ドラゴン48さんの旅行記

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淡路島で有名な鯛と素麺。それが組合わさった鯛素麺がいただけるとな。色々調べてみると、やぶ萬旅館さんが有名なよう。こういう感じの旅館は利用したことないな...と思いつつ予約。 大好きな淡路島！明石海峡大橋を渡って、いよいよ淡路島に上陸です。淡路島に着いたら、すぐに高速から下りて、下道でのんびり進みます。気になったトコがあれば寄り道します。相方さんは、面倒臭がらず付き合ってくれます。 お昼も過ぎて、お腹が空きました。道の駅あわじは、とっくに通りすぎたので、きとらさんで遅めの昼食。お寿司や天婦羅のセットです。追加でタコの唐揚げも。遅めの昼食にしてはパンチがあります。 昼食後、お宿へ向かいました。外観は、老舗？古い？従業員の方もベテランの風格。宿に着いて、さっそく夕食の時間を聞かれます。最終が18時半とな。早すぎませんか？ 部屋は、やっぱり古めの感じ。冷蔵庫が開きません。ロックがかかっている！フロントに言って解錠してもらいました。 お風呂は狭いけど、温泉なのでゆっくりできました。お風呂を含め、廊下の造りや部屋の設え等、ホテルに慣れているとちょっとシンドイかも。 夕食は鯛素麺！ちょっとお出汁が辛すぎます。もっと鯛の旨味を感じたいなぁ。タコの釜飯もあります。ただ、昼食が響いて、全然食べられません。口コミでは、釜飯は残したらお握りにして夜食にしてくれるとのことでしたが、私達は全部引かれてしまいました。結局、鯛素麺も３分の１ほど残し、タコの釜飯は二口くらいしか食べられませんでした。あと１時間夕食が遅くてよければ、もっと食べられたのに残念。これからは昼食の時間と量にも注意です。反省。 夕食の直後にお布団を敷く時間を聞かれ、ゆっくりしたいので自分でしますと言いましたが、係がいるので今から敷かせて下さいと。夕食も夕食後もゆったりと過ごせず残念。小さな旅館で、従業員さんの勤務時間もあるのでしょうが、旅館の都合に合わせる感じで、旅の楽しみが半減しました。そんなこんなで、まさかの旅館での写真が１枚もありません。今回は自分の反省もあり、また宿選びの難しさも感じました。大きいホテルや旅館のサービスを求めるなら、やぶ萬旅館さんのようなアットホームな雰囲気の小さなお宿では無理があります。それぞれ良いところがあるので、今後は自分の目的に合わせて宿選びをしないとね。

グルメツウ ドラゴン48さん 女性 ／ 50代

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