鶴亀松竹梅扇さんの山梨県の旅行記

富士山裾野、青木ヶ原樹海ハイキング
- 夫婦
- 2人
- 自然
- その他
ツアーで富士山裾野の青木ヶ原をハイキング、西湖根場浜駐車場から富岳風穴、鳴沢氷穴、道の駅なるさわまで樹海を含み約7.5kmを歩いた、駐車場からすぐに樹海に分け入る、樹海のイメージはなんとなく暗く怖いイメージが-強く参加には少しためらったが、やはり異様な姿形の木々、苔に覆い尽くされた古木、苔むした岩、いたる所に口をを開ける溶岩石の隙間、踏み入ると独特の雰囲気がある、コース内は手を加えていない自然のままで、足元や周りには木の根が複雑に絡み合い苔むした風景の連続でもあった、他人数参加のツアーで歩いた為心強かった、コースさへ踏み外さなければ至って快適林の中の自然満喫ハイキングだった、一時間弱で一旦樹海を抜け車行きかう道路にでた、なぜかホッとしたのを覚えている、目の前交差点の売店脇を行くと富岳風穴の入り口だ、スタートからここまで約一時間程、入場料(ツアー代金に含まれているので事前配布の券)を渡し、林の中で大きな口を開けている洞窟階段から下へ降りる、スタートより歩いてきて汗だくの体をひんやり全体を包み実に気持ちよく、汗も自然に引いた、一部に氷も残っていた、洞窟内は当然暗く狭く頭上に注意が必要、入り口でヘルメット貸し出しもある、次に目指したのは、鳴沢氷穴ここも売店から入る(先述同様ツアー代金に含む)ここは竪穴で入り口から暗い世界へ吸い込まれる様な不気味なほど狭いしゃがんで進むところもある、その先は通路両側に氷の壁が連なる異様な光景が広がる、一番奥ばったところに地獄穴の看板まさに地獄へ通じるのかと思わせる様な不気味な穴があった、よく写真等で見る氷の柱はさすがにこの時期はなかったが、周りは氷で覆い尽くされた暗くしかし涼しい、地底の氷の洞窟だった、ここを出、寒暖の差をまざまざと感じさせ暑い現実の世界を痛感、後は同じ様な林を進み途中から、県道沿いにを行くとゴールの道の駅なるさわに着く、何処も同じように地元野菜、果物、等、特にブドウが多く販売されていた少々買物をした、、入浴施設もあったが時間の都合で利用しなかった、同じ敷地内富士山博物館を見た、館内殆どが水晶等のアクセサリー、宝石類が販売されていた、なぜか暗い一室にテラノサウルスの首から上が動く模型がリアルな鳴き声を放ち動いていた、ただ残念だったのは天気は良かったのだが日本人の心のふるさと富士山が見えなかったこと。
愛知ツウ 鶴亀松竹梅扇さん 男性 / 70代
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- 1日目2016年9月3日(土)
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西湖根場浜駐車場より樹海に分け入る
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散閥とした異様とも思える木々、奇奇怪怪の形の苔むした岩の様相
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いたる所にある苔むす古木と岩と割れ目
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道の駅の横を抜けると風穴がある
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空気はひんやり暗い階段を下りる行き止まりから同じ道を引き返す
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名の通り通路所狭しと竪穴の氷の壁が迫る、地底の別世界
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涼しい氷穴内から出口の階段、寒暖の差が激しい
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野菜、果物、等、全国同様施設規模は様々だが同じ様なものが並ぶ、ここは特産物の 一つブドウが多く販売されていた
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道の駅なるさわ店内
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館内殆どが水晶等のアクセサリー、宝石類が販売されていた、なぜか暗い一室にテラノサウルスの首から上が動く模型がリアルな鳴き声を放ち動いていた、ただ残念だったのは天気は良かったのだが日本人の心のふるさと富士山が見えなかったこと。
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富士山博物館店内
富士山裾野、青木ヶ原樹海ハイキング
1日目の旅ルート
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