鶴亀松竹梅扇さんの三重県の旅行記

神々の伝説の地,珍布峠を行く
- 夫婦
- 2人
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- ハイキング・登山
道の駅飯高に車を止め案内所でウォーキングマップをもらいハイキングした、民家集落の中を抜け途中に民家の玄関先に石の道標が立つ(左、くりたに是より、、、八十丁、、?よくわからない、)道を進み山中の道を行く、途中死人谷と言う物騒な立札その昔奥深く民家もなく生き倒れになった旅人がいたという山奥の谷を過ぎ珍布峠にでる、素堀で削って道を通したという荒々しい岩肌むき出しの道幅狭しパワースポット珍布峠だ、天照大神(あまてらすおおみかみ)と天児屋根命(あまのこやねのみこと)が出会った場所と言われているとか、暫く川沿いに進むと今度は又、天照大神が投げたという岩が川の中州にポツンとあり小石を投げて当たれば男児が授かるという岩に出る、さらに先に進むと真っ赤な桶樽が目印の水屋神社に着く大きな古木の樹齢千年のくすの木があり珍布峠と並びパワースポットとして人気らしい、又歩を進めると荒々しい岩のある川に出るここにもその昔、女の神様が姿を映し化粧直しをしたという水(雨水?)をためた、池のような岩のくぼみがあった、やがてゴール近くの赤い鉄橋が川のエメラルドグリーン、紺碧の空の青に映えて川面に反射し映し出されていて実に幻想的風景だった、二時間、7kmほどのハイキングを楽しんだ。
愛知ツウ 鶴亀松竹梅扇さん 男性 / 70代
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- 1コメント
- 1日目2015年1月31日(土)
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10:00-11:00
道の駅飯高駅案内所でハイイングコースマップお貰う
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10:00-11:00
民家の玄関先の道標
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11:00-12:00
不気味な名(死人谷)
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12:00-13:00
珍布峠
岩肌荒々しくむき出しのパワースポット珍布峠
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昼なお薄暗き岩肌が迫る峠
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12:00-13:00
天照大神が投じたとの伝説の石(岩)
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水屋神社前道路を挟む駐車場にある赤い大きな樽
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12:00-13:00
水屋神社のパワースポット大くすの木
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水屋神社境内の夫婦松
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12:00-13:00
空の青、水の色、映る赤い鉄橋、絶景
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スタート地点飯高道の駅、約7km、2時間ほど歩く
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ハイキング後、駅併設の温泉で汗を流す
神々の伝説の地,珍布峠を行く
1日目の旅ルート
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