コッシーさんの静岡県の旅行記

富士山本宮浅間大社の第２大鳥居

富士山本宮浅間大社の第２大鳥居に到着しました。実家が静岡県富士宮市なので、歩いて20分ほどかかりました。

世界遺産登録の構成資産が書かれています。富士山本宮浅間大社は、2番です。

案内図です。

案内図の拡大その１です。御祭神、御由緒が書かれています。

案内図の拡大その２です。富士山信仰、祭礼・神事、湧玉池が書かれています。

案内図の拡大その３です。浅間大社　境内案内図です。

駐車場から横断歩道を渡っていきます。晴天なので、富士山がきれいに見えました。

富士山本宮浅間大社の石鳥居

石鳥居まで来ました。

流鏑馬像です。リアルにできていて、躍動感がありました。

富士山本宮浅間大社の鏡池

鏡池まで来ました。

鏡池は名前の通り、天気のいい日は、鏡のように映ります。写真だとわかりづらいですが、富士山の頂上の白い部分が鏡池に映っていました。

別のアングルから鏡池の写真を撮ってみました。富士山の頂上の白い部分が鏡池に映っていますが、見えづらいです。

楼門の前まで来ました。ここからは、富士山が少ししか見えませんでした。

楼門の全体写真です。

富士山本宮浅間大社の鉾立石

階段の前に鉾立石がありました。

鉾立石の説明です。鉾立石というのは、神霊が宿った鉾を運ぶ際、人が休憩するときにその鉾を石の上に置いて休んだそうです。その石を鉾立石と呼ぶそうです。

手水舎です。参拝をするため、ここで手水を行いました。

手水の作法が書かれています。

皇后陛下御歌がありました。

富士山本宮浅間大社の楼門

楼門の右側にある随身像です。右像は「大工 山城國上原住櫻井三蔵作」です。右像は、まゆげ、髭は黒いです。

楼門の左側にある随身像です。左像は「甲州河内下山住番匠石川清助作」です。左像は、まゆげ、髭は白いです。

富士山本宮浅間大社

富士宮市

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拝殿の全体写真です。

ここから、富士山の頂上が少し見えました。

拝殿の前まで来ました。ここで、参拝をしました。

拝殿の中の様子です。

左側から見た所です。

右側から見たところです。拝殿・幣殿・透塀がありました。本殿は2階建ての造りとなっていました。

本殿の2階のアップ写真です。

本殿の2階には、葵紋と富士氏の家紋である「棕櫚の紋」（しゅろのもん）があり、蟇股（かえるまた）には菊花紋や葵紋や五三桐紋が並んでいました。

拝殿の手前左側で、南極の石と火山弾がありました。

南極の石の説明です。

南極の石です。普通の石と比べて、変わった形をしていました。

火山弾の説明です。

火山弾です。アーモンドのような形をしていました。

梅の花が満開でした。

富士山の浄砂です。何のため、あるのかわかりませんでした。富士山を象っているようにも見えますが関係あるのでしょうか？

富士山本宮浅間大社の忠魂碑

忠魂碑の所に来ました。

忠魂碑の前の鳥居です。

忠魂碑です。

忠魂碑のアップ写真です。溶岩を積み上げた高い石積みの上に建てられた石碑には「侯爵　西園寺公望書」「明治三十七八年戦役　彰忠碑」と刻まれていました。日露戦争の戦死者の霊を祀るためのもののようです。

一旦、拝殿の前まで戻って、湧玉池に向かいます。武田信玄が植えた桜の２代目のしだれ桜です。実は、拝殿のところがパワースポットではなくて、ここが第1のパワースポットです。桜の時期は普段の何倍ものパワーになるそうです。

しだれ桜の下には、受験シーズンのため、祈願絵馬がいっぱいありました。

富士山本宮浅間大社の天神社

天神社に行きました。御祭神は、菅原道真朝臣でした。

天神社全体です。こじんまりとしていました。

天神様のお使いの牛さんが、天神社の方を見ていていました。

天神社で参拝をしました。 実はこの場所は、第２のパワースポットとしても有名で、天神社の後ろの森には強力な生気エネルギーが満ちています。本殿の裏手、富士に向かってに位置し、富士の大地のエネルギーと霊水のパワーも合わさり、強力な生気エネルギーを形成していると言われています。

富士山本宮浅間大社の水屋神社

水屋神社に行きました。

水屋神社です。第３のパワースポットがここです。この大社で一番のパワースポットといわれるのは湧玉池です。湧玉池の水はものすごく澄んでいるので、心が清らかになっていきます。ここでは、富士山御霊水をくんで持ち帰ることもできます。

ペットボトルの容器使用の場合は、初穂料として、200円必要です。今回は、200円賽銭をして、購入しました。

湧水をペットボトルの容器に入れます。

ペットボトルに湧水を入れました。霊峰・富士山の雪解け水が何層にもなった溶岩の間を通って、豊富に湧き出している水なので、富士山御霊水として、後でありがたくいただきます。

湧玉池

富士宮市

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湧玉池の説明です。

小さな魚が泳いでいました。魚がよくわからないけれども、ニジマスの稚魚なのかな？

別の所では、カモが泳いでいました。

富士山本宮浅間大社の稲荷神社

稲荷神社に来ました。

稲荷神社ということもあって、狐（きつね）です。

稲荷神社の社殿です。こじんまりとしていました。ここでも、参拝です。

富士山本宮浅間大社の厳島神社

厳島神社に来ました。

厳島神社の全体です。

厳島神社の社殿です。ここでも、参拝をします。

厳島神社から見た湧玉池です。

富士山本宮浅間大社の御神幸道首標の碑

御神幸道首標の碑（ごしんこうどうしゅひょうのひ）の説明です。

御神幸道首標の碑（ごしんこうどうしゅひょうのひ）がこちらになります。写真ではわかりづらいですが、「当社より山宮神幸道五十丁を証する碑である。これは大宮郷の信心に秀たる同志が造立した。宇佐美忠善が中心となって行った。」というような事が刻まれています。

神田川橋から見た、湧玉池です。写真中央に厳島神社が見えます。

神田川

神田川です。富士山本宮浅間大社内にある湧玉池から、南へ流れ、浅間町付近で潤井川に合流します。

2017年3月5日の今日は、富士宮ますつり大会でした。

ますつりをやっている様子を別アングルから撮ってみました。

神田川ふれあい広場

富士宮ますつり大会でやっていたイベントです。

神田川ふれあい広場で、いろいろ出店がされていました。写真では、わかりづらいですが、とても混んでいました。

今回、特別ゲストでたけのこ王の風岡直宏さんが来ていました。いつもショッキングピンクのタンクトップを着用しているようです。テレビにも出たとのことでした。

振舞い餅（投げ餅）が始まりました。たけのこ王の風岡直宏さんもいっしょに餅やお菓子を投げていました。自分は、後ろの方だったのでゲットできませんでした。

湧幻鱒（ゆうげんます）の説明が書いてありました。富士宮市のトップブランドで、富士山の湧水で５キロ以上まで育てる高品質魚です。

湧幻鱒（ゆうげんます）です。６ｋｇもあるというこｔで、７０~８０cmぐらいありました。とても、大きかったです。

アルビノニジマスの説明が書いてありました。50年ほど前に、県営養鱒場で飼っていたニジマスが突然変異で現れました。メラニン色素がないため体色は黄色く目は赤い色をしています。

アルビノニジマスです。色が黄色です。

ニジマスのつかみ取りをやっていました。

つかみ取りで取ったニジマスは、内臓を除去してもらえます。

つかみ取りのニジマスは、バーベキューコーナーで焼くことができます。ニジマスに塩を付けているところです。

ニジマスを炭火で焼いていました。

ニジマスの稚魚すくいをやっていました。注意書きにも書かれていますが、魚の持ち帰りはできないとのことでした。

水槽にたくさんのニジマスの稚魚が泳いでいました。

ニジマスの稚魚すくいをやっているところです。

ニジマスの技術開発の歴史です。

ニジマスを使った料理の写真がありました。

鱒の姿すしが売っていました。

「ニジマスの甘露煮」、「ニジマス曽我煮」、「旨みまるごといただき鱒」が売っていました。

「ニジマスの甘露煮」を試食しました。甘みがあっておいしいです。

「旨みまるごといただき鱒」を試食しました。マグロフレークを更に細かくしたような感じでおいしかったです。

品名は忘れてしまいましたが、ニジマスのスモークを焼いたのを試食で出していました。

ニジマスのスモークを焼いたのを試食してみました。おいしかったです。

富士宮やきそばも出ていました。今回は、ニジマスの竜田揚とセットでの販売でした。

既に売り切れだったので、写真のみの紹介です。フィッシュ＆チップスは、ニジマスが使用されていました。富士宮市の学校給食でおなじみの竜田揚も売っていました。

かまていのかまぼこや揚げかまが売っていました。

自分の知らない間に、テレビにも出ていたようです。

揚げかまです。

富士宮高校会議所でやっている内容が書かれていました。

のしこみや玉子やき、ニジマスサブレが売っていました。自分も知らなかったのですが、「のしこみ」は、富士宮市の伝統料理のようです。

上野製菓で和菓子が売られていました。

桜ようかんの霧ケ峰と特選ようかんの精進川を試食しました。どちらもおいしかったです。

今回のますつり大会で、クイズで回答すると富士宮市のマスコットキャラクター　さくやちゃんのマグネットプレートがもらえます。写真を撮るのを忘れて、家に帰ってから、気がつきました。