琴ちゃんさんの福島県〜群馬県の旅行記

一日目、群馬県側から尾瀬に入りました マイカー規制の為、尾瀬第一駐車場に車を停め乗合タクシーに乗車 鳩待峠で乗合タクシを下車 降り場から軽い登り坂を登ります

鳩待峠休憩所

片品村（利根郡）

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群馬県側の尾瀬の入口、鳩待峠休憩所に到着

尾瀬

檜枝岐村（南会津郡）

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これより尾瀬国立公園内に入ります

最初は木道を山の鼻まで降って行きます。 山の鼻ビジターセンターまでの一時間位、トイレが無いので注意！！

５月末でも朝６時半頃の気温が約１０℃ 防寒具に手袋も有った方が良いですよ

山の鼻に到着 ここから先が、いよいよ尾瀬ヶ原！

尾瀬ケ原

片品村（利根郡）

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念願の尾瀬の水芭蕉・・・・・・ 全然咲いてない・・・ 今年は異常気象で、ＧＷ過ぎには既に見頃になってしまい、例年ならこれから水芭蕉の見頃のはずが、既に終わりかかってました 残念

ほとんどが、こんな感じ

それでも沢が流れてる所を中心にして、部分的にはまだ咲いている所も

至仏山

片品村（利根郡）

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至仏山の残雪も殆どの無し 尾瀬常連のハイカーの話では、この時期に至仏山に雪が無いのはありえないって言ってた程

しかい異常気象も悪い事だけでは無く、本来ならまだ咲くのは早いはずのワタスゲが既に咲き始めてました

燧ヶ岳

檜枝岐村（南会津郡）

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燧ケ岳と水面に映る逆さ燧

ヨッピ吊橋 吊橋なので当然揺れますよ

東電小屋近くの湿地帯 ここが一番綺麗に水芭蕉が咲いてました

東電小屋に到着 尾瀬国立公園のほとんどが東電の所有地との事らしいです

下田代キャンプ場

檜枝岐村（南会津郡）

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見晴に到着 ここには多くの山小屋に加えキャンプ場も有ります 尾瀬の中心的な場所ですね 因みに見晴付近は福島県に入ってます

山小屋前にある清水 誰でも利用出来ます 丁度手持ちの飲み物が心もとない状態だったので、残りを一気に飲み干してしてペットボトル２本分を汲み足しておきました。 真水なのでお腹が弱い方は気を付けた方が良いですが、冷たくて気持ち良い〜♪

復路は下田代・中田代と尾瀬ヶ原の真ん中を至仏山に向かって真っ直ぐ帰る木道をひたすら歩き、駐車場まで戻ってきました 歩行距離２０キロ 時間は休憩も入れて約６時間半でした

岸権旅館 〜 石段街隣接 希少源泉「黄金の湯」の宿 〜

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充実した疲れとともに尾瀬を後にし、本日の宿泊地である伊香保に移動 今回のお宿は伊香保の代名詞、石階段脇に建つ老舗旅館『岸権旅館』さん 伊香保名物・黄金の湯に浸かって疲れを癒し、待望の夕食

伊香保温泉の石段街

渋川市

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夕食後、夜の石階段を散策してみました よくガイドブックやテレビ等出てくるそのまんまで、情緒があり良い雰囲気 疲れたのでお散歩後すくに就寝しました

岸権旅館 〜 石段街隣接 希少源泉「黄金の湯」の宿 〜

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2日目の朝 ホテルのエレベーターホールからの眺望 今日は良い天気ですな

朝食バイキング 地元の食材も多く使用されていて美味しかったです

喫煙ルームに置いてあった、碓井峠・横川名物、おぎのやさんの釜めしが灰皿になってました 同じ群馬県なので、なかなかオツなアイデア

お世話になった岸権旅館さん、石階段側からの正面入口 入口左側には岸権旅館が無料開放している足湯が もちろん黄金の湯です

伊香保温泉の石段街

渋川市

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宿をチェックアウトして、昼間の石階段を散策 一番下から３６５段ある石階段をを登ってみました

途中にこんなものが なぜか屋根に沢山のアヒル人形が・・・

ここで三分の一位 多くの観光客で賑わってます

石階段３６５段を登り切ると更に伊香保神社への参道階段が

伊香保神社

渋川市

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汗だくになりつつヤット辿り着いた石階段最奥に鎮座する伊香保神社 社は小ぶりで、御朱印も既に出来上がったのが置いてあるセルフサービス

伊香保神社より更に奥へ川沿いを登って行くと河鹿橋に到着 朱塗りの橋に紅葉の時期は紅葉が綺麗との事ですが、新緑の時期も良いコンストラクト 更に少し奥には飲泉が出来る小屋も有ります（偶々清掃していた管理者の方曰く、温泉水を飲泉した後、コーヒーは味が変わるので気を付けた方が良いですよとの事でした）

伊香保を後に次は榛名を目指す 途中の上毛三山パノラマ街道の高根峠にある展望所から伊香保の街が一望出来ました

榛名山（榛名富士）

高崎市

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榛名山&榛名湖に到着 不自然な位綺麗な富士山型の山に榛名湖は良い組み合わせ 去年の秋に榛名山はロープウェイで登ったので、今回は記念写真だけ

榛名神社

高崎市

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榛名山・榛名湖からほど近い榛名神社に到着 ここも去年の秋に来たのですが、前回は丁度紅葉の時期で物凄い観光客数の為駐車場に停めるにも一時間近く待たされましたが、今回は10分程で駐車出来ました 本殿までの道のりは結構な登り坂&階段を２０分程登るので、結構汗をかいてしまいました

富岡製糸場

富岡市

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富岡に移動 相方が行きたがっていた世界遺産・富岡製糸場へ 世界遺産に登録された当初に比べれは少なくはなったものの、いまだに結構の見学者がいました

前回来たときは公開してなかった（っと思うけど？）特別公開していた東置繭所の２階も見学 相方の父方の実家でも養蚕をしていたらしく、規模は全然違うとはいえ雰囲気は似てるので懐かしいかったと言ってました

こちらも前回は公開していなかった西置繭所の保存修理工事見学施設 ２００円別途の見学料が必要です 修理工事現場は撮影禁止なので、外屋から中庭と東置繭所と大煙突の望む

ここも非公開だった鉄水溜 富岡製糸が造られた当時は日本最大の鉄製の水溜だったらしいです

最後に富岡製糸をでて左の外壁の角っこにある公衆トイレ 入口がメチャ狭で笑ってしまった 後は高速に乗って帰宅しました