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オオバさんの東京都〜香川県の旅行記

『鉄』な私と『非鉄』な妻、寝台特急「サンライズ瀬戸」で行った香川・徳島の旅

  • 夫婦
  • 2人
  • 史跡・歴史
  • 乗り物

私:乗り鉄。特殊な切符をつかいこなす。 妻:非鉄。ゆったりとした旅行が好き。サンライズ瀬戸の切符が取れたので、GWに香川・徳島を訪れました。香川で使った「ことでん1日フリー切符」は、高松ー琴平間を往復するだけで元がとれる優れものです。

お宿ツウ オオバさん 男性 / 50代

1日目2017年4月27日(木)
21:00-22:00

東京駅

千代田区

「東京駅」を   >

サンライズ瀬戸には車内販売はありませんので、車中で朝食を食べるのなら、持ち込む必要があります。私は東京駅ナカのグランスタで買い込みましたが、ここは、21時を回ってても結構賑わってます。割引されている商品も多くて、ついつい沢山食料を買い込みすぎちゃいました。使い捨ての保冷バッグがあると便利ですよ。 東京駅始発のサンライズ。普段よく見かけるサンライズに、今日は自分が乗り込むんだ、というのは、ちょっと不思議な気分ですね。

2日目2017年4月28日(金)
07:00-08:00

ことでん

高松市

「ことでん」を   >

サンライズ瀬戸で高松駅到着。そこから徒歩数分の所に、ことでんの始発駅(高松築港)があります。 琴電を乗りつくすなら、「ことでん一日フリー切符」の購入がおすすめ。有人窓口で購入できますが、先客がいたり、万札を出したりすると、購入に時間がかかる場合がありますので時間には余裕を持って購入しましょう。 写真は、長尾線の終着長尾駅。いかにも田舎の終着駅という雰囲気で、懐かしい感じがする駅でした。

08:00-09:00

長尾寺

さぬき市

「長尾寺」を   >

ことでん長尾線で長尾駅に出て、志度線で戻ります(長尾〜志度間は徒歩+JR) 徒歩移動の途中、四国八十七番霊場の長尾寺に立ち寄りました。朝早い時間にも関わらず、お遍路の方はもう何名かおられました。住宅街の中にありまして、首都圏の普通のお寺より若干広いかな、といった印象です。

11:00-14:00

栗林公園

高松市

「栗林公園」を   >

香川を代表する名勝、栗林公園。なんとなく六義園に雰囲気が似てるかな? 湖の南側部分は、和舟で回ることができます。これはなかなか楽しかった。 途中、掬月亭の目前を通りますが、この建物が風情があって素晴らしいです。下船してから掬月亭にいって御茶を頂きましたが、和舟の半券を見せると割引がありました。和舟の半券は捨てないようにしましょう。

16:00-18:00

金刀比羅宮

琴平町(仲多度郡)

「金刀比羅宮」を   >

琴電琴平に出て、こんぴらさんに御参りします。境内に入るまでは土産物屋が、境内に入ると綺麗な玉垣(寄付金の額と寄付者を記した石碑)が、ずらっと並んでまして、賑やかな雰囲気の中で階段を登り続けます。途中、御厩がありまして、2頭の神馬が仲良くならんでおりました。どちらも穏やかな顔をした御馬で、見てると癒されます。

3日目2017年4月29日(土)
11:00-12:00

徳島県立渦の道

鳴門市

「徳島県立渦の道」を   >

高松から鳴門公園までは、JRとバスを乗り継いで2時間半。乗り継ぎが悪いので、結構時間がかかります。そのせいか、車で来る方は多くて、駐車場は混雑していました。 渦の道は、お手軽にダイレクトに渦の迫力を感じる事ができます。入口から結構歩くのですが、海の上に到達した頃から膝がガクガクし出します。そういえば高いところが苦手だったな、私は。でもまあ不思議なもので、ゴールに到達する頃には膝の震えは止まってました。

13:00-14:00

うずしお汽船

鳴門市

「うずしお汽船」を   >

大鳴門橋架橋記念館エディから徒歩数分(お茶園展望台の横を通って)の所にありまして、車を使わずもお手軽に乗り場まで行くことができます。渦のすぐ近くまで近づいて、右に左に次々と渦を目前で見せてくれます。橋の上とはずいぶんと迫力が違いますね。

15:00-16:00

淡路島観光連盟淡路サービスエリア観光案内所

淡路市

「淡路島観光連盟淡路サービスエリア観光案内所」を   >

鳴門から関西方面への移動は、高速バスがオススメです。値段も安く、本数も沢山あります。私達の乗ったバスは、途中このSAで30分も休憩がありまして、折角なのでたまねぎをつかったハンバーガなど軽食を頂きました。とても甘くて美味ですよ。かなりお高いですが。

『鉄』な私と『非鉄』な妻、寝台特急「サンライズ瀬戸」で行った香川・徳島の旅

1日目の旅ルート

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