1. 宿・ホテル予約TOP >  みんなの旅行記 >  古から続く式年遷宮は皇室の大祭であると共に永遠性を実現する大いなる営みでもある

あがっち!さんの三重県の旅行記

古から続く式年遷宮は皇室の大祭であると共に永遠性を実現する大いなる営みでもある

  • 一人
  • 1人
  • 芸術・文化
  • 史跡・歴史
  • 自然

伊勢神宮 2014年01月05日(日) 日本全国から多くの参拝客が訪れる事で有名である。 『外宮』豊受大御神をお祀りする。 第21代雄略天皇は天照大御神の教えをお受けになり、豊受大御神を丹波の国から山田の原にお迎えする。今からおよそ1500年前の事である。 豊受大御神は御饌都神とも呼ばれ、神々に奉る食物を司る。衣食住と産業の守護神として崇められている。 内宮と同じく正宮と呼ばれるが、あくまでも内宮が神宮の中心である。 社殿屋根の千木が外削になっているので『男性の神様』がお祀りされている。 『内宮』皇大神宮は通称『内宮』と呼ばれ、五十鈴川の川上に御鎮座する。 御祭神は天照坐皇大御神をお祀りする。御神名はお祭りに際して神前で畏まって称える最高の御名称で天照大御神と呼ばれている。 国の内に隈なく光が照り徹ると称えられる皇大御神の御神体は、八咫鏡、八尺瓊勾玉、草薙剣を加えて三種の神器と呼ばれる。 天照大御神は皇室の御祖神であり、歴代天皇が篤く御崇敬になられている。また、私達の総氏神でもある。 約2000年前の崇神天皇の御代に皇居をお出になり各地を巡られた後、五十鈴川の辺に御鎮座された。 20年に一度、社殿を建て替える式年遷宮は1300年続けられてきた。 社殿屋根の千木が内削になっているので『女性の神様』がお祀りされている。

神社ツウ あがっち!さん 男性 / 50代

1日目2014年1月5日(日)

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」を   >

正宮社殿前の鳥居

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」を   >

神宮表玄関の宇治橋の鳥居

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」を   >

鳥居に朝陽が眩しく差し込む

古から続く式年遷宮は皇室の大祭であると共に永遠性を実現する大いなる営みでもある

1日目の旅ルート

みんなのコメント(0件)

投稿する

投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。

閉じる

この旅行記は参考になりましたか?参考になった!0

この旅行記をもとに旅の計画をつくる
この旅行記をカスタマイズして、あなたの旅の計画を作りましょう

あがっち!さんの他の旅行記

(C) Recruit Co., Ltd.