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れおんさんの群馬県〜東京都の旅行記

1日2泊 群馬県 四万温泉 ジブリ映画で有名なあの宿へ

  • 家族(子連れ)
  • 3人〜5人
  • 温泉
  • 史跡・歴史
  • グルメ
  • アクティビティ

先週、白川郷と飛騨高山に行ったにも関わらずまた旅行に行きました。今回は娘へのサプライズ旅行、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」を見てからずっと行きたがっていた群馬県四万温泉の《積善館》に宿泊しました。サプライズなのでどこに行くかは娘には秘密!のはずが、妻が口を滑らせ「群馬県の...」まで言ってしまったそうです。でも妻いわく「大丈夫!群馬県の海のそば、ってごまかしといた!」あのな、群馬県に海ないだろ...。でもそれでごまかせたそうです(娘もどうかと思うが)。 立ち寄った場所は少ないのですが、宿がものすごく良かったので、結局長編になってしまいました(いつものことですが)。 読むの面倒くさいと思いますが、どうぞ最後までお付き合いください。 《総走行距離438.5キロ》

グルメツウ れおんさん 男性 / 40代

1日目2017年3月25日(土)
08:00-09:00

赤城高原SA(下り)

昭和村(利根郡)

「赤城高原SA(下り)」を   >

朝6時前に自宅を出発、途中で渋滞にはまりながらも8時半には関越道にある《赤城高原サービスエリア》に到着。駐車場にはたくさんの車が停まっています...って、あれ?何か見たような写真...。 後で気付いたのですが、昨年10月に新潟県の越後湯沢温泉に行った旅行記にも同じような写真を使っていました。

08:00-09:00

赤城高原SA(下り)

昭和村(利根郡)

「赤城高原SA(下り)」を   >

なのでここから見える景色は10月とは違うアングルの写真を... 右の橋は関越道、正面の山は日本百名山のひとつ「武尊山(ほたかやま)」です。

08:00-09:00

赤城高原SA(下り)

昭和村(利根郡)

「赤城高原SA(下り)」を   >

中はたくさんの人で賑わっています。特に買い物するつもりはなかったのですが、なんとなく釣られて僕たちもあれこれ手に取って品定め。

08:00-09:00

赤城高原SA(下り)

昭和村(利根郡)

「赤城高原SA(下り)」を   >

何も考えず、ただ美味しそうと思ったこちらの「新宿カリーあられ」を買ったのですが、よく考えると群馬県の赤城高原まできてなぜに新宿?おまけに東京土産として東京駅で普通に売ってるし... 普段から東京駅を利用している僕としてこのチョイスは失敗したかと思いましたが、いやいやどうして(言い方が古い)、食べてみるとめちゃ美味しい!たぶん普通に生活してるとまず買わなかっと思うので、この機会に買って大正解でした。

09:00-11:00

ロックハート城

高山村(吾妻郡)

「ロックハート城」を   >

赤城高原SAから30分、《ロックハート城》に到着。まだオープンしたての9時過ぎで、他に車はほとんど停まっていません。

09:00-11:00

ロックハート城

高山村(吾妻郡)

「ロックハート城」を   >

こちらから入場します。入口のライオン像を見て、娘が「うちの猫みたい」。まあうちの猫も毛がふっさふさだし(ウラヤマシイ)、そもそもライオンと猫は同じ仲間だしね。

09:00-11:00

ロックハート城

高山村(吾妻郡)

「ロックハート城」を   >

受付で入場料を支払い中へ。最初に目にしたのは「ストーンアカデミー」です。様々な石や化石などが展示されていてとても勉強になります。

09:00-11:00

ロックハート城

高山村(吾妻郡)

「ロックハート城」を   >

左は「ハートバザール」というショップ、右奥は「テディーの家」です。

09:00-11:00

ロックハート城

高山村(吾妻郡)

「ロックハート城」を   >

さらに先に進みます。この写真を見ると、ここが日本とは思えません。

09:00-11:00

ロックハート城

高山村(吾妻郡)

「ロックハート城」を   >

メインのロックハート城が忽然と現れました。こちらの城は、実際にイギリスのスコットランドに建てられた城を移築して復元したものだそうです。

09:00-11:00

ロックハート城

高山村(吾妻郡)

「ロックハート城」を   >

城のそばには、あのダイアナ妃が実際に御料車として使用していたロールスロイスが展示されていました。っていうか、そんな車がここにあるなんてすごくね?

09:00-11:00

ロックハート城

高山村(吾妻郡)

「ロックハート城」を   >

城の中に入ってみます。目の前の階段に圧倒されます。

09:00-11:00

ロックハート城

高山村(吾妻郡)

「ロックハート城」を   >

2階はショップになっています。おっと、撮影できるのはここまで。ショップ内は撮影禁止なので、注意してください。

09:00-11:00

ロックハート城

高山村(吾妻郡)

「ロックハート城」を   >

とまあ、いかにも城内をゆったり見学している風に書きましたが、実は最初からこの謎解きリアルゲーム「不思議の城のアリス」をやりながら城内を回ってました。 これがね、めちゃくちゃ面白かったんです。小さい子供が遊ぶようなゲームではありません、大人のためのガチの謎解きゲームです。頭を使い、見方を変え、時にはひらめきも必要かも知れません。 公式HPでは1時間程度でクリアとなっていましたが、僕たちは途中でなかなか解けない謎にぶちあたり1時間半かかってしまいました。でも、その謎を解いた時は本当に嬉しかった! 妻「なんか、こう見えるよねえ」 僕「んんっ!ということは、これがこうか!?」 娘「そうだよ!こうしてこうだ!!」 とネタバレ禁止なので何言ってるか分かりませんが、妻が発した何気ない言葉で僕がひらめき、そこから娘が答えを導く。まさに家族3人が力を合わせて難問を解いた瞬間です。よくあるリアル脱出謎解きゲームが時間制限ありで1名3,000円程度するのに対しここは時間制限なしで1グループ1,000円、この料金はめっちゃ破格!娘もとても喜んでいました。

11:00-12:00

四万湖

中之条町(吾妻郡)

「四万湖」を   >

大満足したロックハート城から車で30分、左手に《四万湖》の中之条ダムが見えました。そんなに大きくはありませんが、僕の好きなアーチ式で迫力があります。

11:00-12:00

森のカフェ KISEKI

中之条町(吾妻郡)

「森のカフェ KISEKI」を   >

中之条ダムからさらに10分ほど走り《森のカフェ KISEKI》に到着。ここには四万甌穴の駐車場があります。

11:00-12:00

森のカフェ KISEKI

中之条町(吾妻郡)

「森のカフェ KISEKI」を   >

ちょっと外から中を覗いてみましたが、お洒落で広々ゆったりとした店内でした。

11:00-12:00

四万の甌穴

中之条町(吾妻郡)

「四万の甌穴」を   >

僕たちの目的はこちらの《四万の甌穴》です。カフェの近くにあるこの階段を下っていきます。

11:00-12:00

四万の甌穴

中之条町(吾妻郡)

「四万の甌穴」を   >

甌穴とは川底や石の表面に出来た丸い穴のことで、最初はくぼみだったところに小石が入ると、川の流れによってくぼみの中で小石がクルクルと回り、そのくぼみがやがて大きな穴になるそうです。

11:00-12:00

四万の甌穴群

中之条町(吾妻郡)

「四万の甌穴群」を   >

足場の悪い場所でしたが、結構な人が見学に来ていました。

12:00-13:00

四万川ダム

中之条町(吾妻郡)

「四万川ダム」を   >

四万の甌穴から10分、いったん四万温泉を通り過ぎ《四万川ダム》に来ました。こちらは奥四万湖を堰き止める、古城のようなデザインの大きなダムです。

12:00-13:00

四万川ダム

中之条町(吾妻郡)

「四万川ダム」を   >

ダムの上は車道になっていましたが、関係者以外通行禁止の一方通行なので、この場所から向こうへは行けません。

12:00-13:00

奥四万湖

中之条町(吾妻郡)

「奥四万湖」を   >

ダムの上から《奥四万湖》を眺めましたが、コバルトブルーをしたとても美しい湖面です。つうか、実物見るとマジで綺麗。なんでこんな綺麗な色してるんだ?

12:00-13:00

四万こしきの湯

中之条町(吾妻郡)

「四万こしきの湯」を   >

そのすぐ先には日帰り温泉施設の《四万こしきの湯》がありましたが、冬季休業中のため開いていませんでした。またこの先は通行禁止になっていたため、車で進めるのはここまでです。

12:00-13:00

奥四万湖

中之条町(吾妻郡)

「奥四万湖」を   >

なのでちょっと徒歩で進んでから奥四万湖を眺めると、湖面は凍っています。でもこの景色も良いなあ。

12:00-13:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

さて奥四万湖から車で5分ほど戻り、今夜の宿《積善館 佳松亭・山荘》に着きました。今は12時半でチェックインの14時まではまだ時間がありますが、とりあえず先に駐車だけさせていただき、昼食を兼ねて四万温泉街を散策することにします。

12:00-13:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

四万温泉街へは館内を通って本館から出るのが近道なので、宿の方の了解を得て、チェックイン前の館内を通らせていただくことになりました(ありがとうございます)。 娘「綺麗な宿だね」 僕妻「そうでしょう(クスクス)」 旅行記の説明の通り、この宿は娘へのサプライズですが、ここで気付かれる分けにはいきません。なるべく随所にある案内図の「積善館」という宿名が見えないよう、僕も妻もアヤシイ動きをしながら館内を歩きます。

12:00-13:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

まずは佳松亭から、こちらの「鏡の廊下」を通り山荘へ抜けます。鏡は無いのに、なぜに鏡の廊下?

12:00-13:00

積善館 本館

「積善館 本館」を   >

さらに山荘から本館へ下りるエレベーターの扉が開きこの通路が目に入った瞬間、 娘「あれ?ここって...」 と言って、自分のスマホを見せてきました。 驚きました...娘はネットで拾ったこの「浪漫のトンネル」の画像をスマホに保存していました。そこまでこの宿に思い入れがあったとは...。 しかし、なおも僕と妻は「へえ、似てるねえ」とすっとぼけます。

12:00-13:00

四万温泉 積善館

中之条町(吾妻郡)

「四万温泉 積善館」を   >

本館の玄関に来ました。娘はしきりに首を傾げながら「なんかすごい似てる〜」。

12:00-13:00

四万温泉 積善館

中之条町(吾妻郡)

「四万温泉 積善館」を   >

そして本館から外に出て、朱色の橋を渡り始めたところで... 僕妻「後ろを振り返ってごらん」 娘「なに?え!?.......ええっっ!!」 予想以上のリアクションに、僕も妻も驚きました...が、 娘「なんとか館にそっくりじゃん!そっくり館?」 あれ?本物って気付いてない?言ってることも意味不明だし。 僕妻「行きたがってた積善館だよ。受験がんばったからプレゼント」 娘「ええっっ!本物か〜い!!パパママありがとう〜〜!!!」 錯乱状態になるくらい喜んでくれました。こんなに喜んでくれるとは思わなかったので、僕も妻もちょっと照れくさいです。

12:00-13:00

四万たむら 室町創業7つの源泉を持つ月替わり懐石の宿

「四万たむら 室町創業7つの源泉を持つ月替わり懐石の宿」を   >

本館前での撮影会の後は、四万温泉街で昼食を取ることにします。老舗宿《四万たむら》の前を横切り、「味と遊びの散歩道」に入ります。

12:00-13:00

四万温泉

中之条町(吾妻郡)

「四万温泉」を   >

正式には「落合通り」と言う名で、通りの少し先には飲食店と遊技店が並んでいます。私好みの昭和感満載の通りです。

12:00-13:00

中島屋

中之条町(吾妻郡)

「中島屋」を   >

昼食はこちらの《中島屋》でいただくことにします。そば・うどんのお店です。店内は満席でしたが、5分ほどで着席できました。

12:00-13:00

中島屋

中之条町(吾妻郡)

「中島屋」を   >

早々に僕が注文した冷酒とお通しが運ばれてきました。 妻「だめでしょ、昼間っから・・・」 娘「いいじゃん、今日はもう運転しないんだから」 おお!初めて娘が僕の味方に!積善効果は思ったより大きい!!というか、先週の飛騨高山といい、宿に車を置いてから昼食を取るスタイルが癖になりそうです。

12:00-13:00

中島屋

中之条町(吾妻郡)

「中島屋」を   >

娘のきつねうどんと共に妻の「鴨そば」が運ばれてきました。鴨のつけ汁が美味しそう!

12:00-13:00

中島屋

中之条町(吾妻郡)

「中島屋」を   >

私の「天ぷらそば」です。そばはざるとかけが選べますが、私はかけを選択。まずは汁に浸した天ぷらを肴に冷酒をグビッ。うま〜い!猪口が空になったら娘がすかさず注いでくれます。積善効果は絶大! そして天ぷらが無くなったら、ズルッズルッズルズルッ、とかけそばを一気にすする!すすりまくる!最後に汁だけを肴に残った冷酒をグビビッ。贅沢極まりない昼食でした。

12:00-13:00

中島屋

中之条町(吾妻郡)

「中島屋」を   >

途中、店内を小さな男の子が駆け抜けていきました。客の子だと思っていたら、お店の方が「こら〜、中に入ってなさい〜」。アットホームだけど味は間違いないお店でした。

13:00-14:00

小松屋

中之条町(吾妻郡)

「小松屋」を   >

ちなみに隣には《小松屋》というそば・うどんのお店もありましたが、こちらも良さそうな感じでした。

13:00-14:00

柳屋

中之条町(吾妻郡)

「柳屋」を   >

中島屋を出てさらに奥に進むと遊技の《柳屋》があり、中で何人かがスマートボールを楽しんでいました。

13:00-14:00

料理旅館 くれない

中之条町(吾妻郡)

「料理旅館 くれない」を   >

《料理旅館 くれない》では温泉で蒸した鰻がいただけます。店前の立て看板を見ていて、 妻娘「ここで鰻食べてもよかったなあ」 僕「鰻はあまり好きじゃないんだ...」 妻娘「ええ!うそお!なぜここでこのカミングアウト!?」 いや、ただ正確に言えば「関東の蒸してから焼いた鰻は物足りない」です。鰻の蒲焼は大好きなのですが、関西出身の私には蒸さずにじっくり焼き上げた鰻になじみがあるので、関東の蒸してから焼いた鰻は風味も食感も物足りなく感じてしまうんです。関東の鰻屋さん、ごめんなさい... ここから先にも行けるようですが、僕たちはここで折り返して積善館の方に戻ります。

13:00-14:00

四万温泉

中之条町(吾妻郡)

「四万温泉」を   >

積善館を通り過ぎ、今度は温泉街を南へ進みます。いいねえ、いかにも温泉街らしくて好きです、こういうお土産屋。

13:00-14:00

河原の湯

中之条町(吾妻郡)

「河原の湯」を   >

四万川沿いにある《河原の湯》は街の共同浴場ですが、観光客も利用できます。こうやって写真を撮ってる時も、一組の家族が入っていきました。

13:00-14:00

塩之湯飲泉所

中之条町(吾妻郡)

「塩之湯飲泉所」を   >

少し歩くと《塩之湯飲泉所》がありました。しょっぱいのかと思い飲んでみましたが、特にしょっぱさは感じません。

13:00-14:00

楓月堂

中之条町(吾妻郡)

「楓月堂」を   >

塩之湯飲泉所の向かいには、お土産屋の《楓月堂》があります。入口でお店の方とその子供が遊んでいます。ああ、こういうほっこりする風景に弱いんだよなあ。

13:00-14:00

焼まんじゅう島村

中之条町(吾妻郡)

「焼まんじゅう島村」を   >

四万温泉では超有名な《焼きまんじゅう島村》の店頭は、たくさんの人で賑わっていました。

13:00-14:00

柏屋カフェ

中之条町(吾妻郡)

「柏屋カフェ」を   >

その島村の真正面にある《柏屋カフェ》でお茶することにします。ウッド調の外観がお洒落です。

13:00-14:00

柏屋カフェ

中之条町(吾妻郡)

「柏屋カフェ」を   >

店内ではちょっとした小物雑貨が売られており、また2階にも席があるようです。

13:00-14:00

柏屋カフェ

中之条町(吾妻郡)

「柏屋カフェ」を   >

僕が注文した、名物の「温泉マークカプチーノ」が来ました。一口いただくと、まさにカプチーノです。ただ僕はコーヒーは激甘が好きなので、砂糖を大量に投入していただきました。 娘「げっ!そんなに入れんの?」 妻「パパはいつもこうだよ」 僕「あははっ...」

13:00-14:00

四万川

中之条町(吾妻郡)

「四万川」を   >

そろそろチェックインの時間に近づいて来たので、《四万川》沿いを歩いて宿に戻ります。正面に見える大きなホテルは「四万グランドホテル」、その下には先程の「河原の湯」が見えます。

14:00-14:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

積善館本館の玄関から中を通り抜けて佳松亭・山荘の玄関まで戻ると、こちらのラウンジに案内されてチェックインです。ここに来て「やっぱ本当に泊まるんだよね!すごい!」と再び感動し始める娘。来て良かった(泣) かわいいお姉さんに案内され、部屋に向かいます。

14:00-15:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

途中にあった案内板です。後で聞いたら、方向オンチの妻はこの案内板に何度も助けられたそうです(どんだけ方向オンチやねん)。 さらに今回利用する「山荘」へ進みます。

14:00-15:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

佳松亭から鏡の廊下を通り、山荘へ来ました。館内は大正・昭和の浪漫が溢れる造りで、掃除や手入れが行き届いてるためか、格式はありますが古臭さを感じさせません。

14:00-15:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

部屋も歴史と風格を感じさせます。特に格子や欄間の模様が素晴らしい!広さは8畳で山荘では標準的な部屋ですが、広縁も付いていて、何よりも玄関が広いので全然狭く感じません。 中に入るなり目に入った炬燵、妻も娘も直行でインし「あったか〜い♪」。

14:00-15:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

早速風呂に行きたいと思いますが、先に宿の構造をチェック。 積善館は古い順に、本館、山荘、佳松亭の3棟で構成され、それぞれが廊下で繋がっていて往き来が可能です。またそれぞれの棟に特色のある風呂があり、どの棟の宿泊者も全ての風呂を利用できます。ただし玄関は分かれていて、佳松亭と山荘の宿泊者は佳松亭、本館の宿泊者は本館の玄関でチェックイン・アウト、駐車場も違うので注意してください。 まずは佳松亭ですが、積善館の中では一番ハイクラスでお値段も結構します。私達の山荘は佳松亭ほどではないものの、それなりの値段はしました(ヘソクリ無くなった 泣)。本館は宿というより湯治場で、部屋にはバストイレもなく夕食も弁当のようなものですが、手頃な値段で宿泊できます。 ちなみに映画「千と千尋の神隠し」のイメージモデルになったと言われているのは本館の方で、唯一本館だけは日帰り入浴と館内見学が出来ます。

14:00-15:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

説明が長くなりましたが、風呂に行きたいと思います。 まずはお膝元の山荘。「山荘の湯」と呼ばれる内側から鍵を掛けられる家族風呂が2つだけですが、空いていればいつでも好きなときに入れます。

14:00-15:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

ひとつの家族風呂には小さめの浴槽が2つだけですが、タイル張りの趣ある造りで、とても良い湯でした。

15:00-16:00

積善館 本館

「積善館 本館」を   >

次は本館の風呂に入りたいと思います。写真は本館2階で実際に宿泊出来る部屋の前にある通路ですが、全体的に湯治場らしくシンプルな造りの建物です。

15:00-16:00

積善館 本館

「積善館 本館」を   >

通路の突き当たりに看板がありました。さらに階段を下ったところにあるようです。

15:00-16:00

積善館 本館

「積善館 本館」を   >

「岩風呂」と呼ばれる風呂で、文字どおり浴槽が岩で出来ています。ちなみにこの風呂は、女性専用の時間帯を除き(どの時間かは忘れちゃった 汗)、普段は混浴です。入口は男女で分かれていましたが、中で繋がっていました。 何も考えずにぶらんぶらんさせながら(何を?)中に入ってしまいましたが、もし中に女性が入ってたらエライことになってたかも(汗)。

15:00-16:00

積善館 本館

「積善館 本館」を   >

本館には玄関のすぐそばにもう1つ風呂がありますが、せっかくなので隣にある資料館「元禄の間」を先に見学してみます。

15:00-16:00

積善館 本館

「積善館 本館」を   >

資料館の名前の通り、本館は元禄時代に建てられた、現存する日本最古の木造の湯宿建築だそうで、歴史を感じさせる品々が展示されています。

15:00-16:00

積善館 本館

「積善館 本館」を   >

夜に撮ったものですが、こちらが本館のもう1つの風呂「元禄の湯」です。残念ながら中は撮影禁止のため写真はありませんが、こちらも山荘の湯と同じくタイル張りで、洋風モダンでとてもレトロな造りです。ただし中は広くて湯舟も5つあり、また昔ながらの個室の蒸し風呂(今で言うスチームサウナ)もありました。 こちらの風呂は日帰り入浴が出来るためか、既に何人かが入浴していました。

15:00-16:00

積善館 本館

「積善館 本館」を   >

元禄の湯の入口には、登録有形文化財の看板が掲げられていました。

15:00-16:00

積善館 本館

「積善館 本館」を   >

再び2階に上がります。写真は2階から階段を見下ろしたものです。正面の壁に貼られていますが、こちらの宿は昔、吉永小百合主演の映画「天国の駅」のロケ地になったようです。

15:00-16:00

積善館 本館

「積善館 本館」を   >

本館2階の通路ですが、先ほど紹介した通路とは違い、こちらは元禄時代に建造された建物の方です。

15:00-16:00

積善館 本館

「積善館 本館」を   >

最後に佳松亭の風呂に入りたいと思います。さっきから何度も往き来していますが、こちらの「浪漫のトンネル」を通って山荘に戻ります。 ちなみに、ちょうどその場に日帰り入浴客もいて、このトンネルの中を僕の後ろに付いて歩いて来ました。

15:00-16:00

積善館 本館

「積善館 本館」を   >

のですが、その方たちは山荘へ昇るエレベーターの前で凝固。ここから先は宿泊者しか行けないんです。う〜ん、ちょっと優越感(性格悪っ)。

15:00-16:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

エレベーターを下り山荘を抜けて、またエレベーターに乗って今度は「鏡の廊下」を通って佳松亭へ向かいます。 ちなみに各棟と通路・エレベーターの位置関係はこんな感じです。 【本館】―(浪漫のトンネル)―(エレベーター)―【山荘】―(エレベーター)―(鏡の廊下)―【佳松亭】 ...文字にするとよく分かんないですね(汗)

15:00-16:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

佳松亭の風呂に続く通路です。さっきまでと違い、ちょっと高級感があります。

15:00-16:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

暖簾をくぐり更に先に進みます。途中に予約制の貸切風呂へ向かう出入口があります。

15:00-16:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

佳松亭の風呂「杜の湯」の内湯です。他の棟の風呂と違って湯舟が大きく、洗い場もあります。

15:00-16:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

露天風呂には湯舟が2つあり、奥の湯舟はちょっと温度が高めでした。 柔らかくさらさらしたお湯で、とっても気持ちが良かったです。

18:00-20:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

夕食の時間になりました。チェックインした時の佳松亭のラウンジでいただきます。

18:00-20:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

今夜のお品書きです。楽しみ〜!

18:00-20:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

食前酒は梅酒、前菜は真ん中の高鉢は「桜鯛白子流し」、右の葉鉢の中は「手鯛寿司」とかいろいろ、左の器には「のれそれ」が入っています。「のれそれ」とは穴子の稚魚です。 妻が一品ずつ食べ始めましたが、いつもなら「美味しい〜!」と叫ぶのに、妙に静かに味わっています。口に合わないのかと思いきや、半分くらい食べたところで箸を置いて一言、「やばいよ、ここめちゃくちゃ美味しい...」。 これ、妻が本当に衝撃を受けたり驚いた時のガチのリアクションです。前菜もたくさんあれば中には1つくらいハズレがあるものですが、ここは全部が大当たりです。どれも本当に美味しい...。

18:00-20:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

注文した積善館オリジナルの冷酒「元禄の湯」が来ました。いつもなら「僕にとっての主役が登場〜!」とか何とか言うところですが... 「ごめん、今夜は君は主役になれないよ...主役は料理だから...」 それぐらい前菜の美味さに衝撃を受けました。

18:00-20:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

椀物は「若筍の白魚真蒸」です。見た瞬間、手のこんでいるのが分かります。真蒸の上には扇子の形に切った昆布がのっていて、それには「積善館」の文字が彫られています。これはすごい!味ももちろん抜群です。

18:00-20:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

「積善館(佳松亭積善・積善館山荘)」を   >

造里は左から「あいなめ」「鯛」「本鮪」です。単に魚を切って並べたものでなく、あいなめと鯛は丁寧に松皮造りになっています。宿の夕食でそこまでするか!

18:00-20:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

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蓋物の「鯛と春野菜吹寄せ」は優しい味付けですが、野菜本来の旨味をしっかりと感じます。

18:00-20:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

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蒸し物「蛤うぐいす蒸し」、妻があまりの美味さに感動していました。

18:00-20:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

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台の物は「鴨鍋」です。汁に鴨の旨味が染み出ていて、娘は「あちっ!あちっ!」と言いながらこの鍋を手に持って汁を飲み干していました(れんげ使えよ)。

18:00-20:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

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別注の「出汁巻き玉子」が来ました。運ばれてくるなり、ひと切れ娘がパクリ。 「パパの出汁巻き玉子より美味しい!」 実は僕は料理が好きで、よく娘に出汁巻き玉子を作ってあげるのですが、娘から「今までパパの出汁巻き玉子より美味しいのを食べたことがない」と言われてきました。でも今日は負けです。出汁の旨味、甘さ、塩梅、玉子自体の風味、そして食感、口当たり。どれもがバランスよく調和していて、こんなに美味しい出汁巻き玉子を超えるのは無理です。 こんなことプロの料理人の方に言うのは失礼かも知れませんが、完敗です。でもこんなに美味かったら、かえって負けてスッキリ!

18:00-20:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

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もうひとつ別注した「あら炊き」には鯛が使われています。旅行の際によくいただく金目鯛の煮付けと比べると、醤油の塩味(えんみ)や甘さは控えめですが、鯛の身からはしっかりと旨味を感じるので、これくらいの味付けがぴったりです。

18:00-20:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

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焼き物は田楽三種で、左から「鮎木の芽焼」「粟麩」「胡麻鉄扇」、それに「カレー風味のカリフラワー」と「はじかみ」で口をリセット。はじかみとは、よく焼き魚に乗っている紅白のしょうがです。こんなに美味しい田楽は初めてです。

18:00-20:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

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酢の物「春鰹なまり節」です。この時点でお腹はパンパンですが、これだけ美味いものが続くと箸を伸ばさずにはいられません。

18:00-20:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

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お食事の白飯は「ミルキークイーン」ですが、これも衝撃を受けました。米粒が硬すぎず柔らかすぎず、米の旨味と甘みがしっかりと味わえます。完璧な白飯です。ただここで娘からこんな一言が... 「白飯めっちゃ美味しい!うちの米もミルキークイーンにしようよ!」 娘よ、実はうちの白飯もミルキークイーンなんだよ...。ただこんなに美味しく完璧に炊き上げられたら、まさかうちと同じ米種とは思わないよね。 娘の発言を聞いて、妻が少し悲しい目で微笑み返します(ママ、どんまい。今度土鍋の釜を買おう)。

18:00-20:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

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水菓子「フルーツ2種」「特製甘酒」です。フルーツにはゼリー状のシロップが掛かっていますが、これがまた美味しい!甘酒は恐らく砂糖を使っていなくて、米だけで甘さを生み出しています。 これまで数多くの宿で色んな会席料理をいただきましたが、こちらの夕食はその中でもトップクラス、というよりトップです。それくらい美味しく、その美味さに感動しました。

20:00-21:00

積善館 本館

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夕食の後、娘が「夜の本館を撮りたい」ということで再び本館へ来ました。夜は夜で、また違う雰囲気を味わえます。 この後は、また風呂で今日の疲れをゆっくり癒してから、毎度お馴染みの晩酌と深夜番組を楽しみました。

2日目2017年3月26日(日)
06:00-07:00

積善館 本館

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朝起きたら雪が降っていました。こちらは本館の玄関から外を撮ったものです。

06:00-07:00

積善館 本館

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やっぱり湯宿には雪景色がよく似合います。 この後は佳松亭でゆっくり露天風呂に浸かり、思いがけず雪見風呂を楽しむことが出来ました。

08:00-09:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

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朝食は8時からのスタート。夕食と同じラウンジに行くと、朝食は個室を用意いただいたとのこと。えー、まじで!?ありがとうございます!!

08:00-09:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

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大変雰囲気の良い個室で、しかも窓の外は雪景色。思わず妻も娘も景色に見とれてしまいます。

08:00-09:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

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でも景色ではお腹は脹れません。早速朝食をいただきます。 テーブルの上には少しずつ、でも種類はたくさんの品々が並んでいます。そのどれもが美味しくて、またもや妻が絶句「こんなに美味しい朝食初めて...」。

08:00-09:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

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少し食べ進んだところで、あつあつの焼鮭と出汁巻き玉子が来ました。昨夜と同じく出汁巻き玉子も美味しかったですが、驚いたのはこの焼鮭。見た目はよくある焼鮭ですが、抜群に美味しい!

08:00-09:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

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こちらも白飯が進む品々です。かわいい茅葺きの器には、ほうれん草のお浸しが入っていました。

08:00-09:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

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豆乳が入っていた小鍋では、豆腐が出来上がりました。あつあつの豆乳を、れんげで掬ってぽん酢でいただきます。 出来立ての豆腐って、こんなに美味しいのか...マジで感動しました。

09:00-09:00

積善館(佳松亭積善・積善館山荘)

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こちらのお宿、建物、部屋、風呂、料理、そして接客サービス、その全てが極上で完璧でした。特に料理が凄く良かった。夕食が良くても朝食は普通というのはよくありますが、こちらは朝食も一切手を抜いてない、まさに至極の朝食。 本当は娘へのサプライズでしたが、あまりの驚きと感動の連続で、逆に僕と妻がサプライズされたように思えた宿でした。 さて、そろそろ出発の時間です。名残惜しさを感じつつ、雪の降りしきる中、僕たちは宿をあとにしました。

13:00-14:00

絶対空間リアル密室脱出ゲーム

豊島区

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車で3時間、群馬県の山奥からいきなり飛んで都内の池袋に来ました。先週に続き、店は違いますが、こちらの《絶対空間リアル密室脱出ゲーム》で脱出ゲームを楽しみます。

13:00-14:00

絶対空間リアル密室脱出ゲーム

豊島区

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こちらでは、比較的難易度の低い「チャーリー船長の復讐」をプレイしました。ネタバレになるので内容は言えませんが、最後の最後でタイムアウト、惜しくもクリアならず(泣)。でも面白かったです。 さて今回の娘へのサプライズ旅行、ちょっと値は張りましたが値段以上のものを得られ、家族みんな大満足しました。さあ、明日からまた仕事がんばるぞ! しんどかったと思いますが、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

1日2泊 群馬県 四万温泉 ジブリ映画で有名なあの宿へ

1日目の旅ルート

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