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あがっち!さんの奈良県の旅行記

天平の息吹を伝える貴重な伽藍

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唐招提寺 2014年05月25日(日) 南大門をくぐると、正面には荘厳な姿をした大伽藍が現れる。 8世紀後半の創建時の姿を残す代表的な建築物だ。 『唐招提寺 金堂』 堂内には、中央に本尊?盧舎那仏坐像、右に薬師如来立像、左に千手観音立像。 そして、四隅には四天王像が並ぶ。その姿は、天平時代を彷彿させる厳かな雰囲気に包まれている。 中国?唐出身の鑑真大和上が建立した寺院である。 また、晩年を過ごした寺でもある。 奈良時代建立の金堂、講堂が天平の息吹を伝える、貴重な伽藍となっている。

神社ツウ あがっち!さん 男性 / 50代

1日目2014年5月25日(日)

唐招提寺

奈良市

「唐招提寺」を   >

南大門から参道の新緑と金堂を望む

唐招提寺

奈良市

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唐招提寺の講堂

唐招提寺

奈良市

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唐招提寺の礼堂

唐招提寺

奈良市

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唐招提寺の礼堂と鼓楼

1日目の旅ルート

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