はなさんの沖縄県の旅行記

沖縄美ら海水族館

本部町（国頭郡）

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ますはこの旅で絶対行きたかった場所！『沖縄美ら海水族館』へ。

海洋博公園

本部町（国頭郡）

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沖縄美ら海水族館を見た後、オキちゃん劇場に向かう途中に急な雨が降って来たので、『オキちゃんパーラー』で雨宿りをしつつ、少し早いランチをいただきました。

沖縄そばセット￥600とカレーライス￥500をいただきましたが、どちらもお値段以上＆期待以上に美味しかったです。屋根付きの飲食スペース（テーブルとイスが置いてあります）は、最初は誰もいませんでしたが、雨も段々強くなってきて、お昼時にもなって来ると、満席になりました。隣にはオキちゃんショップもあり、お土産など見ることができます。沖縄そば、カレーライス、タコライスなどの軽食や飲み物、デザートなどがあり、広い海洋博公園内の移動の際に便利な休憩スポットです。

雨も止んで、『オキちゃん劇場』へ。海洋博公園の中にあり、無料で（沖縄美ら海水族館に行かなくても）イルカショーとダイバーショーが見られます。

海洋博公園を散策した後は、一度ホテルへ戻ってお昼寝タイム。 夕方再び美ら海水族館へ戻って来ました。出口で再入場スタンプを押してもらうと、当日は再入場可能です。今夜は、大水槽横のカフェ『オーシャンブルー』でゆっくり水槽を鑑賞しながらの夕ご飯。先に席を確保して、食事を注文し、カウンターで受け取るセルフサービスです。18時頃行きましたが、空いていて、水槽前に座ることができました。いつもと違ったご飯に、子どもたちも大喜びでした。

今帰仁村歴史文化センター

今帰仁村（国頭郡）

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３日目は世界遺産『今帰仁城跡』へ。長く続く美しい城壁が見られます。城跡内は、階段が多く、アップダウンも多いので、ベビーカーでの散策は厳しいと思います。特に雨の日は、足元が滑りやすく、注意が必要です。朝10時頃行きましたが、観光客もまばらで、ゆっくり散策することができました。緑が生い茂り、森林浴にも最適の場所です。遠くには、東シナ海も見渡すことができます。

古宇利島

今帰仁村（国頭郡）

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天気もよくなってきて、クルミ大橋―古宇利大橋―古宇利島へドライブに。『古宇利島』は、周囲8kmの小さな島なので、車であっという間に一周できます。美しい海に囲まれ、サトウキビ畑が広がる、のどかな島情緒あふれる古宇利島は、ドライブに最適でした。島の北部の海岸では、円形に穴の開いた奇岩が見られます。

ドライブの後は、山中のカフェ『農芸茶屋四季の彩』でランチをいただきました。森が一望できるカウンター席は人気で、いつも満席でしたが、店内はテーブル席も沢山ありました（テーブル席は空いていました）。食事メニューは『四季の彩定食』￥750（軟骨ソーキや沖縄そばなど写真参照）と、これにドリンクとシフォンケーキが付いた『四季の彩セット』￥1000です。目にも鮮やかで、美味かったです。時間があって、ゆっくりランチをしようという方にオススメです。月・火曜日は定休日のようなのでご注意ください。

ランチの後は、デザートを食べに沖縄ぜんざいの人気店『新垣ぜんざい屋』へ。食券制で、入り口横の販売機で購入し、奥のキッチンに出します。20席くらいの店内は、いつもお客さんでいっぱいでしたが、回転が早く、お昼過ぎでも席待ちはありませんでした。ふっくら炊いた小豆が甘すぎず、かき氷との相性が良くて、とてもとても美味しかったです。人気なのも納得の何度も食べたくなる、どこかなつかしい味でした。

エメラルドビーチ

本部町（国頭郡）

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食後はホテルに戻って今日もお昼寝タイム。 夕方からは、海洋博公園内にある『エメラルドビーチ』へ。日本「快水浴場百選」にも選ばれた海水浴のできる美しいビーチです。4月から泳げるようですが、4月中旬のこの日は、風が冷たく、泳いでるのは海外からの観光客１組のみでした。娘と貝殻を拾ったり、裸足で波打ち際を散歩したり、のんびり過ごしました。

夕食は『ドライブインレストランハワイ』へ。和食、洋食、沖縄料理などメニューが豊富で、ボリュームも満点、美味しいレストランです。お値段も高くありません。キッズメニュー（￥500）は、2種類あって、メインがソーキそばかカレーライスです。テーブル席がほとんどですが、座敷も３つあり、子ども用ハイチェア＆ローチェアもあります。子連れでも親切に対応していただきました。しゃれたレストランではありませんが、落ち着く、家族で行くのにはオススメのレストランです。