みやさんさんの大阪府の旅行記

山崎蒸留所を味わう
- 1日目2011年6月29日(水)
-
エントランス。 エントランスには緑があふれていて、これからの見学気分を盛り上げてくれます。
-
テイスティングカウンター。 サントリー館1階のテイスティングカウンターでは、山崎の構成原酒など普段口にする事がない飲めないお酒が飲めますよ。
-
ステンレス製マッシュタン(糖化槽)。 粉砕した麦芽を温水を混ぜ合わせ、麦芽に含まれる糖化酵素によって甘い麦汁に変えます。
-
ウォッシュバック(発酵槽)。 濾過した麦汁にディスティラリー酵母やエール酵母を投入し、酵母や乳酸菌によって発酵醪をつくります。
-
ポットスチル(蒸溜釜) 発酵醪を二回の蒸留によって、アルコール度数70%前後のニュースピリットを取り出します。
-
ウエアハウス(熟成庫)。 ニュースピリットは加水して度数を落としてなじませた後、樽に詰めて寝かせます。
-
100周年記念樽。 鳥井信治郎が独立して鳥井商店を創業したのが1899年。 1999年に仕込まれた記念樽ですね。
-
テイスティングタイム。 山崎の水割りやハイボールなどがテイスティングできます。 このときは響もあったような気がします。
-
テイスティングタイムU. 水割りの次はそれぞれをストレートで。 贅沢ですが香りや味の違いがよくわかります。
-
再びテイスティングカウンター。 せっかくなので山崎の25年とシェリーカスクをテイスティングしました。
-
山崎シェリーカスク。 お土産は山崎のシェリーカスクにしました。 25年は1本10万円もするので手が出ません。 蒸留所のお土産コーナーで、普通にシェリーカスクを置いていたこの頃が懐かしいです。
山崎蒸留所を味わう
1日目の旅ルート
みんなのコメント(0件)
投稿する
投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
閉じる皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。
さらに表示する