mocksさんの兵庫県の旅行記

旧居留地

神戸市中央区

• 行きたい
• 行った

「旧居留地」を 　 >

JR元町駅の南側（神戸では「海側」と呼びます）に広がる、おしゃれな石造りの建物が並ぶエリアが「旧居留地」。大丸神戸をはじめに、ヨーロッパのハイブランドの路面店がきらびやかに並んでいます。 ブランドものに興味がなくても、今も現役で活躍している歴史的建造物は一見の価値あり。また、雑貨屋さんや古着屋さんなどの、キッチュなテナントが入っているレトロビルもたくさんあります。 買い物に疲れたら、おしゃれなカフェでひと休み。大丸東側にはアーケードを利用したオープンカフェがあります。街行くファッショナブルな人たちを眺めながらティータイム、も贅沢な時間の過ごし方ですよね。

北野異人館街

神戸市中央区

• 行きたい
• 行った

「北野異人館街」を 　 >

JR三ノ宮駅の北側出口（神戸では「山側」と言います）を出て、北野坂という坂を真っ直ぐ上っていくと、レトロな洋館が立ち並ぶエリアに行き当たります。ここが「北野異人館街」。文明開化で神戸港が開港して間もないころ、旧居留地で働いていたお雇い外国人や商人たちの住居を往時のまま保存し、一般に公開しています。 内部を見学できるのは24棟。すべて見て回ると大変な時間とお金がかかりますが、見ごたえがある異人館をチョイスした各種共通券があるので、時間と予算に合わせて選んでみてください。 特におススメなのは「萌黄の家」と「うろこの家」。萌黄の家の2階窓からは、神戸の繁華街と、その向こうに輝く神戸港が見わたせて、さながら神戸の主になったような気分に。 「うろこの家」は往時は要人用の迎賓館として使われていた邸宅で、ヨーロッパから取り寄せた豪華な調度品や食器類が展示されています。

南京町

神戸市中央区

• 行きたい
• 行った

「南京町」を 　 >

さて、同じ異国情緒でも、旧居留地や北野異人館街とはまったく趣きが違うエリアに行ってみましょう。神戸には古くからたくさんの華人（中国系の移民）が住んでおり、西日本最大級の中華街が発展してきました。それが「南京町」。実は南京町は旧居留地のちょうど西側に位置しており、神戸の異国文化の奥深さを見せ付けています。 南京町では何と言っても、飲茶類の食べ歩きが楽しい！　レストランの店先に屋台がずらりと並んでおり、あちこち寄り道しながら、好きなものをちょっとずつ買って食べられます。 買い食い人気No.1は、南京町中央にある広場西側にある「老祥記」の豚まん。もうもうと湯気を上げるせいろにぎっしり詰まった豚まんを求めて、観光客や地元の人がいつも列を作っています。

三井アウトレットパーク　マリンピア神戸

神戸市垂水区

• 行きたい
• 行った

「三井アウトレットパーク　マリンピア神戸」を 　 >

神戸の繁華街で異国情緒を楽しんだあとは、少し足を伸ばして神戸市の西端、「マリンピア神戸」まで行ってみては？　南欧の海辺の街をイメージしたこちらの施設は、133店舗が軒を連ねるアウトレットショッピングモール。アウトレットなので、欲しかったあのブランドが半額以下のお値段で手に入っちゃう、なんてことも。 レストランやカフェ施設も充実しているので、買い物に夢中になりすぎてお腹がぺこぺこ……なんていう場合でも安心です。 明石海峡大橋を間近に臨める立地なので、夕焼け時間帯もロマンティックで素敵ですよ。

メリケンパーク・ハーバーランド

神戸市中央区

• 行きたい
• 行った

「メリケンパーク・ハーバーランド」を 　 >

異国情緒を味わって、たくさん買い物したら、最後は「ハーバーランド」の有名な夜景で1日を締めくくってみては？ ハーバーランドは神戸駅の海側に広がるショッピングゾーン。中でも「モザイクガーデン」というショッピングモールには、夜景の眺められるレストランが入っており、ロマンチックな神戸の休日の最後にぴったりです。 食後は神戸の夜景の代名詞ともなっている、ライトアップされた大観覧車に乗ってみましょう。カップルならムードが盛り上がること間違いなし、友人同士でも綺麗な夜景にうっとりで、大満足できるでしょう。