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あがっち!さんの京都府の旅行記

親鸞聖人の教えに導かれて、阿弥陀如来の御心を聞き、『南無阿弥陀』と念仏を称えることが真実の教え『浄土真宗』である

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西本願寺 2014年04月23日(水) 御影堂門から本願寺境内へと足を踏み入れると、大きな御神木が見えてきた。 近づいて見ると、それは銀杏の木だった。 真っ直ぐ伸びる銀杏の木を思い浮かべたが、何とも珍しく大迫力のあるこの大銀杏は、横に広がって伸びている。 『逆さ銀杏』或いは『水吹き銀杏』とも呼ばれている。京都市の天然記念物に指定されている。圧巻だった。 そして、内陣中央に大伽藍がある。 親鸞聖人の御真影を安置する、世界最大級の木造建築物『御影堂』と、阿弥陀如来像を安置する『阿弥陀堂』。 あまりの建物の大きさに驚き、そして興奮してしまった。 拝観料無料で、境内および御影堂や阿弥陀堂に自由に入る事が出来る。もちろん、国宝の唐門も直ぐ近くで見る事が出来る。 国宝の書院や飛雲閣は、予約が必要だそうだ。 浄土真宗本願寺。鎌倉時代の中頃に、親鸞聖人によって開かれた。 誰もが知っている『南無阿弥陀仏』という念仏。この念仏を唱える事で、邪念を消し去り、人々が功徳を得られるよう、また、浄土へと往生する事が、真実の教え『浄土真宗』であると示されてきた。 また、幕末期に結成された浪士『新撰組』の本拠地としても有名だ。

神社ツウ あがっち!さん 男性 / 50代

1日目2014年4月23日(水)

西本願寺

京都市下京区

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御影堂門より目隠塀越しに御影堂を望む

西本願寺

京都市下京区

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西本願寺の御影堂門

西本願寺

京都市下京区

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阿弥陀堂と大銀杏

西本願寺

京都市下京区

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阿弥陀堂と御影堂

親鸞聖人の教えに導かれて、阿弥陀如来の御心を聞き、『南無阿弥陀』と念仏を称えることが真実の教え『浄土真宗』である

1日目の旅ルート

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