ponyさんの千葉県の旅行記

初春の菜の花を求めて
- 1日目2013年1月11日(金)
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真名井の湯千葉ニュータウン店
千葉ニュータウンにある日帰り入浴施設です。 内湯にも、様々な浴槽が造られていますが、ここの特徴は何と言っても屋外にある露天風呂の豊富さでしょう、湯量の関係上温泉が露天風呂に集中してしまうのはやむをえませんが、その代わり露天風呂が見所です。 加熱ながらかけ流しの浴槽もあり、広い循環の岩風呂の他に、陶器の一人用の浴槽や、なんと子供用の小さな陶器の浴槽もあり、桧の炭酸泉浴槽や洋式のバスタブの様な壺湯と、入り歩くのも面白いです。 黄褐色の塩辛い温泉です。
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みどりの湯都賀店
自衛隊の駐屯地のそばにある日帰り入浴施設で、駐車場は道路から入った奥にあります。 内湯には、電気風呂や、炭酸風呂等、色々な浴槽がありますが、別に桧の縁の浴槽があり、ここが源泉の浴槽になっていました。 屋外には、加熱ながらかけ流しの浴槽もあり、その浴槽から源泉が流れ落ち、その下にある循環の広い岩風呂との二段階になっていました。 その他に、壺湯などもあります。 温泉は、赤褐色のとても塩辛い温泉で、海の水と同じ、傷口にはとてもヒリヒリします。 海のそばなので、やはり塩辛いのでしょうか。 館内は、ゆっくり遊べ、癒しの施設も充実しています。
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そばいち
千葉市稲毛区
住宅街の一方通行の一番奥にあります。 開店早々に着いたので、店の前の駐車場に停められましたが、駐車場は店の後にもあるようです。 店を開けると、入り口には石臼の機械が回っています。 そしていかにも真面目そうな御主人の笑顔が見えます。 お品書きに、茨城産の辛味大根そばが書かれていたので、それを注文しました。 そばはお皿にそのまま盛られており、水切りも十分。 そばの硬さも申し分なし。 汁自体も辛味のキリットした味で、薬味なしで食べられるおいしい蕎麦ですが、辛味大根で更にきりっと締まって一気に食べてしまいました。 最後の蕎麦湯は真っ白で、ご主人の人柄が出ています。
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千葉県で唯一名湯100選に選ばれた温泉と聞いてやってきました。 施設はオートキャンプ場もあり、宿泊もできます。 玄関を開ける前から、カラオケの音が聞こえ、大広間はかなり賑わっていました。 日帰り入浴用のスタンプもあり、力を入れてやっているようです。 浴室は内湯だけなのですが、よく見ると、以前露天風呂だった浴槽にサンルーフを付けて内湯と一緒にし、間のガラスの仕切りをはずして一部屋にしたようです。 おそらくお客が多く、冬の営業に差し障りが出来、浴室を拡大したのでしょう。 そんな熱気を感じました。 温泉はいかにも皮膚病や美肌に効きそうな、つるんつるんの赤味を帯びた黒い温泉で、名前の通りです。 しかも温度調節はセルフのようで、操作方法が書かれています。 房総にはめずらしい面白い温泉です。
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鴨川の高台にあります。 日帰り入浴専用の駐車場も、建物の下にあります。 このホテルの一番のポイントは、展望風呂からの絶景でしょう。 建物の上から眺める海岸線は、誰もが思わず「おー!」と叫びたくなるような景色です。 浴室は、露天風呂が工事中だったらしく、残念なことに、展望の内湯だけでしたが、この景色なら別に露天風呂は必要としません、ただ寒いだけと思いつつあきらめました。 十分に旅の目的が果たせる場所です。 浴槽は、窓に沿って、細長く横一列に造られており、皆さん海を見ながら並んで入るのでしょう、今日は私一人で独占でした。 温泉は、殆ど無色透明無味無臭ながら、まったりとした感じの優しい温泉です。 何度も入りたくなる場所でした。
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誕生寺のすぐ近くにあります。 吉夢の見所は、何と言っても屋上の露天風呂からの夕日でしょう。 当日も、お陰様の晴天で、屋上の露天風呂からきれいな夕日を眺める事が出来ました。 部屋からもきれいな夕日を見られました。 屋上の露天風呂は色々あり、男女交代で入れ替わります。 温泉は、無色透明無味無臭の柔らかな温泉です。 そしてこの宿のもう一つの目的は夕食です。 きれいな器に盛られて料理は、目を飽きさせません、手の込んだ料理の連続でした。 朝食はバイキングで、7時から食べられるので助かりました。 今回は、連休前のヒマな時期だったので、部屋をグレードアップしてもらい、海の見える部屋に変えてもらいました。 ラッキーでした。
- 2日目2013年1月12日(土)
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天津小湊温泉 誕生寺足湯
天津小湊と言えば、温泉の他には、鯛の浦と誕生寺でしょう、その誕生寺の門前に足湯があります。 足湯と言うと、屋外にあるイメージですが、ここは、観光案内所の中にある足湯と言う感じです。 建物の中には、観光案内所の様に、周辺のパンフレット等も置かれ、情報収集も出来ます。 浴槽は、座敷でこたつに座るように、床の上に上がり、足を入れます。 温泉は満願の湯を運んでいるようで、なんとここには女性用の脱衣所まであります。 その他、タオルも100円で販売されています。 貼り紙には、あまり独り占めしないように、ゆずりあってもらうよう書かれてあります。 ついついゆっくりしちゃうのでしょう。 目の前は誕生寺、待ち合わせや一休みにはとても便利な場所です。
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高鶴温泉 高鶴荘
曽呂温泉の近くの山の中にあります。 民宿ですが、離れのコテージなどもあり、宿泊者には貸切露天風呂も用意されています。 沸かし湯なので、浴槽の上にはフタが閉まってまいました。 入浴後は又閉めてくださいとの貼り紙もあります。 温泉は、美人の湯と言われるらしく、成程まったりとした、とろんとした柔らかい肌触りの温泉です。 源泉を加熱循環していますが、源泉100%のようです。 広間には、お昼の団体予約があるようで、お膳が準備されています。 この地区の割烹料理店も兼ねているようですね。
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みんなみの里足湯
みんなみの里の農産物直売所に寄りました。 目的は、単にお土産や、お花の苗を捜していたのですが、レストランをのぞくと、思いがけず「足湯は外から」の文字が。 喜んで入り口にいたスタッフの方に聞くと、後ろにあるとの事。 ありました、鴨川温泉のなぎさの湯を運んでいるようです。 浴槽の下には、パイプが埋められ、近くに加熱循環の設備がありました。 とろんとした柔らかい温泉で、こんな所にまで温泉を体験させてもらって、ありがたい事です。 でも、せっかくの設備をもう少し建物の全面に案内版でも作って紹介して欲しいものです。 昨年もここに寄ったのに知りませんでした。
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山中温泉 陽気の湯
前回行くつもりでしたが、平日休業で二度目のトライでした。 土曜日なので営業と思い行ってみると、なんと今日は貸切とか・・・。 建物の脇には登山リックの山があり、今軽装で山を歩いているそうです。 水戸ナンバーを見て、黄門様が見えたのだから入れてあげなけりゃならないでしょうと、入れてもらいました。 さすが水戸黄門様、感謝です。 源泉をそのまま加熱しており、塩辛い黒みがかった鶯色の温泉はこの辺ではめずらしい温泉です。 いかにもお肌に良さそうな温泉です。 着替えていると、車で待っているはずの連れの声が休憩所から聞こえ、管理人の方とお茶を飲んで世間話の最中、中で待つよう呼んでくれたそうです。 お世話になりました、千葉の山の中の秘湯を堪能させてもらいました。
初春の菜の花を求めて
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