鶴亀松竹梅扇さんの愛知県の旅行記

国宝犬山城〜木曽川沿遊歩道〜寂光院〜犬山遊園をウォーキング
- 夫婦
- 2人
- 史跡・歴史
- 自然
スタートの名鉄犬山駅から犬山城下の街並みを犬山城へと歩きながら途中、旧堀部家、磯部家住宅等の旧家を見学、犬山城へ行き天守閣に登り展望台から景色を満喫後、木曽川沿いを寂光院へ向かう少しきつい山の階段を登り寂光院に着き参拝を済ませ再び山道を下り犬山遊園(入園無料券で)入場通り抜け今度は善光寺公園の山の展望台目指して小高い山を登った、ハイキングも終盤に差し掛かりさすがにきつかったが、ここからの市街地、木曽川、の雄大な眺めを満喫後下山その麓のゴールの犬山遊園駅に着き、約8,5kmを2時間半ほどのハイキングを楽しんだ
愛知ツウ 鶴亀松竹梅扇さん 男性 / 70代
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- 1日目2017年3月12日(日)
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ハイキングスタートの駅、犬山観光、イベント、等の参考資料がそろう案内所が駅構内にあった、何か後ろのマンションの威圧感を強く感じた
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旧堀部邸住宅
かっては犬山城下で成瀬家に使える武士堀部家の武家屋敷(有形文化財)が公開されていた、玄関横母屋と塀の間に庭があり、母屋の奥にも周りの建物に囲まれるように中庭がある、武家屋敷ということで中庭はさぞ立派な松や木々、岩、池に鯉、等いかにも武家屋敷、、、の庭を想像、少し想いとは違いこじんまり普通のどこにでもあるような感じの中庭だった、しかし庭から見る母屋の中はさすが旧家の様子を垣間見る所もあった、敷地もかなり広い。
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地方の田舎出身の自分幼少期の実家にはこのような釜戸は当然のごときあり薪を燃やして食事の支度をする母親の姿が懐かしく思い浮かぶ、今でいうキッチンとも言うべきこの場所は土の庭で土足のまま外、中を行き来できるような作りになっていた、又、近くにあった箪笥、当時はみずやと呼んでいた記憶がある(日用品、茶碗、おひつ、等食事に関する物を保管)、も懐かしく拝見、実家にも当時は三本の槍が座敷のかもいの上に並んでかけてあったのを思い出した、又、いわゆる五右衛門風呂もあった
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枯山水?いかにもの立派な松と木々、大きな岩の庭、そして池に鯉のイメージ勝手に想像も、、、
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城下堀部邸より程近く、呉服商を営んでいた旧家とか、間口は比較的狭く奥行きがかなりある建物一番奥に蔵があった、昔はは間口の広さで税金が決まっていたと聞いたことがあるが、正にこれなのかとおもった、入り口すぐにお雛様が数台豪華絢爛に飾られていた、
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犬山城下メインの通り、画面奥に犬山城
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幼少の頃行ったような記憶はあるが中に入るのは今日が初めて、現存日本最古の木造天守を持つ犬山城、かっては個人の持ち物(平成16年までとあった)でその顔写真等城内に展示してあった、又、中は地上4階建ですれ違うのもままならぬ細い階段を登る、予想外にこじんまりとしたお城である、全体に中は展示物等も少なく最上階からの360度見晴らしのきく風景が何よりか
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お城入り口(入場門)
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天守閣より眼下の木曽川を見る
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天守閣より真下、入り口のある広場を見る
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三光稲荷神社
恋愛成就として有名らしくハート型の絵馬ならぬ願い叶え札が所狭しと掛けられていた
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おびただしい数の願い事のハートの札がそれぞれ数か所に分かれて立っていた
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三光稲荷神社入り口の鳥居、この奥に湧き出る水でお金を洗う(清める)と後には倍返しならぬ数倍にして帰ってくるという銭洗神社をはじめ、針綱神社、大宰府天満宮分所、猿田彦神社、が軒を連ねる様に数社一帯に固まって立っていた、ここを通り抜けると犬山城への近道になる
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犬山城から寂光院への道中木曽川沿いをのんびり歩く人々
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寂光院本堂かなり階段を上がった先の寺、紅葉が有名でその時期は大渋滞になる、以前紅葉真っ盛り時に行ったが目をみはるばかりの紅葉で素晴らしかった、紅葉は一見の価値はあると思う、犬山城から木曽川沿いに歩き参道を麓から歩いて登った途中から山道よりもきつい階段がお出迎え、しかし自信のない方はスロープカーなる乗り物がある、階段も一つ一つの段差が低く不思議とそんなに疲れない、本堂横からの眺めもいい、。
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山道を登りつめたら寂光院、ではなく本堂はここからかなりの階段を上がった山の上
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階段が本堂のある所まで永遠と続く
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善光寺公園山頂近くから遊園地を見る
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言わずもかなの子供の喜ぶ遊具が多くある、モンキーセンターと共に広い敷地にある遊園地ハイキングで通り抜けのみだが賑わいを見せていた
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何処の遊園地もシンボル的な大観覧車
国宝犬山城〜木曽川沿遊歩道〜寂光院〜犬山遊園をウォーキング
1日目の旅ルート
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