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あがっち!さんの京都府の旅行記

平安時代 祈りを中心として開創された

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醍醐寺 2014年05月26日(月) 醍醐寺は、大きく分けて3つの区域、『上醍醐』『下醍醐』『三宝院』から成る。 豊臣秀吉の所縁のある寺院である。 『上醍醐』 下醍醐から山道を約1時間ほど登っていくと、醍醐寺開創の地である上醍醐に辿り着く。 薬師堂、清瀧宮拝殿、開山堂、如意輪堂、と数々の国宝、重要文化財。 『下醍醐』 西大門(仁王門)をくぐり暫く歩いて行くと、清瀧宮本殿、金堂、不動堂、五重塔、祖師堂、弁天堂など、国宝、重要文化財。 『三宝院』 桃山時代を代表する寝殿造りの建造物で、国宝に指定されている。 三宝院庭園は、豊臣秀吉が『醍醐の花見』として自ら設計した庭である。 唐門、表書院、豊国大明神、純浄観、本堂、奥宸殿など、国宝、重要文化財。 一般の参拝は、下醍醐までとなる。上醍醐までは、登山となり、其れなりの格好と準備が必要で、入山手続きがある。 醍醐寺のすべてを見て歩くと、4~5時間はかかるだろう。 醍醐寺は、春夏秋冬どの季節に訪れても、素晴らしい景色が観られる寺院だ。

神社ツウ あがっち!さん 男性 / 50代

1日目2014年5月26日(月)

醍醐寺

京都市伏見区

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醍醐寺三宝院大玄関

醍醐寺

京都市伏見区

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醍醐寺三宝院唐門

醍醐寺

京都市伏見区

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下醍醐の五重塔

醍醐寺

京都市伏見区

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下醍醐 新緑と祖師堂

醍醐寺

京都市伏見区

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下醍醐 観音堂

醍醐寺

京都市伏見区

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下醍醐 弁天堂 紅葉やイチョウが色づく季節には、朱塗りの弁天堂が水面と良く合う紅葉の名所となっている。 堂内には、音楽などの学芸や知識の女神であるとして広く知られている弁才天が祀られている。

醍醐寺

京都市伏見区

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醍醐寺 金堂

平安時代 祈りを中心として開創された

1日目の旅ルート

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