Anjuさんの愛媛県の旅行記
自然と科学技術が融合した東予を訪ねる
- 1日目2015年3月15日(日)
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東予エリアで人気の観光地と言えばアサヒビール四国工場です。工場見学では、工場の担当者の詳しい解説を受けながら、ビールの製造工程をつぶさに眺めることができ、一見の価値があります。そしてお待ちかねのビール試飲です。できたてのビールの味はまた格別。ジンギスカン料理を食べながら至福のひと時を過ごせます。ソフトドリンクやアイスクリームもあるので、ビールが飲めない人も安心です。
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マイントピア別子は、別子銅山の跡地に整備された観光名所です。端出場ゾーンには、温泉やレストラン、銅山の様子を見ることができる観光坑道などがあります。東平ゾーンは、新居浜の市街地を遠くに見下ろせる山の中にあります。周囲に何もない森林の中に貯鉱庫や索道停車場などの跡が残る様子は、まさに東洋のマチュピチュ。東平歴史資料館では、銅を採掘していた当時の様子を紹介しています。東平マイン工房では銅板のレリーフを自分で作れるので、体験してみてはいかがでしょうか。
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愛媛県総合科学博物館
新居浜市
愛媛県総合科学博物館は、科学を身近に体験できる施設です。中でも世界有数の直径30メートルの大きなプラネタリウムは注目。常設展示室の自然館では、宇宙から飛んできた隕石や動く恐竜の模型のほか、愛媛県の動植物の展示もあります。科学技術館や産業館では、産業やテクノロジーの発展を映像や展示を通して学べるようになっています。いろんな角度から見たり、触ったり、音を聞いたり。五感をフルに活用して楽しめる施設です。子供だけでなく、大人にも普段の生活では味わえない刺激を与えてくれますよ。
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黒島海浜公園展望台は新居浜を代表する展望スポットです。新居浜のだんじり祭りに欠かせないのが太鼓台。その太鼓台をイメージした展望台がユニークです。らせん階段を上がって展望台に到着すると瀬戸内海の静かな風景や四国山地の山並みを見ることができます。隣接する公園には芝生広場やローラースライダー、キャンプ場もあるので、1日中楽しめます。
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標高1982メートル。西日本で一番高い山が石鎚山です。登山自体を楽しんだり、周りの植物を見て歩いたり、いろんな楽しみ方ができます。ロープウェイに乗ると1300メートル付近まで上がれるので、ハイキングにもピッタリ。その一方で、修行の山としても名高い石鎚山。途中には一の鎖、二の鎖、三の鎖と急峻な崖を上るコースがあり、かなりのスリルを味わえます。体力に自信のある人は是非どうぞ。迂回ルートもあるので安心です。頂上の天狗岳は文字通り天狗の鼻のようにそそり立っていて、迫力満点です。
自然と科学技術が融合した東予を訪ねる
1日目の旅ルート
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