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まこみちさんの青森県の旅行記

八甲田山の酸ヶ湯温泉と津軽のストーブ列車

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青森八甲田山の中腹に位置する酸ヶ湯温泉の千人風呂に浸かり、星野リゾート青森屋に宿泊。翌日は、津軽ストーブ列車で津軽五所川原〜金木に乗車し、金木では太宰治の故郷である斜陽館を見学する旅。

まこみちさん 男性 / 50代

1日目2017年3月24日(金)

酸ヶ湯温泉

青森市

「酸ヶ湯温泉」を   >

酸ヶ湯温泉の正面玄関。津軽の豪雪地帯にある八甲田山の中腹にあるため、外は猛吹雪でした。 酸ヶ湯温泉は湯治場で有名ですが、もう一つ混浴の千人風呂が有名です。写真が撮影出来ないのが残念でした。 お風呂場は湯けむりで霞がかかっていました。

青森の郷土料理、生姜味噌おでん。 身体が温まります〜♪

星野リゾート 青森屋

三沢市

「星野リゾート 青森屋」を   >

青森屋は全てがエンターテイメントとおもてなしのあるホテルでした。お客様を飽きさせない工夫が各所にあり、一泊で飽き足らず、何度も何日も宿泊したい思ってしまうほどです。青森屋はリピーターが多いのも、頷ける満足度でした。

ホテルロビー前で、ポニーちゃんがお客様をお出迎え。可愛いすぎる(^o^)

雪ん子姿のスタッフが案内してくれます。

部屋のカギもりんごのデザイン。

茶菓探しも青森屋のオリジナルのお菓子でした。

西館、最上階の部屋 部屋は綺麗で窓からは、本館や旧渋沢邸やかっぱ沼が一望出来ます。

こちらは、鉄板で焼いてくれる牛肉ステーキのライブキッチン。 見てるだけで楽しい!並んでも飽きません。

焼き立ての牛肉ステーキ 何度もお代わりに行ってしまった...

こちらは、揚げたての天ぷらを提供してくれるライブキッチンがありました。

揚げたて、アツアツ、サクサクの天ぷらです。 天ぷらは揚げたてが一番ですよね。

割烹着姿のかっちゃ(=お母さん)が入り口で出迎えるバイキングレストラン「のれそれ食堂」

郷土料理コーナー せんべい汁雑炊 割烹着を着た従業員がお椀についで手渡してくれます。

最後の締めは磯ラーメン。これもまた、なんとライブキッチンになっていました。バイキングの種類が豊富で出来立ての料理をたくさん食べれる高級バイキングです。

スコップ三味線 食事の後は、じゃわめく広場で行われるショーを鑑賞。 青森のスコップ三味線の存在を初めて知りました。青森屋の従業員で構成された女性4人のチームは、五所川原で毎年開催されるスコップ三味線世界大会で優勝した事のある凄腕のチームでした。 スコップと栓抜きで演奏される三味線は迫力があり感動しました。是非、青森屋で生のスコップ三味線を堪能して下さい。

スコップ三味線演奏者認定証 スコップ三味線に生演奏を宿泊のお客様もできるエンタティナー。勇気を出して大勢のギャラリーの前で舞台に上がり挑戦。緊張して汗だくに...でもやりきりました。ご褒美にこの賞状頂いちゃいました!

りんごジュースが出る蛇口 蛇口をひねると、なんと!りんごジュースが出て来ます。甘さもありながらスッキリした味わいで、滞在中何度も頂きました。

2日目2017年3月25日(土)

五所川原駅 津軽鉄道ストーブ列車の出発駅に到着。

ストーブ列車の記念乗車券 厚紙の切符は懐かしさを感じます。

ディーゼル機関車が2両の旧客車を牽引。ラッキー!! なぜなら全てのストーブ列車が機関車が牽引するとは限らず、普通車両のディーゼルカーが牽引する場合も多いらしいのです。

この石炭でストーブを暖めます。 石炭を見ることは滅多にありませんね。

車掌さんが出発前に石炭を入れて火力の調整を行います。

アテンダントの方が手際よく、お客様のスルメイカを順番に焼いていきます。

列車内のストーブで焼いたスルメイカ。 あっという間にイカが膨らんでいきました。

津軽鉄道 冬限定の「りんごのどら焼き」 このどら焼きは、ストーブ列車が運行される「冬」のみ販売してます。りんごの果肉がゴロっと入ったようなりんごの風味だけでなく、味まで満足できるどら焼きでした。 車内販売は、日によって変わるらしく、ストーブ列車に乗ったら必ず買える訳でないようです。購入出来てラッキーでした♪

津軽鉄道のアテンダントさんの車窓案内も訛りの強烈な津軽弁でギャグも交えながら、面白おかしく案内して頂き、笑いが止まりませんでした。

旧型客車に揺られて朝からビールとアツアツのスルメをいただくのは、旅行の醍醐味!まさに至福のひとときです。

馬刺しのにぎり寿司 口の中でとろけていきます〜♪

太宰治記念館「斜陽館」

五所川原市

「太宰治記念館「斜陽館」」を   >

太宰治氏の実家です。生い立ちがわかる資料館です。

全国の県警のパトカーに動物の絵を入れていいのは、唯一青森県警のパトカーだけです。 鶴のマークだそうです。どうしとも白鳥に見えてしまうのは、私だけ?(笑)

八甲田山の酸ヶ湯温泉と津軽のストーブ列車

1日目の旅ルート

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