zinさんの島根県の旅行記

山陰の旅 最終章とことん松江 前編(堀船・歩き・自転車・車)
- 1日目2016年5月4日(水)
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大手門前有料駐車所が満車、道路にまで駐車待ちの車があふれていた。 情報:写真左の三の丸櫓跡(:県庁の駐車場が開放されてました。無料) 隣は橋を渡ればすぐに本丸方面へ 大手前広場へも歩いてそれほどの距離でもない。
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松江城を築いた堀尾吉晴公
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まずは、天守閣からと堀尾吉晴公の前から城へ行きかけたが一日乗り放題の船でまず一周りしてから本丸攻略、それから堀川めぐりを再び利用して三ヶ所の乗り場から城周辺観光へと気が変わった。乗り放題なら1230円高くない...きっと
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堀川ふれあい広場。 ここでも乗降できる。ここには松江地ビール工房がある。φ(..)メモメモ
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こんなところを通過
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屋根をたたみ低い橋の下をこんな状態で通過 ちょっと面白い
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船はここで乗降できる。カラコロ工房はこの建物。φ(..)メモメモ
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……幽霊!? 松江城を造るとき人柱になった人(女)がいたとか……後で調べたら八雲の怪談のモニュメントらしい
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この他いくつものスポットがありますそれは乗ってのお楽しみで。天守や櫓の見えるポイントは少ない。その他の観光ポイントの位置関係を知るのにいい。 一周して大手前に戻る。この後歩いて二の丸、天守に向かい登城
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現在の観光スポットと歴史図がミックスされた分かりやすい地図 位置関係がよくわかります。
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大手門跡を通過し左側の石垣にハートの石。 400年動くことのなかったハートとかでタッチしていく人のほとんどが、いやいや見ている限りすべて女性でした。恋愛スポットとか
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松江城二の丸、本丸に向かって登っていく石段左側に鎮座する。落ち着いた社殿がなかなかの魅力。右前方に松江城天守が控えているせいか多くの観光客が行き来するが、こちらは静かです。
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国宝松江城天守閣。 この日松江城天守登城は30分待ち規制。
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あっても不思議ではないが天守閣に便所、他の現存する天守閣の中に便所があったかな? 歴代の殿様はここで...間違いない。
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天守閣最上階で・・・・人影が見えて一瞬驚き、自分? それにしてもなんか変だ
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天守閣を降りて天守閣をぐるりと周り二の丸跡へ戻る。千鳥橋から駐車場(三の丸櫓跡:県庁)へ向かう途中松江神社横に洋館がある。興雲閣で明治天皇をお迎えするために建てたらしいが実現せず皇太子の宿泊所として使われたそうだ。皇太子てことは大正天皇だな。
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天守閣をめぐり足を休めながら城周辺観光へと大手前広場に戻ると船も人影もない。 強風のため運休となってしまった。堀船を使って移動しながら観光予定が・・・1230円は堀一めぐりで終了乗り放題のはずが、決して高くないと思うがこうなると高い気がしてならない。一周してなければ半額の払い戻しができたらしいが、正直者にそのまま断念。 予定変更を余儀なくされ車に戻り自転車で堀周辺観光へ
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島根県の特産物がずらりと並ぶ1F。 堀船運休の為大手前広場堀船乗り場を見下ろす物産館2Fで出雲そばを食べプランの練り直し観光マップを見ながらプランを再確認、この後堀周り周辺を自転車で観光
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自転車で北惣門橋前 松江歴史館へ。 ここで出陣前の武将と出会いしばし話す。
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宇賀橋と松江天守が見えてくる。この道路直進で塩見縄手、縄手敵の侵入を遅らせるくねくねした縄のような道のことだとか。城下町の雰囲気ある通り、堀は堀船運航、道路はレンタサイクルや松江レイクラインバスのバス停もあるので合わせたアクセスができる。
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松江歴史館から向かい塩見縄手入口付近を道路を渡り右手に坂を上っていくと小さな駐車場と自転車を停めるくらいのスペースに看板明々庵。道路左手に階段があり登っていくと写真のスペースにでる。天守閣がよく見える。城と逆側の私の後ろに料金所。口コミで庭や茶室、抹茶の想像ができたので城の写真を撮り塩見縄手へ向かう。
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この白壁の通りに武家屋敷、田部美術館、小泉八雲旧居、小泉八雲記念館と順に並ぶ。 武家屋敷自体は中級武士ということで雰囲気はあるが見慣れた私には今一つ物足りない。共通チケットで利用できたので入館。
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門をくぐると意外とこじんまりしている。邸に入り一番気に入ったのは何枚もの昔のガラス窓から見える庭。透き通っていても外が微妙にゆがむ、その窓越しに見る小さな庭がよかった。
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共通券に入っていたが最初からここの分休館なので値引きされていて入館できないのはわかっていた。工事中休館で見れないとなんだか余計に見たくなる。最近国宝とか文化財の修復で工事幌をかぶっていたりして見れないところによくあたる。
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松江城城山へるんの小道沿いに稲荷様 この鳥居から歩いてすぐなのでここまで来たら立ち寄りたい。
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松江護国神社ヘルンの小道沿いにある。この後城から離れ夕日スポットへ
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いつもなら宿泊ホテルに一度よりシャワーを浴びひと眠り、夕日撮りに再出発するが、有料駐車場でしかも出入りのたびに料金がかかる。煩わしいし無駄にお金を使うのが癪なので夕日スポットで時間を過ごすことにした。風が強く突風で車が揺れる状態。 宍道湖夕日スポット国道9号線沿いに駐車場、トイレ、国道を渡るための地下通路、エレベーター、綺麗なバス停も兼ねた港のビュースペース的なスペースが宍道湖に向かって建てられている。
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チェックイン後 ホテル近く縄のれんで夕食、これがのど黒塩焼き撮る前に箸をつけてしまった。 美味しかったけれどホテルからの夕食割引券出したのに清算に入ってなかった。後でレシート見て気が付いた後の祭り。-★
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夕食後は京店商店街コーヒー館でcoffee ここ静かでこの景色お気に入り昼より夜のこの景色がいい。カラコロ工房対岸
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今夜の宿、全室天然温泉はなかなかいい。
山陰の旅 最終章とことん松江 前編(堀船・歩き・自転車・車)
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