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ponyさんの長野県の旅行記

残雪の信濃路

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今回は、最初にとっておきの温泉に出会いました。  加賀井温泉で、有名らしい温泉レクチャーを受け、源泉の強烈な刺激臭を嗅がされました。  それだけすばらしい温泉を知ってもらいたいのでしょう。  実際その通りの温泉でした。  そして小谷村はまだ雪の中でした。  奉納温泉の化粧水のよなつるとろの温泉を、お土産に持ち帰りました。

温泉ツウ ponyさん 男性 / 60代

1日目2013年3月26日(火)

加賀井温泉一陽館

 話には聞いていましたが、受付の際、初めての客と分かると、早速源泉の場所に連れて行ってくれました。  ここでこの温泉の説明が始まります。  源泉からの最初の枡には、激しい湯気と泡立つ温泉が混ざり、とても41℃の温泉とは思えず、煮えたぎっているような状態でした。  そこで嗅がされた蒸気は「ツーン」とする炭酸の刺激で鼻が痛くなる程です。  それ程の濃い成分ですが、殆ど無色透明状態です。  内湯は、やや緑褐色の笹濁りの状態で、湯量が多いので、温泉が酸化して濁る前に浴槽から流れるからのようです。  露天風呂は、完全に赤褐色の濁り湯で、混浴になりますが、女性はタオルを巻いたりして入浴しています。  ここは完全に湯治専用ですので、石鹸の使用も禁止のようです。  その代り、効果はすごく、自分の足の裏の厚い角質化した皮膚も嘘のようになくなってました。  先客が、「ちょっとした角にぶつけると血が出るくらい皮膚が柔らかくなるよ。」と言っていたのは本当のようです。

大室温泉まきばの湯

長野市

「大室温泉まきばの湯」を   >

 遠く、北アルプスや長野市内を見渡す高台にあります。  駐車場も、施設の下と、遠回りをして施設の前と、更にその上の三か所ありました。    駐車場からも、その眺めに見とれてしまいます。  受付を済ませてガラス戸を開けると、小さな農産物直売所のような売店があり、その周りに休憩所や男女別の浴室が並んでいます。  平日でもお客さんは多く、皆さんこの素晴らしい景色を眺めに来ている様子。  浴室は、男女が一週間ごとに入れ替わるようで、今回の露天風呂は石の露天風呂でした。  温泉は源泉かけ流しで、無色透明なのですが、酸っぱくて苦い温泉です。  湯上りには、売店で手作りの野菜おやきやパンなども売られ、食堂も新しく出来たようです。

そば味処ぼっち

長野市

「そば味処ぼっち」を   >

長野駅前から少し脇に入った所にある、長野プラザホテルの地下1階にあります。  ホテルの玄関の手前に、地下に降りる階段があり、そこには蕎麦ののぼりや、メニューの看板などが並び、それと分かります。  駐車場はホテルの一階の建物の中なので、2〜3台分しかなく、運が良ければ止められます。  着いた時間が12時前だったので、かろうじて止められました。  それもかなりの運転技術が必要です。  店内はお昼前でもほぼ満席です。  理由は、メニューを見て納得、ランチセットもあり、かなりのリーズナブルさ。  十割蕎麦もありますが、隣の人の運ばれてきた大盛りの盛り具合にも驚き、「すごい」の一言。  なにせふつうのもりそばが500円ですから。  しかも、汁なしでも食べられる程の、味香り食感ともそろった美味しい蕎麦です。  汁は辛くなく、どっぷり蕎麦を浸けるタイプの食べやすい味です。  ランチセットには、通常混ぜご飯が付くようですが、今回は朝食べ過ぎたので、それを外した蕎麦だけのランチセットにしました。  でも、天ぷらと煮物が付いてこのお値段はリーズナブルとしか言えません。  しかも駅前ですから。  混むのは当然です。

裾花峡天然温泉 うるおい館

長野市

「裾花峡天然温泉 うるおい館」を   >

 なによりこの温泉の羨ましいことは、さすが信州、温泉天国ですね、県庁のすぐ近くに、源泉かけ流しの温泉旅館があると言う事です。  駐車場は、正面に広い駐車場があるのですが、入りきれず、すぐ近くの別の駐車場に停めました。  旅館のイメージで訪れたのですが、入り口は完全な日帰り入浴施設で、宿泊者は脇の専用の入り口から入ります。  広い内湯もありますが、何と言ってもここは露天風呂でしょう。  裾花川の渓谷の絶壁を眺めながら、褐色の濁り湯に浸かる爽快さ、しかもここが県庁か2kmのすぐ後ろとは、とても信じられません。  温泉の後の休憩には、大広間もあり、レストランもあり、完全に日帰り入浴施設となっています。  平日にもかかわらす、大広間のテーブルは占領されています。  土日祝日はさぞかし混み合う事でしょう。

信州金熊温泉 金太郎乃湯 明日香荘

「信州金熊温泉 金太郎乃湯 明日香荘」を   >

 曲がりくねった道をようやくたどり着くと、意外なほど新しくきれいな公共の宿がありました。  明日香荘は、旧八坂村の役場の近くにある公共の宿です。  同じ敷地内には、蕎麦製粉工場もあり、予約すれば蕎麦道場や手作りおやきの教室もあるようです。   館内のロビーは広く、寛げます。  浴室は内湯だけで、細長い浴槽が一つ、ジェットバスの付いた見慣れた浴槽です。  温泉は単純硫黄泉と言うことで、トロンとしたいかにもお肌に優しい柔らかな温泉で、入浴後とてもスベスベとした浴感でした。  ここは、金太郎でお馴染みの坂田の金時の伝説の地と言うことで、「美肌の湯」の他に「子宝の成就」「恋愛成就」の湯とも言われているそうです。  途中の峠からの北アルプスの絶景に見とれ、静かな山の中の温泉に浸れます。

黒部観光ホテル

「黒部観光ホテル」を   >

大町温泉は、さすがスキー場が周辺にたくさんあるので、3月下旬のこの時期でもスキーヤーがたくさん歩いていました。  その大町温泉の中で、黒部観光ホテルの売りは、大町温泉で一番広い浴室と、唯一のバイキング料理が食べられる宿ということでやって来ました。  浴室は、広い内湯に露天風呂もあります。  露天風呂で寛いでいると、小学生の団体がどんどん入って来ます。  その割にはおとなしいので、聞いてみると、ボースカウトの合宿でスキーに来たそうです。  温泉で合宿とはいいですね。  温泉は無色透明の柔らかい温泉です。  食事は、そういう若い人向きのバイキング料理で、デザートも豊富にありました。  朝の朝食もバイキングで、パンの種類も多くあります。   リーズナブルな宿ですた。

2日目2013年3月27日(水)

小谷温泉 山田旅館

国道の長い暗いトンネルを抜け、小谷温泉口を曲がって一本道を走り、ようやくたどり着きます。  最後の入り口にある坂を上がると、そこにあるのは、正に昔の湯治宿の面影が白い土蔵とともにあります。  玄関のガラス戸を開けると、ピカピカに磨かれた床や柱が、老舗宿の風格と湯治宿の風情を、お洒落に感じさせてくれます。  館内はきれいに、お洒落に整えられ、気持ちよく入浴出来ます。  温泉は、浴槽の壁にある柱から勢いよく、滝のように流れ落ち、浴槽の端には、寝湯が出来るように枕までありました。  温泉はつるトロの柔らかい、いかにもお肌に良さそうな温泉です。  寝湯の浴槽に横たわり、源泉を体に掛け流ししながら、いつまでも入っていられる柔らかな温泉です。  洗い場には、温泉の結晶の柱が横たわっていました。  源泉の流れ落ちる湯口に出来た結晶の柱でした。  25年物の結晶の塊です。  この温泉の効能を物語るにふさわしい代物です。

奉納温泉

小谷村(北安曇郡)

「奉納温泉」を   >

 小谷村の山奥で、すばらしい温泉に出会いました。  黙って隠しておきたいような、秘密にしておきたいような素晴らしい温泉です。  そのすばらしいのはここの温泉の泉質です。  知らずに入った瞬間に、「なにこれ!うそ!」と叫びだしそうなつるつる感とヌルヌル感。  全くの化粧水の状態です。  温泉は無色透明で、塩味のする温泉で、浴室の洗い場には、冷たくなった源泉が勢いよく流れて、飲泉できるようになっています。  こんなすばらしい温泉なら持って帰るのに、その用意がありません。  廊下に「1L100円」の張り紙があったので、買って帰ろうとと申し込んだところ、「今日はいいよ!」と2Lのペットボトルまで譲ってくれました。  おかげで、毎日自宅で、お手てスベスベの毎日です。

おたり名産館

小谷村(北安曇郡)

「おたり名産館」を   >

小谷村役場の近くの小谷資料館の隣にあり、駐車場もあります。  村役場が近くにあるし、この辺にはあまり蕎麦やさんは見当たらないせいか、お昼時は、平日でも混み合っていました。  店内には、小谷村の名産品なども売られています。  隣の客は、徳もりなどとメニューにない商品を注文していましたが、今回は遠慮して、普通のもりそばにしました。  地元の蕎麦を使ったと言うその蕎麦は、腰が強く、汁も食べやすいどっぷり浸けて食べる田舎蕎麦タイプ。  一緒に出てきた漬物もおいしく、最後の蕎麦湯も真っ白です。

若栗温泉 乗鞍荘

行った時は、まだ地面は雪に覆われている時、うっかりカーナビを信用して走ったら、近道を選んでしまい、雪の中で行き止まり。  戻って広い道を選んで、無事に到着しました。  白馬乗鞍温泉スキー場にも近く、この「乗鞍荘」も冬の間はスキー客で混み合うのでしょう。  それでも、道路の雪が解ければ、日帰り入浴のお客も来るようで、それらしきお客さんがロビーで寛いでいました。  浴室は、広い内湯だけですが、石で覆われた壁からは、太いパイプが突き出て、そこからは温泉が湯滝となって勢いよく流れ落ち、浴槽の淵からはもったいないように流れ出ている源泉掛け流しです。  温泉は笹濁りの緑褐色の、鉄さび臭と炭酸の酸っぱさを加えた珍しい味で、しかもお肌とろとろの温泉で、女性にもおすすめです。

白馬塩の道温泉

白馬村(北安曇郡)

「白馬塩の道温泉」を   >

 国道148号線沿いの交差点にあり、大きなドライブインなのですぐに分かります。  そのドライブインの2階のガラス面に、大きく「源泉かけ流し」と書かれてあります。  一階はドライブインで、日帰り入浴は、左側の入り口から入ります。  施設は2階にあり、広いカーペット敷きの休憩室があり、ゴロゴロ寝転んで休憩できるようになっています。  浴室には広い木の浴槽と、湯上り用の白湯の浴槽もあります。  温泉は、それだけ濃く、茶褐色の塩辛い、表面には結晶が浮かびサラサラと光に反射しています。  写真では笹濁りなのですが、目で見ると茶褐色なのです。  外のテラスには、小さいながらジャグジーのような露天風呂もあります。  一日いるのもつらいですが、旅の途中の一休みにはもってこいの場所ですね。

白馬姫川温泉 白馬ハイランドホテル

「白馬姫川温泉 白馬ハイランドホテル」を   >

白馬村を見おろす高台にあります。  「白馬ハイランドホテル」の一番の売りは、露天風呂からの北アルプスの雄大な眺めでしょう。  露天風呂からはもちろん、内湯からもその素晴らしさを眺める事が出来ます。  当日、晴天とは言えませんでしたが、北アルプスの山並みがしっかりとその輪郭を現し、白く化粧したその姿はあこがれていた姿そのものでした。  温泉は、薄めのやや褐色気味に緑がかった、ほんのり塩味の、まるでだし汁のような温泉でした。  そして、もう一つの特徴は、朝夕のバイキング料理です。  珍しい、手の込んだ料理も多く、特に朝のパンがおいしかったので、パン好きの私にはうれしかったですね。  白馬は、シーズンは比較的高めの料金でも、オフの時期はかなりお安く泊まれるので、この時期がねらい目ですね。

3日目2013年3月28日(木)

ぽかぽかランド美麻

大町市

「ぽかぽかランド美麻」を   >

 道の駅にある日帰り入浴施設です。  でも、いまひとつ雰囲気が違います。  ここは、ホテルのロビーが道の駅になっており、ロビーに農産物直売所があり、当然レストランもあります。  そしてホテルのロビーのような立派な休憩所もあります。  そしてホテルの受付には、日帰り入浴の受付もあります。  そう、ここは本当に宿泊施設なのです。  朝湯もやっています。  温泉は、無色透明のアルカリ性単純泉で、浴後、掌がとてもスベスベしていました。  ここには面白い浴槽がありました。  普段バブルバスには入らないのですが、たまたま入ると、立ち湯になっており、一番深い場所では、全方向、足・腹・胸と泡が吹き出し、全身マッサージの滝つぼのような浴槽がありました。  朝一番の誰もいないお風呂で、くすぐったくて、思わず笑ってしまいました。

大岡温泉

長野市

「大岡温泉」を   >

 とにかく山の中にあり、ようやくたどり着きます。  しかしこの大岡温泉の駐車場からの眺めは、いままでの運転の苦労が救われる程の北アルプスの絶景が見られます。  当然、その景色を眺めながらの露天風呂は、いやでも期待を抱かされるものです。  館内は、それ程大きくはないのですが、きれいに管理され、気持ちよく過ごせます。  それにここは手打ち蕎麦がおいしそうです。  肝心の温泉は、内湯からもその北アルプスの絶景が見え、見とれてしまいます。  温泉は、トロトロの柔らかい、お肌にうれしい温泉です。

島崎藤村ゆかりの宿 中棚荘

「島崎藤村ゆかりの宿 中棚荘」を   >

 小諸市の中心部、お城の近くに、源泉かけ流しの風情のある高級温泉旅館があります。  崖にへばり付く様に建てられており、駐車場へは、ぐるりと坂を下りて行き裏口から入ります。  その裏口には、「はりこし亭」という「信州そばきりの店」に認定されている有名な蕎麦屋さんもあり、その奥にあります。  浴室には、階段の石畳を歩くので少し大変ですが、その分景色も見事。  露天風呂からの千曲川を見おろす景色も素晴らしく、なによりこの温泉のすごいのは、飲泉所で気付きます。  ペットボトルに温泉を入れると、その泡のすごい事、なかなか消えません。  アルカリ性単純泉ですが、ほんのり硫黄臭もする薄い黄緑色のとろとろの温泉です。

はりこし亭

小諸市

「はりこし亭」を   >

中棚温泉中棚荘の後ろの駐車場にあります。  築145年の古民家を移築した建物は、豪壮で、結婚式などにも使われているようです。  当日は、お雛様の飾りつけも有り、観光客には喜びです。  そば切りと言われるだけあって、見事にきれいな蕎麦と程よい辛さの汁で、薬味不要で食べきってしまいました。  最後の蕎麦湯も真っ白、これで充分です、これ以上なにもいりません。

1日目の旅ルート

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