掛川市

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長囲炉裏の間

掛川城御殿

掛川市

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掛川城二の丸御殿

大名の暮らしを偲ばせる城郭御殿である

1日目の旅ルート

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