鶴亀松竹梅扇さんの長野県の旅行記

信州上田、真田三代のゆかりの地を行く
- 夫婦
- 2人
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道の駅ゆきむら夢工房を起点にゆかりの地をぐるり約6kmをハイキングした、スタートすぐの橋には六文銭の印があった、最初は小高い丘の古城緑地広場の黒門と言う立派な門を抜け真田家3代のゆかりの寺、信網寺へこの寺の前にも木彫り彫刻が見事なお堂が威風堂々でんと立ち、その柱の間を抜けて階段を上がると本堂だ、真田家2人と共に長篠、設楽ヶ原の合戦で武田方として織田、徳川軍と戦い敗れたという、真田家の菩提寺とか、 少し下ると教科書のどこか見たような、古代ローマの遺跡のようにも思えるこれまた六文銭の印が刻まれた柱が数本規則正しく並ぶ広場に出る、古き時代を思わせる蔵、民家が点在する道中ところどころに石碑群とその説明の立て看板を見る、スタート地点で頂いたコースマップを手にのどかな山合の村を散策、その途中山沿いのどかな山間の道路脇に音を立てて流れ落ちる滝に遭遇すぐ近くに温泉施設もあった、見どころは最初の地点信網寺周辺にあり、あとは田舎道の田園風景の中を穏やかな春の陽を浴びて歩きスタート地点近くの入浴施設でひと風呂浴びて、集合場所に戻る、春の昼下がり約2時間半ほどのハイキングを楽しんだ。
愛知ツウ 鶴亀松竹梅扇さん 男性 / 70代
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- 1日目2016年4月23日(土)
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11:00-12:00
真田六文銭の印の入った柱の立つ広場
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みごとな彫刻の刻まれた歴史を感じさせる堂々の門
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信網寺本堂
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小高い公園にある黒門、ここを抜けて信網寺へ通じる
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みごとな芝さくらが一面に咲く庭
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13:00-14:00
道すがらあちこちにある石の碑
信州上田、真田三代のゆかりの地を行く
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