Breezingさんの新潟県の旅行記

いつも苗場スキー場は車で行っていたのですが、今回初めて新幹線を使ってみました。 東京駅からは「とき」に乗車です。

片道一時間半の新幹線。あっという間です。 越後湯沢駅からは、苗場プリンス宿泊者は専用バスが東口ロータリーから出ています。 ホームページに時刻表があるので、予め確認しておきましょう。

今回は50分ほど、時間の空きがあったので、「魚沼ラーメン 雁舎」でランチ。 新潟は米どころ。米粉を使ったラーメンが食べられます。

米粉ラーメンは、もっちり系

苗場プリンスホテル

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他にも「へぎそば」や「回転寿司」など人気があるようでした。 さて、越後湯沢駅から苗場プリンスまでは50分ほど。寝ても良し。雪景色を見るも良し。プリンスでは４号館と6号館で停車場所が分かれるので、バス乗車前に、当日どちらで予約しているのか確認しておきましょう。 プリンスに着いたらチェックイン！ チェックイン時刻前だと2000円でアーリーチェックインが選択できます。荷物を預けたり、着替えを更衣室で行うのが面倒と感じる方はアーリーをオススメします。 恐らく、電車でスキーに行く方は宅配便で荷物を送っているかと思いますが、宅配便の荷物受け取りは6号館の団体入口近くにあります。（苗場プリンスのページには何号館に宿泊するのか記載する旨あったので、もしかしたら4号館側でも受け取れるかも）

以降は車で行った時と一緒。ロッカーに板やブーツを預け、荷物は部屋へ。滑るならリフト券を購入して、いざゲレンデへ。今回スキーパックを1泊分、リゾートパックを2泊分つけました。つまり3泊4日。何故そうしたかと言うと、 ・最終日は滑らない ・天候不順で滑らない日がある可能性がある と言う理由でした。 スキーパックは滞在中のリフト券がつくため、実は1泊で2日分のリフト券の引換券が貰えます。この為、１日でも滑れない日があれば、新たにリフト券を買わずに2日間滑る事ができる計算です。仮に全て快晴で3日滑る場合は１日だけリフト券を購入すればいいだけの話です。それでも3泊スキーパックよりは安いはず。

今回ユーミンのライブ目的で来たのですが、グッズなどライブ当日しか販売がありません。ただ、ライブ前は行列になっているので、ライブ後の購入をオススメします。

週末の苗場はリフト待ちも少し増えるので、ドラゴンドラでかぐら田代が良いです。標高が上がるため、雪質も良く、コースも広いので、気持ちいいゲレンデです。ただ、「寒〜い」 幸い、フード付クワッドもあるので、上手く活用しましょう。 この写真は苗場のゲレンデです。

運が良ければ、動物にも出会えます 写真は、ニホンカモシカ

さて、帰る準備です。 前日から宅配便は受付けてくれますが、窓口は17:00までなので注意が必要です。クロネコヤマトを扱っているようなので、２人なら、スキー2本を1セットにして、往復便にすると割安です。 帰る日の送迎バスは前日の19:00からの予約制なので、これもしっかりやっておきましょう。 ※バスは6号館から出発するので、4号館側に泊まっても、あえて6号館で予約して並んだ方が、バスも座りたいところに座れます。

むらんごっつぉ

湯沢町（南魚沼郡）

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今回は越後湯沢駅前の「むらんごっつぉ」を予約していたので、ランチはココで。 新潟の食材を満喫できます。

佐渡産鮭グリルゆずソース

妻有ポーク仙七酒かす柔らか煮 と ご飯。 この ご飯が美味しい。

越後のお酒ミュージアム　ぽんしゅ館

湯沢町（南魚沼郡）

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新幹線までの時間調整は駅内のお土産街COCOLOで。 日本酒が好きな方は「ぽんしゅ館」がオススメです。 お酒が飲める点、電車旅は いいですね。